11月25日
今日は三島由紀夫の没後40年に当たる日なんだそうです.
それを記念(?)して, 平野啓一郎の講演についての記事が, 今朝の読売に載っていました.
三島の圧倒的に美しい作品を引き合いに, 「美」が疎外されている(「美」という価値観に興味を持っている人が少ない)社会において, 非日常体験としての小説が, 同時に新しい日常の価値観を生み出すというのが理想だ, と言う.
上手く言い表せないけれども, 圧倒的に美しくて惹かれるもの.
そんなものが確かにあります.
artです.
(ド:米沢・麺屋いなせの味噌つけ麺. 湯むきしたトマト入り!)