八重山音楽祭 2009-10-11 | のどのどぬ人 10月11日 八重山音楽祭@真栄里公園 「ただいま~」と帰って来た聞き覚えのある声は, 八重山で知り合って結婚式にまで招待してくれた東京の友人. バッタリ再会して, これまた石垣で知り合ったトオルさんが出演するという八重山音楽祭へ一緒に行く. 八重山には, そんな素敵な偶然がたくさんあります. (ド)
台本、演出、役者、そのほか。 2009-10-11 | のどのどぬ人 10月11日 劇団ぬーぼー公演「楽屋」@米沢市市民文化会館 数年前に演劇ワークショップで取り上げて、 私も音響と劇中に出てくる曲(すごく暗~い曲(苦笑))を作ったりして関わったのが、 清水邦夫作のこの「楽屋」という芝居。 そのときの講師だった篠塚さんと、 出演者の一人としてみんなを引っ張ってくれた樋口さんが出演するというので、 楽しみに伺ったのでした。 演劇というのも、ジャズを演奏するのに似て、 同じ台本があっても役者や演出によって、全く違う作品になるのだと思うのですが、 今回はほぼ台本が私の頭の中にも入っている状態で、芝居を見る、というあまりない体験でした。 演劇の公演というのは、ライヴ以上に、役者だけが頑張ればそれで成り立つ、というものではなく、 本当に、スタッフ一人ひとりまでも含めて、その劇団が今回どんな公演をしようとしているのか、 意図しなくても、観客には見えてしまうものだな、ということが、よくわかった一日。 (ゆ)