写真が溜まってしまって・・・

涼しくなってきたと思った一昨日までとは違って、昨日、今日はかなり暑いですね。

ここ数日、日常生活に特に変わりはないのですが、気持ちが何となく落ち着かず、パソコンに向かう気も少々失せていました。

でも、散歩や、近所を歩いてはカメラに収めた物はどんどんたまっていくので、少し、整理しつつ、ブログにしてみました。

今朝の海です


少し濁りはあるけど、穏やかな波に音とと共にホッとします


これは昨日の朝の海

今頃の日の出は、5時半に近いので、6時ころだと、この辺りまで太陽君、上っていますが、雲があると、これはこれでちょい神秘的でしょ？

海辺への道筋にいつも見てるクコ、花が咲いてる、そこに実がついていました。



クコ
って、よく中国の物産展などで、売られてるでしょ？
中華がゆとか、に入ってる赤い小さな実

クコ自体、薬効が高くて、春になると出てくる新芽は、土地の人たち、その中でも年配の方々は好んで採りに来ます。

新芽を茹でて胡麻和えやお浸しで、食べるんです、少し苦みがあるけど、私は嫌いではありません。
でも、これに赤い実が付くのは今回初めて見たのです。
嬉しかったですね。
それほど沢山じゃなくて・・というより、これともう一つしか見つけていません。

栽培してるのと違うからね♪

ハマゴウの実

ブログ友のreihanaさんが、良くハマゴウの花をアップしていらっしゃったけど、あまり見たことない、って、勝手に思っていました。
いつも歩くところには無かったから。
でも、以前歩いた金四郎との思いで道の脇に、足元に沢山、薄紫の花があって、もうかなりが、実になっていました。

これも新発見のうちなんです♪
嬉しかったですね。
ちょっと視点を変えるだけで、色々と見えて来るんですよね。

人生も同じなんだと、思います(^_-)-☆

その脇にはムカゴ

見えるかしら？　　トベラの木に纏わりついてツルを延ばしています。

山芋の種みたいな・・・遺伝学上では、従妹になるのではないかと・・・定かではありませんが・・
根っこから出たツルが、木々の枝にからまり、実をつけています。

これ、炒めたり、ご飯にすると美味しいんですよ！
フライパンで炒めて蒸すとね、最高のお酒のつまみになるんです♪

山畑への道筋には
クズが咲いています


雑草の中に、やはりツルを絡ませながら、背丈を大きくして


昔のくず粉はこの植物の根から採取したそうです、、、今もかなぁ・・
本物はね・・・最近は、くず粉と称しても、カタクリ粉の仲間みたいのもありますから、高い物なら本物？

でね、不思議、不思議の収穫物


ユウガオでしょうか・・・冬瓜でしょうか・・はたまた・・


スイカが終わった畑に、見慣れぬ白い花がさいて、その後に、こんな風に実っていました。
夫は、スイカの元ツルで、このツルに、スイカを接ぎ木して苗としてるんだろう・・だから、元の子供が成長したのかもしれない、と言うのです。

なぁるほどぉ～～確かに・・・それにしても、こんなこと、今まで、10年以上スイカ作ってるけど初めてです！

色々調べても、冬瓜とは色の濃さも形も少し違います。
ユウガオ、かんぴょうの元になる、花の夕顔じゃなくてね・・・それで調べると、丸いのとひょうたん型とがあるのですけど、これ、、、両方の性格持ってる！！
リボンの騎士みたい！！
。。。って、古いか！！

ご存じの方教えて下さいませ。

白ウリなら皮ごと食べられるんだけど、どうも違うからなぁ・・

はてさて、どうしたものやら・・・(*_*)

心配した義兄ですが、私たちがお見舞いに行った翌々日はお風呂に入れてもらって、しばらく車いすで過ごせたと、一昨日、姪から連絡がありました。
車いすでも、ほとんど居眠りしてたとか・・
姪が行ったときは、酸素マスクは外してあったと・・・ということは、血中酸素飽和度がそれほど悪くないという状況なんでしょうね。

認知症で記憶が遡ると、昔々の親や兄弟が良く思い出されるようです。
義母がそうでした。
だから、もしかしたら、義兄も、姉が耳元で呼びかけて、返事の様な声が返って来たり、私が、また遊びましょう見たいなこと言っても、反応があったということは、それなりの刺激があったのかしら、と姉と話したりしたんですが・・・

そしたら、危篤状態の時は、特別に予約さえすればと毎日のお見舞いが許されたのに、途端に、これからのお見舞いは、家族といえど、1週間に一回限りとなってしまったそうです。

しかし、肺に水が溜まってるのは厳然たる事実だから、抗生剤で炎症が少々治まっても、年齢とこれからの季節から、予断は許さないとは思います。

それでも、少しでも・・・とは・・血は繋がっていなくても、結婚当初から、親しくしていた、義理妹としても、それなりで良いので、よりよい回復が見られることを祈っています。


人は生きてるから価値があるのです。
海も、繰り返して来る波は同じものはありません。
でも、勢いあるときと、穏やかな時と色々です。

穏やかな時間の長い、沢山の思い出を運びながら、生き抜いて行く、これからの人生はそうありたいと、、、

んな甘いわけないでしょうけどねぇ～～～金四郎～～～

でもさ、、ちょっとは思う！！
いいよね～～～♪♪


歯がはえ替わる頃、なんでも、カジカジしてた・・・座椅子の金具まで・・(#^.^#)