もうあれから10年!!
本当にあっと言う間でした。
でも、まだ被災されてる方々の避難生活は続いてる・・・
今日、いつもブログでお付き合いのある、さえちゃん、ピアノや、エレクトーンの指導者の方が、奇しくも、私も大好きな曲で、ホルスト作曲「惑星」の中から、ジュピター(木星)を、今日という日を偲んで、演奏を載せて下さってます。
こちらです→
この曲を知ったのは私が小学校高学年の時、両親に連れられて良く映画を見に行った時期がありました。
その頃、我が家には兄たちの受験の為にテレビを置かないという親の主義から、周りの友達の家にはほとんどテレビがあって、、話題について行かれない分、親も日曜日の楽しみで私だけを連れて行ってくれたことで、かなり色々な経験もしました。
この『木星』は、当時の映画は2本立てや、3本立てもあって、映画の前には予告編や広告が流れたのですが、その幕間に流れてたのが、多くの映画館で使われたたのが、この曲だったんです
子どもながらに、何か大きなものを感じ、また次への期待も持たせてくれるこの音楽は、胸熱くなるのと同時に、心弾むものを感じた記憶があります。
それから、かなり経って、兄たちはみんな音楽好きでしたから、確か2番目の兄が、この曲の入ってるレコード、、当時はLPで、かなり良い音源で入れてるのがあって買ってきたのを、大きなステレオで何回も聞かせてもらいました。
「惑星」という題名から、当然「火星」「金星」などもあって、それぞれにかなり印象的な曲でもあります。
でも、この木星だけは、、やはり特別な思いがあるせいか、、この曲に至るまでは、みんなオマケみたいでした。
他の惑星さんごめんなさい、、です。。今となれば、それぞれ聞き直すと素敵です。
特に私は「火星」の少し激しい感じが好きでもあります。
平原綾香が、この歌を熱唱してるのも何回かテレビで聞きました。
歌唱力ある彼女の歌声もまた訴える力を感じて聞き入ってしまいます。
ここ数年、イヤかなり前から、クラッシックのある一部に歌詞をつけて、歌われ出して、、松田聖子がベートーベンの「悲愴」の2楽章を歌ってるのを聞いたときは正直がっかりした記憶もあるのですけど・・・でも・・こうして、敬遠されがちなクラシックが身近になると、嬉しくもあります。
そんな中で、、この曲、、木星はやはり、、何とも言えない訴える物を感じるのです。
作曲者は、それぞれの惑星という星に一種の想像と感性から作ったようですが、、これは聞く方が好きにとらえれば良いのかと・・・
なんて、、、気取ってここまで書いて、、10年前をまた思う時となっています。
地震の大きさも未曾有の事(ゆめゆめミゾウユウと読まないでね)
それに加えての津波は、この沿岸に住んでる私たちにも経験を新たにしてくれました。
幸い、ここは大きな被害はでなかったけど、、同じ千葉県でも犠牲者の出るツナミは、他人事ではありませんでした。
本当に災害は、明日は我が身です。
たまたま、私たちは、今を生かされてるにすぎません。
ここに改めてこの震災で、被害に遭われた方、犠牲になられた方々の冥福を祈ります。
本当にあっと言う間でした。
でも、まだ被災されてる方々の避難生活は続いてる・・・
今日、いつもブログでお付き合いのある、さえちゃん、ピアノや、エレクトーンの指導者の方が、奇しくも、私も大好きな曲で、ホルスト作曲「惑星」の中から、ジュピター(木星)を、今日という日を偲んで、演奏を載せて下さってます。
こちらです→
この曲を知ったのは私が小学校高学年の時、両親に連れられて良く映画を見に行った時期がありました。
その頃、我が家には兄たちの受験の為にテレビを置かないという親の主義から、周りの友達の家にはほとんどテレビがあって、、話題について行かれない分、親も日曜日の楽しみで私だけを連れて行ってくれたことで、かなり色々な経験もしました。
この『木星』は、当時の映画は2本立てや、3本立てもあって、映画の前には予告編や広告が流れたのですが、その幕間に流れてたのが、多くの映画館で使われたたのが、この曲だったんです
子どもながらに、何か大きなものを感じ、また次への期待も持たせてくれるこの音楽は、胸熱くなるのと同時に、心弾むものを感じた記憶があります。
それから、かなり経って、兄たちはみんな音楽好きでしたから、確か2番目の兄が、この曲の入ってるレコード、、当時はLPで、かなり良い音源で入れてるのがあって買ってきたのを、大きなステレオで何回も聞かせてもらいました。
「惑星」という題名から、当然「火星」「金星」などもあって、それぞれにかなり印象的な曲でもあります。
でも、この木星だけは、、やはり特別な思いがあるせいか、、この曲に至るまでは、みんなオマケみたいでした。
他の惑星さんごめんなさい、、です。。今となれば、それぞれ聞き直すと素敵です。
特に私は「火星」の少し激しい感じが好きでもあります。
平原綾香が、この歌を熱唱してるのも何回かテレビで聞きました。
歌唱力ある彼女の歌声もまた訴える力を感じて聞き入ってしまいます。
ここ数年、イヤかなり前から、クラッシックのある一部に歌詞をつけて、歌われ出して、、松田聖子がベートーベンの「悲愴」の2楽章を歌ってるのを聞いたときは正直がっかりした記憶もあるのですけど・・・でも・・こうして、敬遠されがちなクラシックが身近になると、嬉しくもあります。
そんな中で、、この曲、、木星はやはり、、何とも言えない訴える物を感じるのです。
作曲者は、それぞれの惑星という星に一種の想像と感性から作ったようですが、、これは聞く方が好きにとらえれば良いのかと・・・
なんて、、、気取ってここまで書いて、、10年前をまた思う時となっています。
地震の大きさも未曾有の事(ゆめゆめミゾウユウと読まないでね)
それに加えての津波は、この沿岸に住んでる私たちにも経験を新たにしてくれました。
幸い、ここは大きな被害はでなかったけど、、同じ千葉県でも犠牲者の出るツナミは、他人事ではありませんでした。
本当に災害は、明日は我が身です。
たまたま、私たちは、今を生かされてるにすぎません。
ここに改めてこの震災で、被害に遭われた方、犠牲になられた方々の冥福を祈ります。