虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

今年のベスト

2006年12月27日 | 映画の話題
 本当は、「硫黄島からの手紙」を見てからのつもりだったのだけれど、イセエビの呪いで寝込んで、映画館に行く時間が取れなくなりそうなので今年の数少ない鑑賞作品の中で考えることにしました。

 いろいろ考える映画は多かったのだけれど、帰りにステップ踏んだりスキップしたり、つい電信柱で回りたくなったりするような映画が私にとってフェバリットな映画なのです。きちんと評価したい映画はもちろん賞賛したい。でも今年の映画で何がよかったかな~となったら、そういう映画をピックアップしたい!

 その種の映画は今年はすぐ思いつくのは3本
「プロデューサーズ」
 メル・ブルックスの素敵な悪趣味が健在でうれしい。
「トム・ヤム・クン」
 トニー・ジャーがいかにも彼らしく活躍して血が踊ったから
「インサイド・マン」
 食えない奴らが素敵っっ!!!!

 続きは考えちゃった映画を。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
寒中みまい申し上げます (arudenteな米)
2006-12-31 09:26:39
喪中なので…

今年はお世話になりました

鬼が笑うかもしれませんが来年もよろしくお願いいたします。

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ありがとうございます (ningyo)
2006-12-31 19:14:09
arudenteな米様も
どうぞお元気でお過ごしください。

この年末から新年にかけて
「シュシュトリアン」を見る会
をやっております。
中学生くらいのめちゃくちゃな大笑いを
聴いていただきたいほど受けています。

やっぱり脚本が極めつけ!だと思います。
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