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市川崑監督死去

2008年02月15日 | 映画の話題
功績については各方面からさまざまな賛辞が贈られるとおりですが私は、ともかく女優さんを美しく撮る監督だったと思います。

 私が一番好きなのは
「黒い十人の女」(1961年)
 岸恵子・山本富士子を筆頭に女優さんたちがむちゃくちゃ美しく、かっこよくて呆然とするほど。映画自体もめちゃくちゃかっこよかった。

「犬神家」などの横溝正史の映画の高峰三枝子さん、司葉子さん、やっぱり岸恵子さんたちまさに女ざかりの美しさったらなかったです。あれは20代やそこらではとてもじゃないけど太刀打ちできません。
ああいう美しさには、いかな美女ぞろいの映画のスクリーンといえどもそうそうは出会えません。

「雪之丞変化」もこの監督の長谷川一夫・市川雷蔵バージョン(1963年)が一番好きです。長谷川一夫ももう若くないのに(すいません)絶世の美しさを誇る女形をきちんと演じており、たおやかでしかも危険なにおいのする若尾文子さん、それにおそらく姿形では主演をしのぐであろう市川雷蔵のコメディ担当、と実に楽しい映画でありました。

まだ「プーサン」(伊藤雄之助主演・1953年)を見る機会がありません。是非見たいのですが。
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