虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

ねんねん、猫の・・・

2007年07月21日 | 日記・雑記
いろいろたまってますが、書くより見るのにとても忙しくしています。

・Gガンダム
 東方不敗いよいよ活躍中、シャッフル同盟とかシュバルツとか、出演者出揃ってきました。
 このガンダムは他のシリーズに比べてとても描線が硬いように思います。シャアの出てくる初期のシリーズと、ヒイロが主人公の美少年系キャラがどっさり、なんてのと比べるとほんとにびっくりなのです。
 シャイニング・ガンダムスーパーモードの時のドモンに至っては、なんだか影がありすぎて正義の主人公とも思えないくらいです。
 すぐに調子に乗る我が家では、いたるところで「メン、メン、メ~ン!」とか言って遊んでいます。

・時を駆ける少女
 テレビ放送するちょうどこの時にDVDが届きました。
 でも、まあテレビではどうカットされるかわからないし、CMでイライラするので民放テレビ放送では見たことになりませんね。

・猫三味線
 YAHOO動画でこの数日間私の貴重なPCタイムびっちり使って見ていたのが、昭和の紙芝居に、実写映像化を交えたこの「猫三味線」
 紙芝居って、子どもが見るものだったのでしょう?
 これはとても子ども対象とは思えない展開のストーリーが54巻続く(途中欠巻あり>堂々の怪異譚。
 いろいろ「うわ~」と思ったところはありますが、途中で入ってくる香具師の口上の如き言葉遊びとか、
「ねんねん、猫のケツにカニが這いこんだ~」
などという歌にもあっけに取られて見てました。
 これは原作どおりなのか?
 
 紙芝居の代表作らしい「黄金バット」も、私は相当新しいアニメしか見ていないので当時の実際のがどういうものかわからないが、この紙芝居については、明るく純真なお子様イメージでは全然ない。

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