虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

鯨とり(1984/韓国)

2004年04月27日 | 映画感想か行
ビデオ屋さんで見つけて、いそいそ再見。

記憶通り、気持ちのいい映画だった。
ちょっと泥臭くて、情けなくて
日本のふる~~~い青春ドラマのような味わいもあって
主人公がのびた君みたいで
でも最後の爽やかさは前に見たときと変わらない!

音楽が声に迫力のある
ご当地的ロックという感じで、それは今回再認識させられた。
売春宿主人、ここではアブラギッシュな悪役なんですが、
最後になかなかびしっと決めてくれて、こんな甘いわけはないっ、
と思っても、こういう映画はこれでなくてはね!

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