CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND
監督: ジョージ・クルーニー
脚本: チャーリー・カウフマン
出演: サム・ロックウェル チャック・バリス
ドリュー・バリモア ペニー・パチーノ
ジョージ・クルーニー ジム・バード
ジュリア・ロバーツ パトリシア
ルトガー・ハウアー キーラー
マギー・ギレンホール デビー
70年代アメリカにおいて、テレビ番組『ゴング・ショ-』などで一世を風靡し、人気者だったプロデューサー兼司会者のチャック・バリスのは一方でCIAの暗殺担当の秘密工作員だった。
すごく分かりやすい映画でした。語り口が滑らかで、ストーリーが停滞するところがありません。ジョージ・クルーニーの初監督作品だそうですが、手馴れたもの、って感じがするくらいでした。
それでまあ、中身なんですが、語り口滑らかで、なんかするっと終わりまで見せられちゃいました。山あり谷ありではない映画でした。工作員だったことの真偽は実はどうでもいいんじゃないかと思いました。だって、ジョージ・クルーニーやジュリア・ロバーツの見てくれから話し方、仕草何もかも「絵に描いたよう」で、いかにもフェイクっぽい。
しかしまた、主人公自身の誰にも明らかで華やかな実績のほうもまた、空しさが響くようにできている。
それでラストが人生総括ショーでは、「はあ… やっぱりそうなの…?」と…
手ごたえのある、幸福な人生って何なんでしょう?
チャックはペニーがいただけじゃダメだったの?
虚脱感のある、妙に可笑しい映画でした。
ジョージ・クルーニーって才人なんですね。
=======
あと2,3日でこの恐ろしい追い込み仕事は終わります。今までサボった私が悪いのですが、右肩はガッチガチで冷え切った状態です。同じ人間の身体の左右でよくこれだけ体温から何から違うようになるものだと思います。肩こり過ぎて吐いたりしてます。もうこんな状態を繰り返すのはイヤなので、今後はこつこつ地道に働きます。(と今は決意してます)
監督: ジョージ・クルーニー
脚本: チャーリー・カウフマン
出演: サム・ロックウェル チャック・バリス
ドリュー・バリモア ペニー・パチーノ
ジョージ・クルーニー ジム・バード
ジュリア・ロバーツ パトリシア
ルトガー・ハウアー キーラー
マギー・ギレンホール デビー
70年代アメリカにおいて、テレビ番組『ゴング・ショ-』などで一世を風靡し、人気者だったプロデューサー兼司会者のチャック・バリスのは一方でCIAの暗殺担当の秘密工作員だった。
すごく分かりやすい映画でした。語り口が滑らかで、ストーリーが停滞するところがありません。ジョージ・クルーニーの初監督作品だそうですが、手馴れたもの、って感じがするくらいでした。
それでまあ、中身なんですが、語り口滑らかで、なんかするっと終わりまで見せられちゃいました。山あり谷ありではない映画でした。工作員だったことの真偽は実はどうでもいいんじゃないかと思いました。だって、ジョージ・クルーニーやジュリア・ロバーツの見てくれから話し方、仕草何もかも「絵に描いたよう」で、いかにもフェイクっぽい。
しかしまた、主人公自身の誰にも明らかで華やかな実績のほうもまた、空しさが響くようにできている。
それでラストが人生総括ショーでは、「はあ… やっぱりそうなの…?」と…
手ごたえのある、幸福な人生って何なんでしょう?
チャックはペニーがいただけじゃダメだったの?
虚脱感のある、妙に可笑しい映画でした。
ジョージ・クルーニーって才人なんですね。
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あと2,3日でこの恐ろしい追い込み仕事は終わります。今までサボった私が悪いのですが、右肩はガッチガチで冷え切った状態です。同じ人間の身体の左右でよくこれだけ体温から何から違うようになるものだと思います。肩こり過ぎて吐いたりしてます。もうこんな状態を繰り返すのはイヤなので、今後はこつこつ地道に働きます。(と今は決意してます)