2023年7月21日(金)
日中友好協会新役員 緒方副委員長と懇談
日本中国友好協会の第72回全国大会で選出された井上久士会長、大森猛、田中義教両副会長、松尾武蔵理事長ら新役員が20日、党本部を訪問し、緒方靖夫副委員長・国際委員会責任者、田川実同事務局長・書記局員と懇談しました。
井上会長は、日中平和友好条約45周年の今年、両国が協力のパートナーでありつづけるためにも、不再戦平和の運動を強めていきたいとのべました。また、日中関係を前向きに打開するために、日本共産党が3月末に発表した「提言」に注目しており、会員からもこれを積極的に受けとめる声が多いと紹介しました。
緒方氏は、この「提言」の意義をのべたうえで、両政府が実行することが大事で、そのために党として活動を広げ、とりわけ日中友好協会との協力を進めたいと強調しました。さらに、協会の活動が多面的に発展することを希望しました。
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