先日ご紹介した 「ほう葉巻き」 にちなんで、この時期、郡内あちこちで開かれる 「ほお葉祭り」。
たいていは6月中なのですが、御嶽山のふもとの村で、今シーズン最後の 「ほお葉祭り」 が開かれるというので、昨日、母といってきました。
目的は、御嶽山( 標高 3,067m )、7合目付近の、標高2,150mまで通っている という、 『御岳ロープーウェイ』 に乗ること。
まず、ロープーウェイ乗車口の 「 鹿ノ瀬(かのせ)駅 」 (1,570m)付近には、ちょっとしたお花畑のある広場が。祭りのイベントとして、物産展や出し物がありました。
K町より南のO村から、アルプホルンの団体さんが来て演奏をしてくださいました。
近く、本場スイスでも演奏するそうです。
こちらは、地元 「K踊り保存会」 による 「K踊り」。
北信のほうでは、何かあると 『信濃の国』 を歌うそうですが、Kでは 『K節』 です。
御嶽山 「二の池」 付近( 山頂からやや下ったあたり )は万年雪があるということで、今年は寒かったのと、雨が少なかったため、かなり残っているのが、広場からも見えました。
雲と重なり合っていてわかりづらいけど、緑色の山の中腹に見えている白い部分が 「雪」 です。
そして、片道15分、という 「ロープーウェイ」 に乗り、上っていきます。
きゃぁ!!
こわいわ、こわいっ。
私、高いトコは別に嫌いじゃないケド、遊園地の乗り物、ダメなんでシタ・汗。
まっ、慣れちゃえば平気ですが。 ( スキーのリフトも、一応乗れるよ。 )
さて、飯森高原駅に到着。
展望台から、「下界」(笑)を望みます。
ここは、標高 2,150mで、なんと、年間最高気温でも22度にしかならないそうです。
『K節』で、 ♪ Kの御嶽山は、夏でも寒いヨィヨィヨィ ♪
と歌われている、まさにそのとおり、ですな。
ちょっと肌寒かったけど、昨日の夜の寒さと比べたら、K人にとってはフツー・笑。
下界でも、夜と昼の温度差が激しいのがKです。
ただ、しん、として、すがすがしい空気はおいしかったですね。
霊峰 御嶽山は、「神の宿る山」 として、今でも信仰者による参拝登山が絶えません。
この辺りにいると、信者さんでなくても、霊験あらたかな気分になってきます・笑。
母は行かないといったので、私だけ、その少し上にある 『御嶽社』 へ参ってきました。
頂上まで行かれない人は、ここで参るのだそうです。 人間の背丈より低い、思ったより、ちいさな祠、です。
これからのこととか、しっかりお参り( お願い・笑 )して、
おみくじは、好きなので、あると、たいていいつも引きます。
左が御嶽社で引いたもの。
「小吉」 で、末広がりに、穏やかにいいことが巡ってくるようで、ほかにも、比較的いいことが書いてありました。
右は、駅構内にあった 「血液型、性別、生まれ月」 に分かれているおみくじで、O型・女性・9月の、並んでいるところから、自分で探して引いたら、
これが、自分の性格とか、ことごとく、ドンぴしゃ・笑。
しかも、それによるアドバイスには、とてもうれしいことが書いてあったので 、 これは、とっておきます!!
( よくないときには捨てる、もしくはその場なら結ぶ、ことにしている・笑 )
う~む、合計 300円で、なんだか、とってもいい気分。
↑ ohn! 小市民・笑。
駅構内の、大黒、えびす様にも、なでなでして、お参り。
ごりやく、ごりやく・笑。
が、帰りのほうが、もっとコワかったぞっと。
その日は、午後から出かける予定があり忙しかったので、お昼を食べずに帰りました。残念。
もう少し、ゆっくりしたかったです。
あと、ちょうど花のない季節で、高山植物とかぜんぜん見られず、つまらなかったです。
やっぱ、春先がいいみたいですよ。
しかし、御岳ロープーウェイまで来るのが、もっのすごく、遠いの。
すんごい、山道で・笑。
( ナビ、変な道教えて、よけい遠くなった気がするし・汗。 ←これ、ホント。多少来たことがあったので、行くときに、途中でどうもこれは変だな、ゼッタイおかしい!と気づき、帰りはナビと反対に行ったら、そっちのが正しかったもん。 )
初めて来たけど、多分もう来ない・笑。
あとねぇ、割引券使っても、ロープーウェイ、乗車賃、すんごい高いの。 ( 母が出してくれましたが・笑。 )
( でもってね、やはり遠いからなのか、祭りなのに、あんま、混んでなかったよ。観光バスくらいで。 )
でも、いつか御嶽山には、登ってみたいな。
子供のときには、あるよ。
だって、学校行事に、ちゃんと 「登山」 ってのがあるんだもん。 すごいでしょ・笑。
↑ 幼稚園年長( 途中までのカルイやつで、町の行事に家族で参加 )と中学2年のとき( こちらが学校行事で、ちゃんとした登山ね )とで、両方とも雨にたたられ、いい思い出、ナシ。ひたすら、しんどかった。
大人になって、いま登ったら、感動するんじゃないかな、と思うから。
みなさん、いつか登るカモしれないんで、期待しないで、待っててくださいね・笑。
たいていは6月中なのですが、御嶽山のふもとの村で、今シーズン最後の 「ほお葉祭り」 が開かれるというので、昨日、母といってきました。
目的は、御嶽山( 標高 3,067m )、7合目付近の、標高2,150mまで通っている という、 『御岳ロープーウェイ』 に乗ること。
まず、ロープーウェイ乗車口の 「 鹿ノ瀬(かのせ)駅 」 (1,570m)付近には、ちょっとしたお花畑のある広場が。祭りのイベントとして、物産展や出し物がありました。
K町より南のO村から、アルプホルンの団体さんが来て演奏をしてくださいました。
近く、本場スイスでも演奏するそうです。
こちらは、地元 「K踊り保存会」 による 「K踊り」。
北信のほうでは、何かあると 『信濃の国』 を歌うそうですが、Kでは 『K節』 です。
御嶽山 「二の池」 付近( 山頂からやや下ったあたり )は万年雪があるということで、今年は寒かったのと、雨が少なかったため、かなり残っているのが、広場からも見えました。
雲と重なり合っていてわかりづらいけど、緑色の山の中腹に見えている白い部分が 「雪」 です。
そして、片道15分、という 「ロープーウェイ」 に乗り、上っていきます。
きゃぁ!!
こわいわ、こわいっ。
私、高いトコは別に嫌いじゃないケド、遊園地の乗り物、ダメなんでシタ・汗。
まっ、慣れちゃえば平気ですが。 ( スキーのリフトも、一応乗れるよ。 )
さて、飯森高原駅に到着。
展望台から、「下界」(笑)を望みます。
ここは、標高 2,150mで、なんと、年間最高気温でも22度にしかならないそうです。
『K節』で、 ♪ Kの御嶽山は、夏でも寒いヨィヨィヨィ ♪
と歌われている、まさにそのとおり、ですな。
ちょっと肌寒かったけど、昨日の夜の寒さと比べたら、K人にとってはフツー・笑。
下界でも、夜と昼の温度差が激しいのがKです。
ただ、しん、として、すがすがしい空気はおいしかったですね。
霊峰 御嶽山は、「神の宿る山」 として、今でも信仰者による参拝登山が絶えません。
この辺りにいると、信者さんでなくても、霊験あらたかな気分になってきます・笑。
母は行かないといったので、私だけ、その少し上にある 『御嶽社』 へ参ってきました。
頂上まで行かれない人は、ここで参るのだそうです。 人間の背丈より低い、思ったより、ちいさな祠、です。
これからのこととか、しっかりお参り( お願い・笑 )して、
おみくじは、好きなので、あると、たいていいつも引きます。
左が御嶽社で引いたもの。
「小吉」 で、末広がりに、穏やかにいいことが巡ってくるようで、ほかにも、比較的いいことが書いてありました。
右は、駅構内にあった 「血液型、性別、生まれ月」 に分かれているおみくじで、O型・女性・9月の、並んでいるところから、自分で探して引いたら、
これが、自分の性格とか、ことごとく、ドンぴしゃ・笑。
しかも、それによるアドバイスには、とてもうれしいことが書いてあったので 、 これは、とっておきます!!
( よくないときには捨てる、もしくはその場なら結ぶ、ことにしている・笑 )
う~む、合計 300円で、なんだか、とってもいい気分。
↑ ohn! 小市民・笑。
駅構内の、大黒、えびす様にも、なでなでして、お参り。
ごりやく、ごりやく・笑。
が、帰りのほうが、もっとコワかったぞっと。
その日は、午後から出かける予定があり忙しかったので、お昼を食べずに帰りました。残念。
もう少し、ゆっくりしたかったです。
あと、ちょうど花のない季節で、高山植物とかぜんぜん見られず、つまらなかったです。
やっぱ、春先がいいみたいですよ。
しかし、御岳ロープーウェイまで来るのが、もっのすごく、遠いの。
すんごい、山道で・笑。
( ナビ、変な道教えて、よけい遠くなった気がするし・汗。 ←これ、ホント。多少来たことがあったので、行くときに、途中でどうもこれは変だな、ゼッタイおかしい!と気づき、帰りはナビと反対に行ったら、そっちのが正しかったもん。 )
初めて来たけど、多分もう来ない・笑。
あとねぇ、割引券使っても、ロープーウェイ、乗車賃、すんごい高いの。 ( 母が出してくれましたが・笑。 )
( でもってね、やはり遠いからなのか、祭りなのに、あんま、混んでなかったよ。観光バスくらいで。 )
でも、いつか御嶽山には、登ってみたいな。
子供のときには、あるよ。
だって、学校行事に、ちゃんと 「登山」 ってのがあるんだもん。 すごいでしょ・笑。
↑ 幼稚園年長( 途中までのカルイやつで、町の行事に家族で参加 )と中学2年のとき( こちらが学校行事で、ちゃんとした登山ね )とで、両方とも雨にたたられ、いい思い出、ナシ。ひたすら、しんどかった。
大人になって、いま登ったら、感動するんじゃないかな、と思うから。
みなさん、いつか登るカモしれないんで、期待しないで、待っててくださいね・笑。
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