猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

ちょぃ(かなり?)おちかれ

2013年04月29日 | その他 色々
土曜日に、自宅の近所のおじさん(といっても89だけど)が亡くなったので、

昨日は朝のうちに、顔見せと言って自宅へ駆けつけるやつを母と(母の同級生のご主人なので)、
午後は母と買い物に行ってから、夕方から父と(と言っても家が違うし、店はK区の「上道」、自宅は「下道」といって、組も違うので、別々にだが)お寺でやるお通夜に、
そして今日は朝8時からの区の人全員が出るお見送り(自宅前の出棺)に行って、
9時半頃、今度からダスキンのモップを借りることにしたので、レディーの人(知り合い)が契約と交換のために家に来て、

でもって、今回は食事の準備はお寺 (昨年書いたのとは違う寺なので) で全部やるから近所(隣組)の手伝いはいい、と言われたので、一軒で一人出ればよかったのだが、
夫は勤務する焼肉屋がゴールデンウィークの稼ぎ時なので、代わりに私が今日の午後2時からの告別式に出て(下道の家は全員が出る決まり)、

で4時ころ帰って、着替えて店に来てみたら、祝日なのに、問屋からお菓子が届いていたのでやだったけど並べて、
まだ半分値段をつけなきゃいけないのが残っているけど、ちょーちかれちゃったので、やる気がない。


お葬式って、手伝わなくても疲れるよね。
亡くなったと聞いた土曜日の夜から、なんか落ち着かないし、急に亡くなったので、つい最近までおじさんに行き会っていた ( 散歩が好きだったらしいのと、集会所の管理人だったので、その周りとかでよくご夫婦で、草取りや雪かきなど色々やってくれていたから、ちょくちょく見かけていた) からショックだったし。 
( Hのおじさんは、その集会所の前から、地域の皆さんに送られて旅立ってゆかれました。 ) 

年寄りばかりの区だから、これからも、あるんだろうなぁーと思うと気が重い。
なにしろ、上道(1、2組)と下道(3、4組)で24軒ほどしかないのに、去年は4人も亡くなっているのだ。(うち二人は同じ下道の同じ家だが、新興宗教なため、葬式は身内のみであった。したがって手伝いもなし。)
・・・うちだって、他人ごとではないからなぁ・汗 

はぁ~。 

(みなさん、こんな地区にずぅーっと住んでいたら、けっこうメゲますぞ。 
地区どころか、町全体が、過疎高齢化ですから。   )


それで、せっかく途中まで書いているのに、時間が細切れにとられるので、ブログをUPしてるヒマがない。  
( 今後の予定と、たまっているのを考えたら、もどかしいのだが。  )


あ、先日UPしたブログね、書いた翌日に大幅に直し、その後も思いつくたびにちょこちょこ直してるので、よかったらまた見てくださいね。 

おまけに今週は生ごみのポリバケツ当番だし、あさってはお風呂のガスがちょっと調子悪いので業者が見に来るし、気ぜわしい・・・。 


もう、思考能力ゼロで書く気力がないので、 ブログの「その2」は完全に無理だし、
今書いてるのも文章が変だし、説明不足ですが、ゴメンして、
( 以前のブログとかも読めば、わかるものもある・笑  )

その代り、これから残りの菓子並べと、サボっていて出してないビールやお酒の補充と、
そして来週リサイクルだから、たまっているペットの皮むきでもします。 ← あ、もうこんな時間だから、ペットの方は無理だな・笑
( 体が疲れてるのでかったるいが、頭は使わないので、今のうちにやるか、とムチ打つ。 )

ゴールデン・ウイークね、店は全然暇だけど、あちこちで地区のお祭りや行事があって、配達は普段よりは多いので、少しは忙しいのかな。 

夫は、ここ最近午前様(仕事で、ですよ・笑)なので、早く帰って来ないのはうれしいけど(夕飯をあわてて作らなくて済むから)、必然的に寝るのも遅くなるから、それはやだなぁ。 
昨日今日と早起きしてるから、眠いし。



と、ゆーワケで、店がヒマなのでゴールデン・ウイークということすら忘れそうだけど・・・
てか、もともと商売人に、楽しいゴールデンウィークなるものは存在しないのだが、 



みなさんは、どんな休日をお過ごし、あるいは、過ごされる予定ですか? 


どうぞ楽しい、休日をお過ごしくださいね。 (^_-)☆






THE ALFEE 2013春ツアー “Gratefui Birth” at 大宮:Takamiy Birthdayライブ

2013年04月26日 | THE ALFEE、Takamiy

   一部ネタバレを含みますので、ライブ参加前の方は、ご注意ください。



ブログ空白の数日間の間、どこへお出かけしていたかと申しますと・・・


じゃぁ~ん  行ってきました  

THE ALFEE 2013年、春ツアー、

今年は、THE ALFEE が 「結成40周年!!」 ということで、

ツアータイトルは、 “Gratefui Birth”

ファンの立場 : THE ALFEEが、生まれてくれてありがとう!
THE ALFEEの立場 : 3人で出逢えた奇跡に感謝です! 

みたいな、意味かなぁーと。  



しかも、今年初めて、タカミーの 「バースディ・ライブ」    ( 4/17 in 大宮 ) に行って来ちゃぃまシタ。

アルフィーの場合、通常のライブが基本、ですから、バースディ・ライブといっても特別な演出やセトリがあるというわけではなく、
間に 「バースデー・コーナー」 を挟むくらいだということ、

そして3人のメンバーのうち、
4/15 が坂崎幸之助、4/17が、高見沢俊彦のバースデイなのですが、
どうやら毎年交互に、どちらか一方のバースディ・ライブを行っているようなので、

タカミーのバースディライブは、近年だと、2010年は京都、2011年はなくて、2012年は復興途中の盛岡で、

そして今年は、大宮という、行こうと思えば行かれそうな場所で行われるとわかったので (ちなみに、40周年記念 year だからなのか、今年はお二人、両方のバースディ・ライブがありました。 (^_-)☆)、

もう、これはいくっきゃない 、 と思って、ガンバッテ申込みしました。

ツアー初日とかバースディ、NHKホール、名古屋ファイナル、など、チケットが殺到するライブは激戦なのだけど、

なんとか幸運にもチケットがゲットできたので 

もー、行く前から、ワクワク、ドキクドキ・・・。    



そして、とても素晴らしかったです。    

でもね、なんだか興奮しすぎていて? あんまり内容を思い出せないの・・・。    

ありゃま、どーしたことか。  

特にね、今回タカミーがMCで何をしゃべってくれたのか、重要なことはトンと思い出せない。  
( みんなも、コンサートにまた行くの?と言われようが、耳を貸さずに、また来る・笑、みたいな笑いの部分は、少しは覚えてるんだけど。)

ただ、やっぱり、全体的に、



ガンバレ、ガンバレ   

夢をあきらめちゃだめだよ、

僕たちがついているから。 

一緒に頑張ろうね、

一緒に夢を、追い続けようね。  

40年間、ついてきてくれてありがとう。 



って言ってくれているような気がした・笑。

それはきっと、自分の今の状況が、そうだからなんだよね。


アルフィーと出逢ってから、今年でちょうど30年。

一番最初に出逢って夢中で聞いていた頃は除いて、その後のMyブレイクを考えてみると、

人生で岐路となる、一番大変な時に、いつもアルフィーがいてくれたって感じ。 
( Kに戻ったばかりのころ、病気が治りつつある頃 )

そう思うと、本当にアルフィーのおかげで乗り越えられたような気がするし、 

気が付くと、いつもいつもそばにいて、ずっと励まし続けてくれたんだなぁと、しみじみ。 

コンサート終了後に会場を後にするときには、そんな感動で胸がいっぱいになり、泣きだしそうでした。



52年のうちの30年だから、
人生のうち、実に半分以上がもう、 「アルフィー」( という存在と、その音楽と ) と一緒ということになる。  


今年は、アルフィーの結成40周年だけれど、

タカミーのバースディ・ライブだったので、



タカミー、生まれて来てくれて、ありがとう。 

ミュージシャンになってくれてありがとう。 

そして、アルフィーに廻り逢わせて貰えて、ありがとう。  



ステージの上のALFEEと、そうしてタカミーを見つめながら、そう思ったことです。
( だって、ほとんどすべての曲を作ってくれているのがタカミーなのですから、そう思わざるをえません。 )



 今回、特にグッと来た曲は、

・『 もう一度ここからはじめよう 』
( ソロ・シングルのところで紹介済み。うるっと来たけど、涙を流さないように必死でこらえる )

・『 Shining Run~輝く道に向かって~ 』 ( もぅダメだぁ~。号泣    )

  
  下がり切ったなら這い上がるしかない
  これしかないと思えばもう迷わない
  終わりのない夢だから
  あきらめない君の意思が


  などのフレーズ(所々の抜粋で、つながってはいません) がグッときます。
  まさに、自分の今の心境にピタリとはまって、励ましてくれます。

  2009年大阪国際女子マラソンのイメージソング で、桜井ボーカル。

・オーラス(アンコールも含めた、一番ラストの曲)の、 『 Glorious 』

昨年夏のTakamiyソロライブで初披露された曲だが、そのときはいろんな理由で、この曲とまともに向き合えなかった気がする。
心には残ったのですが・・・。
 そのとき、ソロで歌う曲としては、曲の雰囲気や歌詞がちょっとめずらしいタイプかな、とは思ったのだが、今回、ALFEEのコンサートとしてこの曲に再び廻り逢えるとは、ちょっとしたオドロキでした。
( ソロ(主としてファンタジー系・メタル)とALFEE(主としてリアリズム系・ロックなど)とでは明確にコンセプトを異にしており、今まで、ソロの曲をALFEEで演奏することは絶対になかったので。)
でも、ALFEEの曲としても、まさにピタリとはまる曲なのです。

 冒頭の、いつでも会えると思っていた古い友を突然なくした驚きと悲しみ、という個所は、
当時の私には辛すぎて、正直きつい歌詞だなと思ったものだが(Awや、ゴンやドラを亡くした直後だったので)、
少し期間が経って、やはり一昨年なくした親友のAwのことをしみじみと思い出し、涙があふれて止まらなくなった。
 この曲と向き合えたということは、ほんの少し、乗り越えられたのかもしれない、とも思いつつ、
 ちゃんと向き合えなかった別の理由は、些細な、つまらない事柄もあったので、
 私は、せっかくの昨年のソロライブで、いったい何を聞いていたのかなぁー、とかも思い、 

 まだコンサートの最中で、しかも発売にもなっていないものを書いていいものかわかりませんが、  
たまたま、4/25 に、Takamiy 2012 ソロライブDVD『 ULTRA STEEL 』 が発売となり、巻末ボーナストラックにこの曲が封入されていたので、
一応解禁かな?と思って書かせていただきますね。

サビの部分の、(ちょっと聞き書きなので、微妙に違うかも、ですが・・・)

時代は変わってゆくけど
俺は今も ここで愛をうたってる

時は流れてゆくけど
俺は変わらず 夢を叫んでる


の部分は、感情が高ぶってしまい、涙なしには聞けません。 

そして、昨年の夏イベでMCで言ってくれた、

どんなに悩んでも 苦しんじゃいけない

のフレーズも入ってました。 


最初は、亡くした友(あいつ、お前)のことを歌っているようでしたが、

そのうちに対象となっているのは、今 現在を “生きている”、

愛する友や、愛する女(ひと)、そして愛するファン、みんなのことを歌っていてくれているようで、

なんだかとても、じんときて、

高見沢俊彦という人間の生き様と、これからの決意を見るようで、

胸がアツク、いっぱいになります。  


曲のスピリットとしては、『 ROCKDOM -風に吹かれて- 』( 86年 )や、『 Going My Way 』( 2003年 )に通じるものがあり、曲調も 『 Going- 』にかなり似ているタイプだと思う。

そして、この反骨精神に満ち満ちた2曲は、自分でもかなり好きな曲のうちのひとつなのである。


また、『 Glorious 』 に限らず、高見沢の創る詞の中には、途中で対象が 「愛する人→自分」(『 I Love you 』 2003年 )、「愛する人→全体像」 などと変化していくものが実に多いように思う。

これは、対象があいまい(抽象的)でありながらも、その根底に流れているのは、常に 「自己への問いかけ」 であり、 「自分の主張(生き様を含む)」 なのだということを物語っているように思える。
 



     *   *   *   *   *



昨年秋のツアー、クリスマス・イブ武道館と、アルフィーのコンサートに参加してみて、不思議な現象にとらわれる自分がいることに気づいたのだが、


例えば、愛の歌を歌っていても、その対象となっているのは、彼方(あなた)なのではなくて、
実は、アルフィーのメンバー、他の二人のことを言っているのではないか、

そう思いながら聞くと、「青春のすべてにいつもいた君」(『いつも君がいた』 92年 ) は、メンバーの二人のことに思えるし、
「誰も知らない君だけの僕がいる」、「一人だけでは夢は追えなかった。君がいたから辛くはなかった」(『夢の終わりに』 86年 ) の君も、愛する女(ひと)というよりは、他のメンバー二人のことに思えてくる。

『 Wind Tune 』( 89年 ) などは、たった一人の愛する人へ、というよりは、自分のことを愛するすべてのファンへ、ちょっと弱い部分もある、悲しい過去もある、そんな自分を受け入れて、分かってほしいと告げているように思えてくるのは、うがりすぎだろうか?


そして、歌全体のイメージが、

一度は失ってしまったかもしれないけど、いつかまた、必ず逢えるよね ( 『君に出逢ったのはいつだろう』92年 )

などは、

対象は他のメンバー二人を超えて、高見沢が紡ぎだす歌とか曲とか、あるいは高見沢が心から愛する 「音楽」 そのものを指しているのではないか、

という気が、ステージの上で歌っている高見沢を見つめているうちに、してきたものである。


高見沢の、3人が出逢ってからこれまでの、40年という長い人生に、
いつもそっと寄り添ってくれていた、THE ALFEE の他のメンバー、かけがえのない友であり仲間でもある

坂崎幸之助 と、桜井賢。 

そして、ずっと愛し続け、その姿を追い続けてきた 「音楽」。 

それから、彼らのすべてを受け入れ、ずっとずっとついてきてくれる 「ファン」。 

総てを受け入れ、許し、どんな時でもオールマイティーに愛してくれるのが友でありファンだと思うので、
とても繊細なうえに、「自分と音楽が一番大切」 な彼にとっては、その存在がかけがえのない、大きな支えになるのではないかと思う。 

たった一人の女性よりも、2人のかけがえのない友達(仲間)と、大勢の、彼を信じてひたすらついてくるファンのために、
彼は生涯をささげる覚悟をしているようにも見て取れる。

少なくとも、 THE ALFEE であること、 THE ALFEE として生きることこそ、彼のすべてなのである。
 


高見沢の紡ぎ出す音や詞の中に、そんな沢山の想いが詰まっているような、
そんな優しさと神々しさ、気高さに満ちている、と思ったことです。

( 例として挙げた曲たちは、全てかなり好きな曲でもあります。)



これだけ長いこと、しかも休むことなく音楽活動を続けてきて、アルフィーだけでなく他のアーティストにも曲を提供し、その数、実に300曲以上( 2009.7.19の時点で全323曲、『別冊宝島』調べで、現在も更新中 )に上る高見沢俊彦だが、

本人いわく、「俺もう、(詞に)書くこと、(何も)ないよ~・笑」 と、一昨年のソロライブ終了後に、共演した王子連合のメンバーたちとの打ち上げ?の席で、作詞をし始めて面白い、と言うメンバー相手に語っていたが、

どうしてどうして、その後一年半で、5曲もの新作を発表、旧譜のアレンジやCD化にも余念がない(その間発売されるCD、DVDのすべてのデザインや編集に目を通し、これは想像だが、ツアーグッズに至るまで最終チェックをおこたらなそうな勢い、← THE ALFEE、Takamiy のかかわるすべてに「自分」が目を通していないと気が済まない人のような感じがする  )

のだから、脅威としか言いようがない。( 自分で自分の首を絞めている!? もとい、忙しぃ、ハズである。任せられるところは、任せちゃえばいーのになぁ~、なんて、憶測ですが、ダメなんでしょうねぇ~・笑。← そこが魅力でもあるのだが )

そして、還暦を来年目前に控えて、   (ぜんぜん見えにゃぃなぁ~  )

なおかつ、その創作意欲と、そしてライブ活動に対する意欲は止まることを知らない、  という、

ファンにとって、この上もなく幸せな街道を、 共にまっしぐらぁ~~~ 

なのである。



タカミー、59歳、バンザイ     
( タカミーは、日本で一番カッコいい59歳だよ!! )

THE ALFEE、結成40周年、バンザイ    
( THE ALFEE は、世界一のバンドだよ!! )


                   
 





 付記

なぜかUPしそびれていた、昨年の秋のツアー “ Flowers in My Planet ” では、

『 街角のヒーロー 』( 79年、作詞:坂崎幸之助 )
( 私にとってアルフィーは、いつでも、いつまでもずっと憧れのアイドルであり、ヒーローなのです ) と

My favorite song NO.2の
『 My Truth 』( 87年 )
( 本当は、たまらなくわかってほしいのに、誰も自分のことを分かってくれない、という嘆きが、逆に “誰も自分のことなんか知らなくていい” というツッパネへと変貌していく、この、青春特有の憂いと苦悩が、恥ずかしながらこの年になってもまだ、好き(共感できる)である。
“あの頃に帰りたい” と言うのも、単なる回顧なのではなく、純粋だったころの心を取り戻したい、という原点回帰への想いであるだろう。 )

で、泣きました。 

当時の心境とも相まって、「 My- 」が出たら、そりゃぁダメでしょ、ズルぃよ~、と思ったものですが、

まさか「街角の-」 で泣くとは思いもよらなかったので、ちょーハズカシかったっす。



他にも、聞けてうれしかった曲が多々あり、特に初期のころの曲を数多く聞けたのはうれしかったです。

聞きながら、「ああ、私はアルフィーの “曲” が聞きたくてコンサートに来ているんだなぁー」、

という当たり前のことに気づいたこと
( ライブで発散したい、元気になりたい、メンバーの皆さんに会いたい、とかいうだけでなく )

それから、タカミーが長い髪をなびかせながら、陶酔したようにソロ部分のギターを弾いているのを見て、
こちらも、うっとり。  

タカミーの、美しさはもちろん、ですが
「“長い髪” も込みで、このお方が大好きなんだなぁ~  」、 と再確認!? したことです。
( 昔から、髪の長い男性に弱いというか、それだけで、ステキ 、 と思っちゃうヒトです。但し、美形に限りますが・笑 )



え゛っ!?  いーんですよ、みなさん。 

カリスマでアイドルなんだから、見た目は大事です。 (^_-)☆ 

それで幸せになれるんだから。 







※ 特に明記のない曲以外の、総ての作詞作曲は高見沢俊彦。

なお、本文中はイメージとして語っているので、必ずしもツアー中に歌われた曲の引用ばかりではないこと (秋ツアー中に歌われていたのは、『君に出逢ったのはいつだろう』のみ)、 詞のフレーズは、原曲のまま使わせていただいているものと、こちらのイメージとして概要的に載せているものとありますことを付け加えさせていただき、お詫びとご報告に変えさせていただきます。 





PS. 
ツアーグッズなどの番外編へと続きます。 v(^_-)☆






昨日の続き・・・ねこばなし

2013年04月24日 | 猫・犬
昨日UPした箇所はいくつか直したんだけど、

どうしても納まらなかったものがあったので、写真とともに、新たに補足の記事を立てます。


 トイレの 「ネコ窓」 連続写真。


小窓から顔をのぞかせる 「チロチ」
↑ ( シロチが可愛く?なまったもので、(^^;) 最近の呼び方はもっぱらコレ。
ちなみに、ソラチは、チョラチ、もしくはショリャチ、チョリャチになってるって・・・。


おかーさん、トイレなの?


僕も入れて?


ぬぅ~。


どっこいしょ。


ちなみに、私は用を足している最中ではなく、写真を撮るためだけに便座に座っております。 

しかも、この写真を何度もとるために、せっかく中に入ったチロチを、何度もまた外へ出して撮り直したため、
チロチにおへそを曲げられました。 

もともと、まだドラちしかいなかったころ、当然ネコトイレは1つだったので、人間トイレにネコトイレも入れていた時、
ドアを閉めてもドラチが入れるようにと、作ってもらった窓なのです。

なので、この頃は、当然、トイレのドアは常日頃から開けっ放しではなかったとゆーコトです。  

トイレドア開け放しは、多頭飼いになってから、ですね。 



 でたっ!!

チョラチの、冷蔵庫上置BOX、飛び上がりの術 


トツゼン、どーしたのかと思いきや、


あ、飛んでいる虫を追っかけてきたのですね。
このあと、何度か宙を舞う虫を手で取ろうとしていたのだけど、踊りを踊ってるみたいで、
ちょーカワイクて、愉快でシタ。  



夫が 「こいつら、なんでこんなに新聞が好きなのかなぁ~ 」 とかいって、新聞紙で掛け布団を作ってあげているところ、だそーです。  

こちらはチョラチ。


よくわかんないけど、猫って、隠れるのが好きなんだよね。

あと、なぜか紙袋とか、新聞とか、 「紙もの」 が好きみたい。


 ネコをかんぶくろに押し込んで、

ポンと蹴りゃ にゃんと鳴く

ポンがにゃんとなくヨーィヨィ


とかいう、数え歌? ありましたよね。

「かんぶくろ」 って紙袋のこと、ですよね?


よく考えたら、動物虐待? みたいなカワイソーなうた、なんすが、

昔のわらべ歌には、せんば山のタヌキを煮たり焼いたりして食っちゃう手まり歌とか、

なんかこう、ザンコクなもの、多いですよね、昔話とか、民話でも。 




あ゛、ハナシはソレましたが、


ネコはねぇ、いるだけで癒されます。  

存在自体が、「幸せのかたまり」。 



特に寝顔は、見ているだけで、よりいっそう幸せな気分に。 

で、あんまりカワイイから、つぃ

「寝た子を起こす・笑」

して、しゅりしゅり、ベタベタ。

ねこちゃんは、メーワクみたいですが・・・ 

時々ねえ、かわいすぎて、おもわず頭とかかじっちゃう。へへ。 



ネコは眺めてなんぼ、

スリスリしてなんぼ。



どちらも、至福の時間  

サイコーに幸せな気持ちを与えてくれるのです。  



ねこちゃん、だいしゅきっ     







ソラシロ、3歳になりました。(^^)v

2013年04月23日 | 猫・犬
昨日、4月22日(よいにゃんにゃん)は、ソラシロのお誕生日でした。    

やっと、3歳になりました。   

まだ3年弱しか一緒にいないなんて、そんな気、しなぃなぁー。



我が家に来たのは、3年前の7月23日のS神社お祭りの日なので、忘れもしません。

その後、ゴンち、どらちと相次いでいなくなってしまぃまシタが・・・ 

この2匹のいる平和な?風景が、もはや当たり前になりつつあります。


お部屋に飾ってあるお花を引っこ抜いて遊んだり、まだ若いので、たまに2匹してモーレツな勢いでドタバタ、なぁーんてときは、  

ずぇんずぇん、平和ぢゃぁ、ないっすがね・笑。 



でも、寝ているソラシロのふわっふわの 「おけけ」(体の毛のこと) に顔をうずめて、

しゅりしゅり(スリスリ)、ベタベタ、ふわふわ、してる時が、

この世で いっちばぁーーーん、シアワセ  です。 


ソラシロ、長生きしてね。 

どこへも行かないでね。  

↑ どらちにいつも、「長生きしてね」 と言っていた私だが、S条で失踪した時に、

どうして、 「どこへも行かないでね」 とお願いしなかったのだろう、と後悔したので、

ソラシロには必ず、長生きしてほしいことと、どこにも行かないでほしいことをお願いしているワタシなのデス。 

( 基本、家の中だけで飼ってますが、ネコは犬と違い、逃げる、という習性があるため、注意していないとイカンのです。 )




おとーさんのお膝の上で、安心しきっているシロチと、嬉しそうにそれを見入っている、きもぴの悪いおとーさん。  

我が家では、しろちのこの両手のびきり、前出し状態のことを 「キョンシ」 と呼んでマス。 カワイイ。 


どらちは、私にしか爪を切らせなかったのになぁー。

「お前は深く切りすぎるからダメなんだよっ。 

(だって、すぐ伸びてくるから、めんどくさぃんだもん。

心なしか、安心して切られているシロチ。  ふんっ。 


なぜか、 「動物に好かれるオーラ」 のあるわが夫。  2匹してコレ、だもんね。

それぞれにおとーさんのお膝を一本ずつ独占  して、しまいには安心しきって眠っている。
( 以前ソラチは、シロチに遠慮するあまり、夫が連れてこないと、自分からこの場所へはこれなかったのですが、だんだん自分から来れるようにと進化しました。(^^)v ヨカッタ。ヨカッタ )

が、・・・ ぐ、ぐやじぃ。  

そんでもって、オットめ、毎晩まぃ晩、 「見ろよコレ 」 とかって、うれしそーにいちいち自慢すな。   


私しか座らないキッチンカウンターの椅子は、たいていシロチしか来なかったのだが、

きゃぁ~   ソラチが来たぁ~~~。 


こちらの、以前PC置いていて、今は雑誌とか置いてるスライド式のサイドテーブル下のチェアーに、同じようにコワイしろちの目を盗み、ささっとやってきて丸まる、そらち。 きゃわいい。  

※ 隣に見えているのは、アルフィーの昨年武道館イブ・ライブで購入したグッズの一つ、 「アルフィー・テディー・マフラー」(かわいさだけでつぃ飼ってしまったが、まさか外ではつけられないと気づき (買う前に気づけよってか?) 、 飾りにしている) と、緑色の塊は、ただ今 “使用待ち” となっている 「愛用?ダンベル」。


でたっ   これぞ、自分撮りの極意  (^_-)☆

帰宅後、まず2匹に夜のごはんをあげてから、私がネコトイレの始末をしたりして、やっとやれやれ? とキッチンカウンターの椅子に座る (この時が、一日の疲れを取り、これから晩ゴハン作るぞ、の “気合入れ” も込めた、 「アイス食しタイム」  ) と、

待っていたよーに、しろちが飛び乗ってきて、うれしそーに、私に 「にゃんにゃんスリスリ」 している (私のこともちゃぁんと慕っているのだ、とゆー) 「証拠写真」。 

そらちの近づき写真とともに、

はは。どーだオットめ、まいったか。    

( それにね、ちゃあんと帰ってくると、まず道を歩いている途中で、足音を聞きつけて、どこかから 「ストン」 と降りる音がして、夏場はリビングの網戸のところからみゃーみゃー鳴いて擦りより、そして玄関のドアを開ける頃には、ちゃぁんとタタキまでお出迎えにくるんだからぁ~。  ) 



ちょうどトイレに入っていると見える一角。

一番奥の壁に立てかけてあるのは、「エロール・ル・カイン」 のハンカチを額に入れたもの。(壁のハゲたのには目をつぶってね。(^^;)ゞ)
ソラチが座っているのは、ゴンの時紹介した、手作りベンチBOX風ゴミ箱。
その手前にあるのは、陶器製の大好きなゾウさんの置物。
この部屋は、アジアン・リゾート風にしたいと思い、コツコツ色々集めている、まだ“途中”(笑)


我が家は、トイレのドアは、かなりの率で開けっ放しです。 (出窓や廊下など、ここいらへんに集まってくるソラシロが、座りながらよく見えるようにというのと、あと、隣の洗面所に置いたネコトイレを人間のトイレに流しに運ぶ時に便利なため。)

聞くところによると、犬や猫を飼っているおうちで、トイレドア開けっ放しって多いみたいですよ。

トイレのドアには、ちゃぁんと 「ネコ用通路(小窓)」 を、ドアの下の方の隅に、大工さんに開けてもらってつけてはあるんですけどね。 

たまにドアが閉まっていて、人間が入っているとき、ここから顔をのぞかせるネコども(主にシロチ)、ちょーカワイイ。  


こちらは昨日、誕生日の日の写真で、おとーさんの膝の上で、おまたをおっびろげながら脱力(安心)しきっている、ソラチ。


そんな様子を、遠目にぢっとみながら、「いじけぼ」(いじけている、という意味のネコタの造語) しているシロチを見て、

「そうか、シロチも来たいか。 」 今度はシロチをつれてくると、ご覧の表情。

夫もデレデレ。 


はぃはぃ、どうぞ、お好きなようにしてください。  

前回記事の続きみたいですが、

まあ、よその女の人にデレデレしてたら困るけど、

犬や猫にベタベタしてるくらいなら、いいとしましょう。  


でもさ、13年も毎日こんな感じを見せられ、聞かされてたら、いーかげんちかれますケドね。  



とりあえず、我が家は、平和 

・・・ですかね?  うん。たぶん・笑   







春、まっさかり!?

2013年04月20日 | 生活・行事、季節のもの
みなさま、大変長らくご無沙汰しちゃぃまシタ。 (^^;)ゞ
ごめんにゃさぃ。 


ちょっくら、お出かけしとりました。 え゛っ!?  またですかぃ? 
まぁ、そちらのご報告は、おぃおぃと・笑。



ところで皆さま、このブログ、未だに背景が 「桜」   で変だとお思いかもしれませんが・・・

ノンノン、

今、Kは桜が、まっさかりぃぃぃぃ~~~  

そんな、K谷の、遅ぉ~い春  をお届けデス。  


ちょっと今日は曇っているので、上手く撮れませんでしたが・・・ 


自宅近くの学校の校庭沿いの 「桜」 です。道路を挟んで反対側がK川。


校庭、裏門あたり。



こちらは、玄関前。義弟が来たとき買った 「黄色いほう」 は健在です。

右は、昨年 さんど先生 から株分けしていただいた、大好きな紫色(群青色?)の 「スミレ」 ですが、放っておいたのに、春になり、また芽が出てきた。ウレシイ。 


父が畑に降ろしておいた 「プリムラ・ジュリアン」 も、知らぬ間に、ご覧の通りに。 (^_-)☆


「八重咲き水仙 」。 水仙でもチューリップでも変わった品種は弱いのですが、また出てきてくれて、ウレシイ。

こちらは、なんとぉーーー  

夫が知らぬまに切り取ってきて、自分で勝手に花瓶を探し出し、活けたもの。 
ゴンやモモのお墓にお花を供えようと、最近せっせと花を買ってきたり、植えたり、職場で仲良しのおばちゃん、M子さん(小夏ママ)に花の名前を聞いたりと、きもぴの悪い夫です。  

そうそう、
「リビングに飾っておくと、ソラシロが喜んでおいたをするので、そのために置いてやっている。
なんか最近は、花がないとさみしぃな」、 だってさ。 

バカタレ 

花は、こいつらのオモチャじゃぁ、なぁーーーいっ   

粉々にされるコトわかってて、しかもそれを目的に花を置くんじゃぁ、なぁーーーいっ!!

その上、ネコ草を切らすことなく、せっせと種から育てている夫って一体!?
うーむ、よほどイヌネコが好きなんだわなぁ。 

その何分の一でいいから、愛情?や心配りを、こっちにもまわせっつーのっ。 
人を手伝いのオバサンのごとく、使ってからに。  ふんっ。


こちらの 「ショボイ桜」  は、我が家の庭のもの。
この家に住み始めた当初、ナゼカ、家の中でお花見がしたいっ!  と考えたバカな私が、鉢植えで育てていたのだが、 
生育が悪いため、庭に下したもの。

でも、何年たっても、未だ生育悪し・笑。 


店のご近所の家の、俗称、「アブラチャン」 とかいう花。


店のご近所の、「雪柳」。


店のお隣の、見事な 「枝垂桜」。 撮り方が全然ヘタ  ですが。



こちらは、車庫を借りていた店の近所のTさん(亡くなったご主人と父が仲良かったので、ずっと親しくしていた家で、大好きなおばちゃまでした)が、
昨年5月に塩尻の娘さんの家に引っこしたため(引き続き車庫は貸していただいているが)、

そのあとに来たSさんの家で飼っているタローくん。タロちゃんと呼んでます。
Tさんがいなくなって寂しかったけど、柴犬ちゃんが来たのは嬉しい。ラッキー!! 

たまに吠えられるんだけど、   ひとなつっこくて、カワイイ。    すんごく、すり寄ってくるんですよ。


まだ6歳なんだって。

 
やっぱ、柴犬はかわいいにゃぁ~。 




最後に登場は・・・、
あいかーらずの、我が家の天使ちゃん。  
さいしょ、シロチ(右)がソラチの体に手足を絡ませてスリスリしてたのに・・・  

しかっ、むぎゅ。 


いつのまにか、ソラチの方がすり寄ってるって。(ねこ枕) 

ふにゃん。 




しかし、今日なんて、春どころか、また、エレー寒くなって、

未だストーブや、敷物や靴下など、暖かい物がしまえないとゆー、

ほぉーんと、Kって、ちょー サブイ       の。

やだなぁ~。 








おめでとう!! ニッポン銅メダル・フィギュア国別対抗

2013年04月15日 | フィギュア(高橋大輔等)



フィギュアスケート、国別対抗戦終わりましたね。


ペアが出場しない中での銅メダルですもん、スゴイ!! と思います。 

いやぁ、よくやった。 オメデトー      



みんな、楽しそうでしたね、リンクの上でも、応援席でも。

その楽しさがいっぱい伝わってきて、見ているこちらも、とても楽しかったです。  



世界選手権で終わるはずのシーズンに、国別対抗があって、賛否両論あるでしょうが・・・、

特に浅田真央ちゃん(今シーズン五大会連続優勝、世界選手権銅メダル)やチャン選手(カナダ・世界選手権三連覇)にはもう、
重圧や緊張の糸、疲労が限界を超えてしまったのかもしれないなぁと思うと、何だか気の毒ですが、 

でも、高橋大輔選手(四大陸7位、世界選手権6位)や、鈴木明子選手(全日本4位、世界選手権12位)が、
不調のままで今シーズンを終わることなく、盛り返して、
(もちろん両選手とも、世選後の疲労はあったと思うが、このまま終わらせたくない、という気持ちの方が勝ったのだと思う)


なんと、二人とも昨年同様、国別対抗で優勝して、   

気持ちよくシーズンを締めくくれたこと、は、
何とも言えず、よかったと思います。  



特に、鈴木明子選手のフリーは、終始とても楽しそうで、のびやかに舞う姿は、見ている方も気持ちがよく、
ああ、アッコちゃんの、こんな笑顔を見たかったんだなぁ、と思いました。  

対照的だったのは、真央ちゃんが、演技中とても苦しそうだったこと。
これは、自分でもかつて感じたことのない疲労で、足が重く、体も動かないうえに、呼吸がつらかったということで、本人も周りも、ちょっとびっくりしたみたいです。 

色んな物の重圧から、闘ってきたのでしょうね、この小さな体で、弱冠22歳で。  



その結果?として、浅田選手の来シーズン、ソチ五輪限りでの引退宣言は、 
本当に昨日の朝からビックリ仰天、 
何だかとてもさみしくて、ショックというか、ガッカリでしたが・・・ 

エキシビションでのあの笑顔や、
その後チームで出演したTVや、EXでのチーム演技の練習風景などを見ると、
いつもの真央スマイルが戻っていて、

かなり安心したことです。  



引退は年齢ではないし、人それぞれなので、
特に浅田選手のように早くから才能が開花し、第一線で戦ってきた人は、
概して引退も早いように思うので、
私がとやかく言うことではないけれど、


人生は長いので・・・、
来シーズン、オリンピックに向けて全力で頑張ってみて、
それで考えたっていいじゃない、とも思います。



ただ願わくば、マスコミとかは必要以上に騒ぎたてないでほしいなぁ、
一年間、もう少し静かに見守っていてあげてほしいなぁ、と思います。 


今まで、ずぅ~と不満に思っていたことだけど、  

今の真央ちゃんに対するマスコミは、
男子が試合で活躍しても、真央ちゃんの練習の様子、
安藤選手や鈴木選手が優勝しても、なぜか真央ちゃんの不調、

などと、真央ちゃんの一挙手一投足を、必要以上に大きく扱いすぎです。 

これでは、男子や他の女子選手が可愛そうなばかりか、
真央ちゃん本人にとってもすごく、しんどいだろうなぁ~と思っちゃいます。 

そうそう、他国某選手との、必要以上にライバル闘争をあおりたてる報道にも、なんだか疲れてきちゃいました。




国別対抗戦で、日本選手団がとても仲が良く、楽しそうで、その中で一致団結して戦ったこと、

そのことにより、一層のパワーを引き出して、一人一人が活躍できたり、

認め合えたり、フォローしあえたり、



私たちは、本来個人競技であるフィギュアスケートの、団体競技としての良さを沢山味あわせてもらいました。  

真央ちゃんには、そのチームの中にあって、いつまでも天使のように無邪気に、楽しそうに笑っていてほしいから。 
その姿を、できればもう少し、ずぅ~っと見ていたいから。  



真央ちゃん・・・、
私なんかが言うのもおこがましすぎるけど、
どうか気負いすぎず (メダルの色ばかりにこだわりすぎず) に、肩の力を抜いて!? 頑張ってほしい 

そして、高橋大輔選手も、鈴木明子選手も、

来シーズン、悔いの残らないように、闘っていってほしいです。  

みんな、みんな、ガンバレ       





フリーの演技を終え、ほっとした表情を見せる高橋大輔選手。


ニッポンの応援席に向かい、手を広げて応える高橋。


高橋の男子シングルここまででトップ、を知って、歓喜に沸く、キス&クライ。

その後、最終滑走者のチャン選手の2位により、高橋の優勝が決定する。

ばんざぁ~~~いっ !!!  やったネ。   

なんだかんだいっても、最後にはちゃぁんとキメちゃう大ちゃん、さすがでス。  


嬉しそうにブロンズメダルを手にする高橋、鈴木。


日の丸を背に、楽しそうにウイニングランを滑る真央ちゃんとアッコちゃん。  


二期続けて、無事キャプテンとしての役目も果たした、大ちゃんもゴキゲン。  




日本選手団の皆さん。

左から、高橋大輔、鈴木明子、クリス・リード、キャシー・リード(アイスダンス4位、パーソナルベスト)、浅田真央(女子5位)、無良崇人(男子5位)



夢と感動を、ありがとう!!  





※ 写真は、TV画面を撮らせていただきました。 





大変遅くなっちゃぃまシタが…(^^;)ゞ THE ALFEE newシングル!! ご紹介

2013年04月12日 | THE ALFEE、Takamiy
えっとぉー、そのぉー・・・  

今時分になっちゃいまシタが 

THE ALFEE のnewシングルが、2月20日に発売になりました。 



例によって、カップリング曲・ジャケットが異なる3形態を同時発売 


今回は 「ダブルA面」 ということで、収録曲順も、CDによってちょっと違います。


その昔、CDではなくて “レコード” だった頃、レコードには 「A面」 と 「B面」 と言うのがありました。 ( CDは聞ける面は一方しかありませんが、レコードは、ひっくり返して、裏表が聞けるのです。 )

だいたい、A面というのは、メインの曲、B面はそれほどでもない曲 (今でいう、シングルのカップリング曲みたいなのね ) って感じでしたが、

今回の THE ALFEE newシングル は、スゴイですよ。

「ダブルA面」、というのです。

つまり、新曲が2曲入っていて、その、どちらもA面扱い級な曲ですよ、という意味です。


新曲は、

『 Final Wars ! 』 と、

『 もう一度ここから始めよう 』 の、2曲。



★『 Final Wars ! 』 は、テレビ東京系 「ウルトラマン列伝 」(毎週水曜日17:30~放送) 主題歌  だけあって、 
桜井ヴォーカルの力強いナンバーで、私たちを励ましてくれ、

★『 もう一度ここから始めよう 』 の方は、関西テレビ系 「第32回大阪国際女子マラソン」 テーマソングで、
高見沢ヴォーカルの、優しさの中にも、強い信念の感じられる言葉に、そっと支えてもらって、背中を押してもらっているような曲です。  

特に私が好きで、みなさんにもオススメしたいのは、こちらの曲。 

『 Final Wars ! 』 の方は、後で書きますが、昨年のALFEE 武道館ライブ ( 毎年12/23、24と2day's ) のうちの、12/24のイブ・コンサート で初披露され、

『 もう一度ここから始めよう 』 の方は、昨年12/29に大阪城ホールにて行われた、ファイナル・コンサート (毎年この時期に同ホールにて開催される、一年の締めくくりのコンサート) にて初披露された。

そちらのコンサートには行かれなかったので、「もう一度- 」の曲を、私が初めて耳にしたのは、今年1月に、高見沢の担当する例のラジオ、「高見沢俊彦のロックばん」 でのこと。

ラジオなので、1番しか流れなかったが、もう、涙があふれて止まらなかった。 


生きてゆくのはたやすくないけど
君はまだ負けたわけじゃない


で、号泣。   

最後は、

頑張ろうぜ 頑張ろうぜ

と、高見沢の、天使のように清らかで優しいのだが、力強い歌声によって、文字通り励まされ、元気づけられる。


2度目に聞いたのは、今年1月27日の、 「第32回大阪国際女子マラソン」 中継中に、選手が走り始めるスタートのあたり、大阪城付近、ゴールあたり、の3回、このテーマソングが流れたため、
記憶が定かではないが、2番とか、かなりの部分まで聞くことができたように思う。

ちらつく雪の中、大阪城付近にて、最終的には2位でゴールする 福士加代子 が黙々と走る姿が映し出され、その映像とも相まって、やっぱり号泣。  


これは、マラソンのために作られた曲だけど、作詞作曲の高見沢も言っているように、

THE ALFEE は今年 “結成”40周年!! なので (来年は“デビュー”40周年!)
それを機に、

もう一度ここから、新しく始めよう!  という自分たちの気持ちも込めた
( 高見沢曰く 「頑張ろうぜ」 というのは自分自身に対しても言っている ) そうです。



そして聞く方は、やはり自分と結び付けて聞くので、

え゛~~~!? なんでタカミーって、また私の心の中が見えるみたいに、

ジャスト・タイミングで私のこと、励ましてくれるのぉ???    

みたいな・笑。

この、 「君はまだ負けたわけじゃない」 というのなんてね、特に。

最後の 「頑張ろうぜ~」 っていうのは、くじけそうになったときの励ましにもいいけど、

家事なんかの合間に、お掃除、ヤダな、なんてときにもフト浮かんだりして・笑。

気軽に気合入れたりするのにも使えます。

事実タカミーも、
この曲は非常にスタッフ受けがよくて、仕込み (舞台を設置したりする準備のこと) の時なんかに、
頑張ろうぜ~♪ と、みんなで歌いながらやってる、とか、聞いたらしいです。 

うん、わかる、わかる。 




▼ジャケットAタイプ (左がウラで右が表) ウルトラマンたちと同じ位置に、メンバー3人が立っています。
ウルトラマン(中央・坂崎)、セブン(左・桜井)、ゼロ(右・高見沢)は、それぞれのメンバーに、似ていませんか? (^_-)☆

裏表にそれぞれの曲名が書いてあり、まさに 「ダブルA面」 をそのまま表す作りになっているのも、面白い。


ジャケット中部と、CD。
右の写真は、ウルトラマンの胸と、そこについている青い発光体(カラータイマー)。
CDも、ウルトラファミリーとメンバーのシルエットが映し出されていて、遊びゴコロ満載。 

☆カップリング曲 「My Truth」
My favorite song NO.2くらいに大好きなので、別のところで改めてご紹介させていただきますね。



▼ジャケットBタイプ (ウラ表) ALFEE 40年の歴史を感じさせる写真の数々を、これでもか、と載せた、
ファンにとっては思い出や感慨に浸れる一枚。 


ジャケット内部にもまた、別の写真がどっさり。
CDの上に一見無造作に引かれた白線は、よく見ると 「THE ALFEE」 と書いてある。
※ このDCだけ、ダブルA面の主要曲の順番が入れ替わっている。

☆カップリング曲 「A Last Song」
初めて聞いたのは、90年代初頭に、例のTの塚レンタルショップで借りてダビング保存した、1985年横浜3DAYSのビデオ。 (最近ちゃんとDVDで買いなおしましたよ。(^^)v)
コンサートのラストを飾るとても素敵な曲で、高見沢の涙と共に印象に残った。
曲、サビの、高見沢の天まで届くかのような清らかな歌声 「君が好きさ」 が大好き。 心に沁みる。 
イブ・ライブで披露されたものは、歌い終わりに高見沢のファルセットが付け加えられており、
もう、たまらなく美しくて、ステキッ。   
スゴイよ。  ひょっとして、私より高いかも 





▼ジャケットCタイプ (ウラ表) 武道館でのイブ・ライブには、『 Final Wars ! 』 が初披露ということで、
上記3人を含む、総勢7名ものウルトラファミリーがご招待されて、大集合。
私も参加してましたが、メンバーも観客も、一気にテンションあがって、大盛り上がりでした。   

このとき、ファミリーとメンバーとが一緒に記念写真を撮ったのですが、
シャレでやってただけだと思ったら、CDのジャケットになっていたので、
びっくりしたぁ~。    嬉しかったぁ~。   


ジャケット内部の右の写真は、見えづらいケド   
武道館でのコンサート中に、舞台から客席に向かって発射された 「特攻テープ」 が舞い降りる、
感動的な瞬間をとらえたもの。

全体的に、武道館ライブ、イブの夜の、アツくて楽しい思い出に満ちた一枚になっている。  

☆カップリング曲 「鋼鉄の巨人」
初出は、私がALFEE で2番目に買ったアルバム 『 THE RENAISSANCE 』(1984.7.5) に収められていたもので、当時はそれほどいいと思わなかったのだが(ゴメンナサイ )、同アルバム収録の 「孤独の美学」 と共に、最近のアレンジ版の方が、ダントツでよくなっている。
両方を聴き比べてみたが、アレンジもそう大きく変わっていないのに、まず驚き 
(当時から今のサウンドに近かったということ=時代を先取りしている)、
当時やや耳にきつかった(失礼)高見沢の高音部分も、よくよく聞いてみたのだが音を下げていないように思われるのに(違っていたらすみません・汗)、ぐっと聞きやすくなっている。
そして、たぶんだが、高見沢も桜井も、 当時より声質が柔らかく、伸びもよくなっているような気がするのである。オドロキ。

そのような理由で、上記2曲(鋼鉄と孤独)が、最近中々、よい。
こうしてCDに収め直しているというのは、高見沢もお気に入りの曲なのではないだろうか。



※ カップリング曲は3曲とも素晴らしいですが、総て、2012.12.24の武道館イブ・コンサートでのライブ音源、
というのも、あの日参加していたものにとっては、非常にうれしくて思い出深いものとなっている。
拍手や歓声などが入っているものは特に、あの日の夜を思い出して、胸が熱くなります。  




みなさんにおススメするとすれば・・・

やはり 「My Truth」の入った、「ジャケットA」 タイプでしょうか。 

ジャケットデザインでおススメなのは、Cタイプです。

Bは、ファンの人にこそ思入れのあるタイプかと思います。


よろしかったら、ゼヒ、聞いてみてくださいね。 v(^_-)☆

THE ALFEE、40年目の “熱き想い” に触れることができます。  



そして、この、 THE ALFEE 通産62枚目のシングルは、

初登場オリコン5位となり、
これで83年の 「メリーアン」 以降出た、
総てのシングル (全47作) が、連続オリコン・トップ10入りを果たしている という、
脅威の記録を更新中である。   


( ※ すべての曲の作詞作曲は高見沢俊彦 )




THE ALFEE 結成40周年を飾る “春のツアー”(毎年、春と秋に3か月ずつあるもの) は、
4月4日、川口よりスタート、期間中で北海道から九州まで、文字通り全国を回るのだが、

4月6日の静岡で、 通算2400回目 のコンサート記録を樹立 

これからも、ごく普通に通常のライブが続いていくためか、本人たちはこの記録にはさほど驚いてはいないようだが 

私の参加する予定のライブ(MY初日)も、もうじきやってくる。

とても、楽しみである。     







★ 武道館イブライブ(または、城ホールファイナル)の後、会場で翌年2月に発売されるCDを3枚同時予約すると、
こぉ~んな、カワイイ、特製CD・BOX(3枚が同時に入るもの)に入った、限定品が買えるというキャンペーンがありました。

“限定品”に弱いので・笑、ここはもう、送料を払ってでも、こちらで予約すべきと思い、してきて、 
発売当日、山野楽器より送られてきました。 


上(箱おもて)、ALFEE のメンバーがウルトラ隊員になって、
下(ウラ)、ウルトラファミリーが可愛らしいデコメタイプになっています。 



こちらは、武道館と城ホール(ファイナル・シリーズ) のみで販売された “限定グッズ” のひとつ、
ウルトラファミリー&アルフィーの 「コラボ・タオル」。

特製CD・BOXと同じデザインです。

かわいいので、書斎の壁に貼ってあります。 (^_-)☆










PS.うわぁーーーん。
大ちゃん、チャン選手を抑えての、男子シングル逆転総合1位、オメデトー。 
やったネ!! 

うれしぃよぉ~。  


明日は、女子フリーだぁ~。ガンバレ、真央ちゃん、アッコちゃん。

日本二連覇へ向けて、Go Go!!  




'LA STRADA' ~ 道 ~

2013年04月11日 | ピアノ・その他音楽
みなさんは、3年前 (2010年) の冬季五輪、バンクーバー・オリンピックを覚えておいでだろうか。

そう、そのときに、フィギュアスケーター、高橋大輔選手が、フリー・プログラムに選んだ曲、それがこの、

『 'LA STRADA' ~ 道 ~ 』

である。 



思い出しましたか?

さわやかで、ちょっと可愛いピエロの衣装を身にまとった高橋は、

同じように、さわやかでちょっと可愛い、そしてちょっぴり哀しいピエロを見事に演じ切り、

coba の名曲 『eye』 に乗った、宮本賢二の振付で、世界に衝撃を与えたショート・プログラムとともに、

日本男子初の 「オリンピック銅メダル」 を勝ち取ったのである。  


あの時の高橋の演技の素晴らしさと、
そこへたどり着くまでの、大怪我を乗り越えて、という、彼自身の道のりは、人々の感動を呼び、  

快挙とともに、高橋ファンとフィギュアファンを増やすのにも、一役を買った。


あのとき、高橋大輔の放った “オーラの矢”  は、
新しく買い換えたばかりの、美しい大画面TVの前で、かたずを呑んで彼の演技を見守っていた私の胸に突き刺さり、 

またたく間に虜にしてしまった。  



それ以来、フィギュア道、ダイスケ道をひた走るようになったネコタであったが、  




さて、私が、今年のピアノ発表会用に選んだ曲、それが 『 道 』 である。 



昨年の2月に購入して、高橋の誕生日の日にブログでも紹介させていただいた、『 高橋大輔・ピアノスコア 』 (写真左) だが、

2年続けて ALFEE の曲をやったので、今度は違う曲にもチャレンジしてみたいなと思ったのと、

これでもう、大好きなALFEEの曲でなくても、ピアノレッスン (日々の家での練習) を続けることはできるだろう、

と思えたことにもよる。


もう、昨年の発表会が終わるころには、次はこの中から、という考えがあって、
発表会が終わると同時に、先生に、「この中からぜひ、やりたいんです」、と申し出た。

が、決定はちょっと大変で、

なにが、というと、彼の演技中使用していた曲のイメージと、ピアノスコアのそれが、かなり違っていたということ。

例えば、この中で一番好きだな、と思っていた ラフマニノフの 「ヴァイオリン協奏曲」 や、
次にいいと思っていた チャイコフスキーの 「ピアノ協奏曲」 などは、
先生が次々と、試しにピアノで弾いてみてくださったのだが、

どうも感じが違う。 

つまり、「協奏曲」 というのは、ヴァイオリンやピアノが、オーケストラなどと共演するために作られた曲だということで 
(  へ~え、知らなかった。  )

そういう曲をピアノ一本で表現しようとすると、実際のCDなどで、オーケストラなどと共演して演奏された曲とでは、ずいぶん雰囲気が変わってくるのだということ。

特に、「白鳥の湖・ヒップホップバージョン」 という名プログラムであり、彼の代表演目でもあるものなんて、

この楽譜ので弾いてみたら(先生が・笑)、ただのフツーの、チャイコフスキーの 「白鳥の湖」 でしかなかった。 
( あの、彼の演技で使われた、リズム感があってグッとくる、ロック調? の感じが全くしなかった。 )

「eye」 も、しかり。



それで、私がいくつか候補に挙げていたものは、ほぼすべてあえなく却下。  

聞いてみた感じが、かなり、原曲(CD収録の彼の演技使用モデル) に近かったものの中で、これだっ 

と思えたのが、この、「道」 であったというわけだ。 
( このピアノスコア、初級、中級と2パターンの楽譜が収められているのだが、もちろん、初級コースね。  )



でもね、あの時のバンクーバーの高橋の演技で、

高橋大輔ファンとなり、フィギュアファンとなっていったのだから、

( それまで彼の存在はもちろん知っていたが、それほど気にかけていたわけではなかったので。きゃぁー、ごめんなさい・汗 )、


この曲への思い入れは強く・・・、



だんだん 「曲」 になっていくうちに (練習し始めのころは、あまりにも、しどろもどろで、とても「曲」とは言えない )、

ああ、まさしく、あの時の曲だわ、 

この、軽いタッチのテンポのいいところが好きで、

ここで大ちゃんはこんな振りをしていて、たまらなくキュートだったのよね、  とか、

ここ、ここ  ここで大ちゃんは、圧倒的な存在感を見せ、終末へと突き進むのよ、 とか、

あの時の、高橋の演技している姿が浮かんでは、楽しくなったり、 

弾けないなりにも優雅に気分になったり、 


やっぱり、♯や♭はやたら多いし、音は飛ぶしで、すごぉ~く難しかったけど、

最初は右手だけで少しずつ進んで行って、

昨年の発表会後の 11月からやり始めて約5か月・・・、

やっと本日、全曲がつながって両手で通せた  

と、ゆーコトで、

先生が楽譜のラストのところに、「音とり完 4/11」 と書いてくださいました。
( 訳あって、今度からピアノ、木曜日の午前中に変更になります。 )


ばんざぁーーーいっ!!! 
           



ああ、長かった。   

タイヘンだった。   



でも、だんだん曲らしくなってからは楽しくて、

毎日ではないが、時間の取れる時は午前中に少し集中して、できないところを繰り返して、

ない時は夜だけでもいいから、毎日通しで2回くらい弾くと、


今までのレッスンと同じで、

弾いているときは嫌なことを忘れたり、一日の疲れがフーッと溶けるような気がしたり、

優雅な気分に浸れて、気分転換になったりして、よかったです。   


そうそう、あと、毎週のレッスンから帰ってからすぐに、
たとえ5分でも10分でも、今日やったところをおさらいするようにしたら、忘れにくくなりました。

今まで、レッスンのあとは時間がない (急いでお昼を食べて出勤) と思い込んでいたのですが、
作ろうと思えばできて、そのわずかな時間でも、やることが大切なのだと、

今頃気づくなよってカンジですが・・・ 

遅くとも気づけたことは、よかったデス。 




さて、そんなネコタが、アホなので、もっと早くに聞いておけばよかったのだが、   

最近になって初めて (この曲をピアノで練習するようになってから久しぶりに)、 高橋の演技サイズで、使用したモデルをそのまま収録、というCDを聞きなおしてみたら・・・

最初の方で、CDにはあるのに、楽譜ではそっくり抜けている個所があったので、

え゛~~~!!!    どぉしてぇーーー???    

先生に、その部分がどうしても弾きたいんですが、  
とCDを持って行って相談してみました。

自分ではよくわからなかったので、先生に楽譜を見てもらったところ、中級コースの楽譜にも載ってないということで、

先生がCDを聞きながら、なんとーーー  

楽譜を起こしてくれる みたいです。

きゃぁーーー        

スゴイわ、スゴイわ、    

さすがピアノの先生、そんな芸当ができるのね。  



先生、実力もないのに、ご無理をお願いしてしまって、すみません。  

だって、どうしても大ちゃんの演技したとおりに、弾きたかったんだもん・・・    きらん。



と、ゆーワケで、

まだまだ続くょ、ピアノ道。      

( そうそう、今日から少しずつ、ペダルを入れるところも練習し始めました。
足と手がワケわかんなくなって、入れるタイミングが難しいのだけど、  
ペダルが入るといっそう優雅な気分になれます。  )






やっと3つ目の月謝袋が3月15日に終わりました。 

( 少しずつでも毎週レッスンに通った方がわからないところを聞きやすかったり、進みやすいと判断して、昨年の1月末から、レッスン時間を1時間から40分と短くして、隔週ではなくて毎週のレッスンに変えたので、終わり方が早いのです。)・・・

一番右は、4つ目の月謝袋です。




そして、今年の発表会は、 11月7日(土) になりました。

がんばるぞっと。 



冒頭の写真右は、「ピアノ・スポーツ」 という、指の練習のための教本で、発表会の曲とともに、少しずつ練習しています。
もう少しで終わりですので、がんばるぞっと。




★ 今現在使用中の 「道」 の楽譜。( ピアノスコアの中から、弾きやすいようにコピーして一枚に貼ったもの )




PS.
大ちゃん、国別対抗SP、お疲れさまでした。  
結果はネットで知ったので、家に帰ったら録画してあるのをゆっくり、じっくりと観ますね。 ( もちろん、他の選手の皆さんのも )
どうしてもこのブログを今日中に仕上げたかったので、TV放映のリアルタイム (LIVEではなくて録画編集ですが) では見れなくてごめんなさい。
( 諸事情により、勤務中の夜9時半までしかブログ書きに充てられないため。
って、てめーは、キンムチュウ、ブログなんか書いとって、えぇんかぁ~~~ 
へへ、今さらながら、ですが。   )

心の中ではずっと気にして、応援していたんですよ。    









明日から国別対抗戦

2013年04月10日 | フィギュア(高橋大輔等)
私ね、うっかりしてました。 


フィギュアスケート、世界選手権でシーズン終わるような気がしていて、

去年から、世選後に 「国別対抗戦」 できたの、忘れていたの。(2009年に第一回目があり、昨年復活して今年で三回目)  



昨年は、高橋大輔選手が男子で、カナダのチャン選手を破ってみごと優勝して、 

そして日本は、団体で優勝して、すごーく嬉しくて、こちらにも載せたのに、  

そんな大事な大会のことを、なんで忘れてたんだろ・・・  



開催場所は東京の代々木体育館で、世選後にこの大会のことを思い出したときに、まだチケットが残っていたので、

4月11日の男子ショートだけを見て日帰りにして、よほど見に行こうかと思ったのですが・・・ 
( 電話で問い合わせたところ、この日は開催セレモニーとアイスダンス、そして男子SPが終わるのがおよそ18時半くらいだというので、電車の最終に間に合うには、そこまでしか見れないなと思ったということです )

日程的にどうしても無理だったので、 

あきらめて、家でTV観戦することにいたします。



来年ソチ五輪まででの現役引退を表明している高橋選手にとっては、

その後の世界選手権と国別対抗戦は、もしかしたらなくて、

これで最後かもしれないと思うと、

ほんとはあの場所に行って、チーム一丸となって応援する楽しそうな雰囲気や、アツイ場面を共有してみたかったのですが・・・。



でも、これで最後かも、とか思わずに、

あくまでも、ソチへ続く道のりの、  

今シーズンを気持ちよく締めくくり、来シーズンへつなげるための一歩、 

という気持ちで、高橋選手と ( もう一度 「月光」 が見られるよ。うれしぃにゃぁ~  )、

そして同じように世選で涙を呑んだ鈴木明子選手には、

ぜひ楽しんで、のびのびと、がんばってもらえたらいいなぁ~と思います。  




ガンバレ、大ちゃん、アッコちゃん、

そして真央ちゃん、無良選手、キャシー&クリス


ニッポンチームのみなさん   

                    



皆さまも、応援、よろしくお願いいたします。  







Ted (テッド)

2013年04月09日 | その他芸術(舞台、映画、TV等)

( 一部ネタバレを含みますので、鑑賞前の方はお控えください )



先週の金曜日(4月5日)に、レディースdayで1000円だったので、ピアノレッスンの日を変えてもらって、

初めて 「岡谷スカラ座」 という映画館に、今話題の映画 『Ted』 を見に行ってきました。

ほんとは 「字幕スーパー」 のが見たかったのだけど、見に行かれそうなところでは 「日本語吹き替え」 しかなかったので。




この映画、もー、いーかげんにせーよ、とか言われちゃぃそーですが、 (^^;)ゞ

タカミーが もう3回も見に行くほどハマってて、

Tedのぬいぐるみや、スマホカバーまで買っちゃって、 

先日ご紹介させていただいた 『ロックばん』 のサイト(「Takamiy's Voice」が聞かれるページとは別の、番組のHPです) の写真コーナーや、
『ALFEE Mobie』(ケータイのファンサイト) の自分のコーナーなどで、

私物 Ted や、Ted小物などを、もぉ何度も、何度も、繰り返して紹介?(自慢? )していたので、  

最初はなんか、眉毛が太くて下がっているので、 全然可愛くない、変なクマだなぁ~ 、 と思っていたのが、

あらま、びっくり   

次第に、 かわいくて、愛らしいクマちゃん   に思えてきたではないですか。 
( 洗脳の妙?  )


大好きなタカミーが、これほどまでにコッている、っていうのもあって、

次第にそのクマちゃんがほしくなってきちゃったワタシ・・・。

先日も書いたのだけど、ちょうど2月の中旬くらいから落ち込みの日々だったので、

もちろん、可愛くて大好きな癒し系、本物のネコちゃんたちが我が家にはいるのですが( といっても、コイツらは生き物なので、単純にカワイイだけではござりませんが・汗 )、

私もクマさん好きなので、

こんなかわいいクマちゃんがそばにいたら、うれしいな・・・、癒されるかも、

とも思って。



で、調べましたよ、ネットで、テッド のぬいぐるみ。

ネットの写真で、公式認定品?についているタグなどを見て、タカミーの持っているぬいぐるみに間違いないことをまず確認、

そして、映画とほぼ同サイズの24インチと、やや小ぶりの16インチとあったので、両方取り寄せてみて、

自分の見た感じと、タカミーのサイトの写真などとを、穴の開くほど見比べて・・・、

うーむ、タカミーの持っているのは16インチの方だな、間違いない  と思って、24インチは返品・笑。



ま、普通だったら、映画と同サイズの方がほしいものなんでしょうけど、

ここはもう、 タカミーと同じものがほしい  とゆーのが一番の理由だから 

いーんです 



公式品を示すタグで、タカミーのにもついてました。


Ted、横から見た方が可愛い。 このぬいぐるみの入ってきた箱も可愛いので、文庫本の本立てとかに使えそう。


ちょっと高いんだけど、大好きなタカミーと同じものを持っているという喜び、 

Ted が可愛くていとしくなってきたので、そこに ちょこん といる幸せ。  

そして、この大きさ、ジャマにならないだけでなく、このくらいの方が可愛い感じで、 

抱きしめるのにもジャスト・サイズ、肌触りもバツグン    



一番いいなと思ったのは、このぬいぐるみ、 「おしゃべり」 をするんです。 
ちょぃ(かなり?) オッサンなダミ声、ですが 

そして、おしゃべりをするときは、お口も、もにょもにょと動く。カワイイ。 

映画と同じ声で、同じセリフを12種類も話す、というのが、何とも言えない魅力!?

とはいっても、英語がわからないので、何言ってるか、ほぼわかりません。 

でも、わからないほうがいいかも、という説もあり・・・




そーなんです、この映画、R指定(15歳以上) なんです。

物語は、周囲の子ども達となじめない、主人公の8歳の少年ジョンが、クリスマスにもらったテディーベアのぬいぐるみに、ある日魂が宿り、二人は親友になることを誓い合う。
時は流れ、やがて35歳の大人(オッサン同士)になったジョンとテッドは、それでもまだつるんで仲良く映画を観たり、一緒に悪さをしているのだが、
ある日4年も付き合っている恋人とテッドと、そしてジョンとの仲がぎくしゃくしてきて・・・。


はじめタカミーは、(実はクマ好きなので) つぃ、どんなものかなーと思って見ちゃったんだけど、下品な映画で失敗した、 

というようなことを、ラジオで言ってたような気がするのですが・・・

次第に周りの評価が高いことや、自分でももう一度吹き替えを見に行ったり(最初、字幕のを見たみたい)などしているうちに、

だんだんTedに愛着が出てきたみたいで・・・

上記のようにのめり込んで? いったみたいです。



私は、そんな下品? な映画なら、わざわざ見なくてもいっかぁーと思ってたんですが、

最初にぬいぐるみの方を買っちゃったので、 

なんか、気になるぢゃないですか、どんなこと喋ってるか。 

しかも、せっかくぬいぐるみ持ってるなら、映画見なくちゃ片手落ちだよなぁー、とか、  

タカミーも、最近では 
「Tedは、動作がものすごく可愛いのにやることがオッサンでおもしろい、そのギャップがウケる。」 
とか絶賛してるし・・・



それで、「Ted」 の公式サイトで、映画の予告編を見てみたら・・・

もー、Ted、カワイイ。 

ゼッタイ、行かなくっちゃ    




と、ゆーワケで、行きました。 

岡谷スカラ座ねぇ、初めて行ったので、ナビはもちろん入れてったんだけど、
どっから入って(車止めて)いいかわからなくて・・・、 

行きすぎたり、せっかくコンビニで道聞いて戻ってからも、周辺を何度もぐる2、ぐる2回って、
疲れちゃって 、ドタマ来て 、泣きそーになってたんで、 

もぉ、着いた時には、ぐったり。

映画館はちぃさいし、人は全然少ないし(最終日のレディースデイだったのに、10数名くらいかな)・・・
あんまり、いい印象ではなかったですが (ゴメンなさい・・・)

だってね、人が少ないから、笑い声もしないの、全然。

私は、ああいう下ネタっぽいジョークは、正直あんまり笑えないので、

笑う場面は少なかったのだけど、

でも、カーチェイスとか、危なかったりハラハラする場面では、思わず、
「うわっ」とか、「ひっ」とか、「こわっ!」 とか、つい小声ですが出ちゃうんですけど、

だぁ~れも、そういう声もしないの。

しぃ~ずかぁ~~~。

私が笑えない場面でも、周りの人が笑ってくれたら、きっと楽しい雰囲気だったかもしれないのに、


若いカップルが一組と、若い女の子の二人連れが2組くらいいるだけで、あとは私より上のおばさまが多かったから、
もしかして顔しかめてたのかな、あの方たちには面白かったのかしら? とか、マジ心配になっちゃぃまシタ。  
( 一応、教育県と呼ばれる信州の片田舎の、おばさまたちですのでね。)


まぁ、人の心配はどーでもいーんですが・・・ 


そぉねぇ、やっぱ下ネタ? っぽいところは、下品とゆーか、
私もどちらかとゆーと古いオバサンタイプのおカタイ?人間なので、あんまり笑えなかったし、
この場面がなかったらもっといいのに、とも思っちゃいましたが、

でも、そのギャップがオモシロイのだとしたら、必要なのだろうか、とか、

これはきっとアメリカン・ジョークなのだから、古い日本人とかにはウケないのかなぁ、
わからない私の方がセンスがないのかしら??  とかまで、色々考えちゃぃまシタ。


ただねぇ、

それをぬきにしたら、

Tedは カワイイ   



だってね、クマのぬいぐるみが、しゃべったり歩いたり、いろいろするんだよぉ~、 o(^^)o
可愛いに決まってるじゃないですか。 \(^o^)/

その、動きの愛くるしさ (特にね、後ろ姿がサイコー 


と、なんてゆーか、憎めない性格、 (^^;)

ホントはいいやつ、なところ。



あと、主人公の少年から青年になったジョンとの厚い友情(つるんでる?)や、
ジョンの恋人に焼きもちを焼くところなど、

Ted、本当に憎めないし、可愛い。

そこはかとなく、笑えるし。 

そう、主人公のジョンも、いつまでもクマのぬいぐるみと離れられなかったり、
Tedからの無茶なお誘い(ユーワク)に勝てないとか、
なんてゆーかちょっと情けないんだけど、憎めないってゆーか・・・。



ネタバレになるけど、

雷が鳴ると、隣の部屋からモーレツな勢いでジョンと恋人の間のベッドに飛び込んでくるシーンや、
ジョンとついに殴り合いの大喧嘩をするときのシーンなどは、

その物語の、ホットな場面であるのと、
Tedのしぐさがあまりにもキュートで、うるきゅん   しちゃぃまス。
( 終わった後も、繰り返し場面が浮かんでくるほど  )



最後の方には、ちょっと、うるっとなる場面もあって・・・、私はその気持ちがとてもよくわかるので・・・、   


でも、これは物語だから、ひょっとして・・・  

の、期待の通りに      ( でも、ゴンやモモやドラは目が覚めても…  )



最後はメデタシ、メデタシ  



ってのが、なんといっても、いいです。   

そういうハッピー・エンドなお話が、大好き。 




まぁ、下ネタっぽい? 場面は推奨しかねるけど、 

それ以外では、ビール飲んだり、なぜか、アヘンを吸っていたり(これは笑えました。が、違法のものをいいのか? )、ケータイで連絡を取り合っていたり、

なんか、Tedとジョンとの関係や行動は笑えるし、

かわいいし、憎めないから、いっかぁ~。  

友情物語としては、すごくホットでいいお話です。




字幕のDVDが出たら、ほしいな。 

Tedの声を、監督(脚本、原案、制作)の、 セス・マクファーレン がやってるらしいです。

5年の歳月をかけて、作られたらしいですよ。

映画はやっぱり、その俳優さんのホントの声で聴いてみたいですもんね。

あと、トーキング・Ted の、何喋ってるかも知りたいし・笑。




Tedは、後ろ姿がいっそうカワイイ。

左足にタグがついていて、左の手先(見えにくいけど、丸い札がついている部分)を押すと、おしゃべりするのです。
電池も交換できるんですよ。




タカミーが、モバイルでやっていたように、私もCDを乗せてみました。

タカミーは、2/20発売のnewシングルでしたが、私はあえて、コレを。

その、落ち込んだ時によく聞いていたアルバムで、その名も 『ONE』 というのですが・・・、

やっぱり私にとって、 THE ALFEE は ナンバー・ワン  

なのです。 


Ted も、サイコー        





映画プログラムの背表紙。 笑えます。   こんなシーンでさえ、愛らしい。  

( 冒頭の写真はプログラムの表紙で、Tedが、ビール飲んでまス。 )









※ THE ALFEE アルバム 『 ONE 』 (2006.11.22)

My favorite song No.1(現時点)の 「天河の舟」を始め、春の嵐、夢のチカラ、100億のLove Story、ONE、など、
全編を通して、夢をあきらめるな、自分の信じた道を突き進んで、やがてオンリーワン、ナンバーワンを目指そう、
という力強いメッセージが込められた、大好きな曲がたくさん詰まっている一枚。

総ての作品の作詞作曲は高見沢俊彦