猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

楽しい家族旅行 その2

2009年11月21日 | お出かけ、レジャー、イベント等
次の日は、朝5時に起きて、姉と一緒に朝風呂、朝ビールしたあとに風情のある町中を通って5分先の駅前あたりまで散歩、と決めて気合入れて楽しみにして寝たのに、起きたら真っ暗。景色も見えないんじゃつまらん、と、また寝て起きたらもう6時で、朝の露天風呂(さ、さぶかった・・・)入って温泉の楽しみ、朝ビール(なんとー!姉は飲まなかったので、一人でつまらん・・・)して、4人で朝食バイキング食べたら、8時半にはもう出発だったので、散歩の時間はなかった。がっくし・・・

そのあと、一行はお魚センターで買い物したあと、魚津へ。



「魚津埋没林」は、かつて片貝川の氾濫による土砂流出によって埋没させられた杉原生林が、その後氷河期の海面上昇により現在の海面より下になってしまっていたものが、2000年もの時を経た1930年、魚津港改修工事の際に海底で発見されたという、大自然の痕跡、奇跡である。特別天然記念物で、大小あわせて、約200ほどのスギが見つかっているという。

その一部が、「魚津埋没林博物館」に展示されている。(写真上)
この写真はイマイチであるが、入組んでゴツゴツした、ねじれ模様のような杉の大木は、とても神秘的。海底の中に埋まっている感じにしたのを、上から、水中から眺められるものもある。←粘土細工のようであった。(暗くてうまく写真に撮れず
平成天皇が皇太子だった頃をはじめ、皇室の要人達が次々おとづれているらしく、パネルにして飾ってあった。

二階で、魚津のもうひとつの奇跡「蜃気楼」の美しく幻想的な映像と、蜃気楼のできるわけを説明したビデオを見たが、ちょぃむずかしくて、よくわからんかった。
ただ、ひとつだけ思い出したのは・・・
そういえば昔NHKの朝ドラのファンでもあったのだが、そのとき田中実のやった主人公の出身地が、確か魚津だったんだよなー、でもって、彼が仕事上の将来の夢を見ているんだけど、それがまるでふるさと魚津の蜃気楼のようだ(幻であり、叶えるのが難しい)、とか言ってたんだよな。魚津にいる優しいお母さん、顔は思い出すんだけど、あれはなんて役者さんだったかしら。
何より、そのドラマのタイトルと、どんな内容だったかを、一生懸命思い出そうとするのだが、ついに思い出せなかった。

で、家に帰ってPCで検索してみて、やっとわかった!
1990年上半期に放映された『凛凛と』だった。
物語は、大正時代にテレビ開発を夢見て魚津から上京した川原田政太郎(役名:畠山幸吉)の夢と希望と苦悩に、彼らを取り巻く人々の成長の軌跡を追った青春群像。幸吉の妻に荻野目洋子、その兄に野村宏伸、幸吉の友人で江戸っ子の粋、大工だか鍛冶屋のせがれに梨本健次郎、その父にハナ肇、という、とにかく朝から元気いっぱいの楽しいドラマだった。魚津の優しい母は長島暎子、はちゃめちゃな父はイッセー尾形であった。
ほんとに楽しいドラマだったなー。青年が夢を追う(川原田はのちに日本のテレビ界の第一人者となる)という設定がよく、「凛凛と」というタイトルもよかった。懐かしいものを思い出せてよかったわ。

それにしても、あー、すっきりしたぁー。パソコンて、便利だなっと♪(^o^)



博物館展望台より、立山連峰を望む。



反対側には富山湾。蜃気楼は見ることができませんでしたが・・・笑。

海と山、両方楽しめるなんて、魚津っていいところね。


その後、かまぼこ工場に行って製造過程の一部を見たり細工の実演を見たりして、お土産を。
東京の姉は、前回は塩尻まで戻ってあづさで帰って、電車に間に合うかエレーやきもきしたり、遠くなったので、今回はここから新幹線で帰ったほうが近いとのことで、ここでお別れ。サミシイ。



バスは一路、岐阜県白川郷へ。
3年前のノーサイ旅行の際もおとづれたのだが、そのときは雨で歩かなかったので、今回は期待。
お昼も、前回は飛騨牛みそ焼き、といいつつ、薄いお肉数枚だったのが、今回はバージョンアップして、3切れだったけど、霜降りの厚いステーキだったよん♪マンゾク。←写真とるの忘れた。(一日目の昼、夕は撮ったが、チープに見えたので却下・笑)



その後、世界遺産となった白川郷、秋の集落を、のんびりと歩きます。



今でも中に人が住んでいることを伺わせる、乗用車や洗濯物が見える。



この家は、裏に回ったら、屋根の吹き替え中でした。
めったにない、いいものが見られたと喜びつつ、いゃぁー、タイヘンだすなぁ~、こーゆーウチに住むのも、金かかってしょーがねぇー(あ、補助くらい出るんスかね?ほんでも、めんどー)とか、思い。



この家は、なんとー!
車庫までもが、合掌造り、かやぶき屋根。二階は倉庫かなんすかね。



こちらは、消防の消火栓。
景観を考えて、こーんな小屋に入ってあちこちに立っておりました。
かわゆいけど、いやはや、世界遺産に住むのは大変だにゃ、とほとほと感心ともタメイキともつかぬものをついた私です。


その後全員で記念写真を撮り(姉が入ってないよ~残念)、バスが中津経由でKにたどり着いたのは、夜の7時半頃でした。


前回の旅行で、私は体調が悪くてバスの中で寝てばかりいたんだけど、姉はびっくりするくらい、目が覚めると旅行中ずっと飲んでたんすが笑、今回酒に弱くなったとかで、二日目は全然のまず(新幹線では飲むと言ってましたが)なんか、ちょっぴりさみしく、つまらなかったわ。
みんな、年、とるんすね。

でも、この年になっても両親が健在で、こうやってダンナ抜きで一家4人で旅行に行かれるなんて、なんて幸せなんでしょう。
私も今回は体長がよくなっての旅だったので、とっても楽しかったです。
2,3年にいっぺん、とかいわずに、親が元気なうちにまた来年も行こうよ、と電話口の姉が言ったので、そーしよ~ねぇ~♪と答えた私です。
が、しかし、今回私達姉妹が49と51で乗客の中でたぶん最年少だが、両親は83と80でたぶん最年長。長旅だけに、元気に行ってきてくれるか、けっこう心配したりもした。二人とも元気で楽しそうでよかったけど、来年また旅行できるだけの体力があるかしらん、とか、ちょぃ心配。
子どもの欲目で、親にはいつまでも元気で長生きしてほしいと願うもの。

それでもこうやって、親が元気でいてくれること、快く出してくれる双方の殿方にも感謝、です。


おまけ。おみやげの数々。



左。富山限定の「ご当地キティーちゃん」。黒部渓谷を名物のトロッコでゆく、黒部ダム建設のいでたち(ヘルメットにつるはし)のキティーちゃん。
ついでに、真ん中はK限定のK駒に乗ったキティーちゃんと、知人にもらった浅草で買ったのに、なぜか埼玉限定「草加煎餅ドラえもん」の根付です。



左から、富山名物「ます寿司」(ぶり寿司がほしかったのに売り切れてた)、飛騨牛の昆布巻き(白川郷にて購入)、魚津名産「白えび」の釜あげ



「ごちそう玉手箱」というかわいい発泡スチロールの手提げ(写真奥)に入っていた、富山名物「黒かじきのこぶ締め刺身」(写真手前左)
と、変わりかまぼこ。
左より、あなご、しゃけ(一面に蒸したアナゴやしゃけが乗っていて豪華)、上にいって昆布巻きチーズ。



うに含有率90パーセントという「粒うに」(左)と、

おまけで、最近お寺の奥さんからいただいた、仙台の「七夕漬け」「仙台長なす漬け」。おいしそうです。下は、奥さんからの毛筆、達筆のおたより。


このほかにどこでも買える桜海老の干したのや、煎餅を3種類も、あと夕飯のおかずに飛騨牛のコロッケなんてのも買ってしまった。(^^;)
財布のヒモは、次第にどんどんゆるみ、行く先々で買っているうちに、サイフがすっからかんに・・・

うーん、明日から、どーしよ!?

楽しい家族旅行 その1

2009年11月20日 | お出かけ、レジャー、イベント等
11月18,19日と、珍しく旅行とか行って来ちゃいました。

3年前の2006年秋、NOSAI(ノーサイ・農業共済組合の略・家は農家ではないが、ノーサイの建物共済に入っているため会員扱いになっている。農協の保険とかも入ってるし。田舎では郵便局と農協の力は強いぞっと・笑)の組合員ふれあい旅行、というので両親と姉と4人で能登の和倉温泉一泊バス旅行に行った。あんときは体調が悪くなり始めた頃で、楽しかったのだが、心底は楽しめず残念だったのだが、今回は体調がよくなってからの参加、とても楽しみにしていた。
同じく、安くて、何もしなくてもバスでどこでもつれてってくれる、ノーサイの職員が同行して至れり尽くせりのサービスをしてくれる、バスの中から酒がどんどん出る、などの利点?笑、から、今回も同じノーサイふれあい旅行、一泊富山宇奈月温泉の旅。
ダンナと子ども抜きで、姉はわざわざ東京から来ての参加である。結婚前の家族4人、親子水入らず?ということでも、楽しい旅行ナノダ。


前日からの雨も上がり、長野はお天気がよかったのだが・・・
途中なんたらいうトンネルを抜けたら、そこは雪国だった・・・がぁん・・・


新潟では雨に変わり、まず向かったのは上越市での「天地人博」。
NHKの今年の大河ドラマ『天地人』の主人公直江兼続(なおえかねつぐ)ゆかりの地がここ上越ということで、いってみれば大河ドラマをあてこんでやっている主人公のふるさとめぐりシリーズですな。
大河ドラマは高校時代からしばらく、ものすごいファンであったが、その後「なんだ、結局うまいこといって武将が自分の名誉と私利私欲のために領土を広げたいだけじゃないか」と思ったとたん興ざめして見なくなった。(戦で人を殺しあうのも好きじゃないし)
なので、天地人ももちろん見てないが、今話題のスポットなので、楽しかったよ。姉は兼続をやった妻木くんのファンで天地人を見てたので、まさにタイムリーと喜んどりました。

詳しいことはよくわかりませんが、天地人(直江兼続を主人公にした)を大河ドラマにして上越に呼ぼう!ということで、地元の人が10年がかりでNHKと交渉して実現したらしいっす。
うーむ、スゴイぞっ。
ぢつは・・・今回再選を果たしたK町のT町長は、「Kに大河ドラマを呼ぼう!」とがんばっておられるのだそうな。Kには、なんといっても日本中の人が知っている天下の名将源義仲さまがおられるのですぞ。義仲は、たった3日ではあったが天下を取り、巴御前との恋もドラマにはうってつけ。(義経よりよほど美男子で、優れた武将であったが、Kの山猿といって馬鹿にされたのだそーな・・・よよっ。ぐっ、ぐやじぃ・・・・)
大河ドラマも、最近では07年に武田信玄に仕えた山本勘助や09年に上杉謙信に使えた直江兼続など、今まで主人公にはなりえなかった人物を取り上げたりして面白いが、義仲なら主人公にうってつけではないか・・・

そうだ! 町おこしには大河ドラマだぁ~
原作は、もちろん、このワタシよっ!!
今から始めれば10年後には間にあうだろう。親には見てもらえないかもしれないけど・・・
そうだ、義仲のことを書こう!
高校、大学の頃の夢のひとつに、いつか大河ドラマの原作を書きたいというのがあったのを思い出した。
義仲がライフ・ワークだ!

と、すっかりその気になった私は、いい気分で「天地人博」をあとにしたのでした。
ははは、たっんじゅぅぅぅーん!!!



その後、直江兼続が主君上杉景勝(かげかつ)とともに入ったという「春日山城址」へ。
ここは、その後景勝の子、上杉謙信とともに過した場所でもあります。山全体が「城」なのだそうな。
雨が降っていて、急で長い石段があり、主要な場所だけで散策に一時間もかかるというので、客の年齢と(6、70代のジジババ←失礼、がほとんど)客のお酒の酔い加減から、下で説明を受けるだけにとどめ、山には登らないと判断。
市のボランティアのガイドさんから説明だけ受ける。



< 春日山城址 >
この石段を登ったところに、上杉謙信像や、謙信を祭ってある神社があるのだそうな。
私は登れるのになぁー、と思うと、見たかったな、残念、と思う。ガイドさんも、好きでやってるだけに、「行くといえば私はいくらでも行くんですが、皆さん行かないとおっしゃるんで・・・」と、残念そうであった・笑。


次に、上杉謙信が幼少の頃預けられて、益翁宗謙(やくおうしゅうけん)大和尚から文武両道を学び、死後はそこに祭られたという謙信ゆかりの菩提寺「林泉寺(りんせんじ)」へ。
雨でしたが、落ち葉がしっとり濡れていい風情でした。



上杉謙信が春日山から移築したという、唯一当時を伝える「惣門」(そうもん)。わらぶき屋根です。



その隣を通って、二階建ての「山門」を抜ける。仁王様がいます。謙信直筆の「春日山」の額がかかる。
謙信建立のものは江戸時代の地震により消失。現在のものは大正時代に再建されたもの。



< 本堂 > 平成9年、開創500年を記念して建立されたそうで、さすがに新しい。



< 上杉謙信 墓 > 本堂脇の山を登ったところにありました。


上杉謙信は、天正6年(1578年)3月、49歳で春日山城内でなくなられたのだそうです。
生涯独身(うーん、ウツクシイ。いい男の独身てミステリアスだぞっと。かつて大好きだった吉田松陰も生涯独身だったし、今のところ、たかみーも。Gacktは離婚歴はあるものの現在独身だし。)で、人質を取るのをよしと思わずその子ら二人を養子として向かえ、益翁宗謙和尚の一字をもらって謙信と名づけたように(幼少名は長尾景虎)、生涯にわたって修学修繕に励み、精進されたそうです。
特に武将というものは自分の私利私欲のために領土を広げるものだが、謙信に至っては常に苦しめられている人々を救うため、というのが戦の目的で、私利私欲のために戦うことが全くなかったので、多くの人々、臣下から慕われたのだそうな、とゆーのが、
お、おー!! すんばらすぃぃ~っっっ!!!
と思ったのであります。(特に武田信玄軍の傷ついた兵士に塩を送った話は有名で「敵に塩を送る」ということわざになったほど。私、何を書くそう、それまで「傷口に塩を塗る」と同義語だと思っとりました。は、ばずかしい・・・全く逆の意味でしたね。

『天地人』では、謙信はあべちゃん(阿部寛)だったそうですが、全然知らんかったので、私のアタマん中では、上杉謙信イコール一昨年大河ドラマ(『風林火山』←といっても色々理由があって見てはおりませんでしたが(^^;)でのGackt(大好き)だぁー! と思っとりますので、謙信、ステキ!と、Gacktと重ねあわせて思うわけです。

そのあと、隣の宝物館へ行って、謙信ゆかりの品々をご住職の説明を聞きながら見せていただきました。もう、私のアタマんなか、Gackt、Gackt。謙信イコールGacktになっとるわけですから、説明聞いてても、楽しいのなんのって♪
宝物の展示の最後に、Gacktが謙信をやったときの『風林火山』のポスターや、Gacktファンが描いたという彼の鉛筆画(私も新聞で読んだことあるのだが、これがまた、すんばらしいの。主婦の趣味とは思えないウマさ!)Gacktが謙信を演じるにあたって林泉寺の彼の墓を参ったときの写真つきの新聞記事、上越謙信祭りの際、謙信公に扮んして、よろいをつけて馬に乗るGacktのポスターと新聞記事など、Gackt満載!!
そばに一冊だけ、あべちゃん扮する謙信が表紙になったNHKの『ステラ』が、さみしそうに置いてありました。あべちゃん、かわいそ。

が、林泉寺は、「風林火山」と「天地人」と3年の間に2度もおいしい思いをしたわけで、よかったですな♪

宝物殿入り口でお守りなどを売っていたので、これだけ見たあとだとなんかすっかり謙信公に洗脳されており、つい、なにか謙信さまゆかりのものをひとつ、と思う。
「天地人博」で、「龍」の文字(謙信は龍なので)の入ったぐいのみ?(湯飲み)を売っていて、青がかった薄い緑にに藍色の文字で色もよく、ちょっとほしいかなと思ったのだけど1000円もして使い道もないだろうと思って、しかも最初から土産買ってどーすんの、とまだサイフのヒモも固く買わなかったので、龍の文字の入ったものを探したけどなかった。
で、見つけたのが・・・



毘沙門天の「毘」の字のついたお守り。(右)

謙信は自らを、戦いの神、勝利の神である毘沙門天の生まれ変わりと呼び、厚く信仰していた。
「毘」という文字は、究極の真理、絶対の真理を意味し、謙信が好んで用いた「第一義」という言葉と同じ意味を持っていて、謙信の出陣の際の軍旗にこの「毘」の字を掲げていたほどである。(宝物殿にはその軍旗が飾ってあった)
謙信は生涯多くの戦をしたが、その間、負けた試合はたったの2つしかなく、勝ち戦が多いことでも有名。

お守りの入ったかごには「負け知らず」と書いたお札がかけてあり、このお守りは「勝守」なのだそうな。
うーん、これはいいかも。
一発で購入しました。しかも、500円。
私のこれからの人生、負け知らず。謙信さま、毘沙門天がついている♪
お守りの入ったお財布を胸に、いい気分で林泉寺をあとにしました。

忘れてた! 写真左は、「天地人博」で買った、柿の種、ならぬ「愛の種」
直江兼続の兜に「愛」の字が掲げてあったので。
オモロイのと、180円だったので購入。


今回の旅行、何もしなくてもバスで連れてってくれるから、父も私も直前までどこ行くか、しっかり把握してなかったんですが(^^;)笑、偶然にも?興味深い場所を巡れて、とっても有意義、楽しかったわ。

バスはその後新潟から富山へと抜け、黒部峡の宇奈月温泉へ。
山間の静かな温泉旅館で、いいお湯にゆっくりとつかり、その後山海の珍味に舌鼓。ふれあい旅行なので宴会もありーので、楽しい一夜を過して眠りについたのでした。

つづく・・・

ちょっといいこと♪

2009年11月12日 | ヘルス&ビューティー
お風呂の愉しみネットストアというのがある。

私が敬愛する、手づくり石鹸、手づくりスキンケアの教祖・前田京子さんの本(09、4/14記事参照)に紹介されている手づくり石鹸や手づくりスキンケアの材料や容器など、中々そのへんでは手に入らないものを扱って売っているお店なのだ。ネットでも通販でも利用できる。

最初このお店がオープンしたころ、私はすでに前田京子さんの『お風呂の愉しみ』という本を持っていて、上京した際に紀伊国屋でアーモンドやウォルナッツなどの珍しいオイルを求めていたので、こんな便利なお店ができたことを喜んだ。
が、しかし・・・採算が合うのだろうか?
と、ちょっと心配したのもまた、事実である。

ところが、どーして、どーして、手づくりの石鹸や化粧品などの愛好者は意外と?多かったらしく、今では大変な人気のようである。


その、お風呂の愉しみネットストアのメールマガジンを購読しているのだが、先月、アンケートに協力してくださいという通知が来た。
もともと、書くことが好きなので、アンケート大好き人間である。手書きのアンケートだと、欄外にはみ出すほどいっぱい書いたりする。
で、興味のあることだし、暇に任せて?アンケートを書き、送信してみた。
ちょうど9月に商品を購入したばかりで、自分では忘れていたが、注文日がたまたま私の誕生日だったようで、向こうに記録があったらしく、荷物を送ってくださった担当の方が「お誕生日おめでとうございます」というメッセージまで入れてくださり、大変カンゲキした、ということや、なんか色々書いた。

そしたら数日後にご丁寧にもアンケートありがとうございました、とのメールが入り、詳しくご回答いただき、その内容に一同喜んでおります、とも。
恐縮してしまった。
が、嬉しかったので、よほどブログに前田さんの『手づくりスキンケア』のことなど載せているから報告しようと思ったのだが、他のことも色々書いてあって恥ずかしかったので、返信はしなかった。

先日、同社からなんか届いたのであけてみたら、ステンレスのスプーンだった。(写真上)よく見ると、アンケートにご協力いただいた方の中から、毎月5名に薬用さじをプレゼント、と書いてあるではないか。どのくらい応募があるものかはわからないが、その5人の中に選ばれたのだ、と思うととても嬉しかった。
ステンレスのマドラー?かと思ったのは実は薬用さじで、前田さんは大小合わせて一ダースくらい持っていて、調理中にスパイスを少量すくったり(素晴らしいことに写真で見えている左側の救う部分の、柄の反対側にはそれこそ薬用のようなちいさなすくうさじの部分がついている。大小で使い分けられて超便利。)、スプーンの代わりにも使ったりして重宝しているとな。
薬用とかいう名前とはうらはらにフォルムもすっきりしていて、とてもオシャレ。スプーンに使おうと思う。
が、前田さんの言うように、振り入れるタイプのスパイスは料理の湯気ですぐにしけるのが難点だと私も思っていたから、これからは面倒でも?薬用さじにてすくおうか、と思ったり。

とにかく、ちぃさぃけど心があったまる、ステキなプレゼントでした。うれしい!!

他にも、『お風呂の愉しみ』の中で、スプーンでぐるぐるかき混ぜてオーブンに放り込むだけの「洋ナシのタルト」のレシピも入っていた。
私は本中の、元気をなくした友人を招いての食事会に出して、友人が元気になったというお料理の話を興味深く読んで、このタルトと、一口食べてぱっとひとみが輝いたという「かにとグレープフルーツをサワークリームであえただけのサラダ」のレシピを知りたい、前田さんのお料理の本が出たらいいな、とアンケートに書いたのだ。
そうしたら、そういう問い合わせがものすごく多かったらしくて、この「洋ナシのタルト」は、前回の「かにとグレープフルーツとサワークリームのサラダ」に続いての紹介、と書いてあった。
なぬ? 私と考えが全く同じではないか。出てたのか。あーん、そっちのレシピも知りたぁい・・・(送ってくださいって頼もう!)




以前にも書いたが、前田さんの本は、4冊総て持っている。ページを開いてあるのは「私の石けん」という本に紹介されていた前田さんの記事です。前田さんが載っていたので買ったの。前田さんのキッチンとか洗面所とかもオシャレなのよ。センスがいい人なんだと思うわ。外国にも住んでたから、そんな影響もあるのかなぁ。(ご主人も外国人さんみたいですよ)ちなみに年は、私より二つ下です。やはり同世代の人というのは、なんかそれだけで共感、安心できますよね・笑。



夏場は美容オイルとフラワーウォーターだけで事足りて、クリームなんて作るの面倒そうだし、いらないわ、と思っていたけど、冬になって乾燥してくると、やはり保湿クリームとかリップクリームがほしくなります。
で、クリームの材料を頼んで作ってみました。(写真右奥)
思ったより、簡単にできたよ♪ オシャレなガラス容器なども売ってます。

そのとなりは、なんとー! アンチエイジングとスリムビューティーという、まさに求めていたようなブレンドオイル(左奥の茶色のミニボトル)が「グリーンフラスコ」というエッセンシャルオイルやハーブの通販にあったので即、買って、アンチエイジングの化粧水(透明なボトル)と美容クリーム、スリムビューティーの美容オイル(青いボトル)を作りました。青い遮光ボトルはグリーンフラスコ、透明なボトルはプラスチックだけど(ほんとはガラスの方がいいみたいです)プッシュボトルになってて便利なのでホームセンターで買いました。安いし、おしゃれ。
でもって前田さんはフラワーウォーターを作る際、まず500ミリのガラスボトルで振って作ると書いてあったけど、私は面倒なので、直接この容器で作っちゃいます。200ミリ入りで、前田さんレシピのちょうど2倍。

左手前の佐伯チズさん(60代にしてこの美肌!)の美肌カルテ他3冊は、嶋田真理子さんが佐伯さんのファンだというので買ってみました。長くなるので今回は省略するけど、この佐伯さん、前田さん、あと、オリーブオイル洗顔を勧めているニューハーフ美容家の岡江美希さん(09、4/14記事参照)の3人の言っていることには色々共通点があります。やっぱ「美」の原点は共通するものなのでしょーか?

私は岡江先生推奨のオリーブオイルクレンジング落とし&蒸しタオル洗顔に同じく岡江さんの勧めるキッチンペーパーパック(佐伯さんの言うところの「ローションパック」)を前田さんの手づくり化粧水に浸してして(風呂上りのストレッチ&プチ筋の最中の20分ほど)、寝る前に美容オイルをつけるくらいで、5年ほど前皮膚科にかかり、某所のお高い敏感肌用化粧品でないとダメだった人が、手で触ってもうれしいほどに、ふっくらすべすべ、モチモチ肌になりました。気になっていた鼻の下の荒れも手づくり保湿クリームでばっちり。

佐伯さんは努力しないと美しくならないといってますが、私はずぼらで、寝る前のオイルやクリーム塗るのさえ面倒なほどの、ちょーめんどくさがり屋なので、オリーブオイル洗顔&蒸しタオル化粧水たっぷりパックはちょーらくちん♪
しかも、オリーブオイルと手づくり化粧水は、安全、安い、効能がはっきりしている点がいいですよね。
確かに、高い化粧品使えばきれいになりそうな気がしてしまうけど、そして新聞折込とかのもっともらしいうたい文句には、つい飛びつきそうになっちゃうけど、原料に何を使っているか???ですよね。前田さんは、「アブナイ」はもちろん、効能がはっきりしない「ハテナ」のものも使わないのです。尿素とか、コラーゲンとか。
それよりも、天然の花(精油)と良質のオイル、たっぷりの水だけでキレイになれるんですよ。
こんなにいいことってないじゃぁあーりませんか!!!

この私が自ら体験して、実感、実証されたことです。
だまされたと思って、やってみてね(^_-)v ♪

いえね、いくら手づくり大好き人間の私でも、最初は面倒そうとか、手づくりなんて効能が薄いのでは?と思ってたのが、何より効果を実感したのと、手づくりの安心感と合成ではない本物の花の精油の香りで癒され、心が豊かになったので、もう手放せません。
手づくりしているというのも、楽しいし、心をとても豊かにしてくれるのよね。



洗面所のキャビネットには天然のフラワーウォーターがいっぱい。その日の気分で選んでいるけど、だいたい夏はさっぱりしたラベンダーかシトラス・ミント(自分のオリジナルレシピ)、今頃だとローズがお気に入り。あとはアンチ・エイジングか「しわのばし、若返り」のネロリです。
パックにはそれぞれをツープッシュくらいブレンドして使ってます。(朝は手でぴしゃぴしゃはたくだけ・笑)



↑ 岡江さんは、首のしわを消すために枕をやめ、タオル2本を首に巻いて輪ゴムでとめただけの「ネックホルダー」を愛用しているとかで、私も真似してみたけど、どうもタオル2本を輪ゴムで留めるのは、留めてある方に寝返りが打てないしオシャレじゃないと思っていたので、自分で作っちゃいました♪

タオル2本(外側には大好きなクロネコヤマトでもらったんだけど、色が好きじゃなくて使えなかったタオルを利用。中は白の普通のタオル)をあわせて、厚みがあって首をしっかり固定できるものを自分の首にあわせてカットして縫いつけ、マジックテープをつけて、ワンタッチで留められるようにしました。

私はテンピュールというブランドの低反発枕(けっこういいお値段でしたが、最近出回っている安くて低反発とうたっている、触ってみてもちっとも低反発じゃない疑わしいのと違い、ほんとに体の重みで体形に合わせてくぼむのよ)なので、枕を使っているせいもあるのか、中々しわは消えませんが(^^;)首も、化粧水とオイル(またはクリーム)と、ネックホルダーの保湿効果で、しっとりつるつるに♪
息苦しいとか、全然ないですよん・笑。



おっ、お~っっっ!!!
またしても長くなってしまった・・・(^^;)

ここまで手づくりにすると、市販のボディーソープの色と香りが合成なのが気になってきて、でも、ボディーソープって使い慣れると手放せず、いま、安全な液体石鹸にエッセンシャルオイルをたらして使えないか、考え中なの。

で、今は寒くなる前に片付けちゃおうと庭仕事に毎日精を出してますが、もっと真冬になって庭もできなくなったら、いよいよ一度しかまだ作ったことのない石鹸作り←ちょーキケンで?メンドーなのよ~、に再びトライです。

手づくりとか、体にいいものとかって、前は全然こだわってなかったけど、凝りだすとハマるのよね・・・(^^;)
体によくてヘルシーなお菓子とかも手づくりしたいけど、何しろ時間がなくて・・・


そうそう、もうひとつのいいことは、めったに当たらないらしい、町内のいつも入れてるセルフのガソリンスタンドの、給油機についてるスロットが3つそろうとリッター1円引き、という企画に、利用し始めて何ヶ月かで初めて当たって以来、な、な、な、なんとぉー!「4回連続で」当たってしまったのよ
スタンドの人、1回目は誰もおらず、2回目からは毎回違う人なんだけど、嬉しくてついみんなに報告すると、皆さんびっくりして喜んでくれるの。
つい、「ウレシイけど、こんなとこで、運使い果たしたくないょー」というと
「これからいいことがあるんです」って。
そうよね
きっと、そうだわ 
期待しよっと♪
ばんざぁ~いっ。

元気でるでる! アルフィーコンサート!!

2009年11月09日 | THE ALFEE、Takamiy


行ってきました。
アルコン秋ツアー 35thアニバーサリー 『My Truth』 in 松本 (11/7)。
写真はツアーパンフとお菓子に入ってたトレカです。

↓ 今回リキ入ってて、めちゃ、ながぃぞぉ~~(^^;)ゞ ごみんなしゃぃ。

松本公演は2年ぶりだそうですが、私は初めて。
近いので車で行ったのだけど、余裕を持って出たつもりが、買い物2箇所寄ってちょぃ遅くなってアセってるのに、途中からすんごい渋滞。もー、ヒヤヒヤしました。
とにかく、開演に間にあえばいいワ、ツアーグッズは終演後に買おう!と思ってまずトイレに。でもって会場に入ったらグッズ売り場、だれも並んでにゃぃ。
えっ!?ってカンジ。
さすが松本・・・拍子抜け。でも、買いましたよ。あらかじめチェックしておいた品物を。

で、席についてツアーパンフをさらっと見たあとすぐくらいに、もう開幕ベルが。
すると・・・
どこからともなく、会場を包み込む手拍子が。
お、おーっ!!!
観客の期待が伝わってくる。
メンバーは、舞台ソデでこの音を耳にしているだろうか。

で、メンバー、登場!
みんな一斉に立ち上がり、最初からノリノリ。
今回のツアータイトルは『My Truth』で、「真実」という意味なんだけど、この曲はファンなら周知の坂崎さんボーカル。
前回春ツアータイトルは『CFONFIDENCE』で、コンフィデンスはアルフィーの前身で、桜井さんが作ったグループ。最初に戻ろうという意味と、これはおそらく、桜井さんへの敬意。
で、今回のテーマが『My Truth』なら、これは坂崎中心のナンバーで来るな、と予測がつく。
思ったとおり『Girl』(冒頭の「Gibr♪」の部分、ここはSSコンビのハモリなのだが、二人で肩組んじゃって、この英語の発音とハモリが私は大好き。たまらなくゾクゾクします。)を皮切りに坂崎ボーカルがいつもより気持ち多いような気がする。
前にも書いたけど、幸ちゃんのちょっとしゃぁがれたハスキーボイスはとてもセクシーでけっこう好きなので、嬉しかったわ。特に英語の発音がいいの。英文科出身だからか?いえね、3人ともボーカルをはれるので、3者3様、みんな好きなんだけどね。
あと、『悲しみが消えるとき-you are the rock-』の「you are the rock in your heart」のrock、heartの発音もステキ。特にheartはゾクゾクしますねぇ。←すんません、マニアックで
他にも色々あって大体知ってる曲なんだけど、曲は知っててもタイトルをしっかり把握してないのもあって、何の曲だったか忘れちゃいマシタ。(^^;)

何曲か終わったあとに坂崎さんのMCがあり、そのときは「どうぞお座りください」といってくれるので、喜んで座って休憩?しながらゆったりと聞くわけです・笑。3人の掛け合いが続くわけですが、これがオモシロイのなんのって。
3人がほんとに、すごく仲がいいんだっていうのが伝わってきて、見ているこっちも楽しくなるの。3人の波長が、ものすごく合っているんでしょうね。
3人とも天然のギャクって感じで、掛け合いの台本はたかみーが書いてるってウワサですが、アドリブなんじゃない?って思うくらい自然。
特に相手の言ったことに、他のメンバーが思わず噴出して笑ってしまうところなんて、ものすごく自然で普段の生活を見るみたいな心地よさがある。

アルフィーが好きな人たちって、この、3人がとても仲がいいっていうのが、たまんないんだと思います。
笑いの中に、愛がある?

あと、桜井さんが、すんごくオモシロイのよね、あの雰囲気で。
もう、何か喋るだけ、なんか体を動かすだけで笑いが取れてファンは大喜び、ってのは、まるでコメディアンのよう。
コメディアンてのは坂崎キャラだったのだけど、桜井さんのが上を行ってるって。
今回は桜井ブロックだったのでSSをたっぷりと楽しませてもらいました。これはこれで、楽しかったよ。

で、たかみーのソロ、あれはなんて曲だったかなぁ、けっこう好きなんだけど、90年代初めくらいの、ちょっと前の詩。心に沁みました。たかみーは「これを歌ってるとロンドンを思い出す」といってたから、その頃の曲だっただろうか。
そして、中盤のラストを飾るのが『My Truth』。
前列中央にいた3人組の観客が一斉に立ち上がったのだけど、他は誰も立ち上がらない。
うーん、立ちたい、立ちたい、と思いながら聞いてると、しっとりとしたいい曲なのになんか気もそぞろに・笑。
思いは同じだったのか途中白いワンピースの女性が立ったのでつられて私も立ちました。坂崎さんがこちらの方をちらっと見てくれたような気が、なんとなくした。
うれしかった。

私は今回は、考え抜いた?服装をしていったので、←特にたかみーキャップと35アニバーサリー・ベースボールシャツ、気がついてくれたかしら?
曲の感動につられてあとから立ち上がったほうが目立ったかも?とか、あとになって思いました。スタンディング・オベーション、とは、ちょっと違いますが(^^;)


その次の曲では皆が一斉に立ち上がり再びノリノリモードに。
最後の方で12月に発売予定のシングル、映画宇宙船艦ヤマトの主題歌「この愛を捧げて」が、バックの巨大スクリーンに映し出された、ヤマトや宇宙の壮大なスケールの映像とともに歌われる。
そして、ラストは『On The Border』。アルバム『ARCADIA』(アルカディア・理想郷)では、冒頭の「Arcadia」で“国境を越えろ!”と歌い、ラストから二番目のこの「On The Border」で、まさしく国境を越えようと、世界中の愛と平和を歌っているのだ。(ちなみに、アルバムの出た前年の89年秋、「RESISTANCE(レジスタンス)」ツアー中、ステージに東西のドイツを分断させているブランデンブルク門を配していたのだが、そのツアー中の11月9日(お、おーっ!!!! なんとぉー、偶然にも20年前の“今日”のことじゃぁなぃかぃ!?すごっ。)にベルリンの壁が崩壊するという劇的な事件まであった。『On The Border』は、ベルリンの壁を髣髴とさせるものがある。)
自然と涙が伝ってきた。
アルフィーが、時代とともに生き、世の中を変えようとし、世界中の愛と平和を祈っているというのは、「みんな、がんばろう!」とメッセージを送っていることとともに、我々の心を捉えて離さないゆえんであると思う。

白いマントに身を包み、両腕を広げて熱唱するたかみーは、なにをやってもサマになり、絵になる、カッコいい、と改めて思った。
きゃあっ! ステキ、ステキ!!!

最後は、お決まりの3人で肩を組みながら、深々と観客に向かって頭を下げてくれる。この姿勢が、また感動するのである。


が、アルフィーはこのままでは終わらない。これからがまたオモシロイところで、アンコールもたぶん、舞台構成の中にはいっている。
会場に鳴り響く「アンコール」コールに、再び登場。
今まで見た2回だと、ここからコントが始まるのだが、今回は“二十歳の頃”に戻って、初期の頃の懐かしい曲『挽歌』、『夕なぎ』、『無言劇』などが熱唱される。関係ないけど『挽歌』と『無言劇』って友達と同じ女を好きになってしまうというところがちょっと似てるぞっと。←もちろんアルフィー3人の中でおこったことではありません。
で、いつか初期の頃ってバリバリフォーク、暗いとかいってごみんなしゃぃ。(^^;)
ライブで聞くと勢いがあって、少しも古く感じません。むしろ、ハーモニーは新鮮でなつかしい。

で、この舞台を飾るのがSTによるアコースティックギターと、楽器を持たない、歌うだけの桜井。 事実コンフィデンス時代桜井はいつも一人だけギターを持っておらず、声だけで勝負していた。
でも、ギターをもってない桜井さんて、なんか手持ち無沙汰でぎこちなく感じるのは私だけでしょうか? 
「アコースティックで3人だけ(現在のようにドラムもキーボードも入らないスタイルのことね)でもね、ちゃんと現代の曲も歌えるんですよ」との言葉どおり、アコギ2本で歌った『風の詩』は、事実素晴らしかった。

毎回コントでも芸がないものね。
うーん、今回はこれできたかって感じ。やられました。

その後、たかみーはエレキに持ち替えて曲が続きます。
ラストは『SWEAT&TEARS』。ギターを抱えてノリノリのたかみーが、舞台を所狭しとばかり、縦横無尽に駆け巡る。エンディングでは3人がギターを弾きながら一箇所に集まってのヘッドバンキング。←これが、サイコーに盛り上がるのです。
「松本の夜はこれからだぜぃ。イエ~イっ!」
と会場一体となってのコールに、まだまだ続くのかと思いきや、これがラストソングでした。ざんねん。

3たびのアンコールに登場して、たかみーが愛の歌をしっとりと歌って、ほんとにこれが最後。

「本日はジ・アルフィー、サーティーファイブ・アニバーサリーコンサートにお越しいただきましてまことにありがとうございました」のアナウンスが終演を告げる。
で、出ました。
またもや会場を包み込む、拍手の嵐。
1Fと2Fの席で手を振り合って歓声が起こり、万歳三唱。
前回長野での終演後に起こった奇跡が再び。
最初の方のメンバー紹介のとき、おじさんのダミごえで・笑「たかみざわぁー!」コールが2度ほどかかってましたが、なんか2階席のがアツイぞっと。(^^;)

開場前の手拍子といい、観客が一体となった瞬間でした。

う~ん、アルフィーもアツイけど、アルフィー・マニアもアツイぜ。


とにかく、楽しかったわぁ。
なんか、どんどんヒートアップしてきてる感じ。
いや、ヒートアップしてるのは私のほうだぞっと。自分がアガッてきてるので、いっそう盛り上がるんですな。舞台とゆーのは、そういうもんです。
生まれて初めて行ったアルコンは93年の『Victory』ツアー(伝説の全県制覇ツアーです(^^;)のときだけど、そのときはアル友といったのですが、2階席だったせいもあり、恥ずかしくてついに最後まで立ち上がってこぶしを突き上げれなかったの。(1階であの雰囲気の中で←これはありえんてぃーですからね)そのせいか、イマイチ盛り上がりに欠けた、と今でも思うもん。

なので、25年ファンやってるけど、最近なんて、かつてないほどの、自分の中で過去サイコーの盛り上がりを見せてます・笑。
どんどん2、ファン度が増してくってカンジ。

とにかく、今年は3回もアルフィーを見に行って、盛り上がって、ストレス発散して、元気が出て、サイコーに楽しい一年だったわ。
来年からはやっと初デビューしたのに、夏イベはないけど、春夏のツアーにはゼッタイ行くぞぉー!!!

もー、アルフィーが趣味、生きがいなんです。 v(^^)v ♪♪♪


恒例、ゲットしたツアーグッズたち。



左 アルフィー華麗本舗「夜明けのカレーせんべい」←たぶん10月にリリースしたnewシングル『夜明けを求めて』にかけてるんでしょうね。制作は料理上手なサクライマサル氏が練り上げたスパイス、マサルマサラ(もち、カレースパイス、ガラム・マサラのパロリね)入りの秘伝の味で、夜明けの3人が背景に描かれています。←桜井はスパイスを練っているところで、たかみーは作曲の合間にせんべいを食べてて、夜に弱い坂崎はカメラの修理中にねこと寝ている。←吉岡つとむのイラストはあいかーらず茶目っ気があってファンにはたまらない♪

右 アルフィー銘菓「生キャラメル」。ホワイト、プレーン、ショコラの3つの味です。(お菓子にはそれぞれ3枚ずつメンバーのトレカが入ってます。冒頭参照。)

春ツアーのお菓子、味がイマイチとか言っちゃいましたが、今回は2つともヒットでした。とってもおいしかったよん♪



手前ガラス瓶 タカミーが自ら選んで調合したという、花やフルーツの香りが優しく包み込むフレグランス。ムスクはたかみーの好きな香りだとどっかで読んだよーな。ふだん香水はつけない私ですが、たかみー調合とあれば、これはもう、ゼッタイ買わなきゃね♪ 
たまに寝る前とかににつけて、幸せな気分にひたるのです。

横のシルバーに青いのは香水の入ってた箱です。


奥の黒いのはエナメルバッグで、『My Truth』のMとTのロゴをデザインしています。バックの中の裏地もMTのモノグラムデザインの黒い布が貼ってありとってもオシャレ。銀行などに行くときの小バックに使おうと思ってたのに、わりと大ぶりでシックだから取材バックにでも使おうかしらん。



↑ こちらは、夏イベ直後にあった、たかみーソロツアーのグッズを通販でゲット。

手前右端から 2007年秋、「天河の舟」ツアーグッズの、黒地にシルバードラゴンが刺繍されたカッコいいリストバンド。

となり もともとたかみーはスカル(ガイコツ柄)が好きなよーですが、8/12発売のソロシングル『VAMPIRE(バンパイア・吸血鬼)』にちなんで、外国のお棺の形をしたパンフレットです・笑。

真ん中 ビニールバック。このスカルと、ホネの代わりにタカミザワトシヒコのイニシャルTとTを配している(今回はそこがドラキュラになってるが(^^;)デザインはたかみーが好んで使っているもので、ギターネックやボディー、ギターストラップ(ギターを肩からかけるときのベルトのようなヤツね)のワンポイント、MY楽譜などにもよく用いている。←かわゆい。自らをTAKAMIYと呼び、タイトルに使用するなどの茶目っ気も。

バック上のCDは秋に出たnewシングル『夜明けを求めて』デザイン、カップリング曲違いの3枚。

左奥はたかみーデザインのこだわりキャップで、つばに鋲が打ってあったり、写真では見えにくいけど、つばの角の一部にわざとほころび目を入れて、下の赤いチェックを覗かせるというニクイデザインがオシャレ。
おそらくたかみーは赤のチェック柄がお気に入りで、シャツやパンツ、帽子などにたびたびもちいている。
このキャップは人気商品で、現在ではSOLD OUTになっている。ウレシイ。

が、同じスカルデザインのツアーTシャツは人気だそうで、通販開始時点で(たぶんツアー中に売れちゃったんでしょうね)すでに完売してて手に入らず。残念。
スカルのツアーTは第二弾で、両方とも完売なので、いつか手に入れてやるぅ~!!



こちらが、今回色々考えて着ていった服装です(^^;)
35thアニバーサリー・ベースボールシャツの文字は夏イベタイトルの『Perfect Burn』。左の袖には35を意味する「XXXV」の文字が。
秋なので半そででは寒いので、たかみーがたぶん好きだろうと踏んでいる赤いチェックのシャツをレイヤードさせました。



後姿。 THE ALFEE と 背番号『35』が栄えるぜぃ!



これが胸元の拡大図で3つのペンダントと、胸元にはたかみーデザインの「メタルニアパンダ」のピンバッチを留めました。(^^;)ゞ



3つのお気に入りペンダント。
左から 「夏イベメモリアル・クリスタルチョーカー・8/8バージョン」
まんなか まるでアルフィーのメンバーを思わせるような、「3つのスカルがついたシルバーペンダント」。ネットのスカルアクセのページで見つけたときは、嬉しかったなぁ~♪
右 「RENASSANCE -AUBE 2008-」ツアーグッズのペガサスのペンダント。これほんとはキーリングだったんだけど、キーをかける留め具が外れたのでペンダントトップにリメイクしました。ペンダントが7000円もするのにキーリングは2000円だったから、すんごいトクした気分に♪

これに、前出のたかみーキャップをかぶって、リストバンドをして行きマシタ。

夏イベ開場へ向かう駅の構内とかではこのベースボールシャツやツアーTシャツ着てる人いっぱいいたけど、秋にこれを着るのはちと勇気が・・・(^^;)
それでなくても小心者の私は、こーゆーものを着て行くというのはかなり恥ずかしいっす。(^^;)ゞ 今回は車でいったんで。
でも、ちょぃ鼻高々?のよーな気も?

トイレでたかみーキャップをかぶった人と会場でベースボールシャツを着た人を一人ずつ発見しましたよ
一度しか着れないのと、せっかくきばってファン度の高さ?をアピールして着て行ったので載せちゃぃマシタ。
記念に、しばらくは書斎にディスプレイしておきます(^^;)ゞ


以上、報告、おわりっ!
ふぁ~っ。
さすがの私でも、ちかれたぁ~。

最後まで読んだ人は、よほどのアルフィーファンか←そんな人はこのブログの読者には、おそらくいにゃぃ、よほど私のファンか←そんな人もほとんどいにゃぃ、ただのヒマ人か、よほどの物好きか。
もしも完読した人がいたら、ぜひ、ご一報ください。
粗品をさしあげます。←って、おぃおぃ、ホントかよ!? 

HAPPY 


ゴン、美容院に行く

2009年11月07日 | 猫・犬
10歳を記念して、11/6、ゴンち美容院へ行きました。
美容院は松本か塩尻の方にあるのですが、車で送り迎をしてくれるというサービスつき。ゴンの子どものこなつとチビが行ってたのにを聞きつけて、夏の初めに一回行ってきたもの。
首のところにリボンとお花をつけてくれるというのでオットはヒジョーに楽しみにしてたのだが、前回は忘れたらしくなかったの。

で、今回は念を押して頼んだところ、忘れずつけてくれました。
「ゴンはやっぱ花が似合う似合うなぁ。玄関中が(シャンプーの)いいにおいなんだよ♪」と、オットはご満悦。
ただし、本人(ゴン)的には、気に入っているかどーかわかりません。

改めて、ゴンて、こんな名前だけど、メス、なんですよぉー!!!

たまっている写真(^^;)ゞ 一挙公開スペシャル♪ その2

2009年11月05日 | 生活・行事、季節のもの
前回作ったコンタクトが、汚れて見えづらくなるとか、破損や紛失する、などという事故が幸いなかったので、遠くて混んでて面倒なので、実に6年ぶりに塩尻の目医者に行って検査しなおしたら、近眼がかなり進んでいた。
そーだよな、せっかくコンタクトしてるのに、遠くのもの、全然見えなかったもん。

で、新しく作り直したら、今度は近くのものがものすごく見えづらい。
度の弱いコンタクトをしてたので気づかなかったが、老眼の方もかなり進んでいたのでしタ(^^;)ゞ
げげげ。
近くのものを見るのが見づらい、とゆーことが、どれだけ不便か、この年になって初めて知ったわけですが(大体40過ぎたらくるらしい)、ほんと、不便なのよ~。
でも、遠くが、はっきりくっきり見えることの快感を知ってしまうと、これはかなり捨てがたいわけです。

なので、老眼鏡でも作るかなぁー。(夜、コンタクト外した後は今までの視力で作ってある度の弱いめがねなので全然モンダイなし。)


 昨日はそんなことをシンコクに、悶々と考えてたら、運転疲れもあってエレーぐったりしてしまいましたが(^^;)、今日は数日間の寒さも和らいで晴れたので、中断していた庭仕事を再開しました。

昨日目医者で待っているとき待合室のTVでやってた料理番組の、中華風「貝柱の根菜スープ」というのがおいしそうだったので、お昼に間に合うようになべをかけとこうと思ったら人参がなかったので、畑のを抜きました。



人参とネギ。
だれか、人参の葉っぱのおいしい食べ方、知ってる人いません? てか、ダイコンは葉っぱつきってたまに売ってるけど、何で人参は葉っぱついてないんでしょーね?おいしくないからか?



こちらはダイコン。まだ、ちっちゃいぞっと。
ダイコンの葉っぱは下のほうのいいとこだけ使って、今晩ダイコン葉の炒め物にしよう♪
うーん、やっと「イナカタル」らしい記事になってきたぞっと
とれたてのダイコン、人参を使って、ごぼう(←作ってないので市販品)、だし汁の中にはいってたしいたけとこぶも加えて、戻し汁ごとの貝柱、だし汁でコトコト煮込む。



だし汁(写真左)は前出の『絶対に失敗しないダイエット』の中で、二上薫さんが紹介していたもので、冷水ポット(これは中栓も取れるタイプのポットで口が広くて材料を投入しやすい上に、そぎ口を開いても中のものが出てこないので、他の入れ物も試してみたけど、だしには一番)にかつお節、こぶ、干ししいたけを入れて水を張り、冷蔵庫で一晩寝かしただけのもの。火を通さずにできてちょーカンタンなのがなんといってもいい。冷蔵庫に入れておけば日持ちするので一度に使い切らなくても、いるときにちょこちょこ使える。けっこういい味でますよ♪
でもって、だしをとった後のしいたけとこぶはもったいないので、煮物とかに刻んで混ぜて食べちゃう。

ついでに、右は愛用のドレッシング瓶にも使える、㈱朝日ST社製の「えごま油」170g。デリケートなオイルなので箱に入って売ってます。瓶のラベルは一晩水につけておくと簡単にはがれる。


 スープを火にかけながら、庭仕事は、軽石ブロックのセメントつなぎ。
何をしているかとゆーと、これで花壇の縁取りを作るわけです。その後、土を入れ、初めて何か植えられるわけなんすが、なにしろ花壇もまだできてないのに、先に球根買っちゃったからにして、もータイヘン。
ほんとは、何回もゆーよーですが、はやく創作モードに入りたいので、こんなことしてるバヤイじゃぁないんすが、何しろ今植えとかなきゃ春に咲かないんでして
届いた大量の球根の箱を見てオットが「いくらなんでも、買いすぎなんじゃね?植えるところもないのに。思い付きじゃなくてもっと考えて買えよ。」とな。
「植えるところはこれから作るんだもん。うーんと考えて買ったんだもん。」と即座に反発?しましたが、だいたいから順序が逆だって。
うんと考えたわりには、ちと考えが足りなんだ・・・

しかも、これから寒くなるとゆーのに。
創作云々より、早くしないと庭なんてやってられなくなるぞよ。
事実ここ数日の寒波にはアセリました。まだ途中なのに、こんな寒きゃ庭なんて出ておれんよ・・・またカゼぶり返すって。そーいえば何年も前、木枯らしがぴゅーぴゅー吹きすさぶ中チューリップとムスカリの球根植えててカゼひいたことあったな・・・。あのとき掘り返すのをおっくうがってそのままにしてたら、チューリップは知らないうちに次の年にはなくなっちゃったよあんときもお金かけて、ずいぶん珍しい種類をそれこそどっさり植えたんでした。
なので、毎年掘り返して植えなおすチューリップは面倒なので、今回は植えっぱなしOKのゆりと水仙を中心にしたの。でも、チューリップはかわいいので捨てがたく、少しだけ買ってしまった。

ま、それはともかく、ブロックは一段で、つなぎ目にセメントを入れて固めるわけですが、これが「水を入れて練るだけでカンタンにできる」とゆーセメントなんすが、練るのに力がものすごくいって一苦労。でも、これやったらヤセるかも?と思いながらひたすら練って2、重いバケツをうんせ2、と場所まで運び、でも、ブロックのつなぎ目に流し込んで、一回の分量でいいとこ穴3つくらいしか埋まらない。これを数回繰り返したら、時間が来て、セメント一袋終わってしまった・・・
こんなに時間かけて、まだ3分の2くらい。
うーん、気の長いハナシじゃ。
でもって、私のアタマの中での花壇建設予定地はここだけではなくて、あと何箇所かあるのだよ。

手始めに、花壇で土を入れて高くなるのを想定して盛り上げて植えちゃったバラのある、お隣さんとの境目の西側の花壇から作ってるんですがね、ここは、2005年に、トレリスで塀を作ったと「にゃー語過去ログ①5/26」に書いてあるんすが、あれから松商の執筆、出版でそれどころじゃなくなり、その後体を壊して、なんとー!実に4年ものあいだ「途中状態」になってたんす・・・バラの根っこ上がったままで・・・ひょえー。(しかし、花はつかんが、枯れないバラは強し)
その間に、2006年にはゴンの子ども達がここでチョロチョロ、ころころ遊んでたんで、庭なんかなくてもよかったですが。

まぁ、とにかく、今年はここと、玄関周りだけにして、あとは来年だわ。
ふぁー、それにしても、気がとおくなるぅ~。
あと、ブロックと、セメントをどれくらい買い足せばいいのかしら?




で、お昼はほどよく味のしみこんだ根菜スープ(白髪ネギのせ)と、市販のかき揚げを使った卵とじ天丼でも作って食べようかと思ったけど、スープの具がたくさんなので、おにぎりにしてみました。
最近では久しぶりだけど、実はおにぎりって大好き。前はよく作ってたなぁー。具は「おむすびころりん野沢菜茶漬け」と、梅干のみじん切り。(ちょっとしょっぱかったかも?)やっぱ玄米は混ぜご飯やね。
とか思いながら、ヘルシー、おいしい、僕セクシー♪(by狩野英孝)
こんな風に作った食事を取っていると、素朴ながら、自分を大切にしているっていうような気がして、満ち足りた気分になるのです♪
地のもの(これがほんとの産直野菜?)、季節のものを使って、自分で作ったお昼を、一仕事をした満足感とともに、ゆっくりといただく。
なんかこれって、ものすごく贅沢なんじゃない?

が、力仕事で疲れて、そのあと店でPCチェックしてるうちにしらんまに寝てたぞっと(^^;)


さてさて、たまってる写真を一挙公開、と思ったのに、結局新しい写真での記事になっちゃいました。
たまってる写真も、今度こういう記事を書いたときに、そこで使ったほうが効果的かも?などと思うと、やっぱむやみに載せるわけにも行かず・・・
ちと「やり残し感」はあるものの、ま、それは次回っつーことで。(何しろ、日常生活でもとちゅーのもの、が数多くあるのでして・・・


明日から、午前中は庭仕事、午後からはいよいよ「創作モード」に入りますんで、たぶん、しばらくブログはお休みします。

みなさま、しばらく、ごきげんよぉー

こんな経験、ありません?

2009年11月03日 | 食べ物、料理
サランラップ。途中で変なとこで切れてしまい、正しく剥けなくなり、イライラして、カッター使ったりして、工夫して剥ぐも、ついにちゃんと使えなかったもの。
アタマきたので、写真とってサランラップに送って文句言ってやろうかと思ったが、めんどくさくてしてない。
ちなみに・・・安いラップではこういうことはおこりません。
よくくっつき、ピッとはがれる元祖ラップのブランド、クレラップ、サランラップなど、高級ラップのみが背負った宿命?


< 大好きなみょうが >



ある夏の終わり、ドロだらけの冥加を何度も水を替えて洗って、広げて干して、



みょうがの「花」(写真中央、上についてる薄い黄色いやつ)を丁寧にとり、2,3個ずつラップで包みます(写真左)。写真右、色んな長さの冥加があるって、知ってた?



出来上がった大量の冥加の山。
これを冷凍保存して一年中使います。他の保存方法として酢漬けもあるけど、余り好きじゃないんで。
もちろん、生の冥加にはかないませんが、ムダに腐らせるよりいいし、しゃきしゃき感はないものの、香りは楽しめます♪
みょうが好きにはたまらないぞっと♪



10月のはじめ、久しぶりにY村の大好きなショッピングモールへ行き、マライカで見つけたミラーぞうの親子(大が260円、小180円)とねこ(180円)。ファブリックは高くてちょっと買えなかったので、ぞうさん柄のハンカチを買いました。ぞうさん柄も大好きなのです。
よく探すと、おサイフに優しい小物が、ちゃんと見つかるのよね♪ シアワセ。


< シアワセな、お昼のひとりごはん♪ >



最近、オットが夜の「つまみ」でパスタを食べたがるので(オットと食べるときは全粒粉パスタでなく、白いパスタです。←でも、ダンゼンうみゃいっ。)、お昼はご飯物が多くなりました。でもって玄米だとそのままでは食べにくいため、必然的に?味付けご飯に。

チキンライスの素を使って、なぜか豚挽き肉を入れたオムライス。卵はケチって一個しか使わないので、半熟トロットロ、てなワケにはいかない、薄焼き卵のオムライスです(^^;)
ケチャップでハート型にしようと思ったら失敗。こんなときクッキーのハートの抜き型を使えばいいのですな。←あとで発見。でも、それなりにうみゃかったよ♪
左はお昼にいつも飲んでる“体脂肪を燃焼しやすくする”という「ヘルシア緑茶」です。



具沢山のトマト味の野菜スープとチャーハン。
ご覧のように紅しょうがたっぷりなので、100円くらいの袋が3,4回しか持たないッス(^^;)


< スープリーズを使って、ポタージュ作りに挑戦 >



人参のポタージュと、カレーチャーハン。グリコのカレーチャーハンの素がお気に入り。面倒なので、出来合いの素を使います(^^;)
豚ひき肉とたまねぎのみじん切り(フードプロセッサーを使う)を入れたのがすきなのよ。



こちらは、朝食。
ジャガイモのポタージュと手づくりの丸パンナッツのせ(さすがにチーズとハムは市販品ですが(^^;)、アイスコーヒー。手づくりバターを添えて。
オール手づくりで、朝からリッチで優雅な気分に♪
が、朝はあまり食欲がないのでパンは結局ひとつしか食べられず、以降もポタージュは昼に食べることが多い。



ほうれん草とにんにくのポタージュと、中華丼(レトルトの具)。



コーンポタージュとキムチチャーハン。
(こうやって見ると、チャーハンばかりですな。今日も冷凍しておいたカレーだったし。でも、今日は珍しく白いご飯食べたよ。)

さいの目に切った材料を投入すれば、あとは全自動で30分でレストランのようななめらかなポタージュができるというスグレもの、「スープリーズ」
ポタージュ大好き人間なので、ちょっと高かったけど思い切って買っちゃいマイタ。が、ほとんど私しか使ってないって(^^;)

始めに枝豆。それからカボチャ、にんじん、ジャガイモ、カブ、ほうれん草、コーン、とひととおり作ってみたけど、たいていたまねぎを入れるのでどれも皆、同じような味に。←と、おすそ分けした母もいっとりました。
一番おいしかったのはカブ。ジャガイモはおいしいけど、一番の高カロリーなのであまりたびたび作るのはいかがなものか(^^;)
冷蔵庫で保存すれば何日かもつので、毎日のように食べてたら、ちょっと飽きたかも。
具の入った“食べる”スープがなつかしいぞっと。
でも次は、大好きなガルバンゾー(ひよこ豆)のポタージュを作ってみよう♪

幸せの情景

2009年11月03日 | 猫・犬
お昼を食べていたら、目の前のあしあと柄のペットサークルの中でどらちがまるまって眠り始めた。
午前中に庭仕事していて、とったバラの花などを生けて、その花越しにどらちを見ながらおいしいお昼を食べる♪
幸せの情景です。 う~ん、マンゾク♪

てなこといってたら、カゼが悪化したよ~・涙(10月中旬なのにもう石油ファンヒーターが出ているぞっと(^^;)



コレは8月にとったもの。夏の肌がけ布団です。
珍しくどらちが「ねこごや」(右にある寝袋の下)から出て、タオルケットにいたので嬉しくてパチリ。



9月。ごんちねんね♪  すやすやzzz。



ためしに、ねこの好物「またたび」を与えてみる。
私のソファーの上においてみると・・・果たして、飛び乗り、狂ったようにすりすり。
「やったぁ~!」思わずニタニタすると、オットいわく
「そんなにまでして、おびき寄せたい?こそくな・・・」
どーせゴンは何にもしなくてもおめさんに寄ってきますよ。ふん。



フツーの人が見たら、どってことない「どらち、ソファーでくつろぐ」の図。
私は、もー、かわいくって、うれしくって、らん、らん♪で撮っている。



おなじく、画像タイトル「かわいいどらち」として保存していたもの。
奇跡の生還後、手足を伸ばしてくつろいで寝ることは珍しいので、涙が出るほどウレシイ(^^;)



ゴンドラ、ツーショット♪
よく見ると、右下(ソファーの陰)にいるのです。2匹、振り返って見てるのはおとーさん?



10月中旬、急に寒くなって耐えられず、近くのホームセンターへホットカーペットを買いに行きました。夏に買って使ってなかったハワイアンキルト風センターラグを敷くと、2畳用カーペットにぴったし♪
ちょっと長かったので端は切って、応急処置で両面テープで留めておきました。この布を使ってクッションカバーとかおそろいでなんか作れるぞっと♪たのしみ。

ついでに、夏用カバーを洗濯し、ムートンのソファカバーも敷いたら・・・



さっそくゴンと



どらちが、よろこんで・・・
彼らは、自分のために敷いてくれた、と思ってるんですね。
きゃわいい



ごんち、マックの犬つきクッションをかじかじ♪



珍しく、どらちも。うんみゃぁ~♪ うっ、きゃわいいっ

ところで、さっきから気になってる?ソファーの上の白黒のは、あしあと柄のひざ掛けです。車用には同じ柄の黄色のひざ掛けが乗っている。
あしあと柄のスツールカバー(二つ前の記事のスープメーカーのところの写真参照)、どらちの室内マット(書斎にあって、逃亡前に愛用していた・涙)など、いろいろあるよ。
あしあと柄がカワユクて好き、なので。



珍しく至近距離で撮ったどらち。by.オット。
向こうで同じようにこっちを見ているのは、「たまにはぬいぐるみくらいとってきてよ」とのリクエストに、東京時代パチンコで取ってきてくれたデカいいぬ。電車でコレは恥ずかしかったらしく、黒いゴミ袋に入れて持ってきたので一瞬何かと思った・笑。



庭仕事の途中で。
ゴンと一緒にする庭仕事は、とってもシアワセ
一段落ついたら、なでなでしたり。
心が落ち着くよ~。


そこにどらち(ごんち)がいる それだけで シアワセと感じてたあのころぉ~♪(アルフィー「ROCKDOM-風に吹かれて-」の替え歌)
過去形なのが気になるが、他に適当な歌詞が浮かばないので(^^;)ガマン・・・。

たまっている写真(^^;)ゞ 一挙公開スペシャル♪ その1

2009年11月03日 | THE ALFEE、Takamiy
一時間以上並んでゲットした、アルフィー夏イベグッズなどv(^o^)v

見えづらいので拡大↓



左・夏のイベントメモリアルチケット
右はペンダント型メモリアルチケット(イベント開催日の8/8のロゴとアルフィーマークAの字をかたどったように並ぶ3つの剣がクリスタルガラスの中に埋まっているもの。ちなみに8/9のは花火です。行けなくても記念にチケットだけ買っておけばよかった。)
アルフィーの夏イベチケットは、過去にもソノシート(←今の若者は知らんよねぇ~。下敷きのような素材でできている、LPと同じまんなかにちいさなポチ穴が開いた、サイズはEP(別名ドーナツ版と呼ばれたように、機械にセットするための穴は丸くて大きい)のレコード。回転数はEPと同じ45だったかな?値段が安かったので流行った。)型とか、バンダナ型、オペラグラス型、ビデオ型など多数あり。サービス精神と遊びゴコロ満載です。



< アルフィー特製お菓子 >

左下 横浜銘菓「夏しぐれ」(洋風饅頭・チケットやポスターと同じ赤レンガに花火のイラスト入り)
左上 「風の詩」(3人の写真入パッケージに入った3つの味のゴーフレット。風月堂なので味はいい。)

菓子名は「夏しぐれ」がファンの間では周知の、アルフィーの正真正銘のデビュー曲名で、「風の詩」は今年の春に出たばかりの新曲で、私も大好きな曲。
ところで高校時代、まだ坂崎も高見沢も入る前の、桜井と現在はやめたかつてのアルフィーメンバーともう一人を加えた3人組グループ「コンフィデンス」時代に、唯一桜井が作詞したものをもとに、コンフィデンスみんなで作曲、編曲等して作ったという「風の唄」というオリジナル曲(当時のコンフィデンスはコピーバンドであった)が、コンテスト3位入賞したことがあると、先日再読したドリ・ジェネに描いてあった。高見沢の作った「風の詩」が、桜井唯一のオリジナル曲?を尊重した題名にしたかどうかは定かでないが、35アニバーサリーの今年だけに、原点を大切にしようとするという点で、なんか関係あるような気もしてならないのだが。

右の白いのは、イベントパンフレット。
25年前の夏イベ記念すべき第一回目の所沢航空記念でのパンフレットを、デザインはそのままに写真だけ現代の3人に変えたもの。




左 見えづらいけど(^^;)高見沢俊彦08ソロ・ツアーパンフレット。たかみー王子の魅力満載です。
まんなか左 夏イベ「公式」ビデオパンフレット。25年の夏イベ・ヒストリー・記念ダイジェスト。最後の「SWEAT&TEARS」25年の軌跡版はよく編集されており、な、泣けるっす。
まんなか右 夏イベ「非公式」←どこが?ビデオパンフレット。3人で仲良く?ケーキを作ったり、深夜放送のDJをしたりと、オモシロイ。いつもながらのたかみーの天然ボケと、それをつっこむ桜井さんが面白いぞっと
下は、35周年アニバーサリーベースボールシャツです。


v(^o^)v
こちらは、昨年の秋ツアー「CONEIDENCE」←アルフィーの前身であるつまり原点のグループ名。当時流行っていた制汗スプレーの名前から、たぶん遊びのノリでつけたに過ぎないふざけた?ネーミングだが、以外にも?「信頼」「自信」という意味がある。3人の原点にふさわしい意味合いを持つ名前で、35アニバーサリーツアーの皮切りにふさわしいタイトルといえましょう。うーむ・感心・笑(^_-)。
の、前置きがヒジョーに長くなったけど、そのツアーイベントグッズです。

もー、アルフィーを語りだしたら、止まらないっと。←奥が深いので、それを自己分析、解釈するたのしみ?



右 3人が出会い、ともに青春を過した思い出の地、明治学院のチャペルの前にて。ツアーパンフレット。セピア色というのも感じが出ている。
それにしても・・・白金(明学のある東京の地名で、ブルジョワ地区)、チャペル、明治学院。なんておぼっちゃん?なんだぁー・笑。ハングリー、成り上がりの代名詞のようなミュージシャンに、明治学院なんて甘っちょろい?(失礼)とこ出身の人たちなんて彼らだけでは? ←と、思ったら、なんと、南こうせつさんもそうらしいですぜ。お坊ちゃんぽくないけど・笑。(ド失礼)
でも、その育ちのよさ、人のよさ、仲のよさは、疲れた現代人に心地のよい安らぎを与えてくれるのでアル。笑いと癒し、なのだ。

< アルフィーオリジナル銘菓シリーズ >

左下 3つの味のクリームクッキー。イラストがかわいい。
左上 白金アルフィー煎餅堂・チーズおかき「はいっチーズ!」イラストはドリジェネの吉岡つとむ、3人の背景が明学チャペルで、箱は白黒TV風のつくりになっている。蓋を開けると1974年、結成当時の3人のスナップがあるというオチ入り。味は一種類だが、3人のイラスト入り小袋に一枚ずつ入っていて楽しめる。
が、しかぁしっ!!! お菓子にウルサイわたくしメからいたしましたら、どこで製造しているのか、味は全然イマイチです。←まぁ、パッケージだけ楽しむと思えば・・・
もち、箱は飾ってあります♪

この3点はのちに通販でゲットしたもの。コンサートにいけない人、買えなかった人用に通販もあるのが便利です♪




v(^o^)v
右から、月下カドカワ別冊「高見沢俊彦特集号」。ここ数年の、パワーバリバリ満開のイッチャッテル?王子が満載の、ファン必携本です。愛すべきたかみーが楽しくておちゃめで、読むと元気になれる特集号で、読み出したら辞められない?禁断の本でス(^^;)

まんなか『-あきらめない夢は終わらない-Endless Dream』(幻冬舎・刊)たかみーの自伝。オビには、「はじめて明かされる、人間高見沢俊彦の真実!」とあります。二十数年前の『夢さがし』の頃と違ってひと皮もふた皮もむけた大人の?いや、未だに永遠の少年、ロマンチストおぢさま・たかみーがいることを実感する、読むと元気が出る本です。タイトルはどちらも「夢」。まさに彼の人生をあらわしてますな。

左 別冊宝島の“音楽誌が書かないJポップ批評”シリーズ
『-Jポップの怪人、アルフィーのふしぎ発見- THE ALFEE -灼熱の35年ヒストリー探訪!-』まさにアルフィー攻略本で、今までの歴史と傾向と対策?全曲がわかる。とても勉強になり?アルフィーの35年総てがわかるため、調べ物←なんの?をするときなどにとっても便利。

・驚愕の全323曲勝手にライナーノーツ
・アルフィーがあれば、なぁ~んにもいらない・・・!?
・音楽マニアよアルフィーだけ聴いとけ!(世界でもっともけったいなバンド、よくぞ出会った奇跡の集合体)
・アルフィーだけが持っている!唯一無二のオリジナリティTOP10
・恐るべし、高見沢リリックの天然韻律パワー!
・アニメ、マラソン、なんでもござれ!THE ALFEE’sチアーリーディングのヒミツ
・ヒット曲はいらない!?

などなど・・・半分あきれ?、半分尊敬するような書き方が、でもファンには痛快、自慢になるという、アルフィーのヒミツを解き明かすオモシロ解説書。
コレも読み出したら止まらない、禁断の書です・笑。

うーん、軽く載せて過すつもりが、解説が入るので長くなってしまったぞっと。

手づくりは楽しい・・・が、こんなコトしてるバヤイじゃ・・・(^^;)

2009年11月02日 | インテリア&DIY、ソーイング等
11/27までに、長編を書かないと。書き始めなくちゃならないのに・・・


写真は、クマさん柄が可愛くて以前買ったのだけどハンカチにするには大きすぎて使いづらく、タンスのこやしになっていたウィルソンの大判チーフ2枚組みに、100円ショップで見つけたアンティークレースを縫いつけたところ。
何に使うかというと・・・



カウンター下にしまってある家電カバーです。幅が大きくなり、薄くて滑りやすかったのがレースが重みになってズレにくくなりました。カワイイし。けっこう、気に入ってます。



ぢつは、こんなもの、を買ってしまったんで・・・(ポタージュスープが簡単にできるゼンケン・スープメーカー「スープリーズ」写真手前)←これについては今度書きます。



それまでそこにおいてあったオーブンは、高温になるのにタコ足配線だった(ある日夫が触って「ここアツイよ。こーゆー風につなぐの、よくないんじゃね?」といわれ、がぁ~ん)のと、夏場はカウンターテーブルの下なのでパン焼いてるときとか暑くてタイヘンだったんすが、先月思い切って電気屋さんに配線工事をしてもらってコンセントをつけ、調理台の上に置き換えました。もうこれで、安心、安全、暑くない。換気扇の下なので臭わない♪ 快適。
ちなみに、壊れてると思った「タイマー」ですがね、説明書をよく読んだら、「このタイマーはゼンマイ式なので、一端右に目いっぱい回しておいてから戻してください。でないと動きません。」とな。
なーんだ、故障じゃなかったんだ。って、今頃説明書よむなよ・汗



エコバックの小さく折りたたんだときに留められる、マジックテープを取り付けました。
写真手前。左は誕生日にSちゃんにもらったねこ柄。右は前から持っているお気に入りの、紀伊国屋のエコバックです。
写真奥のティッシュケースは、カーマスコットを買ったときに同じく100円ショップのキャラクターコーナーで見つけた、ミッキー&ミニーのランチョンマットを使って作ったもの。型紙なしでいきなり作ったので、ちょいザツですが・・・(^^;)100円でできたと思えばね。車の室内によく合ったベージュで、車内で愛用。



電子ピアノカバー。
もう少し使おう、と思い、書斎に移動し、何年も前に買ってお気に入り、なんだけど、正方形のためサイズが合わないマライカのインド綿の布を、ピアノの幅に合わせて長方形になるよう、端を切って縫い合わせたもの。
周りに縁取りのある模様だったので、継ぎ足し部分を柄をあわせながら中央に持ってくるなど、面倒であった。これもアバウターな性格ゆえ、頭の中で考えて、こうなるはず、と思ったらいきなりジョキジョキ切って、しつけもなしにマチ針だけ打って、いきなり縫った。
で、恐る恐る掛けてみると・・・
うーん、残念。両端がこれでもまだ、2センチずつくらい足りなかったワ。目いっぱい使ったので、もう余りの布はないし、アジアンなのでレース足すわけにもいかず、どーしよ!?

それでも、布を買ったときから縫い直そうと思ってできなかったので、しかもまあまあの出来栄えなので、これでもいっかぁー?


で、なぜ、手作りするかというと、手づくりは楽しい、だけでなく、必要に迫られてとゆーか・・・つまり、市販のものに気に入った柄、サイズのものがない(特に通販の安い家電カバーやピアノカバーは、どーしてあんなにセンス悪いんでしょうね?)、または高い。から。

で、気に入ったものができると、スゴクうれしいよ~♪
以前買って使ってなかったものを生かせたりするのも、またたのし。

そーいえば母も数年前、コタツに使う長座布団の柄が気に入らないといって、自分でカバー縫ってました。二色柄のパッチワーク風でなかなかセンスよかったよ。体動かすのもしんどそうなのに、まだ、ミシンできるなんて!とカンドー、安心しました。
ちなみに、二十歳のとき母に買ってもらったMYミシンは、ちょっと調子悪くてうまく縫えないため、今は親のミシン借りてひたすら店で縫ってまス。
このミシン、私の子どもの頃からあるが、全然現役!すごっ。