猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

Takamiy お誕生日  その1.

2015年04月18日 | THE ALFEE、Takamiy
昨日、4月17日は、 Takamiy こと、 THE ALFEE の 高見沢俊彦さんの お誕生日でした。

おめでとうございました 

                    


なんとー     

61歳になられました。



( 『smart 5月号』宝島社 2015.3/24発売 より。自身も愛用しているブランド 「 Roen(ロエン) 」 の特集記事にて )

こぉ~んな若くてカッコいい61歳は、そうはいません。      きゃーーー 


これからも、若々しくてカッコいい、それでいてチャーミングなタカミーでいてください。      

これまで2013年大宮、2014年横浜と二度Takamiyバースデーコンサートに参加させていただきましたが、
今年は、バースデイ当日にコンサートがないので、たぶん、なのだけど、バースデーコンサートはやらないのかなー、と。  

でも、できることなら毎年、タカミーのバースデーを一緒にお祝いしたいなぁと思うので、
当日にコンサートがなくても、近い日のコンサートでバースデーをやってくれるか、
あるいは、なるべく、誕生日当日に必ずコンサートを入れてくれるか・・・

メンバーも私たちもどんどん年を取ってくるので(笑)、真面目な話、あと何回一緒に祝えるのかなーなんて、 
( そちらは大丈夫でも、こちらの諸事情とかがね、色々と。 )

そのへんのとこ、よろしくお願いいたします。   



 さて、昨年、タカミーが還暦を迎えたときに載せようと思いつつ、ついに載せそびれてしまった写真などを、今年しかチャンスがないのでガンバッテ載せますね。   



まず年頭に、 『Takamiy生誕60周年記念チョコレート』 が、パリのチョコレート専門店 「ムッシュゥ ショコラ」 とのコラボ商品として、TBSラジオ 954ショップから完全受注制で限定販売されました。

前年の12月より注文受付開始で、2014年3月中旬ごろに届きました。



わざび・塩プラリネ・カプチーノ各4粒ずつの12粒入り。 
「塩プラリネ」 はちょっと甘すぎて、意外にも 「わさび味」 がおいしかったと記憶しています。
「ムッシュゥ ショコラ」 は日本人ご夫婦の始められたお店なので、日本の味を生かしたのかもしれません。



リボンとチョコのイラストはタカミーのデザインで、可愛くて食べるのがもったいないくらい。

けっこうお高かったのですが、記念なので2箱注文。1つは冷凍保存しておこかと思ったら、生チョコで室内の温度が関係するためお早めにお召し上がりくださいとあったので、冷凍では風味が落ちるような気がして、もったいないから毎日一粒ずつ、ちまちまと食べました。
一日一粒の贅沢、至福のひと時でした。  

空き箱やおリボンは、記念に飾ってあります。 



まずはこちらから・・・







当時放送されていて、タカミーもレギュラーだった 『新堂本兄弟』 をあげて、タカミーの還暦お祝いをしてくれました。    

いつもは、後ろの方にいるコメンテイター? の一人なのですが、この日は主役 
しかも放送30分を丸々タカミーのために費やしてくれて、とてもうれしかったです。 



真っ赤なバラの花束をもらい、真っ赤な還暦ケーキのろうそくを吹き消す。
タカミーの横顔と、口元が可愛らしいです。  



60歳になったという実感はないけど、幸せだね。 



だって、スタッフがみんな、赤いTシャツ着てるんだよ   とカンゲキしながら客席を指さすタカミー。



この時スタッフが着ていた “タカミーの顔とギターがプリントされた赤いTシャツ”(おそらく非買の特注品) がすごく欲しくて、
のちに 『TVガイド』 誌に載った、この時のバースデイ特集記事についている応募券を貼って送ると5名にプレゼント という企画を知り、根性で10冊買って送りましたが、当たらず・・・  
あ~あ、販売してくれたらよかったのになぁ~。


 
観客は 「赤いサイリウム」 を持って盛り立てます。





気の置けない番組メンバーたちがタカミーをからかいます。
その、大物なのに親しみやすいところが魅力。 かわいいお人なのです。  

「赤いちゃんちゃんこ」 をプレゼントされ、最初は嫌がっていたが、 



「わかった、じゃあ着てやるよ 」   



おもむろに上着を脱ぎ、鍛え抜かれた60とは思えぬ肉体にメンバーからも感嘆の声が・・・
私もちょっとドキッ。 



さあこいっ   とぱかり、構える・・・。


                             
ちょっとおもしろかったのは、長袖ブラウスについているフリルが上着の袖から覘いているのだとばかり思っていたら、そのレースは実は上着に縫いつけてあり、中のブラウスは長袖ではなく袖のないものだったこと。   



こっちはカンベンな、と拒否った 「赤い烏帽子」 と、タカミーの脱いだ上着をふざけて着こんだ堂本剛と、 「赤いちゃんちゃんこコンビ」 でツーショット。



60歳にしてこの毛量は奇跡だと、みんなからホメられ、嬉しそう。 (この笑顔がステキ 



堂本光一・・・ こういうのは結婚式のときとかにやるんですけど・・・



高見沢さん、結婚してないんで。 「うん。」



の、問いに即ざに   (わはははは…)



きゃー、  かっちょいいぃ~~~   

こーゆーコトは、美形でモテて、なおかつ才能もあってっていうタカミーが言うからこそ、かっちょいーのよね。




1954年4月17日、埼玉県蕨市に高見沢家の次男として誕生。 兄とは8つ違い。



と、こぉ~んなカンジで、タカミーの 「シストリー」(光一が 「ヒストリー」の 「ヒ」のことを「シ」と言ってしまったため・笑) が語られていきます。

白黒写真てのが、時代を表してます。 ちなみにσ(^^;)も、出生時~幼稚園頃までは白黒。



ナレーターはこの人・笑。 

出生から幼稚園、小中学校、高校と進みます。



6歳のお誕生日カードには、昭和35年の文字が。   
 
( ネコタの生まれ年なので喜ぶ・笑 しかし、なぜ生まれた日が17日と30日? と両方書いてあるのか不思議。 )





やはり、幼少期より美形ですね。 



地元、埼玉県蕨市の小学校、中学へと進学。



中学時代はバスケットに明け暮れ・・・




タカミーは、中学時代から、モテモテだったそうですよ。やっぱり・笑。





中学時代の恩師 (担任の恩田先生) の証言。

恩田先生の登場には、タカミーもビックリ  ( タ「先生、若いなぁ~。」 )



でも、



ただ、



キャプテンとして挑んだ中3のバスケットの大会で、優勝候補だったのに自分の判断ミスで負けてしまったという、
「あの時の落ち込みようが、今でも忘れられないくらいに印象に残ってますね」。


そんな挫折から逃れるかのように、



高校は家から遠い、東京の明治学院へ。

一昨年前、忙しい自分のために、 “自分の日程に合わせて” 高校の同級会を開いてくれたので、30年ぶりに参加してみたらとても楽しかった   と事あるごとに嬉しそうに語っていたタカミーでしたが・・・

クラスメートの方々も、その後興味を持ってくださってアルフィーのコンサートに行かれたりしたのでしょう、そんな話題にも触れつつの、 
 
明学インブリー館に、かつての同級生たちがこんなに沢山集ってくれて、タカミーの当時のことなどを次々と証言。(暴露?笑)



さすが明学卒だけあって、皆さんオシャレで紳士なナイスミドルさんたちだと思いましたが、
一人一人の当時の写真も並んで小さく出てましたが、皆さん港区周辺の都会のボンボンて感じ。
蕨のことを田舎だって言ってましたもん・笑。 (そうなるとさくりんの地元秩父や、ましてKなんて最果ての地? 笑)









これは田舎とゆーより、見かけによらず、ちょっとだらしなくて物事に意外とこだわらないタカミーの性格のような・・・ 





バンドの練習に一時間たっても来ないから、もしやと思って電話してみるとまだ家にいたり・・・(みんなと違って来るのに一時間以上かかるのに・笑)

当時から大物ぶり? を発揮していたようです。  

( ※ ついでに、学生服でギターを弾いてるという、タカミーの貴重なお写真。きゃーすてき   )



ミッションスクールなので



当時から、ハイトーン・ボイスが目立ってたみたいですね・笑。



高校時代のタカミー、可愛いです。



高校は当時は男子校。 でも、近くの女子高生から大モテだったようで・・・







なんと、当時から 「追っかけ」 がいたという、スター並みの人気。     

でも、ご本人は・・・



家に帰ってみたら、制服のポケットに手紙がいっぱい。  誰? この人、みたいな。
( フツー、家に帰る前に気づきそうなもんだが・・・超、鈍感・笑。   )



西川貴教や光一に 「バレンタインの、チョコなんてない時代ですもんね」。
 
タ「あったよ   」 
 
樽美酒研二(ダルビッシュ -) 「あんこ」 ですか?

などとからかわれ・・・





光一 「みんな、祝う気持ちでいっぱいだね 」   



シストリー後半、3人が出会う大学時代からプロデビューしてからは、この人がナレーター。



タカミーより、二日前に還暦になりました。





この頃のさくりんは素顔。二枚目さんですね。サングラスしない方がいいのに。



タカミー、優しい顔立ちで女の子みたい。



研ナオコさんやかまやつひろしさんのバックバンドをしたり、ライブハウスで演奏したりの 「下積み時代」 が9年続きました。

売れ出してからは周知のとおりなので、省略・・・。



でも・・・
これなんて、人のよさそうな、その辺のおにーさんみたい。(カワイイけど・笑)



今となっては想像できない     おとなしめのタカミー。

どちらの写真も、髪は黒いし (長いけど・笑)、 スーツ着てますしね。



2003年4月、タカミー49歳の年に堂本メンバー入り。

( つまりは壮年期の大切な11年間を、この番組とともに過ごしたとゆーコトですね。 )  







そして、もともと持っていたものかどうなのか、番組を通して、次第に天然キャラが花開く・・・

( ファンとしては、その 「天然キャラ」 が゛可愛くてたまんないですが・笑 )



ハワイで 「ドッキリ」 バースディを仕掛けられたことも。    

両端が、赤いスタッフTシャツのタカミー顔プリントの絵柄です。    


 さらに、還暦を祝ってタカミーにプレゼントが・・・



これはウルトラファミリーのうちでも、



限られた6兄弟しか持つことができない、しかも、



駆け付けた 「ウルトラ・ファミリー」 からも祝福。









タカミー、大興奮   (「これはうれしいぞ~」って2回言いましたもん。

周りのメンバーも、こんなにプレゼントを喜んでもらって、嬉しそうに祝福します。






これでタカミーの子供のころからの憧れ、ウルトラファミリーの仲間入りです。

このマントは、その年の春ツアー、冒頭でタカミーが着用、みんなに披露されました。



 そしてついには今年初め・・・、



円谷プロ公認、制作のショート・ムービーで、ついにホンモノの 「ウルトラマン・タカミー」 になってしまいました。

タカミーはウルトラファミリーに数多く楽曲を提供、親交が深いだけでなく、
ほんとに昔から大好きで詳しい (特撮好きとしても知られる) ので、
タカミー、ウルトラマンになる  という企画は、円谷プロからの粋なプレゼントだと思います。

( 『激突バトル! ウルトラマンタカミー』2015.1/28 ユニバーサルミュージックより発売 ) 


 シストリー・ラストも、なかなかいいです。



まず恩田先生。

そして高校時代のクラスメート達から、次々とタカミーヘメッセージが。

中でもバンド仲間の一人は・・・、

ロックミュージシャン、ブルースミュージシャンにとって60歳はまだまだヒヨッコ (まだまた充分イケるから)、



との、激励の言葉をいただきました。

そして・・・この二人からも。




タ「小さくて見えねーよ・笑」







バンドリーダーとして、いつまでも長生きしてください。 

タ「あなたもです・笑」







あはははは…

いつもの様に笑わせつつ、ちょっとほろっとさせてくれて・・・


オーラス 



じゃれあう若き日の3人。





3人で歩いていく線路のレール越しにタカミーの台詞とテロップが重なり・・・  

何度でも繰り返し見たくなるような、感動的なタカミー&アルフィー・シストリーだけでなく、



タカミーがみんなに愛されているんだと番組メンバーもしみじみ。 

見終わったタカミーも、(僕だけじゃなくて) メンバーのことにまで触れてくれてありがとうございますと、感慨深げだったのが印象的でした。





ラストは、 「堂本ブラザーズバンド」 とのセッションで、
この日は、バンドメンバーではなく、 “主役” として、思い出の名曲、 『ROCKDOM-風に吹かれて-』 をタカミーが熱唱しました。



1983年、当時はまだ周りに何もない、13号埋立地と言われていた現在のお台場 (現、東京ベイリア付近) で
“史上初の10万人を動員” して行われた、アルフィー夏のイベント。
 
( ちなみに、 「東京ベイエリア」 というのはタカミーが名付けたのです。 )



ラストは、このコンサートのために作られた 『ROCKDOM-風に吹かれて-』。

『ROCKDOM』 というのは、 「ROCK」 と 「Freedom」 から成る造語 (こちらもタカミー作) なんだそうです。 



この日が初披露だったので、まだ誰も聞いたことがなかったはずなのに・・・

最後のほうでは、サビの部分を、観客みんなが一緒になって歌いだし・・・
曲が終わったあとも、繰り返し、会場に集まった10万人で大合唱。

その、コールに包まれながら、コンサートの象徴、 「大階段」 をメンバーたちが駆け上っていきます。 



この時の情景も、歌声も、
30年たった今でも、メンバーが心の奥に焼き付いて離れない、忘れられない思い出になっていると語っています。

( ああ、願わくば、自分も、その10万人の中の一人でいたかった。  )



10万人がリフレインした、その 「サビの部分」 を、スタジオで熱唱するタカミー。

スタジオでもリハでも “いつでも全力投球” なタカミーが大好きです 


そして、タカミー還暦バースディコンサートの模様です。



普段は、タカミーが幸ちゃんの誕生日を盛り上げるために、毎回趣向を凝らす “余興” なのですが、
みんながキャーキャー言って喜び、大ウケだったから気を良くしたのか、
大サービスで、昨年は、なんと  自分の誕生日にも登場した、 「シンデレラ」。

今年は、卑弥呼の弟、 「ヒミヒコ」 になって登場。
またもや、黄色い歓声が沸き起こります。 
( 俺にはそんな趣味はない・笑、というタカミーですが、これだけ歓声を浴びると、まんざらでもなさそう。  
何しろ、メンバーがみんな、観客が喜ぶこと、面白いこと、そして歓声とウケるのが大好きですから。  )



そのイロっぽさに? さくりん、思わずドキドキ    



前年の 「シンデレラ」 同様、可愛くて大ウケ・笑。  

しかも、還暦男子でまさかの 「ツインテール」 だし。  


と、打ってかわって、ご本人? の登場 







還暦☆電飾タカミーに きゃー   

この格好で歌った 『真赤なウソ』 と、
タカミーが還暦バースデータオルを振り回しながらステージをかけまわり歌った 『Stand Up,Baby -愛こそすべて-』 は、
会場でもマフラータオルが揺れ、大変盛り上がりました。   

ちなみに・・・







こちらはその前年、ソロにて初?電飾を披露したタカミー。

曲は 『Fantastic Love Metal』。
もともと大好きな曲だけど、電飾がちょーカッコよくて、ステージを所狭しと駈けまくるタカミーにシビレまくりました     



その後、みんなで 『Happy Birthday』 を歌い・・・



ケーキのろうそくを吹き消すタカミー。 長い髪を抑えて・笑。



ケーキは、還暦バースディ・コンサートの開催されたパシフィコのある横浜にちなんで、
マカロンでできたマリンタワーやコンチネンタルホテルなどもあり・・・、
ギターに60の文字などの乗った、手の込んだ凝ったデザインです。



こちらは、コンサート終了後に、楽屋にて乾杯。 



楽しそうです。



 『FNS夏の歌謡祭』 では、「気志團」 と 「One Night Carnival」 をコラボ。





冒頭 「俺んとこ こないか?」 のキメ台詞でノックダウン。 
きゃー   行く、行くぅーーー      







真っ赤な 学ラン(長ランというのか?) に身を包み、ステップ? を踏みながらギュインギュインとギターを掻き鳴らすタカミーにゾクゾク、きゅう~ん。      







真ん中は郷ひろみさんですが・・・、
後ろの方でさりげなく? ギター弾いてたはずのタカミーの方が、間違いなく目立ってましたね・笑。



曲中、「みんな知ってるかぁ、高見沢さんこう見えても、今年還暦ですからぁ~」 と綾小路翔。



その言葉に、思わず、ふっと笑みが漏れます。



カッコ良すぎます。   
( 普段はサングラス、あんまり好きじゃないんだけど・・・カッコよく決まりすぎててシビれます )



ふっふー、ふっふー



最後のキメポーズが一歩遅れるところも、タカミーらしい  

あと・・・、やっぱりちょっと体硬そうです・笑。 (唯一の弱点?) 




この日のために、 「白い学ラン」 をとスタッフからは希望されたらしいが、タカミー側は 「赤を用意しました」 とな。 

真っ赤な学ランの方が背目立つし、タカミーらしいですが、偶然 “還暦色” でもあり。

腕の腕章には 「鷹美偉(たかみい)」 背中には・・・



「高見沢還暦上等」 とあります。

私物ということは・・・?

と期待していたら、見事、秋ツアーで披露してくれ、 「One Night Carnival」 の前奏が流れただけで歓声が、  
真っ赤な学ランで登場したタカミーには大歓声が湧き起こりました。    



さらに2014年秋ツアーでは、



客席でもチーフを振って思いっきりノル、 『CRIMSON KISS』 が登場。

一度 “ツアー初日” というものを味わってみたくて、40周年記念だから 昨年の秋ツアーで初めて “初日”越谷 に参加した時のこと。
タカミーがこの曲の時、ギターネックの先端に赤いチーフを付け、嬉しそうに登場した時は、その大歓声とも相まって 「えー!?、何、何???」 状態でしたが、客席で揺れるチーフを見た時は、それを知らない(持ってない)自分がなんだか置いてきぼりを食らったようでもっとさみしかったけど・・・(もちろんチーフのない手を振りながらマネしてノリノリで踊り?ましたが・笑)
まだ誰もやる曲を知らないはずの 「初日」 にもかかわらずチーフ持参の人がいたのには私も驚いたけど、その赤く揺れる波にタカミーも 「おおっ」 って感じで指差して、すごく嬉しそうでした。

( そういう “もしも” の時のために、やってもやらなくても、その曲でしか使わない、つまり 「通の人」 しか知らない小物を常に持ち歩いているファンがいるそうです。
初日で誰もネタバレしていない時に、もしもやってくれた時に、ちゃんと持っていたら 「ヤッタァ~」 って感じですごく嬉しいですもんね。ご当地ソングや初日には、そういう楽しみもあるのかもしれません。 )

クリムゾンチーフ、何年か前のツアーでこの曲をやった年だと思うのですが、暮れのコンサート (今でいう“ファイナルシリーズ”) で、武道館と大阪会場で参加者にたぶん無料で配られたみたいですが、もちろん持っていなかったので、
次の長野会場でのコンサートに参加する際、 「絶対に自分も赤いチーフが振りたい」 と思って、赤なら何でもいいと思い、ネットで自分で振りやすいサイズと情報では当時のものは木綿だったようですがシルクにして購入、当日振りながら踊れたときは、すっごく嬉しかったです     



そしてそういう要望が多かったのか・・・、
ファイナルツアーとなる12/23,24武道館と29日大阪城ホールにて、 “復刻版クリムゾン・チーフ” が会場限定発売されました。
写真は、会場で実際振り回した物とは別に、もう一つ記念に保存用で一枚買ったものです。 

40th記念ロゴ付で、袋には “40年目の情熱チーフ” と書かれたシールが貼ってあります。  

もちろん 会場で 「ホンモノ」 が振れた時の喜びは、格別でした。      

( この年のクリスマスは、武道館のみの限定発売として、他に 『聖夜-二人のSilent Night-』 の時だけに使う “赤いクリスマス・グローブ” が販売され、会場で手にはめて振りができたのも、同時に嬉しかったです。 
  コレです  

この曲はイブにしか歌わないため、その一曲だけのために販売されたのかと思うと、その 『特別感』 たるや、  きゃーもんです・笑 
コンサート歴の浅い自分は、こういう “限定グッズ” を今まで持ってきていないので、「復活販売」 はすんごくウレシイです  これからもヨロシクお願いしまぁ~す    
あ、この年のクリスマスグローブは「復活」ではなく、グローブとしては「新発売」だと思います。以前でていたのは、星形の手にはめて振る物? でしたので。 )

※ 『CRIMSON KISS』 は、アルフィーの既存の曲をダンスミュージックにアレンジし直し、歌詞も英語化して収めたアルバム 『the ALFEE MEETS dance』 が作成された時に 『白夜-byaku-ya-』 が英語化され収録されたたもので、ノリノリになれてとても楽しい、何度でも踊りたくなる曲です。 アレンジも素敵です。 




※ 以上、主として上記TV番組、Alfred 発売のライブDVDの映像より、自分で写真に撮らせていただきました。




 長すぎるので、 「おまけ」 はこの下に    その2. とししてUPします。合わせてご覧いただけますと幸いです。








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