猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

百聞は一見にしかず ~ 『高見沢俊彦・Fantasia(ファンタジア)』

2010年08月28日 | THE ALFEE、Takamiy
いってきましたぁ~!!

Takamiyソロコンサート8月26日、『Fantasia・in大坂』


しかも、この日がツアー初日。
そして、new・ソロ・アルバム発売直後。


しかぁ~もぉ~~~!!

たかみーソロコンには、初めての参加で、
私にとっては初めてのライブハウスコンサート(1Fはなんとスタンディングフロアー!)で、
しかも、初めての大坂。


うーむ、何もかも初めてづくしの、ハラハラ2・ドキドキ2コンサートでした。


ぢつは・・・
今回のアルバムの中に、ちょっと??な曲があって、たかみーの作詞ではないのだけど、これをあえて取り入れるということは、本人にも考えがあるということでしょうから、たかみー、一体どうしちゃったのかしら、と思って。

でも、たかみーのことだから、きっと何か深い意味があるのだろうと思って一生懸命聞くのだけど(発売日の8月25日←アルフィーのデビュー記念日、の前日に入手できたので)、
何度聞いても理解は難しく、これをいやらしいと思う私のほうがいやらしいのかしら、とか、なんかかなりショックだったんですが・・・。

今回のソロツアーには、1000円の学割が適用されていて、たかみーさすがだなぁーと感心してたんですが、こんなもの?(失礼)を青少年に聞かせてもいいのかしら、とか。


そうすると不思議なもので、アルバムのほかの曲までが、だんだん変な感じに聞こえてくるのですよ・汗。
(←一応言い訳しますとですね、発売一日前に入手できたCDはDVD付きのもの一種類だけで、ブックレットのたかみーの写真がほとんど全部中世の仮面をつけているものだったので、曲のタイトルにもなっているのですが、ちょっと「およ!?」とかなっちゃったわけです。

でもって、コンサートから帰ってから、もう一種類頼んでいた通常版のCDを取りに行って中を見たら、ちゃんとカッコよくて憂いを含んだ、フツーのたかみーが写ってました。ホッ。)


ツアー当日、朝目をさますと、

なんとー!、好きでないのに、なぜかその曲が朝から頭の中をリフレインしていて、「もぉ!いやっ!!」と思いながら・笑、

CDウォークマンは持参したものの(日数がなくて曲を聞き込んでいないのも不安だったので)、これはもう、コンサートまで聞くのは辞めよう!!
と思って、イチかバチかで、望んだのでした。


名古屋までは特急、そこからなんと高速バスで大坂まで行ったのでかなりの珍道中でしたが、また本文から逸れるので辞めて、
いざ、
たどぉ~りついたぜ、大坂!!♪

まず、会場(なんば)に直行して先行販売のグッズを並んで買い求めてから、肥後橋のホテルに荷物を置きにいき、ほとんどトンボ帰りでコンサート会場へ。

そこから整理番号順に呼ばれるのをひたすら待つこと30分以上、やっと場内に入ったときには、またもやフラフラ?状態。

1264番(1Fキャパは1600くらいだそう)だったので、すでに前方へは進めないまでに人が入っていたので、あきらめたんだけど、けっこう近い感じでほっ。

ドリンク券で交換した缶ビールを飲み干したのでした。(缶を捨てに一端退場したけど、またもとの位置に戻れたよ)


そしていよいよたかみー登場。

やっぱ、ちかいっ!!

ちょっと前のほうの男性のアタマとか、前列の女性の振り上げた手とかがジャマ(失礼・汗)ではあったけど、すごく近かったのが嬉しかった。

その、人ごみの間を縫うように見える、たかみーの素敵なここと言ったら。

一気に不安が吹き飛んだのでした。

よかった、いつもの、ステキなたかみーだわ!!

ソロのDVDこれまでに3枚出ていて、全部持ってるんですが、
今までは全部基調が白の衣装だった(王子しててすんごくステキだった)のが、今年は黒を基調としていて、でも、すごく素敵な衣装で、やっぱたかみーは何を着ても素敵だなぁーと。


そして、もっと安心したのは・・・

MCでたかみーが
「今回、こいつが(タカミーとの共著の本を手にしていたので)とんでもない詩を書いてきやがって・笑」とかいって、一連の詩について面白おかしく笑い飛ばしてくれたこと。

それで不安が一気に吹き飛んで、ほっとしたのです。

「(作詞のリリー・フランキー曰く)あなたならこれを、下品にならずに歌えることでしょう、だって?笑・ったく・・・」

といいながら歌った『Snake & Marguerite』は、ほんとに耳で聞いたときより、たかみーが目の前で熱唱するのを聞いていたら、全然いやらしくなかったです。

あら、不思議。

でも、心からノれる、って感じではなかったですが。(汗・失礼)


あの曲を聞いて、正直、私と同じような気持ちになったファンの方はとても多いと思うので、そういう方たちは、不安に思うよりもまず、コンサート会場に来て、たかみー自身が歌うのを聞いてみて!って言ってあげたい。

そうすれば、不安が安心に変わるから。


百聞は一見にしかず。

案ずるより産むが易し。


たかみーのソロ曲はCDで聞くものじゃない。

ライブで感じるものなんだ、と思ったしだいです。


でも、それを全国のファンの方々に、お伝えする手段がない・笑、んですよねぇー・笑。
ざんねん。


でもね、たぶんそれでたかみーから離れていくファンはいないと思うんですが、色々誤解したり、なにより、たかみーどうしちゃったのかなぁーと不安に思う方は多いと思うので、こういう曲をアルバヘムに入れるというのはとても勇気がいることだと思うのです。

というか、ファンて、すぐ作った人本人と結び付けて考えたがるでしょ、どうしたって。

と思うと、いまさらながら、表現するお仕事というのは、とても勇気のいることなのだなぁーと改めて思ったしだいです。

ある種の覚悟がなければ、絶対にできないと思う。

(とかいって、私も表現することをやってはいるのですが、全然規模が違いますのでね。
でもさぁ、私なんてこんなにちっぽけでも、いつも反応にビク2もん、なんだから、つくづく肝がちっちゃぃなぁ~と・汗)



ま、それはともかく、ライブはすごくよかったですよ。

全編を通してアルバム『Fantasia』のほぼ全曲を網羅していて、

スネイクの不安が溶けたからか、はたまた“たかみー・ファンタジア・マジック(たかみーの魔法)”のおかげか、全曲がとっても素敵に聞こえてくるではありませんか!!!

近い距離だったので、なんかたかみーをすごく身近に感じられたのも嬉しかったです。



ソロのDVDを初めて見たのは『KaleidoscopeⅢ~誘惑のBlood~・ソロプロジェクト2009』なんだけど(※注)、

それを見て完全にKnock downしてしまって、ソロのたかみーに改めて恋をしてしまった感じでした。


だって、ソロのたかみーって、アルフィーと全然違うんだよぉ~。


なんてゆーか、キケンなほど美しい(^^;)。

恋の歌がほとんどで、それがまた、狂おしいほどに切なく、時に激しい。


でもって、両脇を固めるサポートのギタリスト達(ルーク、KOJI&ANCHANG)が、これまたイケメンのちょっとキケンな魅力を称えていて(「王子」たかみーの白、に対して黒い衣装だったからよけいに)、

こう危なくて、いけないもの?、に惹かれていく感じ?笑。

とかいうと、他のファンの方たちにぶりっ子に思われそうでコワイのだが、
わたくしメ、1970年代を長野県の片田舎で過した、ジミでまじめな?生徒だったものですから、ライブハウスとかって全然知らないわけですよ。しかも母は元教師だし。

家庭環境もあったかもしれないけど、中学のとき「ビートルズなんてとてもうるさくて聞く気になれない、あんなの音楽じゃない」というクラスメートの言葉を真に受けて聞かず嫌いになったり、高校のとき「ギター同好会に入ってる子達はみんな不良」とか言われてた、
そんな時代、地方、だもんね。

今の音楽に対する感じとは、ちょっと違うわけです。

まぁ、どちらかというとクラシック派に近かったせいもあったかも、ですが。(ピアノと合唱をやっていた)


おっと、話がかなり逸れましたが(^^;)ゞ、ソロのDVDを見ていると、アルフィーっていうのが、いかに健全なバンドであるか、改めて気ずかされました。

何が健全かってゆーと、前向きでひたむきなメッセージソングが多いから、と言うのもありますが、

なんてゆーか、バンドの雰囲気が健全。

特にまんなかにいらっしゃる方が・・・笑。

あの、さわやかな方が真ん中にいらっしゃることで、両側のこぃぃ人たちが薄まって・笑、全体のイメージをさわやかにしてますね。


それでまぁ、ソロのたかみーに改めて恋したので、

ソロDVDを2007年版、2008年版と、さかのぼって総て買ってみたんですが、

年を重ねるごとに、ソロがこなれていったのか、たかみーがどんどんステキさを増していって、やっぱ2009年版(一番最初に見たやつ)がサイコーですね。


で、やっとさっきの話の続きにもどるんですが(何はなしてたか忘れてるよね・こっちも店番しながらで、お客来ると中断して、中々進まにゃぃぞっと・汗)、
DVDでちょっとキケンな魅力かも、と思っていた王子連合(たかみーを含めたギタリストの面々)が、今回ナマで初めてみてみたら、危険というよりは、どちらかというとさわやかで純粋で、かわいらしかったです。

王子(もち、たかみーのことね。ファンや取りまきの方々からそう呼ばれているの。いかにも、でしょ(^-^)v)を慕って集まっただけあって、そういう雰囲気がよく出ていて、なんかあったかい感じがしました。

これも、ライブハウスの、アットホームな感じ、ならでは、かしら?


たかみーの笑顔を見ていると、なんだか癒されて、MCを聞いていると、すごく楽しくて、元気が出るの。

なんていうか、なまいきな言い方かもしれないけど、あの方って、人間として、とてもまっとうな方なんだなぁーと思うの。

それがMC(舞台の合間の喋りのことね)にもとてもよく表れていて、聞いている人たちが幸せになれるのよ。

あと、全体に漂う、彼の明るくおちゃめで、ユーモアにあふれたところが、ステージをとても楽しいものにしているの。

特に本当のユーモアっていうのは、人柄やセンス、品のよさ、頭のよさが表れるものだと思うので。


もちろん、歌ったりギターを弾いておられるお姿は、ステキすぎ、カッコよすぎて、シビレまくり、ですが。  

ちなみに、その他の衣装はアンコール1ではゴールドのマント、2では、ポスターにもなっている白い衣装で、最後に白が来て、はっとしましたね。
(やはり天使で王子なたかみーには、白が一番似合っていて、それにレース、フリル、薔薇や羽といったファンタジーでメルヘンなエッセンスが、とても映えるのです♪)


そして、その、最後のファンタジックな衣装に身を包んで熱唱した『Blood of Eternal』は、あまりにも切なく、美しいメロディーとともに、胸に染みついて離れませんでした。


とってもステキな、楽しくて幸せな夜でしたよ。


それにしても、人生初のアルコンで、恥ずかしくて、ついに一度も立ち上がってこぶしを突き上げられなかった、ジュンジョーでオクテ?な田舎の少女が(←ウソです、立派に30過ぎてました、そん時・笑)、

一人で大坂のライブハウスまで行っちゃって、“ロック”のコンサートで、こぶしを突き上げてノリまくってんですからね。

よく考えてみたら、自分でもビックリです・笑。

これも“たかみー・ファンタジア・マジック”のお陰でしょーか?




 ↑
ファンタジアな衣装に身を包んだ、美しいたかみーのツアーポスターが貼ってあるエントランスには、豪華フラワースタンドもたくさん届いていました。
(写真ではひとつしか写ってないケド・汗。しかも、ぐすん。写真ボケボケでんな・涙。)


それから、一人ホテルに戻って、じっくりとたかみーの魅力満載のツアーパンフを熟読し、もう一度アルバムを聞いてから寝ました♪←缶チューハイ片手に、ですが・笑。

でもって、今朝から洗濯とかしながら、newアルバム、聞きまくり、です。

例のスネイクはああいう音楽だと思って、考えずに聞き流してます。まぁ、馴れもある、かもですが(^^;)←たまに飛ばしますが・笑。


なんちゅーか(本中華)、
たかみーの作る曲には、「ひと耳聞きぼれ」で、聞いた瞬間に恋に落ちる曲と、

何度も聞いているうちに、じっくりじわじわとと胸に落ちていくものと、二通りあるような気がするの。

今回のアルバムは、後者なのかな?

なんていうか、とても重厚で難解。


それだけに、
胸に落ちたら、ハマるよ・笑。



PS.初の大阪ツアー。←私にとっての・笑。
せっかくなので、大阪城と通天閣、御堂筋とひととおり行ってみましたが、ひたすら遠くて暑かった・汗。

大阪は、ホンマ一人で来るとこぢゃぁあらへんわぁ~。くいだおれとかって、ひとりじゃできん、つまらん・笑。




大阪城天守閣の、前。ここまでたどり着くのが大変だった・汗。

途中、アルフィーの聖地「大阪城ホール」も見えた(^-^)v♪ カンゲキ!!




通天閣・展望台にも登ってみたよ。
ふぐちょうちんと、まちかどにやたらいらっしゃるビリケンが大坂っぽい!?


ただ行ってみただけ、の「証拠写真」の


かに道楽


くいだおれ人形



グリコの看板








※【注】

ソロのDVDで 『KaleidoscopeⅢ~誘惑のBlood~・ソロプロジェクト2009』 を最初に見たわけを説明しますと・・・

自分、人生初アルコンは14年在住した東京より帰郷した翌年の 1993年「ビクトリー・ツアーの秋ツアーin長野」 でした。
その後かな~り長いブランクがありまして、アルコン復帰したのはそれから15年後の2008年秋。
それからは毎年春と秋のツアーは欠かさず行っているのですが、

2008年秋にアルコン復活し、翌2009年にアルフィー最後の 「夏の"野外"イベント」 に、初日だけ参加。
その時にタカミーのソロコンサートのチラシをもらったのだけれど、続けて上京するのも気が引けたし、当時はソロ自体にそれほど興味はなかったので
(失礼・1991年に出た高見沢俊彦初ソロアルバム 『主義 I'sm』 はタイムリーに入手し当時繰り返し聞いてはいましたが・汗)
特にソロコンに行こうとはその時は思いませんでした。

ですが、ソロコン後に出た 雑誌『ARENA37℃』 にて、確か 小野緑さん だったと思うのだが、その年のタカミーのソロコンサートレポートを書いてらして、それを読んだら俄然ソロコンに興味が出て、行かなかったことを後悔した。

それで翌年2010年、上記のDVD(自分の行きそびれた2009年のソロコンを収録したもの)が出たと知るや否や購入、

即!!ハマり、上記のようにそれまで出ていたソロのDVDをすべて買い、その年の 「ソロコンデビュー!!」 となった次第です。

ですので、自分をタカミーのソロコンサートへ行きたくてたまらない気持ちにさせてくださった小野みどりさんの記事には今でも感謝しているし、

自分も、私の書いたコンサートレポを読んで、アルコンなりソロコンに行きたくなる人が一人でも出てくれることが秘かな願いです。      
 


注釈は、その後加えさせていただきました。   













ねこ画像・スペシャル

2010年08月22日 | 猫・犬
なんか、全然構想が浮かばない、ので、とりあえず書き始めてみようかと(いつもこれで失敗するのだが・汗)、思ったら過去の『あける』用の原稿が、ワードにひとつも残ってなくて、よって書式がわからないので、やれることがにゃぃ。

なので、ヒマ!?にまかせて(ヒマとは違うのだが(^^;)、ねこ画像・スペシャルをば。


上 ↑  ひとなつっこい「しろち」くん。私のおひざの上です。



いまのところ「ひとつ皿の上」で2匹一度に済まそうと、平たい発泡スチロールのトレイを皿代わりに(^^;) 水入れはカップ焼きそばのあいたの(生ゴミ受けにとってあったもの)どすぇー。色的には、いいでしょ?・笑 (来たばかりの頃、トイレもリビングにおいてあった。今は、人間のトイレのところに移動。なにしろ、脱走前のどらち用に、トイレドアに通用口をわざわざ開けてあったんだから。活用しなくてはね。ちなみに、人間と距離のあるどらちのトイレは廊下にあるよ。)



仕方なく、どらちのエサ鉢は寝室に。チビどもに横取りされず、邪魔もされず。
飼い主は、心配りに苦労するのだ。(黒くてわかりにくいが、どらちです)



後姿も美しい!? しろ(右)とそら(左)
果敢なしろが、よくシンク(左上)やキッチンカウンター(右上)に登って、生ゴミをあさるわ、上に乗ってるもので遊んだり落とすわで、困りもの。



まだ、ちびすけ、なので、竹ざおのソファーの裏側のすきまに入り込んで眠れる。
手前のグレーの首輪がしろで、奥のきん色(ちゃ色)の首輪がそらち。
う~ん、天使のような、小悪魔。 ZZZ・・・



おとーさん、入浴中につき、お外で待つ、之図



ごんちは外が暑いため、家の中に入りたがる。で、玄関で伸びてる。
そらシロもまねっこのポーズ。



二倍の長さになれる!? のび~るしろち。



のび~るしろち② 幸せのニャンニャンすりすり♪



なんか、ハツカネズミみたいだぞっと。
なぜかネコはお風呂好きなのだ。



つるで編んだ民芸品の、たぶん電球のスタンドカバー。オブジェ風に飾ってあったのだが・・・「そらちカバー」になってて、格好のおもちゃにされていた・涙。
せっかく、物置と化していた使っていない6畳間を片付けて、アジアンテイストの小物とか飾っていたのに、全部他の部屋に非難させることに。割られちゃたまらん・汗。



のび~るそらち。
いかようの形にでも変形できます。 廊下の角にうまる。  右奥は、しろち。



ねこまくら。



こわいものしらずのしろ、ごんちに近づく。
このころはまだ、友好的だったが、最近はゴンドラに対して攻撃的なしろち。困りもの。
夫曰く「ゴンは犬がいいから」(ひとがいい、のいぬ版)



むむ。こんなところまで登れるのか、しろち。  風呂ふたの上でそれを見つめるそらち。


ああ、疲れた。(^^;)
まだまだ続くよ、ネコ画像!!




ブルーの目が「王子」な、貴公子そらち、ですが、なぜかぞうきんがお好き。
ちょぃとおにーさん、きちゃないですわよ・汗。



この、人を寄せつけないような、青い目は、ちときょわい・汗。
むこうは、「ボク、何も考えてません」の能天気しろち。



TV好きのそらち。 よっこらしょっと。



特等席 ♪

★最後に、おちかれの先住民画像を。



チビども、うるさいワン。ぐたぁーーー。



やれやれ、やっと寝たわね。(どらちがくつろげるよう二匹はキャリーでねんね)
懐かなくても、アタシがこの家の女王なのよッ。ふんっ。

防虫緩和(^^;)

2010年08月21日 | その他 色々
いえね、忙中閑話では、もっとほんとに忙しい人にシツレイかな、と思い。

やっと「スポット」の記事を直し終わって、前回読んでいただいた方二人に、も一度読んでもらっているところで、一人は返事が来て、ほぼいいということで、もう一人まちです。
たぶん、なんだけど、大丈夫かな、と。

でも、ネコ記事を詳しく書いている余裕がないんで、カンタンに報告をば。

もうわかってると思いますが、結局返し損ねて「情」が移ったゴンドラかーさん(私のこと)は、しょーがねーなぁーと言って、二匹、引き受けることになり←なんつったって、主に世話をするのは私なので、私がウンといわなきゃ、飼えないってことよ。

でもって、二匹とも家にいます。

名前は、ソラシド♪ではなくて、「そらしろ」  由来は、

「しろ」←その、まんま   
「そら」←目がブルーなので。←確か、「さんど」さんちのワンちゃんも、同じのよーな。

えっと、女系家族、ハーレム状態(夫には)の我が家には初めての、「男の子」ちゃんです。2匹とも。


もーねぇ、かわいいよぉ~~~!!!

ドラもいるからねこ3びき。

可愛さ3倍、苦労も3倍!!

なぜって、エサも3倍、ウ○コも3倍、抜け毛も3倍!!!  ぎょ・え~~~。

おまけに、先住民のゴンドラがいじけちゃって、かわいそうだし、まるでモモコのように怖いもの知らずな「しろ」が、ゴンドラにちょっかい出してバトルになるわ(「そら」は、おとなしい)、兄弟なので仲はいいのと、まだ2ヶ月の子供なので、2匹してじゃれて遊ぶこと、はげしーの、なんの。
ジャンピング~!! してるもんねぇ。

私、うるさいのニガテなんで、もー、ときどき、きぃ狂いそーですが、←おまけにオットの「しろっ!」「そらっ!」「コラッ!」なんつー怒鳴り声が聞こえた日にゃぁ、イライラの極致に。←しつけも肝心と思いガマン。

おまけに、どっちかがゲリピーで、キャリーの中と、なぜかフロ場にウ○コするわ、たぶん、どらちが自分のなわばり意識でカーペットにおしっこするわ、激しくじゃれあってえさ鉢の水ひっくり返すわ、抜け毛はすぐに浮いてくるわで、

おそうじも3倍! 
洗濯物も3倍!
 ↑ こいつが、いちばんヤダ。

もー、動物4匹で、人間より多いって・汗。


でも、まぁ、

寝ている姿は、「天使」だぜぇ~~ 

カワイイ。癒されます。

おまけに、どらちが抱っこさせてくれなかったので、
何年ぶりかで、ねこを抱っこして、すりすり、ベタベタ、
ふわふわ、つるつる、すべすべ、して

幸せをかみ締めてます!!!



おっとぉーーー!!!
余裕ない、なんていーながら、つぃ、いつものクセで、また2、にゃがく・・・(^^;)ゞ


スポットがだいたいメドついたんで、これから拓の同人誌『あける』の作品書きに取り掛かります。
まずは、これから、構想を練る。
 ↑ ↑
おぃおぃ、締め切りは9月8日深夜なんですが、だぃじょーぶかぃ?? (^^;)

おまけに、26、27日と大阪遊びに行っちゃうし(前後2日も準備と余韻でダメかも)。


まぁ、でも、やれるだけ、やってみるだぁ~!!!

 ネコタ、がんばる。 

みなさま、応援、よろしくお願いいたします。

だみだ、こりゃ

2010年08月16日 | その他 色々
本日、きのうの続きの記事を書こうと思ってたら、お願いしてあったお二方から、もう感想が届いて、これから直しにかからなきゃ(それも、思ったより大幅)いけなくなったので、やっぱ書けません。

でもって、よく考えたら、もう8月の第3週に入ってたので、平行して「あける」作品のほうにもとりかからなくては、全然まにあわないので(ホントは、チョー不器用なので、二つのことを同時になんてできっこないんですが・汗)、やっぱ当分「ネコ記事&写真」はムリです。

ごめんにゃさぃ・・・。m(_ _)m

気分転換的に、何かある、ことはあるかも、ですが。

もしも期待してくださっていた方がいらしたとしたら、本当にスミマセンです。
でも、写真いっぱいあるんで、必ずいつか載せますからねぇーーー。

ではでは。
がんばりまぁーす。

(ほんというと落ち込んでるのだが、落ち込んでるバヤイぢゃないので←ほんと、跳んだり、落ちたり、激しいヒトだなぁー。我ながら・笑・汗)

なにもかも、3倍!!  その1

2010年08月15日 | 猫・犬
あれは7月22日、町内のお祭りの、宵祭りの日だった。

毎年の恒例で、早上がりした夫がゴンを連れて、店の前まで花火を見に来て(私も店番をしながら花火を見るのが恒例)、その後、祭りの祝いの食卓(毎年、料理人の夫が張り切って作る)を、実家で両親とともに囲むのも恒例。

で、片付けて、自宅に戻ってきて、やれやれ、と飲みなおしているときだった。

「あしたかあさって、ネコが来るから。」
突然、夫は言った。

「え゛、え゛~~~っ!!!???」
なんじゃ、そりゃ。
「どらちは、どーすんのよっ。」
「もう、逆療法だ。」

2007年、夫の実家、新潟S条で脱走し、行方不明になって2ヶ月。ようやく見つかったと聞いて連れ戻しにいき、エサでおびき寄せて、食ってるとき、いきなり首根っこ捕まえて、暴れて引っかき、食いつくどらちを、ここで放してなるかと血だらけになっても押さえ続けた夫が、キャリーにめでたくどらちをつっこんだ。
までは、めでたかったんだが、どらちは、まさかもとの飼い主が迎えに来たなんて思ってないから、殺される、と思ったんじゃなかろーか。
たぶん、そのときのショックからだと思うが、キャリーの中でも目がうつろで、まるで人が変わった、じゃない、ネコが変わったようになり、家に連れ帰ってからも、ネコの本能である毛づくろいもできなくなるほど憔悴しきっていて、一時は記憶喪失状態の、病気のネコになってしまった。

その後、少しずつ回復して、隠れ家からも出て、表情もネコらしい顔つきに戻り、ようやく毛づくろいもできるようになって、だんだん、体もきれいになったし、かなり人間に近づいてきた。

が、未だに、近づくと、逃げる。
ときどき「フーッ!!」される(TT)
こんなだから、触りもできなければ、もちろん、だっこもできない。

全然、懐かないで3年にもなる、かわいいんだけど、やっかいものの?どらちがいるのだ、うちには。(その3年の間には、2歳を目前にして、かわいい2、ゴンの子供のモモコがお星様になってしまう、という悲しい出来事もあった。)


つまり、今までも何処そこでネコが生まれて、とか話しを聞いて、どらちが懐かないだけに、スリスリやだっこのできる「懐く」ネコをどれだけ飼いたいか、と思ったりもしたが、そんなことすると、どらちがいじけて、せっかくここまできたのに、また、元に戻るよ、とか気ィ狂っちゃうよ、なんていって、ガマンしたきたのだ。

それを、いまさら、よりによって、新しいネコを飼うだとぉー!?

ったく、夫のやつめ、いっつも相談なしに、勝手に決めるんだからッ!!
ぷんぷん。

そういえば、夫の職場で一緒に働いている、まきこさんとこの娘さんのゆかりちゃんの友達の(うーん、まどろっこしいぞ・汗)家で、仔猫が生まれたから見に行ってこようかな、とは言ってたな、ずっと前に。
でも、見ると飼いたくなるから、やめときなよ、って言ったよーな、気はする。

帰ってきてから、「もー、可愛かったなぁ~」とかも言ってた、気はする。

でも、ちょうど文学的天変地異のあった頃で、はっきしいって、ちゃんと聞いていなかった。
それでなくても、夫の犬や猫の、でれでれバナシには、うんざりしてるので、いっつも聞き流すようにしてるのだ。でないと、身が持ちませぇ~ん。
だって、毎日のように、飽きもせず、おんなじようなことばっか、うれしそうに話してんだよ。
づがれるぅーーー。
ほんとに、犬バカな夫です(職人のクセして、よー、しゃべるワ。犬猫に限ってだけど)。

(世間では、私がものすごくおしゃべりで、家でもしゃべりまくっているのを夫がガマンして聞いてやってんじゃないのか、と誤解しているようだが、私は仕事柄、外でさんざん喋ってるせいか、家ではほとんど喋りません。ボーっとしているか、静かに、自分の世界に浸っているのが好きなの。)


ま、そんなわけで、仕方ないか・・・とか思っていたら、

次の日、
夫は知らなかったが休みを取っていたので(ったく、くだらないことは、ようけ喋るくせに、肝心なことは何も言わない夫です)、本祭りで家の前まで来るおみこしを、やっぱりゴンと一緒に見物した夫(こちとら店が忙しくてロクにみこしも見れないのに、のんきなやつめ)が、みこしの休憩所になっていて「もてなし」をする隣の区が、毎年ビールの注文をしてくれるので、その配達の手伝いをしようと、待っているときだった。

とつぜん、ゆかりちゃん(私は初対面)とその友人が、ネコをキャリーに入れて店に来た。
ぎゃおぉぉーーー!!!

真っ白いねこだった。

どらちを初めて見たときと同じで、開口一番「きゃぁ~!カワイイっ!!!」
っては、おせじにもならなかった。
こねこで、まだ、ネコになりかけって感じの、生き物。

しかも、
な、な、な、なんとぉーーー!!!

二匹もいるではにゃいか、二匹も。

げげっっ。

「ちょっとぉー、いくらなんでも、二匹は困るよ、二匹は。」

と、よくよく言って聞かせたのだが、
「とりあえず、下(店から見て自宅のある場所、あるいは逆で上とか下、と呼んでいる)いって、それから。」
とかなんとかいって、夫は行ってしまった。

母がひと言、
「あの人が、ガマンできるわけ、ないに。どうせ、ニ匹飼うって言うワ。←方言」

む、む、スルドイ。(が、「あの人」呼ばわり



で、その、「あの人」は、どうしたか。
夜、家に帰って、恐る恐るリビングの戸をあけると・・・

ああ
やっぱり、いました。
二匹とも。


でもって私は、ぷりぷり怒って
「今のうちはちっちゃくてかわいいから二匹いてもいいや、と思うんでしょうけど、すぐに大きくなるんだよ。どらちくらいのサイズのが、3匹もいてごらん、大変だに。←方言」

夫曰く、「二匹ともとりあえずウチにおいといて、もう一匹の飼い主を探すから。アテはある。もしもだめなら、しょうがないからウチで飼う。」
「ごじょーだん、何でウチが飼い主を探さなきゃならんのよ。そんなのは、産まれたうちの人がすることでしょ。ふん、調子いいこといって、やれやれって、押し付けられたんだワ。ばっかみたい、人がいいのにもほどがある。一匹はしょうがないとしても、もう一匹は、すぐにでも返して。だいたい、世話をするのは私なんだからね。キィ~ッ!!!」



また2、チョー長くなりそうなんで(^^;)ゞ、一端切って、続きます。


本日、↓ あのあとスポット書き終えて、フト思い立って仲間二人にお願いして、読んでもらって、ご意見を聞こうとしているところ。なので、返ってくるまで時間が空いた。

それでも、ひとまず書き終えたので、ちょぃハイテンソン。

おばんです

2010年08月15日 | その他 色々
じゃなかった、

お盆です。

なので午前中から店に来てるので、この時間でもUPできます。(普段、家では午前中PCは見ないので)
あ、UPの時間は出ないんだったね、これね。

いやぁ

なんか、キャラに合わないことを書いちゃったぞっと。(^^;)ゞ  ↓ ↓ ↓  にゃはは・・・


私は、ぜんぜん元気です。

でもって、店をやったり、夜はゴハンつくったり、犬、猫の世話もしてます。

ネコといえば、ぢつは、もう2匹、家族が増えてるんですよ、7月23日から。
おほほほ・・・
言ってなかったね。
なんか、余裕なくて。

でも、ちょっと今UPしてられないんで、また今度ですけど、

スポットの記事書かなくちゃ、なので。

まぁ、気負わずにやります。

気負っちゃうと書けなくなるんで。

なので、応援していてくださいね。


PS.ふわっふわの、しろねこちゃんです。まだ2ヶ月の仔猫で、兄弟なんだよ。


「書く」ということ

2010年08月12日 | 本・文学・取材等
何かを表現するということは、

闘い だから、

ほんとにしんどいことだと思う。

こんなにしんどいことを、なぜやるのかと問われたら、

それはもう、

生きることだ と、言うしかない。

自分が生きている証しこそが、書くことなのだとしたら、

私はそれを、辞めるわけには いかない。




近況

2010年08月11日 | その他 色々
行ってきました。夏の会。

もー、なんつーか、どよどよ。


アルフィーの春ツアーのパンフの中で、尊敬する大好きなたかみーが「人間には経験を積んで変わるものと、経験を積んでも変わらないものとがある」と、おっしゃってましたが(これは「恋するときめき」とか10代に感性に受けた衝撃は永遠に変わらない、ということです、たぶん)、まさにそのとおりで、
私も、文学ギョーカイ?長いんで、そろそろ肝が据わってもいーと思うんですが、あの、合評会で色々言われることについては、時と場合によっては非常に落ち込んだり、腹が立ったり、とかあるわけで、こればっかりは、なかなか、
年齢を重ねたり、経験を積んだからといって、そうは打たれ強くは、なれないもんです。

今回はねぇ、落ち込むどころか、腹が立った。
どう立ったか、は、ここで言うようなことではないので、省略。

ですが、10日には次のスポットの取材を控えていて、早く準備を、と思うのに、3日ばかり何も手がつかないほど憤慨してまして・・・
これぢゃぁイカン!
と思ったら、8日には不思議と、すぅーっと落ち着きました。

が、よりによってこんなときに、
といっちゃぁナンですが、店(実家)のお隣の大おばあちゃん(95歳だが、小さいときのクセで未だにNのおばさん、と呼んでいた)が、お亡くなりになって、取材前日の9日にお葬式だという。葬祭場などないこの辺の土地の風習で、お葬式とお清めの食事は、お寺でやるので、隣組の女衆たちが作ったり出したり片付けたり、のお手伝いに行かなくてはならんのです(男衆は、出席と司会、受付などの手伝いね)。
でもって9日は、近所の衆による出棺のお見送りが朝の8時からあったので、ふだん9時おき、のヒトですが、7時におきて、それから9時に歯医者予約してあったので行って、11時から3時近くまでお葬式の手伝いで、2時間も早く起きたこともあって、帰ったらモーレツに眠いし、ぐったり、ヨレヨレしてしまったのでした。(ま、お葬式が10日じゃなくて、ヨカッタんですが。)

そんな状態なんでその日はほとんど準備できなかったので、思い切って早く寝て、10日の朝、1時間ほど早く起きて取材の準備を。←ひょ・え~っ!!  が、なんとかなるもんスね。


で、今回の取材&子ども探検隊の訪問は、長野市にある「きのこのホクト」の赤沼きのこセンター。
ホクトという会社は、昭和39年創立で、はじめは食品の資材を製造してたんですが、そのひとつに「きのこの栽培ビン」がありまして、それが新潟地震でことごとく割れた経験から、割れないポリプロピレンの栽培容器の開発をし、今度はきのこでも作ってみるか、のノリで始めたきのこ栽培が時代の波にものって、大当たり。わずか40数年の間に急成長。創業者で前会長の水野正幸氏が、一代で財を築いたという、会社としては、ヒジョーにオモシロイ会社なのです。

私は、あんまりよく知らなかったので、大変失礼ながら、ホクトって長野県だけのちっちゃな会社ががんばってるんだとずっと思ってたんで、できれば創業者(社長)の方にお話が聞けたら面白いんだけどなぁー、と思って取材を思いついたのがはじめなんですが、どーして、どーして、
ホクト(株)は、全国に17ものきのこセンター(栽培および出荷所)をもつ、この業界トップの実績を誇る、大会社だったのです。

あの、ゆーめーな、

♪ きのこ のこのこ げんきのこ
  おいし~い きのこは ホ・ク・ト  ♪

ってゆーCM、県内だけ流してんのかと思ってたら、全国区、だそうですよ。

しかも、創業者は息子さんの雅義氏に社長職を譲って会長になってたんですが(HP)、行ってみたら、すでに1,2年ほど前にお亡くなりになっていたのでした。
うーん、ざんねん。

でも、工場見学やきのこの採取(とったきのこをお土産にくれた)は楽しかったです。
子供たちも喜んでたし、よい体験ができたと思う。

あとはカメラマンさんが、一両日中くらいに撮った写真を送ってくれることになっているので、それを待ってから記事を書こうと思ってます。
ちょっと私も意地があるんで、ゼッタイいいものを書こうと思ってるのだ。


なので今、忙中閑話。

記事書き終わっても、数日後には校正があるので、いつもしているように相手先さまにも目を通していただいてるんで、それをして、自分でも見て、と落ち着かないんスが、そのあとサークル・拓の同人誌『あける』に、今年は作品を載せようと思ってて、その締め切りが9月8日なので、なんか、あんまり時間がない・汗。

こんなこと(「あける」に作品を載せること)になってるなんて予測してなかったんで、8月26日から、たかみーのソロコンサート・ツアーが大阪を皮切りに始まって、その初日に行くことになってるので、それ自体は、ソロコンは初めて行くので、すんごく楽しみなんですが、そんなどこじゃなくなってたら、どーしよ、ってカンジです。(作品書いてる途中で遊んでるバヤイか!?と、ゆー。もち、日帰りなぞできんので、泊りがけ、ね。)

このソロコン、6月に神奈川県民にアルコン行ってチラシもらってから、ずっと行こうと思って楽しみにしていて、早々とチケットも申し込んで、先日やっと待望のチケットが届いて、でも、整理番号1264番って、何だ!? 1Fはスタンディングのフロアーで1500席くらいあるらしいから、1200ってゆーと、入場の順番からすると、たぶん最後のほうじゃん。(ネットで調べたら、400番くらいの人が根性で2列目まで進んだ、とか書いてあったけど、1200じゃぁムリね。)と、いろいろライブハウス初体験なので、わからないことだらけで、ビクビクもん、なんですが(電話して色々確認しておこう)、それでも着ていく洋服とかももう考えてて、そのくらい楽しみでリキ入ってるのに、予定ではスポット書き終えて、余裕でコンサート、楽しめるはず、だったんですが・・・汗。

まぁ、仕方ないので、気持ちの切り替えをぱぱっとうまくやることにして(これがまた、むずかしーんスが・汗×3)、がんばらないといけませんなぁーーーー。


先日の夏の会の憤りは、それ自体はいやなことだったんだけど、なんか、ふって沸いたように目標が定まったのス。
こうゆーことを、ひょうたんからコマ、タナからぼたもち?とゆーんでしょうな。
ん!? ちょっと違うか・笑。

なので、目標が定まったお陰で、怒りも収まり、結果的にはよかったのかも、ですが、
ああ、それにしてもお盆前で、店もなんだか少し忙しくなってきたし、あ、あ~~~っっっ!!!

ってカンジです。
アセ、アセ  




ちなみに・・・

2010年08月03日 | 店の仕事など
普段は、フツーにジミに、生活しとります。


ジミものの代表格?は、じゃぁ~ん!!!
「ペットボトルの皮むき」 ↑  じゃぁ~~~!!!

家でもやってますが、ボトルが空いた際にそのつどやるので、メンドーだが、ナントカなりますが、これぁー、店のだ。
客が飲んで(または車の中にためてあったものを)当店のペット専用ゴミ箱に、捨てていきやがる・笑。
ゴミ箱が満杯になって、初めてやるので、量が多いのと、誰が飲んだかわかんないよーな、「きちゃない」ペットの皮アーンド・フタとリングを外して剥く、なんて、

気分いーわけ、ねーじゃぁーーん。


と、ゆーわけで、私はこのシゴト?が、以前はいやでいやで仕方がなかった。

なんでこんな他人の飲んだきちゃない皮むきをワタシがしんきゃならんのかなぁーーー?

あーあ、こんなことをやって私の一生は終わっていくのか・・・

こんな山の中で。
こんな店で。


が、病気が治ってから、フシギなことに、書くこと以外のあらゆる悩みが、きれいさっぱりとどこかへ飛んでいってしまった。

文化果つる山奥のKだろうが、
ボロい酒屋のオカミさんだろーが、
生きてるだけでラッキーなんだもん。

全然、へいき。


そ。

なので、ペットの皮むきも、ぜんぜん、へぃちゃら。

こんなラクなことしてお金もらってんだもん(実際はもらってませんよ・笑。考え方の視点です。)、ラッキーじゃん。
しかも、ボーッと、考え事しながら。

ついでに、「きたない」という概念も、捨てた。
以前はペットの中身を水でゆすいでいたのだが、そうすると中と外と何度もゆすぐことになるので、エレー時間がかかる。
それを、汚いという概念を捨てたことで、よほど汚れてない限り水分を切るだけにしたので、時間が大幅短縮したばかりか、やっている作業も、汚いと思わないことで、精神的にラクになった。(つまり、苦痛ではなくなったってことね。)


と、まぁ、ペットの皮むき程度のことで、
テメー、精神論、説いてんじゃねーよ・笑、

ってカンジですが、
まぁ、これは自分にとって大きな飛躍なので、ぜひ、記しておこうかと・笑。



写真説明。
左は、まだ剥く前のペットの山。
奥にバケツと灯油缶が見えているのは、流しの下だから。
剥いたペットは流しに(中身を捨ててダンボール詰めしてリサイクルへ)、キャップは町で集めているのでキャップのみ別の袋にまとめて、剥いた皮は今4月から分別の始まった「プラ容器」ゴミの袋へ。とゆーわけで、ひとつの空きペットが、3つの分別に分かれるのです。

右端に見えている水色のものは、ペットのリング外し&ビンのフタ外し用のハサミ。緑色のものは、仕事の合間にやろうと思って置いてある「店用のダンベル」1本のみ。←これの片割れのもう一本は自宅のキッチン。もう一セットを、いつもプチ筋をしている自分の書斎においている。

手前にチラと見えているのは、ワタシの足で、わざと入れました。
この、せまぁーいところで、いつもやっているのよ、この作業・笑。

ちなみに、この、足のうしろには、これまたせまぁい、私の店用パソコンスペースが。
ネコなので、狭いトコが落ち着くので大好きなのだが、風通しが悪く、PCとスタンドの蛍光灯の熱で、夏は異様にアヅイ。
死ぬ・笑。



ま、それはともかく。



お・おーーーー!!!

↑ これが、昭和30年代の香りを今もそのまま残す、ふるぅ~い、わが店の流しです。

説明の必要、ナシ・笑。

まさに「流し」という言葉が、ピッタリ、ですな。に、たまっている、剥き終わったペットと、棚の上は、水につけて皮をはがしたビン。←これも客が飲んで捨ててったドリンクビンで、リサイクルにまわすもの。

右に見えている、黒くて古い木の棚は、祖父の代から使っている「タバコケース」。
ちょっと、我が家の「お宝」、かも!?



そんなわけで、ペットの皮むき、前ほど苦痛ではなくなったんですが、
でも、
あんまり楽しいもんぢゃぁありませんわけで・笑
てか、
メンドクサイ。
→こんなシゴト、やっぱ好きでもなんでもない。

しかも、夏は3倍の速度で、ペットがたまっていく・・・



でもまぁ、それも、終わりまシタ。



でもって、わが町では、一ヶ月に一度資源ごみのリサイクル品回収日というのがあるのだが、以前はそのリサイクルが正しく出されているかを監視?する「リサイクル指導員」というのが、当地区では二人一組で、その当番日が一年に一度回ってきたのだが(例のご近所のスーじぃと一緒にやってた奴ね)、それが去年から一人になったので、よって2年に一度しか回ってこなくなった「当番」が、たまたま8月3日にじぶんちに回ってきたもの。(朝の7時から8時まで回収所にいて持ってきたリサイクル品を監視?しなければならず。←だいたいリサイクルを持ってくるような人は感心の高い人なのでほぼ100%出し方は守っているから、指導員なんていなくてもいいとずっと思っているのだが、言えず。なにしろうちらが一番若い、くらいの老齢化地区なので。)

年間の当番表が来るので、年度始めからもうわかっていたので、忘れないように手帳に書いていたものだが、あと、他にわが町は「不燃(ビンとカン)」「可燃」「生ゴミ」「プラ」と、分別が分かれていて、その「生ゴミ」専用回収袋(容器ごと肥料に再生するらしいので、ものすごく破れやすい)を入れておく「ポリバケツ」を、普段置いてある集会所前からゴミステーションまで出して、終わったら片付けて、ついでに汚れていたら洗っておく、という通称「生ゴミ当番」(厳密にはポリバケツ当番、てことですな)とゆーのがあって、この『生ゴミ当番票』とゆーカードが回ってきたら、次の週の当番(生ごみ収集は週二日)になる、っちゅーこと、なのです。←お、おーーー!!! まわりくどいぞ・汗。(こっちのほうは3ヶ月に一ぺんくらい回ってくる)

が、たまたまリサイクル当番のあったのと同じ週に、生ゴミ当番もまわってきたっつーわけですな。
ちぇっ。


でも、いやな当番は、さっさと終わってしまぇぇーーー。

てなわけで、終えて、
いざ、8月4,5日、大町である信州児童文学会の泊りがけの夏の会、行ってきやす。