6月頃からの母の点滴病院通いを含む看病や実家の食事の世話などをしながら、合間にちゃっかりお出かけもしました。
※とりあえずまとめてさっと紹介しますので詳しい内容ではないこと、頃合いを見てカテゴリー別に分けて掲載しますことをお許し下さい。
まず、こんなことになると思ってなかったので
6月27日に地元の文化ホールに、なんとドラムTAOが一昨年に続きまた来てくれるというので、やっちゃんと行くつもりでチケット取ってあったのですが・・・
まだ点滴を始めない前で状態もはっきりしていない時に、実は母が脚が腫れて感染症の疑いがあり病院通い中なので、もしも行かれなくなったらごめんなさいとやっちゃんにすぐに伝えておきました。
でも、結果毎日点滴に通院すれば大丈夫そうだと分かったので、ではせっかくだから行きましょうと決めたのが実に公演前日。
場所が地元のホールだったので、晩ご飯の支度をしていくし、帰ってから片づけもするから、ほんの2時間ほど出てくるだけだから、と言ったら、
母も点滴に毎日通わせて悪いと思ったのか、思いのほか嫌な顔はしなかったので (父は元々私が出かけることに対していつも何も言わないけど、母が毎回けっこううるさいので、どこかに行くときにはものすごく気を遣うのです )
晴れて? 行ってきました。
今、TAOは班体制で公演をしているらしくて、残念ながらお目当ての 江良拓哉さん はこのグループではなかったのですが、
( この中央の人が江良さんに似ていたので思わず間違えちゃいましたが、多分この方は普段はニコニコと可愛らしくて色白の、けっこう好きな
生越 寛康-いけごしひろやす さんで、この日も大活躍、かもしれません )
私が見始めてから後に入った若手?の、中田勝平(しょうへい)さんが中心メンバー並みに大活躍
(この体制、すごっっっ。なんて身体能力高いんだぁー )
ほか、けっこう好きな新体操出身で、素晴らしいパフォーマンスと動きの綺麗な 山口 竜昇(-たつのり)さん や 笑顔が素敵で江良さん似の 山口 泰明(-やすあき)さん なども大活躍で、
例によって、団員さんたちが場内を練り歩くシーンの時に握手してもらいやすい通路側の、最上の席を取っていたから、そういう意味でもすごく楽しくて、幸せでした。
母の看病で大変な時で、心配したりして気持ちも不安な時だったので、
すばらしい太鼓の音やパフォーマンス、メンバーさんの楽しそうな溌剌とした動きや笑顔に、ストレスや疲れも吹き飛び、本当にいい息抜きをさせてもらいました。
終演後に11月にある松本公演のチケット販売をしていたので、やっちゃんとまたまた行こうねと約束して、その場で買ってきました。
(そちらの方には多分江良さんも来ると思うので楽しみです。)
やっぱりTAOはすばらしい 大好きだぁ~
グッズはリストバンドとメンバーサイン入り缶バッジを買いました。
バッジは買う時は誰のが入ってるかわからない仕組みで、開けてみたら中田さんのが当たりました。彼のこぼれる笑顔は素敵ですね。
開演前に、ツアトラの前でお互いを撮りっこ。
やっちゃんはとても面白くてユニークな人なので、
一緒にいるとずっと笑っていられて、会うだけですごく楽しくなれる人だというのもいいのです。
そしてそして・・・
7月2日には、アルフィー春ツアー 「春フェスタ2017」 名古屋ファイナルにも、なんと泊りがけで行ってきちゃいました。(名古屋も長野も特急で1時間半で行かれて近いのに、終演が9時ころになるので終電がなくなってしまうため、日帰りできないのです)
(こちらもチケット取ってあったし、春のツアーは信州会場がなく、タカミー・バースデイコンもなかったため、名古屋ファイナル一本だけと決めてたから、これを行かないわけにはいかなかったので )
自分の価値観にないものを認めようとしない母なので、いつもコンサートに行くときは 「方便の嘘」 をつき、たまに東京が長野になったり、名古屋が松本になったりの場所の嘘も場合によってはよってはつくのだが
そのへんのことを詳しく書いているととんでもなく長くなるため、またの機会にということで省略します。
この日はちゃんと用があって名古屋に泊りがけで行ってくる、とは言ってあったのですが、
最近、なぜか何しに行くかを聞かないので (何故、何しに行くかいちいち、しかもいぶかしげに聞くかというのは、よくはわからないが、興味本位で無邪気に聞いている感じではないので、いつまでも子の行動を監視し、自分の支配下に置いておきたい故ではないかと思います)
うっかり嘘を考えてなかったら、直前になって何しに行くかと問うので、突然のことにうろたえて、つい 「コンサート」 にいくとホントのことを答えてしまいました
案の定 「泊りがけでコンサートに行くなんていい身分だね。」 と嫌味を言われたが 「うんっ 」 と明るく開き直っときました。
まあ、TAOのとき同様、
名古屋に行く当日は昼頃に母を点滴に送り迎えしてから自宅に戻って着替えて出かけ、名古屋に一泊したら午前中で戻って、すぐに実家へ直行、母を病院に連れて行ったら
点滴は1週間が限度なので、昨日で一週間やったから、今日からはまた薬の服用に戻ります、と言われ、次回は水曜日の来診を告げられ、
とりあえず、毎日の病院通いからは開放され、ほっとして帰ってきました。
(母は足は腫れているけど比較的元気で食欲もあり、家の中では歩いて一人でどこへでも行けるから、つい病院でも杖をついて歩いて診察室に行ったら、絶対安静なんだから車いすに乗りなさいと怒られたので、正面玄関に車を付け、車いすを借りて乗せ、診察室前に運んだら車を駐車スペースに置きに行って、帰りはその逆で、と、そんな些細なことも毎日だとけっこう大変だった。)
アルフィーのコンサートは、
毎年春、秋のツアーで最低でも必ず一回は(ワンツアー・ワンライブ)、夏のイベントや夏限定のTakamiyソロがあればそれも必ず参加していて
行くとホントに楽しく元気になれるので、
今回も大音量の音楽に身をゆだね、キラキラ、ギンギンの3人を眺め、大好きなタカミー素敵 とトキメキ、
こぶしを突き上げ、踊り、コントやMC等にたくさん笑い、大好きな曲たちに励まされ、時に涙し、
幸せいっぱいで会場を後にしました。
そして、こんなこと言っては悪いけど、久しぶりにちょっとだけ、犬猫を含む家族の世話と母の看病から離れて、少しゆったりとした気分でホテルに一人お泊りしました。
夫がいよいよスマホにするというので、付き添いで(笑)
夫が休みの7月10日の朝10時きっかりにドコモショップへ行き、例の店長さんをゲット
色々親切にしてもらいながら、スムーズに契約が進みました。
19日には半年ぶりくらいに松本の美容院へ。
普段はお出かけに合わせて月一程度でするマツエクを優先するため、自分でカラーリングすることができなくもない美容院はどうしても後回しになるのです。
で、オサレしてどこへ行ったかと申しますと・・・
じゃぁ~ん
7月29、30日。 アルフィー夏イベ 「夏フェスタ2017」 in 横浜アリーナ
今回初めてアル中さんのフォロワーさんたちに会ったので、オサレにも一段と気を配り(笑)気合も十分
フォロワーさんたちと会って御挨拶したりランチを共にさせていただいたり、緊張したけどとても楽しくて、
でも、広い会場だったので思いのほか行き会いにくくて、御挨拶のお約束してたのについに会えない方がいたり・・・
忙しい中でのプロフ付のお土産などの準備も含めて (おまけに重い) ちょっと大変でもありましたしたが(笑)
初めての経験で色々と楽しかったです。
チケットや買い求めたグッズの数々。(DVD申し込み特典なども含みます)
何が出るかわからない、お楽しみカプセルの中身はその後トレードして、今はないのもあります。
風船はコンサートラストに空から舞い降りてきたもので、しぼませて持って帰りました。
1日毎に違う色のリストバンド型ライト (ここ数年は形を変えつつ、ずっとライトです) がメモリアルグッズでついてきて、
開場で曲に合わせて一斉に点灯した時はとてもきれいで感動しました。
8月はお盆などもあるし、夏は店も全然暇なりにも多少は忙しいので、どこにも行かず精進しました。
(母の蜂窩織炎は治ったけど夕飯準備片付けなどの補助は続きましたし)
そして、9月2、3日と今度はパシフィコ横浜で、
Takamiy のソロコンサート 『真夏の夜の夢 2017 -Night of Pacifico-』 があったので、またまた行ってきちゃいました。
毎回東京に行くときも、アルコンに行くときも冗談で 「え゛っ、また行くの?」 くらいしか言わない夫も
「ババがこんな時によく行けるな、せめて一日だけにしたら?」 と珍しく言われましたが、蜂窩織炎自体は完治し、赤みもひいたから、
それ自体は大丈夫なので、
むしろ、母の看病や家事の手伝いなどが約2カ月も続き、私自身が精神的に参っていたので、こんな時だからこそ行きたいのだと力説。
(てか、アルフィー、タカミー関係のことには近年になって、ツアー意外のコンサートはできる限り総て参加したいとの思いがあり)
夫はしぶしぶあきらめたと思うのだけど、今度は母が思いのほか機嫌を損ね、へそを曲げたようで
先月も2泊で横浜に行ったせいもあって、また2泊で横浜に行くというので、怒ってしまい、どうしてもよし、と言わずにずいぶん困りました。
私に毎日助けてもらっているので、いて当たり前なので、その私がいなくなると不安だというのはわかるけれど、
たぶんもう、半分子供に戻って我儘になっているのでしょう。
自分の意にそぐわない事にはダダをこねる、私が泊りがけで東京方面に行くのを前からよく思っていないので、それが顕著に出る、
などの理由だったと思うのですが
元気だったらいくらでも喧嘩したり、どこでもいいでしょ、とか何しに行ってもいいじゃん、とかいちいち言いたくないとか
遊びに行ってもいいじゃん、普通の人は遊びにくらい行くよ? うちは休みがないんだから、たまに休んだっていいじゃん、とか言えるのですが
喉まで出かかったのですが、これを言ったらいけない、とひたすら我慢。
(もともと、どこでもいいじゃんとか、なんだっていいじゃんとかいう物言いをものすごく嫌う人なので)
せいぜい、
休みもなく毎日仕事して、こんなに一生懸命看病したりお母さんのお世話をして夕飯の支度や片づけを手伝って、可愛そうだと思わない?
悪いけど、たまには息抜きというか、休ませてほしいよー、遊びに行くんじゃなくて用事があるんだから(ホントは遊びなんですけどそうは言えないので)
と、やんわり聞くだけに留めました。
だって、一通りのことは一応何でも自分でできるんですから、あとは精神的な問題だけなのです、たぶん。
それでも、ほとほと参ったのと、可哀そうにも思ったのと、また、これ以上怒らせると怖いので、ひたすらなだめすかして、最後は無言で寝室を出て強硬手段。
出かけました。
ちなみに、夏イベは、ツイッターというパソコンで文章を発表したり勉強する会があるのだけど、その 「全国大会」 で全国の仲間が集まって泊りがけで交流したり勉強する会なのだといいましたが、
ソロコンは、今度はその 「関東支部大会」 が、同じ横浜であるのだといいました。
学生時代からサークルの会議や大会で全国を飛び回っていましたし、卒業してからも同人誌などの文学の会で勉強会、合宿、会議などをずっとしてきたので
その方便が一番信じてくれて、しぶしぶ許してくれる、というか、それ以外の理由では今や出かけられそうにない雰囲気。
家族は皆、書くことは一応賛成も応援もしないけど、反対もできないから仕方ないとあきらめているようです。
変な話ですが、フォロワーさんたちと実際お会いして名前やご挨拶メッセージの入ったカード付のお菓子をたくさん頂いたので、
「これが全国大会で全国のみんなで交換し合ったお菓子だよー」 と実家で実際見せてみんなで食べてつじつままで合いました。
全国からアル中が集まる大規模なアルフィーの夏のイベントが 「全国大会」 で、タカミーソロが 「関東支部の大会」 というのは、
ソロ=支部みたいなもんだから、かなり盛ってるけど(笑)あながち全くのウソでもないし
ホントに全国の仲間 (フォロワーさんたち) にイベント参加のついでみたいなものとはいえ、会うのだし・・・
と、ここで、91歳の老母に嘘ついてまで出かけたいかね、と思う方のために・・・
それは、うちの母の怖さと、そのためにどれだけ私が大変な思いをしてきたか、40や50を過ぎてからもできるだけ母の機嫌を損ねないように日々気を使いながら生きてきたかを、本当に仲のいい友人はよく知っているのでわかってくれるのですが、他の方にはおそらく理解するのが難しいだろうかと思われるので、詳しく書いているととんでもなく長くなるし、申し訳ないけどまた別の機会にということで省略させていただきます。ごめんなさい。
( そうはいっても前の回で書いたように本当に母のことは大好きだし、仲もいいほうだと思うことを前提に書いてます。親子なので未だに甘えている部分もあるし。
でも、母と娘というのは父と息子と同じで確執もあるものですし、色々どこの家庭にもあるような悲喜こもごもの、ちょっと強いヤツ? だと思っていただければ・・・。
だって、着てる服のことまで、特にお気に入りのものほど、いちいち変なの、とかみっともないとか言われてごらんなさい、やんなるわ~。 )
パシフィコは大好きなホールの一つです。
今年はホテルを友人とシェアしたのでお喋りに忙しくて(笑)写真撮り忘れたため、去年のものですが(逆に昨年は写真撮るもUPせず)
最近パシフィコでコンサートの際はいつも泊まるお気に入りのホテルの、オーシャンビューなお部屋から眺める横浜港は大好きなのです。
普段の様々なしがらみから逃れた、ゆったりとした時間が流れて、帰りたくなぁーい、と、ちょっとだけ思っちゃいました。
二日目は何人かの友人たちと中華街へランチに行き、とっても楽しかったです。
夜には二日間とも別のお店ですが夜景の見えるお洒落なダイニングで仲間とコンサートの打ち上げをしたり、
夏イベでご挨拶できなかったフォロワさんにお会いしたり、
特にお約束はしてなかったのに、夏イベでお会いしたフォロワさんに、偶然会場で遭遇してすごく懐かしいような、偶然だからとても嬉しかったり、
そんなことも含めて、とても楽しい二日間となりました。
一日目に2時間半並んで買ったソログッズ。(DVD申し込みやその他の特典品なども含みます)
ソログッズは、ピンクや可愛いもの好きな私にとっては、スカルや黒とか、普段使わないとか持ち歩けない? 柄が多いのだけど
カッコいいのと、そこはもう、Takamiy グッズなので(笑)、買わずにはいられません。毎回出た物、ほぼ全部買います。
今年はサポメンギタリストに初めて 鳥山雄司さん と 佐藤大剛さん をお招きして、お洒落で素敵なステージを展開したコンサートも含めて、
とても素敵な楽しく幸せな2Daysで、参加して本当によかったです。
(こちらも、後日=たぶん来年、詳しく書かせていただきます)
翌日は、渋谷にある ESP Museum にて
高見沢俊彦ギター展 「Takamiy's Guitar Heaven」(2017.8.26~9.10) が開催中だったので、ここからは一人で、寄ってきました。
場所はESPクラフトハウス渋谷店店舗の狭い螺旋階段の上にあり、そんなに広くはないのですが
館内全て (階段を上ったところにあるこの看板の左右に2つ部屋があり、うっかりひとつ見逃しそうになったが、どちらもタカミーギターだけを展示) を高見沢ギターコレクションで埋め尽くす過去 最大規模での開催だそうで、
前回の開催の時は見れなかったので、とても感激しました。
(詳しい感想は後日付け加えさせていただきます。 大丈夫です。来年になってもちゃんと覚えていて書けるのが私ですので。ほんま、ほんま・笑 )
会場にて買い求めた、Takamiyコレクションのエンジェルギター・ポストカードとフォトスタンド。
タカミーが実際に使用しているという “ティアドロップ型” の小さなギターピックは1枚150円だったので、つぃいっぱい買っちゃった。
以前何かの特典についてきたもの? と、スカルのデザインが少しだけ変わってました。
表面がざらついているのは、滑り止め加工でしょうか。
会場では売り切れだったので注文してきて、後日送られてきた
・「ギター展開催記念のキーホルダー」 (エンジェルちゃんの型取りがされているクリスタルとピンクの物)
・「記念ピック(+ピックホルダー)」
(奥のブラックとホワイトの物で、こちらは “トライアングル型ピック” で、ツアーグッズにもなっていてよく見かける3方向が同じ幅のやや大きめのものです)
特にクリスタルキーホルダーは絵柄が彫刻の様にプレートを削って作られており、大変美しく、家パソのキーボードのところにお守りのように大切に飾ってあります。
ギター展に寄った後は新宿で親友のNと待ち合わせてランチを。
一昨年母の骨折入院中にも、アルフィーの活動40周年記念映画が封切られ、
記念プレミアムトークショー付試写会のチケットが取れた時 (プレミア上映会を見てきました!! 2015年02月22日 | THE ALFEE、Takamiy カテゴリー参照) にも上京を決意、
ランチを取りながら、積もる私の話(悩みや愚痴など)を聞いてくれたように
困っていると必ず優しく手を差し伸べ、話しを聞いてくれ、考える手助けや方向性を探るヒントをくれるので・・・
また、とてもおおらかでユニークな発想をする面白い人なので、会うとそれだけで笑顔になり大変楽しくなり元気になれるので
遠方だけど1年に一度は会いたい大親友でもあります。(今年は4月にも懐かしの女子会で会ったので2度目ですね)
大好きなクリームパスタが食べられず伸びてしまうほど喋りまくってしまいました。
(一つのことしかできないので喋りながら食べるという芸当ができないので、喋ると食べられないのです)
Nとは時々メールもするのですが、彼女自身の長い劇団生活や今現在会社を興して文字通り世界を股にかけて仕事をしているため、
私のやりたいことを本当によく理解してくれ、応援してくれているので、
困っている時には本当に優しいけど、仕事に関しては的確なアドバイスと時に厳しいことも言ってくれるので、
(苦楽を共にした同世代の30年来の友で心から信頼、尊敬しているので、彼女に言われることは大抵理解でき納得できる)
大好きなNに見放されないように頑張らなきゃ、と時々脳裏に現れては叱咤激励してくれる影武者でもあります。(笑)
出かける前は母のあまりのごねぶりに、もうしばらく東京方面に行くのは諦めなきゃダメかしら、と思ったりしたものですが・・・
14年しか住んでいないので、今となってはKに戻ってからの方が長いのですが、
青春時代を過ごした思い出の大好きな街で、行くと本当に色んな意味で自分が解放されるので
やっぱりたまに行かないとダメです。(今後も行きます・笑)
中原監督率いる ウェルネス筑北高校野球部 の試合観戦にも何度か行きましたが、そちらは別項目にて書きます。
10月6日 ずっと前から観に行きたかった、
高校、大学の頃大好きだっさた、さだまさしさん のご子息で信州諏訪市出身の、佐田大陸(さだ たいりく-活動名は TAIRIKU) さん率いるインストゥルメンタル・アンサンブル・ユニット(ヴァイオリン×2とピアノ編成) 「TUKEMEN」 のコンサートが、なんと地元の文化ホールに来てくれたので、
やっちゃんと行ってきました。
当日は何と土砂降りで、テンション下がりまくりだったけど、地元というのはホントに近くていいですね。
内容は今年4月にリリースしたばかりのアルバム 『RECHARGE』 を中心とした全編オリジナルで、
曲も素晴らしかったけど、3人がみんなとてもカッコよくて、どの人を見ていいか迷うほどに斬新な演奏スタイルも含めてとっても素敵で、大変感動しました。
CDを買うと、終演後に握手会に参加できるというので、私はこちらを入手
若く躍動感あふれるツケメンならぬイケメンさんたち3人全員と握手してもらい、アンケート用紙にぴっちり感想も書き、
シアワセいっぱいで会場を後にしました。
やっぱ生の舞台はいいわぁ~。
また、ぜひKに来てほしいです。
(詳しい感想は、後日きっと必ず書きますね)
ゴンの子どもで2007年生まれのチビが、生れたうちの我が家に再び戻ってきてくれて、また山での脱走劇からも丸1年以上が過ぎましたが
今年の7月7日の七夕の日に、無事10歳の誕生日を迎えました。
誕生日の夜です。
ずっとあまりしつけを受けずに来たけれど、夫が今、一生懸命「おすわり」や「待て」を教えています。
最近、仕事が終わって夜帰宅後に近所を散歩する (ある場所を一周して帰ってくるだけの短いコース) ようになりました。
以前ゴンが生きていた頃に、朝はゴンが来て以来ずっと夫が毎日散歩してきたけど、途中からは、夜に私もゴンの散歩をし始めそれが日課になっていたので、
ふと、毎日大変な時だからこそ、気晴らしにチビの夜の散歩に行ってみようかな、と思ったことがあったのだけど、
あまりに日々疲れすぎていたのと、これをやりだすと毎日しなくてはならなくなるのと、
最近はずっと親のうちの食卓を片付けて帰るからただでさえ帰宅が遅くなるのに、この上散歩なんてしたらもっと遅くなるし・・・
と思い迷ったのですが・・・
行き始めると、チビは毎日朝ちゃんと夫と散歩に行ってるくせに、夜の散歩も、そんなに喜ばなくても と思うほど喜んで行くし、
チビは毎日私の出勤と同時に実家(店)に連れて行き、裏につないでおくのを、閉店 (私の帰宅) 近くなると、父がビスケットをやりつつ裏から店先に移すのだが、
裏でしてくれればいいのに、なぜか店先に来ると必ずしちゃって困ってたウンチも、店の前では全くしなくなり
(朝の散歩で一回、夜散歩で一回ずつするようになり、したがって、店の前にした自分のウンチを私が気付かずにいて取らないと食べちゃったりして困ったので、躾剤をエサに混ぜたりの工夫もしたけど、その必要もなくなり)、
なにより
たった15分の散歩なのに、逆に疲れも吹き飛んで、気分転換になって実にいいので (これが30分や1時間とかならできないけど15分だからいいのです)
チビも喜ぶし、店の前でウンチもしないし、私の運動不足解消の小さな手助けと気分転換にもいいので 一石三鳥
朝には夫が仕事前に、雨が降ろうがヤリが降ろうが、雪が降ろうが、真夏の暑さにも負けず必ず毎日チビの散歩に行くので、
私は雨降りの日とよほど忙しくて時間がない日はお休みで、無理なくやってます。
もー、猫のソラシロもだけど、チビが大好きで可愛くて仕方ないので いてくれるだけで幸せなのです。
それから、このスタジオに通いだしてもう3年くらいにはなるのでしょうか、ちょっと遠いですが、バレエのレッスンにも、
先生のお子さんがまだ小さいので子供が夏休み中の約一か月は毎年お休みになっちゃうのですが (もっともお休みなのは昼の大人クラスだけで夜の子供クラスはちゃんとあるそうですが)
日々が大変なときにはなおさら、またレッスンでは毎回落ち込みながらも(笑)、こちらも本当に色んな意味でいい息抜きになるので、ちゃんと行かれれば週一で入るレッスンを出れないときもあるので、月に二度程度は通い、
ほんとは毎日しないと意味がないのだけど (すぐ元に戻ってしまうため) 息抜きと自分自身を保つためにも、気が向いたときに寝る前のストレッチなどは細々と続けています。
最近は、たまに自宅でも少し気の利いた料理やお菓子なんかも作ったり、裁縫などもして、(たまに呟いてるのでそちらで見てね)
母の看護や補助などで毎日パニクリ状態で疲れ切っていた頃に比べたら、だいぶ気持ちに余裕が出てきたような気もするし、
夏の暑い頃と違って、涼しくなってきて母も体調がいいのか、たまに煮物などの料理をしたり、夕飯のお膳の用意と片付の最終チェックは私ですが、洗い物や冷蔵庫に残り物をしまうなどをしてくれるので助かります。
その間、店のことをしたりブログを書いたりとか自分のことができるので。
(ただでさえ親のうちの夕飯準備などに毎日追われている気がするの。そうすると自分のことができないし、自分のペースを乱される気がして・・・)
そんなこんなで、まあ、なんとかぼちぼちやっておりますので、皆さまご心配くださいませんように・・・。
※とりあえずまとめてさっと紹介しますので詳しい内容ではないこと、頃合いを見てカテゴリー別に分けて掲載しますことをお許し下さい。
まず、こんなことになると思ってなかったので
6月27日に地元の文化ホールに、なんとドラムTAOが一昨年に続きまた来てくれるというので、やっちゃんと行くつもりでチケット取ってあったのですが・・・
まだ点滴を始めない前で状態もはっきりしていない時に、実は母が脚が腫れて感染症の疑いがあり病院通い中なので、もしも行かれなくなったらごめんなさいとやっちゃんにすぐに伝えておきました。
でも、結果毎日点滴に通院すれば大丈夫そうだと分かったので、ではせっかくだから行きましょうと決めたのが実に公演前日。
場所が地元のホールだったので、晩ご飯の支度をしていくし、帰ってから片づけもするから、ほんの2時間ほど出てくるだけだから、と言ったら、
母も点滴に毎日通わせて悪いと思ったのか、思いのほか嫌な顔はしなかったので (父は元々私が出かけることに対していつも何も言わないけど、母が毎回けっこううるさいので、どこかに行くときにはものすごく気を遣うのです )
晴れて? 行ってきました。
今、TAOは班体制で公演をしているらしくて、残念ながらお目当ての 江良拓哉さん はこのグループではなかったのですが、
( この中央の人が江良さんに似ていたので思わず間違えちゃいましたが、多分この方は普段はニコニコと可愛らしくて色白の、けっこう好きな
生越 寛康-いけごしひろやす さんで、この日も大活躍、かもしれません )
私が見始めてから後に入った若手?の、中田勝平(しょうへい)さんが中心メンバー並みに大活躍
(この体制、すごっっっ。なんて身体能力高いんだぁー )
ほか、けっこう好きな新体操出身で、素晴らしいパフォーマンスと動きの綺麗な 山口 竜昇(-たつのり)さん や 笑顔が素敵で江良さん似の 山口 泰明(-やすあき)さん なども大活躍で、
例によって、団員さんたちが場内を練り歩くシーンの時に握手してもらいやすい通路側の、最上の席を取っていたから、そういう意味でもすごく楽しくて、幸せでした。
母の看病で大変な時で、心配したりして気持ちも不安な時だったので、
すばらしい太鼓の音やパフォーマンス、メンバーさんの楽しそうな溌剌とした動きや笑顔に、ストレスや疲れも吹き飛び、本当にいい息抜きをさせてもらいました。
終演後に11月にある松本公演のチケット販売をしていたので、やっちゃんとまたまた行こうねと約束して、その場で買ってきました。
(そちらの方には多分江良さんも来ると思うので楽しみです。)
やっぱりTAOはすばらしい 大好きだぁ~
グッズはリストバンドとメンバーサイン入り缶バッジを買いました。
バッジは買う時は誰のが入ってるかわからない仕組みで、開けてみたら中田さんのが当たりました。彼のこぼれる笑顔は素敵ですね。
開演前に、ツアトラの前でお互いを撮りっこ。
やっちゃんはとても面白くてユニークな人なので、
一緒にいるとずっと笑っていられて、会うだけですごく楽しくなれる人だというのもいいのです。
そしてそして・・・
7月2日には、アルフィー春ツアー 「春フェスタ2017」 名古屋ファイナルにも、なんと泊りがけで行ってきちゃいました。(名古屋も長野も特急で1時間半で行かれて近いのに、終演が9時ころになるので終電がなくなってしまうため、日帰りできないのです)
(こちらもチケット取ってあったし、春のツアーは信州会場がなく、タカミー・バースデイコンもなかったため、名古屋ファイナル一本だけと決めてたから、これを行かないわけにはいかなかったので )
自分の価値観にないものを認めようとしない母なので、いつもコンサートに行くときは 「方便の嘘」 をつき、たまに東京が長野になったり、名古屋が松本になったりの場所の嘘も場合によってはよってはつくのだが
そのへんのことを詳しく書いているととんでもなく長くなるため、またの機会にということで省略します。
この日はちゃんと用があって名古屋に泊りがけで行ってくる、とは言ってあったのですが、
最近、なぜか何しに行くかを聞かないので (何故、何しに行くかいちいち、しかもいぶかしげに聞くかというのは、よくはわからないが、興味本位で無邪気に聞いている感じではないので、いつまでも子の行動を監視し、自分の支配下に置いておきたい故ではないかと思います)
うっかり嘘を考えてなかったら、直前になって何しに行くかと問うので、突然のことにうろたえて、つい 「コンサート」 にいくとホントのことを答えてしまいました
案の定 「泊りがけでコンサートに行くなんていい身分だね。」 と嫌味を言われたが 「うんっ 」 と明るく開き直っときました。
まあ、TAOのとき同様、
名古屋に行く当日は昼頃に母を点滴に送り迎えしてから自宅に戻って着替えて出かけ、名古屋に一泊したら午前中で戻って、すぐに実家へ直行、母を病院に連れて行ったら
点滴は1週間が限度なので、昨日で一週間やったから、今日からはまた薬の服用に戻ります、と言われ、次回は水曜日の来診を告げられ、
とりあえず、毎日の病院通いからは開放され、ほっとして帰ってきました。
(母は足は腫れているけど比較的元気で食欲もあり、家の中では歩いて一人でどこへでも行けるから、つい病院でも杖をついて歩いて診察室に行ったら、絶対安静なんだから車いすに乗りなさいと怒られたので、正面玄関に車を付け、車いすを借りて乗せ、診察室前に運んだら車を駐車スペースに置きに行って、帰りはその逆で、と、そんな些細なことも毎日だとけっこう大変だった。)
アルフィーのコンサートは、
毎年春、秋のツアーで最低でも必ず一回は(ワンツアー・ワンライブ)、夏のイベントや夏限定のTakamiyソロがあればそれも必ず参加していて
行くとホントに楽しく元気になれるので、
今回も大音量の音楽に身をゆだね、キラキラ、ギンギンの3人を眺め、大好きなタカミー素敵 とトキメキ、
こぶしを突き上げ、踊り、コントやMC等にたくさん笑い、大好きな曲たちに励まされ、時に涙し、
幸せいっぱいで会場を後にしました。
そして、こんなこと言っては悪いけど、久しぶりにちょっとだけ、犬猫を含む家族の世話と母の看病から離れて、少しゆったりとした気分でホテルに一人お泊りしました。
夫がいよいよスマホにするというので、付き添いで(笑)
夫が休みの7月10日の朝10時きっかりにドコモショップへ行き、例の店長さんをゲット
色々親切にしてもらいながら、スムーズに契約が進みました。
19日には半年ぶりくらいに松本の美容院へ。
普段はお出かけに合わせて月一程度でするマツエクを優先するため、自分でカラーリングすることができなくもない美容院はどうしても後回しになるのです。
で、オサレしてどこへ行ったかと申しますと・・・
じゃぁ~ん
7月29、30日。 アルフィー夏イベ 「夏フェスタ2017」 in 横浜アリーナ
今回初めてアル中さんのフォロワーさんたちに会ったので、オサレにも一段と気を配り(笑)気合も十分
フォロワーさんたちと会って御挨拶したりランチを共にさせていただいたり、緊張したけどとても楽しくて、
でも、広い会場だったので思いのほか行き会いにくくて、御挨拶のお約束してたのについに会えない方がいたり・・・
忙しい中でのプロフ付のお土産などの準備も含めて (おまけに重い) ちょっと大変でもありましたしたが(笑)
初めての経験で色々と楽しかったです。
チケットや買い求めたグッズの数々。(DVD申し込み特典なども含みます)
何が出るかわからない、お楽しみカプセルの中身はその後トレードして、今はないのもあります。
風船はコンサートラストに空から舞い降りてきたもので、しぼませて持って帰りました。
1日毎に違う色のリストバンド型ライト (ここ数年は形を変えつつ、ずっとライトです) がメモリアルグッズでついてきて、
開場で曲に合わせて一斉に点灯した時はとてもきれいで感動しました。
8月はお盆などもあるし、夏は店も全然暇なりにも多少は忙しいので、どこにも行かず精進しました。
(母の蜂窩織炎は治ったけど夕飯準備片付けなどの補助は続きましたし)
そして、9月2、3日と今度はパシフィコ横浜で、
Takamiy のソロコンサート 『真夏の夜の夢 2017 -Night of Pacifico-』 があったので、またまた行ってきちゃいました。
毎回東京に行くときも、アルコンに行くときも冗談で 「え゛っ、また行くの?」 くらいしか言わない夫も
「ババがこんな時によく行けるな、せめて一日だけにしたら?」 と珍しく言われましたが、蜂窩織炎自体は完治し、赤みもひいたから、
それ自体は大丈夫なので、
むしろ、母の看病や家事の手伝いなどが約2カ月も続き、私自身が精神的に参っていたので、こんな時だからこそ行きたいのだと力説。
(てか、アルフィー、タカミー関係のことには近年になって、ツアー意外のコンサートはできる限り総て参加したいとの思いがあり)
夫はしぶしぶあきらめたと思うのだけど、今度は母が思いのほか機嫌を損ね、へそを曲げたようで
先月も2泊で横浜に行ったせいもあって、また2泊で横浜に行くというので、怒ってしまい、どうしてもよし、と言わずにずいぶん困りました。
私に毎日助けてもらっているので、いて当たり前なので、その私がいなくなると不安だというのはわかるけれど、
たぶんもう、半分子供に戻って我儘になっているのでしょう。
自分の意にそぐわない事にはダダをこねる、私が泊りがけで東京方面に行くのを前からよく思っていないので、それが顕著に出る、
などの理由だったと思うのですが
元気だったらいくらでも喧嘩したり、どこでもいいでしょ、とか何しに行ってもいいじゃん、とかいちいち言いたくないとか
遊びに行ってもいいじゃん、普通の人は遊びにくらい行くよ? うちは休みがないんだから、たまに休んだっていいじゃん、とか言えるのですが
喉まで出かかったのですが、これを言ったらいけない、とひたすら我慢。
(もともと、どこでもいいじゃんとか、なんだっていいじゃんとかいう物言いをものすごく嫌う人なので)
せいぜい、
休みもなく毎日仕事して、こんなに一生懸命看病したりお母さんのお世話をして夕飯の支度や片づけを手伝って、可愛そうだと思わない?
悪いけど、たまには息抜きというか、休ませてほしいよー、遊びに行くんじゃなくて用事があるんだから(ホントは遊びなんですけどそうは言えないので)
と、やんわり聞くだけに留めました。
だって、一通りのことは一応何でも自分でできるんですから、あとは精神的な問題だけなのです、たぶん。
それでも、ほとほと参ったのと、可哀そうにも思ったのと、また、これ以上怒らせると怖いので、ひたすらなだめすかして、最後は無言で寝室を出て強硬手段。
出かけました。
ちなみに、夏イベは、ツイッターというパソコンで文章を発表したり勉強する会があるのだけど、その 「全国大会」 で全国の仲間が集まって泊りがけで交流したり勉強する会なのだといいましたが、
ソロコンは、今度はその 「関東支部大会」 が、同じ横浜であるのだといいました。
学生時代からサークルの会議や大会で全国を飛び回っていましたし、卒業してからも同人誌などの文学の会で勉強会、合宿、会議などをずっとしてきたので
その方便が一番信じてくれて、しぶしぶ許してくれる、というか、それ以外の理由では今や出かけられそうにない雰囲気。
家族は皆、書くことは一応賛成も応援もしないけど、反対もできないから仕方ないとあきらめているようです。
変な話ですが、フォロワーさんたちと実際お会いして名前やご挨拶メッセージの入ったカード付のお菓子をたくさん頂いたので、
「これが全国大会で全国のみんなで交換し合ったお菓子だよー」 と実家で実際見せてみんなで食べてつじつままで合いました。
全国からアル中が集まる大規模なアルフィーの夏のイベントが 「全国大会」 で、タカミーソロが 「関東支部の大会」 というのは、
ソロ=支部みたいなもんだから、かなり盛ってるけど(笑)あながち全くのウソでもないし
ホントに全国の仲間 (フォロワーさんたち) にイベント参加のついでみたいなものとはいえ、会うのだし・・・
と、ここで、91歳の老母に嘘ついてまで出かけたいかね、と思う方のために・・・
それは、うちの母の怖さと、そのためにどれだけ私が大変な思いをしてきたか、40や50を過ぎてからもできるだけ母の機嫌を損ねないように日々気を使いながら生きてきたかを、本当に仲のいい友人はよく知っているのでわかってくれるのですが、他の方にはおそらく理解するのが難しいだろうかと思われるので、詳しく書いているととんでもなく長くなるし、申し訳ないけどまた別の機会にということで省略させていただきます。ごめんなさい。
( そうはいっても前の回で書いたように本当に母のことは大好きだし、仲もいいほうだと思うことを前提に書いてます。親子なので未だに甘えている部分もあるし。
でも、母と娘というのは父と息子と同じで確執もあるものですし、色々どこの家庭にもあるような悲喜こもごもの、ちょっと強いヤツ? だと思っていただければ・・・。
だって、着てる服のことまで、特にお気に入りのものほど、いちいち変なの、とかみっともないとか言われてごらんなさい、やんなるわ~。 )
パシフィコは大好きなホールの一つです。
今年はホテルを友人とシェアしたのでお喋りに忙しくて(笑)写真撮り忘れたため、去年のものですが(逆に昨年は写真撮るもUPせず)
最近パシフィコでコンサートの際はいつも泊まるお気に入りのホテルの、オーシャンビューなお部屋から眺める横浜港は大好きなのです。
普段の様々なしがらみから逃れた、ゆったりとした時間が流れて、帰りたくなぁーい、と、ちょっとだけ思っちゃいました。
二日目は何人かの友人たちと中華街へランチに行き、とっても楽しかったです。
夜には二日間とも別のお店ですが夜景の見えるお洒落なダイニングで仲間とコンサートの打ち上げをしたり、
夏イベでご挨拶できなかったフォロワさんにお会いしたり、
特にお約束はしてなかったのに、夏イベでお会いしたフォロワさんに、偶然会場で遭遇してすごく懐かしいような、偶然だからとても嬉しかったり、
そんなことも含めて、とても楽しい二日間となりました。
一日目に2時間半並んで買ったソログッズ。(DVD申し込みやその他の特典品なども含みます)
ソログッズは、ピンクや可愛いもの好きな私にとっては、スカルや黒とか、普段使わないとか持ち歩けない? 柄が多いのだけど
カッコいいのと、そこはもう、Takamiy グッズなので(笑)、買わずにはいられません。毎回出た物、ほぼ全部買います。
今年はサポメンギタリストに初めて 鳥山雄司さん と 佐藤大剛さん をお招きして、お洒落で素敵なステージを展開したコンサートも含めて、
とても素敵な楽しく幸せな2Daysで、参加して本当によかったです。
(こちらも、後日=たぶん来年、詳しく書かせていただきます)
翌日は、渋谷にある ESP Museum にて
高見沢俊彦ギター展 「Takamiy's Guitar Heaven」(2017.8.26~9.10) が開催中だったので、ここからは一人で、寄ってきました。
場所はESPクラフトハウス渋谷店店舗の狭い螺旋階段の上にあり、そんなに広くはないのですが
館内全て (階段を上ったところにあるこの看板の左右に2つ部屋があり、うっかりひとつ見逃しそうになったが、どちらもタカミーギターだけを展示) を高見沢ギターコレクションで埋め尽くす過去 最大規模での開催だそうで、
前回の開催の時は見れなかったので、とても感激しました。
(詳しい感想は後日付け加えさせていただきます。 大丈夫です。来年になってもちゃんと覚えていて書けるのが私ですので。ほんま、ほんま・笑 )
会場にて買い求めた、Takamiyコレクションのエンジェルギター・ポストカードとフォトスタンド。
タカミーが実際に使用しているという “ティアドロップ型” の小さなギターピックは1枚150円だったので、つぃいっぱい買っちゃった。
以前何かの特典についてきたもの? と、スカルのデザインが少しだけ変わってました。
表面がざらついているのは、滑り止め加工でしょうか。
会場では売り切れだったので注文してきて、後日送られてきた
・「ギター展開催記念のキーホルダー」 (エンジェルちゃんの型取りがされているクリスタルとピンクの物)
・「記念ピック(+ピックホルダー)」
(奥のブラックとホワイトの物で、こちらは “トライアングル型ピック” で、ツアーグッズにもなっていてよく見かける3方向が同じ幅のやや大きめのものです)
特にクリスタルキーホルダーは絵柄が彫刻の様にプレートを削って作られており、大変美しく、家パソのキーボードのところにお守りのように大切に飾ってあります。
ギター展に寄った後は新宿で親友のNと待ち合わせてランチを。
一昨年母の骨折入院中にも、アルフィーの活動40周年記念映画が封切られ、
記念プレミアムトークショー付試写会のチケットが取れた時 (プレミア上映会を見てきました!! 2015年02月22日 | THE ALFEE、Takamiy カテゴリー参照) にも上京を決意、
ランチを取りながら、積もる私の話(悩みや愚痴など)を聞いてくれたように
困っていると必ず優しく手を差し伸べ、話しを聞いてくれ、考える手助けや方向性を探るヒントをくれるので・・・
また、とてもおおらかでユニークな発想をする面白い人なので、会うとそれだけで笑顔になり大変楽しくなり元気になれるので
遠方だけど1年に一度は会いたい大親友でもあります。(今年は4月にも懐かしの女子会で会ったので2度目ですね)
大好きなクリームパスタが食べられず伸びてしまうほど喋りまくってしまいました。
(一つのことしかできないので喋りながら食べるという芸当ができないので、喋ると食べられないのです)
Nとは時々メールもするのですが、彼女自身の長い劇団生活や今現在会社を興して文字通り世界を股にかけて仕事をしているため、
私のやりたいことを本当によく理解してくれ、応援してくれているので、
困っている時には本当に優しいけど、仕事に関しては的確なアドバイスと時に厳しいことも言ってくれるので、
(苦楽を共にした同世代の30年来の友で心から信頼、尊敬しているので、彼女に言われることは大抵理解でき納得できる)
大好きなNに見放されないように頑張らなきゃ、と時々脳裏に現れては叱咤激励してくれる影武者でもあります。(笑)
出かける前は母のあまりのごねぶりに、もうしばらく東京方面に行くのは諦めなきゃダメかしら、と思ったりしたものですが・・・
14年しか住んでいないので、今となってはKに戻ってからの方が長いのですが、
青春時代を過ごした思い出の大好きな街で、行くと本当に色んな意味で自分が解放されるので
やっぱりたまに行かないとダメです。(今後も行きます・笑)
中原監督率いる ウェルネス筑北高校野球部 の試合観戦にも何度か行きましたが、そちらは別項目にて書きます。
10月6日 ずっと前から観に行きたかった、
高校、大学の頃大好きだっさた、さだまさしさん のご子息で信州諏訪市出身の、佐田大陸(さだ たいりく-活動名は TAIRIKU) さん率いるインストゥルメンタル・アンサンブル・ユニット(ヴァイオリン×2とピアノ編成) 「TUKEMEN」 のコンサートが、なんと地元の文化ホールに来てくれたので、
やっちゃんと行ってきました。
当日は何と土砂降りで、テンション下がりまくりだったけど、地元というのはホントに近くていいですね。
内容は今年4月にリリースしたばかりのアルバム 『RECHARGE』 を中心とした全編オリジナルで、
曲も素晴らしかったけど、3人がみんなとてもカッコよくて、どの人を見ていいか迷うほどに斬新な演奏スタイルも含めてとっても素敵で、大変感動しました。
CDを買うと、終演後に握手会に参加できるというので、私はこちらを入手
若く躍動感あふれるツケメンならぬイケメンさんたち3人全員と握手してもらい、アンケート用紙にぴっちり感想も書き、
シアワセいっぱいで会場を後にしました。
やっぱ生の舞台はいいわぁ~。
また、ぜひKに来てほしいです。
(詳しい感想は、後日きっと必ず書きますね)
ゴンの子どもで2007年生まれのチビが、生れたうちの我が家に再び戻ってきてくれて、また山での脱走劇からも丸1年以上が過ぎましたが
今年の7月7日の七夕の日に、無事10歳の誕生日を迎えました。
誕生日の夜です。
ずっとあまりしつけを受けずに来たけれど、夫が今、一生懸命「おすわり」や「待て」を教えています。
最近、仕事が終わって夜帰宅後に近所を散歩する (ある場所を一周して帰ってくるだけの短いコース) ようになりました。
以前ゴンが生きていた頃に、朝はゴンが来て以来ずっと夫が毎日散歩してきたけど、途中からは、夜に私もゴンの散歩をし始めそれが日課になっていたので、
ふと、毎日大変な時だからこそ、気晴らしにチビの夜の散歩に行ってみようかな、と思ったことがあったのだけど、
あまりに日々疲れすぎていたのと、これをやりだすと毎日しなくてはならなくなるのと、
最近はずっと親のうちの食卓を片付けて帰るからただでさえ帰宅が遅くなるのに、この上散歩なんてしたらもっと遅くなるし・・・
と思い迷ったのですが・・・
行き始めると、チビは毎日朝ちゃんと夫と散歩に行ってるくせに、夜の散歩も、そんなに喜ばなくても と思うほど喜んで行くし、
チビは毎日私の出勤と同時に実家(店)に連れて行き、裏につないでおくのを、閉店 (私の帰宅) 近くなると、父がビスケットをやりつつ裏から店先に移すのだが、
裏でしてくれればいいのに、なぜか店先に来ると必ずしちゃって困ってたウンチも、店の前では全くしなくなり
(朝の散歩で一回、夜散歩で一回ずつするようになり、したがって、店の前にした自分のウンチを私が気付かずにいて取らないと食べちゃったりして困ったので、躾剤をエサに混ぜたりの工夫もしたけど、その必要もなくなり)、
なにより
たった15分の散歩なのに、逆に疲れも吹き飛んで、気分転換になって実にいいので (これが30分や1時間とかならできないけど15分だからいいのです)
チビも喜ぶし、店の前でウンチもしないし、私の運動不足解消の小さな手助けと気分転換にもいいので 一石三鳥
朝には夫が仕事前に、雨が降ろうがヤリが降ろうが、雪が降ろうが、真夏の暑さにも負けず必ず毎日チビの散歩に行くので、
私は雨降りの日とよほど忙しくて時間がない日はお休みで、無理なくやってます。
もー、猫のソラシロもだけど、チビが大好きで可愛くて仕方ないので いてくれるだけで幸せなのです。
それから、このスタジオに通いだしてもう3年くらいにはなるのでしょうか、ちょっと遠いですが、バレエのレッスンにも、
先生のお子さんがまだ小さいので子供が夏休み中の約一か月は毎年お休みになっちゃうのですが (もっともお休みなのは昼の大人クラスだけで夜の子供クラスはちゃんとあるそうですが)
日々が大変なときにはなおさら、またレッスンでは毎回落ち込みながらも(笑)、こちらも本当に色んな意味でいい息抜きになるので、ちゃんと行かれれば週一で入るレッスンを出れないときもあるので、月に二度程度は通い、
ほんとは毎日しないと意味がないのだけど (すぐ元に戻ってしまうため) 息抜きと自分自身を保つためにも、気が向いたときに寝る前のストレッチなどは細々と続けています。
最近は、たまに自宅でも少し気の利いた料理やお菓子なんかも作ったり、裁縫などもして、(たまに呟いてるのでそちらで見てね)
母の看護や補助などで毎日パニクリ状態で疲れ切っていた頃に比べたら、だいぶ気持ちに余裕が出てきたような気もするし、
夏の暑い頃と違って、涼しくなってきて母も体調がいいのか、たまに煮物などの料理をしたり、夕飯のお膳の用意と片付の最終チェックは私ですが、洗い物や冷蔵庫に残り物をしまうなどをしてくれるので助かります。
その間、店のことをしたりブログを書いたりとか自分のことができるので。
(ただでさえ親のうちの夕飯準備などに毎日追われている気がするの。そうすると自分のことができないし、自分のペースを乱される気がして・・・)
そんなこんなで、まあ、なんとかぼちぼちやっておりますので、皆さまご心配くださいませんように・・・。