猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

堀井和子さん の 暮らし方

2015年10月25日 | 食べ物、料理
 翌日に巻末に堀井さんを初めて見つけた雑誌の写真などを追加、全体的に写真を大きくしました。よろしかったらもう一度見ていただけるとうれしいです。





昨日UPした中から、大好きで本を集めた 「堀井和子さん」 の部分は、せっかくなので独立して書こうと思いました。
( 昨日のページの写真なども若干加えました。  )


雑誌の 「パン特集」 の中で存在を知った 堀井和子 さん の、パンを中心としたお料理本や、その暮らし方が大変気に入ったので、 ※注
その後検索して見つけた彼女の本を、一時期色々集めたり、その中のお料理を作ってみたりしました。


 上の写真 右は 『堀井和子の1つの生地で作るパン・私のパンのおいしいレシピ』 (文化出版局)

パンの作り方紹介と、巻末にはジャムやスプレッド、パンに合うメニューなども紹介した本で、


 左は、パンとパンに合う料理の本 『パンに合う 家(うち)のごはん』 (文化出版局) です。

パンは眺めただけで作ってないと思いますが(笑)、お料理の本は本当においしそうで素敵・・・。

いくつかは真似して作ってみたように思います。

堀井さんの本の中でも、イチオシ。   





 集英社be文庫の 『おいしいテーブル』。 こちらもイチオシで、かなり愛読してました。



堀井さんの生き方のコンセプトは素敵です。



食器や道具にこだわったり、中でもテーブルクロスがお好きみたいです。  (本裏表紙)



テーブルには、お気に入りのクロスをかけ、庭で切った花を活けて、食事やお茶を楽しむ・・・。

憧れでしたが、クロスってこぼしたら汚れそうだし、一時期夢中でやった 「庭仕事」 も、今は余裕がなくなって、荒れまくり・笑。      



パンだけでなく、「枝豆ごはん」 や (このクロスは素敵ですね 



「タコめし」 などは、おいしそうだったのでマネして作ってみました。



ルッコラとそら豆だけのピザやパスタもお洒落でおいしそう・・・




旅好きの堀井さんの、自分で撮った旅行先でのスナップも、さりげなくて素敵。   エクサンプロヴァンスにて。



ニースにて。   田舎の骨董屋さんとか、パン屋さんなどが好きみたいですが、堀井さんには外国が似合うんだなぁー。






 左 講談社α文庫 『朝ごはんの空気を見つけにいく』 なんとも素敵なタイトル。



堀井さん愛用の道具たち



切り干し大根(上)や うどんのつゆの ひしゃげたアルミの鍋までも、堀井さんにかかるとお洒落に見えたから不思議。   



素敵なキッチンと野菜サラダ


 右 幻冬舎文庫 『ヴァカンスのあとで』



堀井さんの素敵なところは、お料理の腕前や道具選び、暮らし方のセンスがいいだけでなく、



写真の腕前 (すべて自分で撮っているらしかった) も大したものだし、素敵でセンスのいいイラストも自分で描いてるみたいで

オールマイティーにすごいところ。



文庫本ではもったいないくらいの、素敵な写真やイラストが並んでいます。

文庫になる前の、もとは、普通の本だったのかもわかりませんが。



庭や花のある暮らしにも憧れたなぁー。 せっかく田舎に住んでるんだし。

庭自体はね、あるんですけどね、ウチにも・・・    

でもね、庭って、あまりにも手入れが大変すぎて・・・そのうちにできなくなっちゃって、もうあきらめてるの。        

  

 


 右 『「お買いもの」のいいわけ』 幻冬舎文庫



「モノ」 にこだわる堀井さんが好きなもの、つい買ってしまったものへの 「いいわけ」(理由の説明) などが、素敵な写真やイラストなどと共に紹介されていますが・・・

堀井さんだと思うと、感心して妙にナットク。

 左 『ある日のメニュー・絵のあるレシピ』 ちくま文庫

こちらは、なんと 「貼り絵」 なのですが、貼り絵に使う紙までが英字だったり、色がお洒落です。

材料やレシピも書かれたお料理エッセイ。

写真がもうちょっとあるとよかったかな・・・。



 以上、簡単なご紹介ですので、落ちがあるかもですが・・・

生活全体や生き方そのものがお洒落でセンスが良くて、お料理が上手でちょっとした道具や物にもこだわり、暮らしぶりが豊か (豊かというのは、高級というのではなく、心の豊かさですね) な人、

私も、もの (道具など) にはこだわる方なので共感できるし、


本を読んだりして作ってみるのも楽しいけど、余裕のない時は本をながめるだけでも、

また、そういう暮らしぶりには憧れるけど、とてもなれそうにないので、本をめくりながら幸せ気分に浸れる人、


こちらの 堀井和子さん、

手作り石鹸の前田京子さん (そういえば手作り石鹸も化粧水も、最近ではとんと作る余裕がなく・・・ 

お二人とはちょっと違うけど、嶋田真理子さん、などですね。



こんな風に、○○の教祖、とかカリスマとか、その人が流行を作ったり、その人自体がブランドになる、

と、ゆー人にも憧れますが・・・


そういう特技もセンスもないしなぁ~。   

せいぜい、書いたものを読んで、少しでも元気になったり、笑いとばして  もらえれば・・・。   



今の私の使命 (だと自分で勝手に思っていること) は、    

早くブログを、納得いくまでシッカリ書き上げて、

いづれは電子書籍を、ちゃんとナントカすること。     



それまでは、優雅な 暮らしなど目もくれず、 一心不乱  

猪突猛進    

ちょとつ・・・ちょっとっつ、 ちょっとづつ   猛進だぁ~~~   


ガンバルぞっと    



と、ゆーワケで・・・

ネコタおススメの 堀井和子さん、よかったらぜひ、読んでみてくださいね。    






※ 「猪突猛進」 の、本当の意味は・・・

目標に対して、周囲の人のことや状況を考えずに、向こう見ずに猛烈な勢いで突き進むこと。
いのししの 突進するのにたとえていう。

ですので、お間違いなきよう、よろしくお願いいたします。  


上記は 「討論ポイント  トロっぽい人」 などの例にみる、空耳アワー 
もしくは パロディー です。    





※ 注



 堀井和子さんの存在を初めて知った、NHK出版の 『ERiO エリオ』 という雑誌で 「パン特集」 号。



当時流行っていた 「オープンカフェ」 は、たぶん私がKに戻ったあとに流行りだしたのだと思うのですが、
お洒落で憧れたものです。(こちらは、原宿にある ブラッスリー 「オー・バカナル」)

真似して、籐椅子を、家にも買ったりしましたね。  今でも、表参道の 「アニバーサリー・カフェ」 は大好き。  


   サンドイッチまで洒落て見えました。  




堀井和子さんの、パンとパンの周りにある、お洒落でセンスのいい、だけど穏やかで幸せな情景に、一発で虜に。   

手づくりのパンを冷凍保存して、パンをフォークに刺してガスコンロの火で焼いてあたためる、という方法まで洒落て見えましたっけ。

  ヨーグルトを水切りして作る 「フロマージュ」 は作ってみました。

  こんなページも憧れて。  堀井和子さんが聖母に見えましたもん・笑。

  写真右下の 「にんじんサラダ」 も作ってみましたっけ。

赤ワインやチーズに開眼? したのもこの頃です。


雑誌は、今でも出版されているのかわかりませんが、1997年とあります。自分が37歳の、結婚して数年たった頃ですね。

大好きなパン特集で、食べた気、作った気、お店に行った気になっては、当時飽くことなく眺めてました。
パン作りやパン周辺の道具なども興味深かったです。





 こちらは、左が 雑誌 「主婦の友」 の付録の 『手づくりパンBOOK』

主婦向けなので、先生に教わる、おかずパンやおやつパン、パン作り上手な主婦二人の体験記など、いずれ自分も子供が生まれたら・・・なぁんて思いをはせつつ、けっこう見てたかもです。 ( 結局おこちゃまは今でもいませんけどね・笑 )

右は 「LEE」 付録の 『山本麗子さんの とびっきりおいしいお菓子工房』

山本麗子さんは、字は違うけど名前が同じで、信州在住で、というので、なんとなく身近に感じていたlり、お綺麗だから憧れたりもしていた方で、
パンの本同様、 “作らずに” 飽きることなく眺めてましたね・笑。 
 
今でも大好きな、バターの風味が豊かで、ほろっとこぼれる 「ショートブレッド」(ブレッドという名前だけどクッキーなのです) だけは作ってみたかも。
もちろん、買ったもののようにはなれず、がっかりしましたが。( 手作りクッキーってそうなのよね~ )

どちらも、1998年のものです。


たぶん、当時は、今の100倍くらいヒマだったんでしょうね。   


しかし、20年近く前の雑誌や付録まで、自分よくとってあるなぁー。     















久しぶりにパンを焼いてみました・・・

2015年10月24日 | 食べ物、料理




ダイエットと言っても、

なんか最近ブログ書いてたりすると疲れちゃって、結構食べちゃうので・・・

ダイエットもヘッタクレもあったもんぢゃぁにゃいが、

そして、例のマシーンも、ちょー疲れたひにゃあサボるので、

はっと気づくと、時々、にわか “修正” したりする日々の繰り返し。


で、ダイエットに炭水化物 (糖質) は厳禁なのだが、炭水化物系はおいしいので、カットするのは至難の業。

それで、ヘルシーな手作りパンならと思って、昨日の夜中に突然

パンを焼くことにしました。

といっても、材料をホームベーカリーにぶち込んで (こねるのから一時発行まで全自動)、

あとは成形してまあるい型に入れ、一晩寝かして (この間に二次発酵できる) 朝焼けばいいとゆー、ちょ―手抜き方法。




普段は、二か所がカウンター式の、引きだせるようになっている食器棚の中に収めてあるベーカリーを引きだして、
材料をセットし、スイッチオンしてから、その空き時間で、
しばらくぶりで使ったために汚れやほこりがうっすらと汚かった、ベーカリー外側の汚れを拭きました。
( おぃおぃ、順番が逆だろーがよ・笑  )

どこがヘルシーかとゆーとですね、

普通の白い強力粉に 「全粒粉の強力粉」 を 2対1 くらいの割合で混ぜ、砂糖は 「糖質、カロリーゼロのラカントS」 を使い、
ホームベーカリーは牛乳ではなく 「スキムミルク(脱脂粉乳、つまり脂肪分がない)」 を使うのが鉄則なので、
あと、バターの代わりに 「オリーブオイル」 を使います。


一般的に、白米より玄米、白い粉より全粒粉、白砂糖より赤砂糖、もしくは黒砂糖、普通の酢より黒酢、大豆より黒豆、というように、 

「白いものより黒いもの」 の方がヘルシーで、健康にもダイエットにもいいことになっているので。




今日のお昼頃、型の中で2倍に膨らんだ生地をオーブンで焼いてみました。

写真だとわかりづらいのですが、合計400gの粉で出来たパン生地を12等分し、半分に切ったウインナーをくるくると生地で巻いて型に詰めたもので、

うっかり型に油を引かなかったのでちょー取り出しにくかったけど・・・ 

このように、生地のつなぎ目から手でちぎれるのです。


お味は・・・

手づくりパン特有のイーストの香りの強いもので、一応、塩コショーを振って焼いてみましたが、ウインナーには、やっぱり粒マスタードとケチャップの方が合うし、
レシピでは8等分用のリング型なのだけど、それだと1個が大きいと思って12等分にしたけど、まだ、大きく、

1つでお腹いっぱいになっちゃうし、ウインナー感が少なくて残念でした。  

あと、私はどうしてもパンにはバターを塗らないと食べられないため、あんましダイエットにならないし・・・  


ま、でも、久しぶり (前回より1年以上たっちゃってるかも) 焼いた割には、上出来かも。     



おにぎりも大好きだけど

自分、パンがすごぉ―――く好きなので・・・      

「手作りパンの本」 見てるだけで幸せで、つぃつぃ色々見ると買ってしまうの。



この型は、左の本に付録でついてきて、 「日本一簡単にパンが焼ける」 というふれこみにつぃつぃ買っちゃったけど・・・

よく考えたら、お菓子用のリング型、既に持ってたし、

右の こねずに、混ぜるだけで焼ける、とゆーふれこみの本も、私の場合 “ベーカリーちゃんがこねこねしてくれる” んで、あんま意味ないし、




パン作りで一番メンドーなのは、こねることで、けっこう力もいるし、一次発酵、ガス抜き、形成してベンチタイム、二次発酵、など、オール手作りだとかなり手間も時間もかかるのですが、

この、メンドーな “こねずに混ぜるだけ” で焼ける、カンタンに作れるとゆーふれこみのパンの本 (写真右)、 よく探したら、既に持ってたんでした。   


既にたくさん持っているのに、 (そしてほとんど活用しないのに)、 つぃ買ってしまうもの・・・

バッグ、コート、ファー小物。(これは使いますが、色々持っていてもつぃ、違うタイプの物を見つけるとほしくてたまらなくなってしまう・・・)

パンやお菓子の本、

お菓子の型、お菓子の材料

ダイエット本・・・   


お菓子の型は、結局作らないのでほぼ使いませんが (笑)、私にとっては宝石よりも尊い、持ってるだけで幸せなものの一つ。     


上の写真左のような、 “ホームベーカリー用” の本もたくさん持ってます。 



右の 「ふとらないパン」 では、砂糖とオイルの代わりにコンデンスミルクを使うのだそうですが、
そのレシピで、一度も焼いてみたことがありません・・・    



こちらの、右端がベーカリー用の本で、
左端は 「手づくりパンとサンドイッチ」 の本です。  ( サンドイッチも大好き )



雑誌の 「手作りパン特集」 も、見つけるとよく買ってました。

ダイエットの本は見ないのはいづれ処分できても、お菓子やパン、料理などの本は、
古くなっても (みなさん、料理の本にも流行があるって知ってた?) よほどでない限りは、なぜか処分できません・・・。   



ケークサレ (甘みを抑えたおかずパンのようなパウンドケーキ) にも一時期こって、ホットケーキミックスで色々簡単に作ってみたことがあります。

でもそのうちに、ホットケーキミックスに、甘くないおかず素材を入れれば、どんな材料でも、本見なくてもカンタンに作れるし・・・と思ったらあまり本を見なくなってしまった。   



ホットケーキミックスでカンタンおやつ、の本も出るたび買ってました。あはは・・・    




これなんて、付箋つけてるけど、たぶん、一度も作ってみたことありません・・・   

だってぇー、カロリー2分の一っつったって、作るのめんどくさそーなんだもん。 

左は珍しい、和菓子の本。 桜餅、きんつば、どら焼き など、へー、こんなものも作れるんだぁ~と思って、思わず買っちゃったの。



マクロビスイーツの本は、ダイエットにいいと思ったのと、こんなにおいしそうなのが、砂糖なしで出来るの   

とゆー、オドロキで、つぃ買っていしまいましたが・・・眺めてる分にはおいしそうでいいけど、

そして、 「豆腐クリーム」 などは作ってみたけど、どんなに甘くしても 「結局豆腐だな」、と思い2度目がなかったです。  

マクロビオティック、そこまで菜食主義でもなし、作るのにちょー手間かかりそうだし。




キッチンにある “とびら付きの” 本棚 (煩雑に見えるのが嫌なので) の中ですが・・・

左上下はすべて 「料理関係の本」。   

右上段は、ダイエットやスキンケアなどの本、下段は通販の本です。




ここに入りきらないものは、FAX台の下に。

他に、キッチンラックの隅にも文庫本 (料理ダイエット関連の他わずかながら文芸書も) などを置いてます。  

はみ出た本は、キッチンカウンターの上に積んである・・・       
 たまに片づけても、すぐにそーなるの。    

( キッチンには文芸書は置かず、それらはまたまた物置と化してしまった 一応 “書斎” と名のつく場所に置いてあるのですが。  ) 

 


そんなことをしてたら、午後、トツゼン  店パソのマウスが利かなくなってしまったの。         

電池変えてもダメだったので・・・

コードレスだから、たぶん、マウスに手を置きながらウトウトして、たまに床の上に落としてしまうので、そのせいで故障しちゃったのかしら、と思うのだが、

これで、利かなくなったの二度目・・・。  


関係ないけど、家の書斎パソのマウスも、替えたばかりなのにたまに利かなくなってて、
多分落としたことないと思うのだが、なぜ・・・      

ま、家にはキッチンにミニノートがあり、普段はそっち使ってるからいーんですけどね、

たまたま先日、このひとつ前の記事が、書いてても店で終わらなかったため、
帰宅してネコの世話と晩御飯だけ作ったら、風呂もメシもビールもおあづけで書斎にこもって一生懸命書いてたら、最後になってマウスが利かなくなって、大慌て・・・   

仕方なく、夫ももう休んでたのでキッチンパソに移動して続きをやりましたが・・・。


パソコンてさぁ、マウスがないと何もできないのね。

バツ印を手でクリックしてみても、消えないし。   

しかも私は、ノートパソまでマウス派なの。


仕方ないから、ホームセンターまで買いに行きましたよ。  PC使えないの、困るもん。   

また、PC前で居眠りして落としちゃう可能性あるので、よほど有線マウスにしようかと迷ったが (経験から、有線なら落としても宙にぶら下がったままで床に叩きつけられることはないため) 

一度 無線に慣れてしまうと、どうも線があるとゆーのはうざったい・・・。

で、よく見たら、 「電池寿命が1.5年」 というのがあったので、散々迷ってそれにしました。

有線に比べて2倍のお値段だったけど、

幸い1000円分の割引券があって、それが使える、そのホームセンターへはめったに行かず、ずっと財布に入っててジャマだった
(一枚は親がくれて、もう二枚は何年もかけてやっとためた物で、1枚だと300円だが3枚集めると1000円割引になるという、商品券くらいの大きさの厚紙でできたのが3枚あったから、やっとためた割にはにジャマに感じていたのである) のを、
やっと使えて、しかも1000円引きで電池が1.5年と長持ちで・・・ おトク感いっぱい 

ばんざぁーーーいっ       




ちょっと可愛すぎますが・・・

もう、私を落とさないでね  ってか・笑。


ちょぃ年季入ってますが、手首クッション付の愛用マウスパッド。(家パソにもある)

向こうは、老眼用の 「虫めがね」 です。   





※ ちょっと間が空きそーなんで “つなぎ” で入れたんですけどね、この記事・・・

てめー、ツナギの割にはいつもとおんなじで、ちょーなげーぢゃんよぉーーーーー      


先日の仲間のご本紹介をさせていただいた記事を、当事者の方々と、
あと、お聞きしたいことがあったため、 
『とうげの旗・スポット』 の時に、いつも一緒に組んで取材に同行してくださっていた、とうげの旗編集長でカメラマンの 松永ひろしさん にも、ほんとに久しぶりにお電話をして、この記事と、篠山紀信 「写真力」 の記事のこともお伝えしたのですが
早速読んでくださって、お褒めの言葉まで頂戴してしまい、とてもうれしかったのですが・・・  


それにしても、猫田さんが書かれたものを読むと
いつも思うのは、
よっくもまあ、こんなに長くかけるものだ、
という、驚きの感想です。ハイ。


と最後に書かれていて、思わず大笑い。      



松永さん、またいつか、何かでご一緒に仕事がしたいなぁーと思う方です。









かぼちゃプリンとココナッツ生チョコ

2015年10月07日 | 食べ物、料理



 S条からもらった 「坊ちゃんかぼちゃ」、 飾っておいたら、フト気が付いたらお尻の方がカビていたので、
大急ぎで

前からこれは、大きさがちょうどいいので丸ごと器にして 「かぼちゃプリン」 にしようと思っていたので、

昨日の夜中に作ってみました。


かぼちゃの中をくりぬき、外側はラップしてレンジで5分チン。

中身は、種の部分やちょっと腐りかけていたところは捨てたので、あまりなかったけど、
黄色い実の部分はスプーンでくりぬいたので、特に刻まず、牛乳を加えてミキサーにかけたものを

火にかけて、ココナツオイルと粉末寒天を入れて沸騰させ

かぼちゃの器に入れました。


粗熱を取ってから、一晩冷蔵庫で寝かせて



切り分けたのがこちら。

崩れずにちゃんとカットできて嬉しかったです。  


お味は、かぼちゃの甘みとココナツオイルの甘みだけなので、ちょっと砂糖も入れた方がよかったかも。  

器にしたかぼちゃには全く味がついていないので、まさに ヘルシーなお味  でした。

所々、かぼちゃのほぐれきっていない実もいい食感に。(写真のつぶつぶ、見えるかな?)


分量はすべて適当。   

初挑戦なのにあてずっぽうに、しかも夜中にほろ酔いで作った割には上出来かも。    



 ついでに、材量だけ買いながらそのままにしてあった、ココナッツオイルで作る生チョコにも初挑戦 


明治 「チョコレート効果」 カカオ率72%と86%のアソート袋 130g  スーパーで300円位


日清オイリオ 「エキストラバージンココナッツオイル」(コールドプレス) 130g  スーパーで880円位


たまたま、どちらも130g入りだったので、このまま全部使えばいいので (チョコとオイルは同分量と、ネット検索したレシピに出ていたので) 

チョコは個包装の袋から一個ずつ出すのがちょぃメンドーだったけど、 
あとは、レンジOKのタッパーに、 刻まずに そのまま入れてレンジで溶け具合を見ながら2~3分ほどチン、 

ココナツオイルを一瓶入れてさらに1分ほどチン。

かき混ぜているうちに全部溶けたので、粗熱を冷ましてから一晩冷蔵庫へ。

( チョコは溶けやすいように刻んで湯銭で溶かすのが基本ですが、刻まなくても全部溶けたし、レンジでも香りが飛ぶことも気泡が出ることもなかったです。)


でも、初挑戦だからちゃんと固まってくれるか、ちょっと心配でしたが・・・  

  

じゃぁーーーん   できましたぁ~     

型からも取り出しにくいことはなくてスッポリと綺麗に取れたし

メンドーで包丁でざっくり切ったので切り口が割れてしまったけど (切れ端ももちろん食べられます) 
ちゃんとナイフを熱して切れば、もっと薄くカットできると思います。

ただし、ココナッツオイルが大量に入っているため、ちょっとべたつきますが。 

ちょー美味 

とろけるうまさだっ、ぴょぉーーーん       


カカオ率が高い (もっと高いのもあるが、苦みが少ないのと値段的にもこのくらいの比率がベストだと思っている) ので、チョコだけ食べてもダイエットや美容効果によいのですが、

ココナツオイルが加わって、更にダイエットや美背肌効果などが増して抜群  だし、

おいしいので満足感が得られます。     
 

材料費1200円位で、このタッパーで16個できたので、
作ったタッパーでこのまま冷蔵庫保存して、大粒だから一日一粒食べるとすると、それほどお高くないと思います。

何より、ちょーカンタンにできて美容効果大なのですから 
(こんなにカカオ率が高いチョコを使った、しかもココナッツオイル入りの生チョコなんて、買えばもっと高いか、たぶん売ってないと思うので、そういうものを食べられるのが手作りの良さ、ですよね)、
これはオススメですよー  
  

よかったら、ぜひ作ってみてくださいね。   

親にも、まあまあ、好評でした。  


美容 (ダイエット) と健康のために、
お菓子やパンなど、もっと完全手作りできるといいのですが、なかなか時間がね。    



ちょっと諸事情で、「ソロコン本編その②」 の間が空いてしまったので、忙中緩和、箸休め的に載せました。   

( の、ワリには、にゃがいなぁ~   カ、カンタンにするつもりだったのにぃ・・・   い、急がねば  )






( チョコとオイルの写真は、サイトよりお借りしました。  )













母の誕生日 & 秋の味覚など

2015年09月21日 | 食べ物、料理
  



今日は母の誕生日だったので、伊那のアピタへお祝いのお花を買いに行きました。

もし、母がその気があれば一緒に出掛けようかと思ったのですが、
明日は地区の 「敬老会」 が、町はずれの温泉旅館であって、両親ともに出かける予定だからなのか、遠くて単に疲れるからなのか、残念ながら行かないというので、一人で行って、買い物だけすると、昼までには帰ってきました。

夫の休みが連休明けになるので、私と母との 「誕生祝の合同食事会」 は後日の予定なので、
とりあえず今日のお昼に弁当を買って帰るけど、何がいい? と聞いたところ、

母の要望で、父には 「幕の内弁当」 (のり弁) 、母には 「太巻き寿司」 をお昼に買って帰り、
生寿司はいいと言ってたけど、
ついでに我が家にも生寿司を買ってきたので、そこから母の好きそうなネタを4つくらいおすそ分け。 
( 結局昼にはそれを食べたようなので、太巻きはおやつにして、私もいただきました。 )

あと、夜のおかずの足しに、 「鶏のから揚げのネギソース掛け」 を買ってきました。
母も、鶏のから揚げが好きみたいなので。


姉からは数日前に、やっぱり母の好きな 『吉野家の牛丼』(冷凍レトルト) を送ってきてくれました。


12時半頃伊那から戻り、親の家にお昼を置いて、
急ぎ自宅にて簡単なお昼を済ませると、
先日から買ってきたのにちっともできなくて、パーシャルに入れっぱなしだった 「生筋子」 をほぐして作る 「いくらのしょうゆ漬け」 を、
もう作らないとヤバイでしょ、ってんで、ガンバッテ作りました。   



 「生筋子」 をぬるま湯でほぐすのが骨が折れ、手も生臭くなってちょっとヤなんだけど(笑)

美味しくて父以外の3人は大好きなので、秋になると一度は作りたいものの一つ。

醤油とみりんで作るみたいですが、うちは 「白だし」 で。
一晩おくと、ぷりっぷりになります。

もちろん、母にもおすそ分け。




あと、 「さんま」 と  ビールの 「秋味」 も欠かせません。  

知ってました? キリンの 「秋味」 って、もう発売25周年の、ロングセラー商品らしいです 

季節もの商品の中でも、これはダントツ ですよね。


 こちらは、敬老の日の 「お祝いのお菓子」 を生協で買いました。



「マルセイバターサンド」(大好き ) が有名な、北海道 『六花亭』 さんの洋菓子パック(左)と、 かりんとうセットで、
どちらも 「ありがとう」 のメッセージ入りです。


  

 誕生祝のお菓子には、母が、先日もなかが食べたいといったので、

Tやさんの  「御嶽もなか」 を買ってきました。 (写真中央)

御嶽山の山の形をしていて、 “木曽御嶽山” と記されています。
もなかでこの形は珍しく、皮もパリパリではなく、しっとりとしているのがまた、おいしいのです。

餡が練餡ではないのも特徴で、ねっとりと品の良い甘さ。
この餡としっとり皮のバランスも絶妙です。

そして、高い (この大きさで最中より値がいい) からいいと母に言われたけど、一度は食べたいKの秋の名物、もちを “くりきんとん” で包んだ 「栗子餅」(くりこもち・右) も買っちゃいました。

餅の入ってない 「栗きんとん」 もありますが、私は栗子餅の方が好き。




 町内のイオンが、このたびダイエーと合併したということで、パン屋さんに美味しいメニューが並んでいたので、こちらは昨日買ってきました。 
( ホントはダイエットには白いパンもあんまりよくはないのだが、つぃ・笑 )

ちょっとお高いけど、クロワッサンサンド (ベーコン・卵サラダとベーコン・ポテトの2種類) が美味。
あと、キノコチキン・グラタンパンも、まだ食べてないけどおいしそうです。  

写真は 「デニッシュ・キューブ」 というので、中身は何も入っていないけど、シロップ掛けしてあるのだそうです。

Tのつく彼の方が(笑)、今週のモバイルで紹介していた 「キューブあんぱん」 というのを見ていたら、思わずちょっと似ている商品を買ってしまいました。  

アルフィー・モバイルで、金曜日に 『T's favorite』 というコーナーを担当していて、食べ物が多いのですが、

彼の方が 「焼鳥」 を載せれば、つられて焼鳥を食卓に並べ、オーガニック、オリーブオイルの 「ポップコーン」 にハマっていると聞けば、一応、探してみる、
ラジオでココナツオイルを食べてると聞けば、ちょろっと効用を調べてからですが、すぐに買いに走る・・・。  


うーむ、彼のお方 (Takamiy・笑)  の威力、おそるべし・・・。      

( 全国の “自称乙女” の切なくてかわいい ファン心理。 )



それにしても、

食欲の秋、おいしいものの多い秋、

ダイエット中の身にはオソロシイ季節である。    


え゛っ   

全然ダイエットになってないって?

ごもっともで。   



 でもね、

これだけは、一応毎日やってますよ。  





ダイエッターならだれでも知ってる、アレです。

これ、+ ストレッチで、

毎日 全身筋肉痛。    

夜、食事中眠くて困ります。

でも、そのおかげで、アルコールと夜更かしがちょっと減っていて、その点でも健康にイイかも。



こんなに筋肉痛になるんだから、たぶん効いてるんだと信じてますが・・・   
見た目に大きな変化なし・笑

まぁね、急に筋肉が育たないのと同じで、急にはヤセないんで、気長にやらないと。 

( ピンクのは、2週間お試しで実証済み。 
 マシーンを使うようになったいきさつなど、詳しいことは、またいつか・笑 )



 昨日はお彼岸の入りだったので、お墓参りにも行ったし、裏のゴンモモとドラチのお墓もきれいにしました。



なんとなく、最近やっと前向きに頑張れてきてるのが嬉しいです。  


母も今年は骨折、手術入院と色々あって大変でしたが、なんとかお陰様で、無事、元気に89歳の誕生日を迎えられてよかったです。

皆さまにもご心配をおかけして、どうもすみません&ありがとうございました。  

              



明日は、両親が敬老会に行くので、午前中出勤。
( 母は、敬老会に行かれるほど元気になれてよかったです。 )


ブログの続きを頑張ります。    



( とりあえずは、今晩のお寿司が楽しみだなっと  
夜の炭水化物、白米は、たまに 都合よく解禁になる のです・笑 )









大ショック!! Σ( ̄□ ̄;) ・・・ (T_T)

2015年09月14日 | 食べ物、料理
昨日、まだ書きかけの記事が間違ってUPされてしまいました。

しかも、それに気づいたのは、深夜、相当深い時間になってから・・・


              

               


あわてて消しましたが      
( 編集ページにて 「下書き」 に直したので、画面上から消えただけで文書そのものは残ってはいますが )

エーン、エーン、エーーーーーン                    



原因はね、gooブログ、

▼「記事の設定」   ○完成(公開する)    ○下書(公開しない)

て、欄があって、下書きの段階では 「○下書(公開しない)」 て方に丸ポチを入れておいては保存し、
またあとで、または次の日に続きを書く、って感じなんですけど、

「新規作成」 で記事を書き始める時に、最初の設定が 「 ○完成(公開する)」 って方に丸がついてるわけ。

なので、いつも最初に 「下書き」 の方にチェックを入れなおしておくんだけど・・・


ナゼカ、入れ忘れてたのね。  


いままでも、忘れてて、うっかりUPしちゃったことも、数回くらいは、あるよ。

でも、こんなに長い間気づかなかったのは初めてで・・・  


あーん、アレ、読んじゃった人、いるかな。       



よくさあ、推敲不十分だけど、これから直すのでとりあえずUPしておきますね、
なんてことも確かにたまにはあるが、

あれはそれでも、書きながら少しずつ推敲してるんで、時間なくて最後の方だけ不十分、
または、最後にもう一度全体として読んでみての推敲がまだ、

くらいのことで、 “一応は” 自分でも納得して、人さまに見ていただいていいと判断してUPしているわけ。

昨日のはさぁ、まさか載るなどとは思ってもみず、

しかも、たいてい書きながら考えるので、まずはとりあえずは書いてみて、それから直せばいいや、くらいの軽い気持ちで、思いつくまま書いたくらいの段階、

未完成どころか、あとで、 「やっぱ出だしからアレはそぐわないよねー、変えようかな 」 などと思っていたので

よけいに             



なんかね、下着のままうっかり外に出てしまって、 (実際そんな人はいないと思うので例えですが)
しかも、だぁ~いぶたってから そのことに気づいたような、      


そんなハズカシィ気持ちです。              

( ある意味、苦労して書いたものがUPする前に突然消えてしまった、とゆーよりもショックかも。
トツゼン消えてしまったものは考えようで、このままUPしない方がいいと神さまが言ってるんだと思うことにしているし、また書き直せば済むことだからしばらくすれば立ち直れるのだが、
不十分なものを人に見せてしまったものは消せないというか、取り返しがつかないので。てか、単にやだよねぇ・笑 )



なのでみなさんっ 

未完成のものを載せてしまったとゆー、
 単なる (重大な?) ミスですので

気にしないでくださいねぇ~~~              


あと、読んでしまったヒトは、できれば忘れてくださいねぇ~。   




 おまけ     ・・・ の方が、大きかったりして・笑。

 



バターナッツかぼちゃ、自宅のものは観賞用でまだ飾ってあるので、親に上げたものをもらってきて割ってみました。

種が少なく、扱いやすそうです。

『バターナッツ』 などという “洋風の名前がついていたから” せっかくだから、ただの煮物ではつまらないと思って、PC検索してみました。

ダウリさんという方の 「バターナッツカボチャのロースト」 というのが、洋風で簡単そうで、そのうえ、豪華 

しかも 甘くない  
というのがよさそうだったので、チャレンジ。 

人の考案したレシピのパクリなので書きませんが、下味をからめたカボチャをオーブンに入れ余熱なしで40分、とあったので、

あ~ら、カンタン 

と思って、途中S条の義妹から電話があって、固定の親機で取ってしまったため見には行けず、でも、喋ってる途中でタイマーが切れてチーン 



電話が終わった後で見たら・・・あれ    時間、長すぎた?  
がーん ・・・ こげてしまった。   



それでも、親の家にもコゲの少ないものを選んでおすそ分け。 (上、タッパー)

かぼちゃ嫌いの夫にも、甘くないというので大好評、これで半分なので、また作ることになりました。  

オリーブ油とニンニク味が効いていて、ポイントはオーブンで焼くことです。
私もとってもおいしかったですよ。  

ただし、親は甘く煮たかぼちゃが好きなので、お気に召したかどーか・笑。



気になる人は、自分で検索してみてくださいね。(cookpadのレシピ)

この味付けと調理方法なら、普通のかぼちゃでもきっとおいしくできる (緑の皮にはベータカロチンも豊富そうだし) と思いますが、皮が白っぽくて凹凸の少ないカボチャとかの方が合ってるかも。


でもね、なんでかな、と思って、あとでちゃんとレシピをもう一度よく読んだら、 
180°で40分」 って、ちゃんと書いてありました。  

そのへんはナゼカ全く読まずに、時間だけ 40分、40分、て思って、
普段使ってる、パンやお肉などを焼くときの  220°のままで 焼いちゃってました。  


ダウリさんの名誉のためにも、
自分のいーかげんで大雑把、早とちりな性格をお詫びします。   



ついでに・・・



オーブン料理ってさぁ、材料を切って、オーブンに放り込んどくだけでできるので、便利よね。



クッキングペーパーを敷けば、油をひかなくていいし、天板も汚れないので調理器具を洗う手間もないし、
( 但しこの時は、天板に塩コショーが飛び散ってしまったので洗いましたが )



こうやって、ペーパーのままお皿に盛ると、食器も汚れません。(食器は一応洗うけどね。)

でもって、お肉だったら自分から出た脂で調理してくれるという点でも、油をひかなくてすむのでヘルシーだし、
焼くことで旨みが出るので、味付けも塩コショーだけで充分 (薄味で塩分控えめ) という点でも、ヘルシー。

同じ油を使わない調理法なら、焼き色がついて美味しそう、って点でも、一時期はやった 蒸す(スチーム)料理 よりよほどいいと思います。


写真撮り忘れたけど、この方法で、上の 「プチトマトのベーコン巻」 を 「鳥のささみ」 (ささみ嫌いの夫には鳥のもも肉で私のより大きめ) に替えて作ったら、

ささみなのにパサパサしてないで、とってもジューシーでおいしかったですよ。  

お魚も、
「焼き魚」 はガスコンロのグリルで焼いた方が、脂も落ちるしおいしいけど、ムニエルとか 「洋風」 のはオーブンだと付け合せも込みで、ラクーにできます。


みなさんも、ぜひ、おためしあれ。 

えっ    オーブン持ってる人なら、とっくに知ってた?  

( 実は、クッキングペーパーを敷くと汚れないし油もひかなくてすむっていうのも、人から聞いて初めて知ったのだ・笑   ) 




さて、安心したところで? これから月曜配送で店に届いた 「お菓子と食品」 の値段付けと並べるの、やりまぁ~す     








塩こうじ

2012年06月06日 | 食べ物、料理


遅ればせながら (^^;)ゞ、「 料理に入れるだけで格段に味がよくなり、美容と健康にもいい 」、と今話題の 『塩こうじ』 を仕込んでみました。 (^^)v

300g入りの、市販の乾燥米こうじ1袋に、塩90gと水450mlを混ぜて、発酵による炭酸ガスが出るため、容器に軽く蓋をし、2,3日に一度かき混ぜながら、常温においておくだけで、1週間~10日ほどで 「塩こうじ」 ができるのだそうです。 

売り場で、出来上がって小ビンに入っているものと、手づくりできるものと散々迷ったけど 、 

手間と時間はかかるけど( 味も心配だけど )、ダンゼンの安さと量で 、 「 手づくり用 」を選びました。 

そしたら、作る手間は、全然かからなかった。 



10日後が楽しみです。♪ 

今年のチョコは・・・???

2012年02月16日 | 食べ物、料理
今年のバレンタイン、なんか色々忙しく?て、それでも、やっぱりチョコは手づくりしたいなぁーと、思い・・・


作ったのがコレです。



生チョコと、フリーズドライイチゴのホワイトチョコがけ。


ほんとは、抹茶トリュフも作る予定が、ナゼカ大失敗。 

固まらなかった・・・  

生チョコと全く同じ分量と方法で作って、そちらは成功したので、理由が全然わからず、まっさお。  

13日の、もう、送る当日朝だったので、作り直す時間がなく、マジ、アセリましたが・・・ 

そうだ!!   

仕方ないから、2種類だけ贈ればいいんだ。ちょうど2個ずつになるから、言わなきゃわからないっと♪(ここに書いちゃいまシタが・笑) → この時点で、商品説明?も書いてあるカードの印刷は、すでに済んでいたので、急遽、抹茶の部分だけホワイトで消すことに 

今回時間がなかったので、テンパリングとか温度管理とかメンドーなことはせずに、レンジでチン!と溶かして作ったけど、同じようにできたよ。  

これで充分だから、今度からこのテでいこっと。   

生チョコは味見してみたら、まぁおいしくできたかとは思うんだけど、ラム酒の味が、全然しなかったよ~。   分量より、気持ち多めに入れたのに、ざんねん。 





フリーズドライのイチゴ(ネットで購入)のホワイトチョコがけは、イチゴ20粒くらいを、最初、板チョコ2枚分を刻み、湯銭にかけて溶かしたものを使ってくるんでみたら、どーもチョコが薄くてうまく全体を包めない。量が足りないのかも、と思い 、こちらは2日前に出来上がっていて時間があったため、急遽もう2枚買いに行って2度がけしてみたら、今度はうまくいって、味もまぁまぁかと思いました。 

以前、マルセイ「バターサンド」(大好き!)で有名な、北海道の「六花停」さんの「ストロベリーチョコ・ホワイト」という、コレと同じような商品を初めて食べたときに、超おいしくて感激したんだけど、昨年抹茶トリュフの作り方を検索しているときに見つけたページに、アレンジの一例として載っていたの。

きゃぁ! こんなもの、自分で作れるんだぁ~  と思って読むと、

乾燥イチゴは「冨澤商店」とかで売っている、と書いてあって、そこはお菓子やパンの材料や器具などを買うために以前からよく利用していたところなので、さっそくネットで取り寄せてみました。

最初「乾燥イチゴ」というのを注文したら、レーズンとかオレンジピールみたいな、ドライフルーツなんだけどしっとりしたイチゴだったので、これぢゃぁないよぉ~  もっとサクサクしていて、ほんとに「乾燥」したやつがほしいのに・・・と、電話で問い合わせてみたら、それなら「フリーズドライのイチゴ」という名前で売っています、というので、急ぎ交換してもらったものでス。
こういうちゃんとしたお店は、やはり対応がよくていいですね。  

ネットショッピング、返品交換不可だったり、メールだけで、電話で対応できなかったり、不便なところもありますので。 

「六花停」さんのイチゴは、特製なのか、粒もそろっていて形も美しかったのが、こちらの商品は粒の大きさもまちまち、形もいびつであったが、まぁ、そのほうが「いかにも手づくり」って感じでよいかな、と。 




ラッピングの感じです。

途中、チョコを受ける紙の型が足りなくなり、 買いに行く時間がなかったので、急遽、マドレーヌの型を切って使う。( なんか、「急遽」の事態、今回、多すぎ。  ) 


今年は、これに、ちょっとかわいくて面白い、実用的なオマケをつけました。(こちらもネットで偶然見つける)  


今回、チョコを送るのと同時期に、急ぎの別の作品?を手がける用事が入っていて、それが午前中の3日でできると思っていたら、読みが甘くて、丸一日使って5,6日もかかってしまったので、ホント、アセりましたぁ~。 
別件もチョコと同じ13日が提出日だったので、もう、最後の2日間くらいは、テンパッテましたね。   

ラッピング、カード添え、郵送準備、など、細かい作業は、けっこう意外と大変なのです。しかも、「尊敬チョコ」、7人分くらいもあるので。   

13日なんて、お昼食べる時間もなく、時間をやりくりして詰めたんだけど(その間、自宅から店に材料を持って移動しつつ)、ようやくギリで、両方間に合った後は、 

身も心も脱力、放心状態・・・。 

はぁ~、なんでいつもこーなの!? 

と、思いつつ、ほっとひと安心したのでした。  





写真一番上の、小さいお皿の中のものが、夫用のです。(チョコ食べない人なので)

「ね、ね、どぉ?」  

「・・・チョコだな。」

・・・。

「あたりめーだ。これがカレーの味だったらどーするっ。」 

うん、もぉ~~~おっ!!!   

張り合いがない。 




その晩、夫は職場から沢山義理チョコと義理焼酎をいただいてきたので、チョコは私と母で、当分楽しめます。   



こんな夫のために、みなさん、義理とは言え、お心遣いいただきまして、どーもすぃません・・・。 




( そして、夕飯には、例のお約束?の「寒ぶりの刺身」と、日本酒を出して差し上げましたよ。  おーーー、こんな張り合いのない夫に対して、なんと「けな気」な、「よい妻」でしょう・笑。  ← 自分で言うなってか?  )




秋の味覚

2011年09月13日 | 食べ物、料理



とくれば、「サンマ」。 

ビールは「秋味」。
普段は糖質ゼロの「スタイルフリー」を飲んでますが、「秋味」は濃くておいしいのと、なんといっても、缶のデザインが秋らしくて素敵。 

CMでは、『おひさま』でいい味を出してる“寺脇康文おとーさん”が、サンマを焼きながら、秋を堪能してますね♪



あと、やはり「まつたけごはん」ですね。(今年の初物) 

まつたけは、この辺の人たちは、けっこう自分で採る人が多いので、それほど珍しかったり、高価なものではありません。

父は、実は名人級。夫も、ゴンを連れて、父について、ただ今“修行中”。

明日は、夫は今年初めて、山に行くのです。



「採れたら、S条にチビどもの写真と送るから、印刷しておいてよ。」

だってさ。

わたしゃ忙しくって、それどころぢゃぁないっつーの。 

ったくもう、ロクなこと考えつかんね。 

向こうの人たちは、自分が見せたいほど、ゴンドラたちの写真なんか見たいものじゃないよって、何度も言ってるのに・・・。



それより、送るほど採れるかどうかってことよ。 




イタリアン・ジェラート

2011年07月18日 | 食べ物、料理
お陰様で、母はだいぶ回復してきて、今なんか、自分の足の病気のことを百科事典で調べて書き写してるよ~。w(@@)w

その間に私は、パソコンでサッと出して、さらっとプリントアウトしてあげましたけどね。 


その母が、「なんか『そばまんじゅう』(K銘菓で、こし餡をそば粉の皮で包んだもの)が食べたいな。」とつぶやいたので、買いに行ってあげました。買ってきてあげるよ、というと一応、いいよ、とかは言ってましたが・・・(^^;)


一応ね、またダイエット始めたので、←ひょ・え~~~     またですかぃ??

自分の分は買いませんよ。


町で一軒だけの“洋菓子も扱う”、和菓子屋さんのTやさんで、そばまんじゃうなどを買っているときに、フト見ると「Tや氷菓店」の広告が貼ってあるではないか。

そうだ、何日か前に、「Kで初めての“イタリアンジェラート”の店」がOpenしたと地元新聞に出ていた、アレだな、と思った。Tやさんが、店舗の隣で始めたのだ。


そこで考える。

今も、この、洋菓子大好き人間の私が、ショーケースを

ぢっ

と見ながら、ああん、マンゴープリン、夏用に、新しく出たやつね、おいしそう!!

でも、やっぱ、やめた、 

と、ココロを鬼にしてたところなのだ。


でも、待てよ。


新しいお店だもんね、これは話題性があるから、ぜひとも寄らなくては・・・(ナンチャッテ、私、ふだんから新しいものにすぐ飛びつくタイプでは、ぜんぜんにゃい。むしろその逆で、すごぉ~く、乗り遅れてるタチ 


と、しばし頭の中を色んな思いが駆け巡ったが、


寄りました。結局。となりの氷菓店さんのほうへ。



みなさん、「イタリアン・ジェラート」って、どんなアイスクリームのことか、知ってます?

私は、はっきりとした自信がなかった(シャーベットのことだと思い込んでいたのに、メニュー見たら違ってるっぽかった)ので、お店の人に聞いてみた。


そしたら、「卵」を使わないアイスのことなんだってさ。 


アイスクリームは、乳脂肪分の比率により、ラクトアイス、アイスミルク、アイスクリームと名前が変わることは、遠い昔、家庭科で習って知ってはいたけど(比率の数字は忘れたが、この順で乳脂肪分が高くなり、こってり感が増す)


イタリアンジェラートは、「アイスミルク」の段階になるんだって。

更にそれが、シャーベットになると、生クリームも使わないため、すごくさっぱりしていて、ヘルシーなんだそうです。


種類はあまりなくて、アイスクリームが3つと、シャーベットが3つ。

ほんとなら、アイスの抹茶、くるみ(くるみのつぶがどっさり!!)、いちごの3種を買いたいところだったけど、シャーベットの方がヘルシーだろうと思い、2種はシャーベットに。


じゃあ~ん!!



コレが、その、T氷菓店の、イタリアンジェラートじゃぁ~!!!

って、全然「伏字」になってないじゃん・笑。

しかも、中身、見えにゃいし・・・



おかしいのはさぁ、アイスの中身を表すシール、よく見たら、「手書き」でやんの。 


父は食べないというので、グレープフルーツシャーベッドは冷凍庫に入れてとっておくことにして、

いちごアイスと、モモのシャーベッドを、母とわけあいながら、食べました。


いちごアイスは、なんと本物のいちごのかけらがどっさり入っているの。(凍ってましたが)  (町内H地区で採れた、地元産のイチゴを使っているそうです。)



すんごく、おいしかったよ。 



やっぱ、夏はアイスだよね。  



私なんて、もともとは、仕事中に1個、家に帰ってから、まず3匹のネコにえさをやってネコトイレを片付けて、それからゴンの散歩行って、

帰ってからアイスを一個食べて、元気つけて、夕飯の支度をする 


と、ゆーので、毎日2個はアイス食べてました。

(ほんというと、仕事中は2個くらい軽く食べられそうだけど、さすがに食べすぎだと思ってガマンしてました。冬はさすがに寒いから昼間は食べませんけどね。夕飯の支度前のアイスは、一日の疲れを取って、気合を入れるための必需品だったのだ。)


が、ガマンしてますの。


7月3日のお昼から。


もぉね、恥ずかしいから今度はナイショにしておこうと思ったんだけどもさ、


書かなくても、わかるでしょ 


ぢわぢわと、「ぬるま湯のカエル」が・・・  


早くテをうたないと、また2、トンデモナイことに・・・ 



今度のはね、


じゃぁ~~~ん!!!


『糖質オフダイエット』というのさ。


ご主人とその実の兄が糖尿病で治療中、という知人の方に教えていただいたの。


詳しくは今は書かないけど、「糖質」を避けるというもので、穀類と甘いものは控える必要があるけど、他は肉、卵、チーズ、揚物、バターやマヨネーズ、お酒もOKという、一見、夢のようなダイエットです。 

一見ね。 



でもね、穀類と甘いものを摂らないようにするのって、

キツイよぉ~~~  

大体ドイツ人じゃないんだから、ご飯、パン、麺などの穀類(炭水化物系)の主食は、ふつうどの食事でも食べるでしょ。(夜だけは前からとらないことにしてたけど)

で、それらがおいしくて大好きなんだから、食べないでいるのは、かなりキツイっす。






ホームベーカリーで焼いた、「大豆粉」と「ふすま」(ネットで取り寄せた)だけの、“ダイエットふすまパン”

一見、パン・ド・カンパー二ュ(ボールを伏せたような形の、丸いフランスの田舎パン)みたいだが、これはグルテンを入れても全然膨らんでないからなのね。 

ぼそぼそしていて、おいちくにゃい・・・。 

が、クラコットよりはよほど「パンぽい」からガマン。

(一時期、ライ麦入りなどの固いパンが大好きで、トーキョに来るたび紀伊国屋とかのおいしいパンを沢山買って帰ったことがあるが、最近は白くて柔らかいパンのが、ホントはいいなぁー。)




砂糖も、「糖質ゼロ」のものならいいんだって。 

なので、糖質ゼロ、低カロリーの甘さが砂糖の3倍という「パルスイート」を使って、ホームベーカリーの「ジャムコース」で作った、家で採れた「ゆすらうめ」のジャム。

これは甘くておいしいが、果物自体に糖分が多いから、どうなんでしょうかね? 


これを、自家製の豆乳ヨーグルトに混ぜて、アイスの変わりに食べてます。



容器に豆乳とヨーグルトの菌(私は「ケフィア」を愛用)を入れて、本体にセットして作ります。

ただし、ヨーグルトは、これがあるからおいしいんでしょ?の、さわやかな酸味、が豆乳ヨーグルにはないのが、ちと、物足りませんな。


しかも、ほんとはアイスが食べたい・・・ 


今、パルスイートを使った手作りアイスを作ろうと思って、アイスクリームメーカーの本体(色んなもの、持ってるでしょ  )を凍らしてあるんだけど、手づくりアイスってメンドーなのよ。  まだ2回しか作ってなくて、タンスの肥やしになってたって。 



ダイエットってさぁ、手作りにしたり、特別な材料買ったりしないとできないから、


お金と時間もないと、できにゃいよ。 



手羽先の煮込み料理

2011年07月06日 | 食べ物、料理
昨日UPしてなかった、手羽先の煮込みです。


料理の本とか見ないで、自分のカンでもって適当に、圧力鍋の「高圧」で、強火で、シューッと音が出てから5分、その後は弱火にして30分煮込んでみたんですが・・・

(これね、たぶん圧力鍋使わないと、何時間かコトコト煮込むんだと思うので、ほんと、圧力鍋って便利よ。私なんて、玄米焚き用に、カムカムなべが丸ごと入る、デカイ圧力鍋を買ったものの、普段は小家族で量が少ないのに、重くて使い勝手が悪いので、普段使いの料理用に、小さいのをもう一つ買ったくらいだもん。←ブランド物でなければ、10分の一の値段で買えますよ、ホントです。しかもスーパーの安売り併用で、ちょーお買い得だった♪)


圧力鍋のフタを開けたときの感じは???

う~ん、まぁまぁ、よくでけとるやないの。  


でも、お味の方は? 




色がつくように、わざと醤油を濃い口と薄口で作ってみたのだが、見た目はちょっと、濃そう・・・??


で、食べてみました。

すごくやわらかくて、とろけるうまさ(大成功!!  )、には仕上がったものの、

夫はちょっと濃い、といっとりまシタ。 

ぐそっ。。。

(いや、きもぉーーーち、やっぱし!? 



実は先日、母がおすそ分けしてくれた手羽先の煮込み(単品のみですが)を食べてみたら、とてもおいしかったので、自分でも作ってみようかな、と、初挑戦してみたのだけど、

手羽先ってお安いし、卵やダイコンなどと一緒に煮込めば、簡単にできて見栄えがするから、これからはレパートリーに加えよっと!! 


 (ただし、味付けには要チューイ、ですが。) 




久々に登場!! 

《 本日の「わんにゃんこ」 》



いつもべったりで、ちょー仲が良さそうに見える癖して、自分より体のデカイ「しろち」にいつもいじめられて、いじけぼの「そらち」は、「犬のいい」ゴンに最近、よく甘えてます。

写真ではわかりづらいけど、これ、ただ隣に寄り添っているのじゃなくて、ゴンの体に乗っかるぐらいにぴったり引っ付いているんですよ、そらちが。


う~ん。かわいーけど、

いじましぃのぉーーー。