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猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

今度は腰痛・・・(^^;))))

2014年06月22日 | ヘルス&ビューティー
皆さま、激動の天変地異に撃沈    

後、長らくのご無沙汰、どうもすみませんでした。  



ようやくだいぶ元気が出てきて、今後の予定や計画もおぼろげながら思い描けそう  

とハリキッテいた矢先、


昨日の午前中は近場で日用品の買い物したりしてゼッコーチョー、
午後にはペットの皮むきをしてブログもUPしようと意欲も満々だったのに・・・、
午後から、なぜか突然の激変、ひどい腰痛が襲って・・・    

自分、中高生の時器械体操をやっていたせいで、十代のころから腰痛持ちなので、
そんじょそこらのカルイ腰痛くらいではちっとも驚かないのですが・・・ 

今回はそんじょそこらの腰痛ではないのでして。  

座ってもいられない、鎮痛剤飲んでも痛い、痛すぎてきもぴが悪く食欲があまり湧かない (おー、いいコトぢゃん ) 意識がモーロー   etc、etc…

( 昨日は夕方、鎮痛剤を飲んで仮眠をとったら少し良くなったのでコメントなどを書き込みました。
よくなったり戻ったりの変化があるので、書き込みなどで決して無理はしてませんので念のため。 )



まぁ、こうなった原因は、あれもこれもと思い当たるフシが無きにしも非ず、ですが、  

せっかくバレエのレッスン、最近張り切っていたのですけど、今週はおとなしくお休みすることにして、
できるだけ早くよくなるようにガンバリ?ます。 (って、ナニを  


色々原因について長々と書いていたら腰痛がひどくなったので、簡潔に書き直しました。  

あはは・・・


でも、まさか書いてることや心労?ストレスではないとは思う。

ストレスからくる暴飲暴食、なんとなくダラダラ夜更かし、軽い腰痛なのに休まなかったレッスンやストレッチ、プチ筋、
ビールケースなどの重いもの運び、Kは梅雨の時期に朝晩がハンパなく冷え込む=冷え、などかなぁ~、
ひどくしてしまった原因は。  

あとなー、このダルさ、きもぴの悪さはPMSに似ているが(PMSでも腰痛になったりするし)、
自分、一週間前に終わったばかりで、もう次のPMSが巡ってくるとは、まさか思えぬが・・・



まぁ、腰痛は常日頃からある持病なので、腰痛ごときで辞めていたらナニもできにゃいワ、
といつも多少の無理をしていた若いころと違って、

いまは50代のオバサンなんだから、
年寄りの冷や水にならないよう、以後、気を付けたいと思います。    



皆さまも、お気を付けあそばせ。  

( てめー、ネコタのアホじゃないんだから、 ばかみたいな 無理なんてすっかよ     )

と、天の声が聞こえるぅ~。     


お・お・お~~~   ムンクの叫び。         



 


インフルエンザ、その後・・・その2

2013年01月23日 | ヘルス&ビューティー
52年生きてきた人生の中で、生まれて初めて、インフルエンザになってしまった。 



さぁ、それからが、もー、タイヘン。   

家に戻ってから海苔や卵などで軽く昼ご飯を食べると、医者で言われたように、すぐにタミフルを飲み、

たまたまその日休みで、塩尻へ散髪に行った夫に 

「 (人のこと散々影響されやすいとかって馬鹿にしたけど) インフルエンザだったよ。   」 と、電話を入れる。

夫はひと言、まるで気のないように、 「あぁ、そー。」 だと。

このぉっ、他に何か、言うことはないんかい     
 

家の中でもマスクを当然して、まず、寝室から自分の布団を、隣の書斎に引っ張ってくる。

今日から、ここが 「 隔離部屋 (病棟(^^;))」 なのだ。

その日は、それからまず寝て、夕方夫が帰ってきた気配は感じたが起きられなかったので、引き続き寝て、

だいぶ経ってから、「 卵雑炊が食べたい 」 とダダをこねて、夫に作ってもらい、

食べてからまた寝て・・・、

だったか、そのまま少し起きていて、だったかは忘れたが、

「インフルエンザになってしまった」 とゆーブログを、悪戦苦闘の末、初めてケータイより、投稿。

実はまた、暮れから自宅のネットがつながらなくなってしまっていたので   、 前日も仕事を休み、PCメールもチェックできずアセッていたので、知り合いがみな、私のブログを読んでいるわけではないとは思ったが、せめてブログで状況説明するしか、手立てがなかったので。

あのブログもさぁ、インフルになった、と言いながら、真っ先にネットの不通を書いているのは、普通じゃないでしょ!? 

それは、上記の理由でアセッていたのと、一度苦労して投稿した文章がなぜか消えたので、もう一度、詳しい内容を書くことが嫌(めんどう) になったせいもある。 



ただ、あそこにも書いたように、多少熱っぽいような気がしたので、保冷材に入れる氷のパックをタオルで巻いたものを枕にして寝たが、ものすごい熱で死にそう、って感じもしなかったし、

昼過ぎに一度寝てから、夜、起き上がるときに、だるくて布団の中で1時間以上うつらうつらしていた、ということはあったが、体の節々が痛く、あまりにも痛いので鎮静剤を飲んだ、とK子ちゃんに聞いていたほど、でもなかったし、

タミフルの副作用として、十代以下の青少年に見られる奇行?は、52歳のおばさんには、まず心配ないだろうとは思ったが、下痢や吐き気、食欲不振などがあるかも、と説明書に書いてあったが、それらしいものもなく、それどころか、

近所のお客さんが、昨年の正月に初めてインフルエンザになったとき、戻したりして食欲もなく、一週間死ぬ思いだった、と聞いたが、これがまた、全然食欲があって、
卵雑炊の翌日の夜には、「 鍋焼きうどんが食べたい! 」と、また夫に駄々をこねて作ってもらったりするなど、ほぼ3食、ちゃんと食べていた。 
( もちろん、いくら食欲があるといっても、あっさりとして消化の良い、卵雑炊や、ごはんに海苔や漬物、おにぎり等の軽い食事で、鍋焼きうどんのうどんは半玉であったが。)

しかも、やはり通常よりは熱っぽかったので、体が要求するのか、普段は飲まない、甘いポカリスエットを飲んだり、アイスなんて1日に2個も食べていたから、

「 よく食べるよな~。ひょっとして、(インフルエンザになる前より) 太ってたりしてな・笑。」 

と、夫にバカにされたくらいであるが、

「 なんか私も、悪い予感が・・・」   と、返した。

そのくらい、話に聞いていたインフルエンザの症状よりは、ずっと元気みたいな気がした。  


熱も少しずつ下がっていき、3日目の夜には、氷枕が冷たいと感じて、するのをやめたので、かなり下がった気になった。



ただし、そんな中でも、ネットがつながらないでいるのが、ものすごく不安というか、イライラしたので、毎日のように試してみたり、
熱っぽいのやだるいのを押して、前回ネットがつながらなくなった時に来てもらったNTT下請けの業者さんに、来てもらうわけにはいかないので、電話でいろいろ聞いてみたり、
無線ルーターそのものが悪いかもしれないので、無線から有線に切り替えてみて、今度は大丈夫、と思いきや、ネット環境の何か根本に問題があるらしくて、ついにつながらなかった。 
これにはちょっと、ショックであった。 


インフルエンザになっても、ネットがつながらないことにこれほど不安や焦りを感じる自分て、

もしかして、 ネット依存症          

と、やや不安になったが、4日目にはさすがにあきらめて、パソコンを一日開かなかった。(それがね、ノートPCそのものも、まだ買って一年しかたってないのに、故障でもないけど、変なのょぉ~。   )

まあ、泊りがけで出かけているときは、二日くらいネットなど見なくても平気だし、
自分の場合、店にいる時は、ほぼ80パーセントPCの前に座っているが、
外出中にケータイを見ることはほとんどない( あ、家にいるときもケータイはほぼ見ないけどね・笑
 ) ので、完全な依存症でもないとは思うのだが・・・

( ただし、インフルで寝込んでいた時は、ネットがつながらなかったため、唯一の外とつながってる感がするものとして、また、インフルの症状などについて、K子ちゃんとたびたびケータイメールでやり取りしていたせいもあり、この何日間かだけは、ケータイとお友達だったような気はする・笑。  )



そんなこんなで、インフルエンザとわかってから4日、その前日に休んだのを入れると5日、仕事を休んで家にいたのであるが、

K子ちゃんいわく、タミフルを飲んでいる間は 「インフルの菌保持者」 ということだから、外出しない方がいい、ということだったので、2度ほど父に頼んで、買い物や振り込みなどの用事をしてもらっちゃいまシタ。 (^^;)ゞ
( アイスやお茶、ポカリなどを持ってきてもらったり、独身時代から愛用している、30年物の体温計、中の水銀が切れていたりしていたのだが、なんとそれが、ひょっとしたすきに落として割れてしまったので 、 新たに電子体温計を買ってきてもらったりもした。 夫と違い、父はこういうことを気軽に引き受けてくれるので、ホント助かるし、うれしい。  )



5日分処方されていた、タミフルを飲み始めて5日目の1月19日(土)の朝、5日も店を休まれてほとほと困り果てたのか、父から電話があり、
「 どのようになったらインフルが治ったということになり仕事に出られるか、明日は日曜だから、今日のうちにS医院に行って診てもらってくれ。」

というので、出るのはちょっとかったるかったが、私もやや不安があったため、ではそうするか、と
最初に受診した時同様、近所だし、子どものころからよく知ってるお医者さんで、来る人も田舎のジジババばかりだし、行き帰りは車だから、めんどくさいからこのままで、
とパジャマにダウンコートを羽織ったままの恰好で、S医院へ。(^^;)ゞ

しかし、S先生が言うには、熱が下がった時点でインフルの菌が飛んで行ったとみなすので、

インフルエンザにかかっているかどうか、という検査はするが、
インフルが治ったかどうか、というのを確かめる検査、というのは、しないのだそうな。

私は、家族にうつしたら嫌だから、なんとか 「インフルが治ったという証明」 になるような検査をしてほしいと思い、食い下がってみたが、そういう検査は やっても無駄 だからしないんだって。

そーなの?

ちぇっ、なんでぇ  けち。 
ずくなし。(信州弁で、「面倒くさがり」のこと) 

と、思ったが、やらない、大丈夫だ、の一点張りで(医者って頑固ね。って、どっちが!? 

「ほんとに、大丈夫なんすかねぇー。何しろ、生まれて初めてインフルエンザなんて、なったから…」と、ゆーと、


「まぁ、いい経験になったね。何事も、経験だ。」 だと。 



でも、これは一理あって、インフルになった=ネタ、ネタ・・・      

と、すぐ思ったのだから、否めない。 

( ま、私の場合、大体朝起きてから寝るまで、ほとんど書くことについて考えているため、生活のすべてがネタみたいなものなので、インフルに限ったことではにゃぃのだが。(^^;)ゞ 
生きてる限りネタがあり、文語体でものを考えている女、と呼んでくれたまえ・笑。 )



K子ちゃんは、タミフルを飲んでいる間はインフルの菌保持者、といっていたが、

S医者は、熱が下がった時点でインフルとおさらば、といったので、まぁ、後者をこの際信じるとして、治ったことにしようと思い、

ただし、タミフルは処方された分は飲んでくださいね、と言われたので、残りの今日1日分は飲んでおこう、ついでに、K子ちゃんの言うことも信じて、タミフルを飲んでいる期間の、もう一日、今日だけ仕事は休ませてもらうかな、と思いつつ、

せっかく来たから、咳がまだ抜けない(← 医者いわく、インフルの菌は飛んで行ったが、普通の風邪に移行して咳が残ったのだろう、とな) ので、咳、たんを取り除く、という薬を処方してもらって、帰宅した。

普段の風邪でも、咳だけが長く残るタチなので、まぁ、これについてはあまり心配していないが、咳=人にうつしそう、で、嫌ではないか。



ところが、医者から戻ってみると、夫が、

「インフルの検査ってどういう風にするの?」 と聞くではないか。

K子ちゃんと会って、2日目の夜から症状が出はじめ、3日目には仕事を休み、4日目にインフルと判明したので、もしも夫にうつっていたとしたら、昨日今日くらいがヤマだよ、と、夫にも一昨日くらいから体温を測らせていたのだが、昨日の夜は喉が痛いと言い出した。

が、平熱であったし、今朝、私が医者に行く前、つまり起きてすぐくらいに計ったら平熱だったので、夫は仕事に出かける支度をしていた。

ところが、私が医者に行っている、そのわずかな間にもう一度計ってみたら、熱が上がったので、急に心配になったというのである。

「これこれこうやってさぁ、簡単にできるし、心配だから、仕事行く途中なんだし、ちらっと寄ってみれば?」

と言ってみた。

すると、素直にそうする、というではにゃぃか。 



うーむ。

あの、医者嫌いで、私と違って全然心配性ではなく、人のこと、インフルうつってるかもしれないから気を付けて、と言われたとたん、なった気になっている、と散々バカにしまくっていた夫が、自らインフルの検査を受けるといったのである。  

これは、そうとうなのではないか・・・。 


夫にインフルがうつっていたら、いろんな面で困るなぁー、 

でも、もしもインフルでなかったら、夫はまた、人のことを散々バカにしまくるだろう。

それは、 くやしい   



二つの気持ちの間で揺れながら、夫の診察結果を待つ私であった。 ( へへっ。ジキルとハイド!?  )



※ つづく・・・






インフルエンザ、その後

2013年01月20日 | ヘルス&ビューティー
とりあえず、治りましたが・・・


いやぁ、参りました。インフル。   


何しろ、52年生きてきた人生の中で、
生まれて初めて「インフルエンザ」  とゆーもん、になったので、

自分自身の「体調の悪さ」  とゆーよりも、

インフル、うつる、重い、タミフルの評判 etc、etc… 

  怖い 

と、ゆー、 イメージ   の陰におびえていた日々・笑。 




そもそも、なぜゆえにインフルエンザなんざになったか、とゆいますと・・・、

さかのぼること 1月11日(金)に、お芝居好きの従姉妹のK子ちゃんと、まつもと市民芸術館に、ミュージカルを見に行ったのです。

そのときK子ちゃんが、
「今、病院でインフルが大流行していて (K子ちゃんは、松本市内の病院に勤務する看護士さんなのです)、昨日私も熱が出たのであわてて検査したけど、陰性でとりあえずほっとしたんだけど、でも、インフルって初期のころは、かかっていても陽性に出ないこと、あるんだよね~。それで、今朝になっても熱が下がらなかったら、今日来るのをあきらめようかと思ったんだけど、下がったからさぁ~・・・」

と話すのを、のんきな私は、( そっかぁ、K子ちゃん、インフルうつってなかったんだ。よかったぁ~、今日、来られて♪) などと、軽く聞き流していた。

その日は、隣の席で2時間ほどのお芝居を見て、それからタリーズでお茶して、K子ちゃんと会ったときの恒例、いつも行く駅近くの焼肉屋さんで2時間ほど食事をして帰ってきた、のですが・・・


13日の日曜日、朝にK子ちゃんから電話がかかってきて…

なんとK子ちゃん、 やっぱりインフルエンザだったぁ~   と、ゆーではにゃいか。

      

「ネコちゃんもうつってるかもしれないから、気を付けてね。   

とのことで、

ひょっ、えぇ~~~         

ってカンジ。


K子ちゃんとは、半日一緒にいた、劇場では隣の席で、開演前や休憩時間中に、ずっとしゃべっていた、お茶の時も食事中も向かい合わせの席でおしゃべり…

しかも私、ふだん、人の大勢集まるオフィスとかに行かないし、電車にも乗らない、子どもからうつされる心配とかもないから、


インフルの予防接種って、今までしたことがなかったのよーーー。



それからはもう、半分うつったような気分になって (でも、13日はまだ元気だったから、心配しつつも、必ずうつるとも限らないのだし、と町内で買い物したり、用足しをして、るんるん気分♪で? 午前中を過ごしていたのですが…)、

両親は二人とも、毎年必ず予防接種を受けてはいるが、K子ちゃんだって周りの病院スタッフだって、もちろん、仕事柄予防接種は全員受けていたのに、院内大流行したのだ。

予防接種していても、インフルになる場合もあるらしいから、とにかく、高齢の親にもしもうつったら、生死にかかわるような大変なことになるに違いない。

私がうつっていたとして、それを 絶対に親にうつしてはいけない   

 

ふつう予防接種して、その効果が出るのは1,2週間くらいしてから、と聞いていたので、今から予防接種しても無駄と知りつつも、その日は日曜だったので、病院の急患窓口に電話して、インフルの予防接種をしてもらえないかと尋ねると、「インフルにかかった場合の処方なら急患でできるが、予防接種は通常受付でないとできない」というので、

仕方なく、もしもかかっていた場合の、周囲への拡散予防としてはマスクと手洗いだ、とその時聞いたので、

その日はとにかく、マスクをして出勤。

そうしたら、その日の夜から、なんだか咳が出始めたのだ。


そして次の日、14日の朝、咳が昨日より一層激しく深くなっているのに気付いた私は、インフルエンザというよりも実は普通の風邪を疑ったのだが(なぜって、インフルで咳が出る、とは、あまり症状で聞いたことがないので)、これ以上風邪をこじらせたくないのと、

あと、たまたまその日は大雪だったので、仕事に行くのもかったるくて(どうせお客さんも来ないと思うワ)、親に電話してお休みをいただいたのであった。 (もちろん、元気だったら大雪でも仕事に行くに決まっているが、風邪がひどかったから、という意味です。)


それで、今考えるとおかしいのだが、その日私は、自分はインフルではなくてただの風邪なんだし、大事を取って休んだだけで、そんなに重くはないんだから、もっと動けてもいいはず、と考えたのと、

もしもインフルだったら、明日あたりから当分寝込まなくてはならなくなりそうだから、今のうちに、という考えの両方で、

なんとーーー  

その日の夕方から、風呂、洗面所、トイレの掃除をして、全部の部屋の掃除機をかけた。
家で誰もいなかったから、マスクもせずに、咳をしながら・・・。

そして、夕飯もちゃんと作った。



明けて15日。
インフルの一番の症状は高熱だというので、ずっと計り続けていた熱を見ると、昨夜は37度を超えて通常より高めだった熱が、38度を超えていた。 

こりゃ、イカン、もしかして・・・  

と思ったので、自分で運転して、川向うの、まるでお向かいさんのような近距離にある、「MY ホーム・ドクター(自称・笑)S医院」(いつでもすいていて、すぐ診てくれる ) に行って、受付で「熱が38度以上あって…」と告げると、すぐさま、

「診察の順番が来るまで、車の中で待機していてください」とな。

ひょっ、えーーーー!!!

うちの夫なんて、K子ちゃんから気を付けるように、と連絡があってからというもの、まるでもうインフルにかかったかのように心配する私を見て、

「ったく、影響されやすぃなぁー、バカじゃね!? 俺なんて風邪ひいても休めないんだよ。気力で治すんだよ。」と、さんざんバカにしまくるから、
「あのね、普通の風邪なら気力でひかずにいることはできるけど、インフルとガンは、気力では防げないのねっ!」といっても、
風邪の症状が重くなってきたからとか(K子ちゃんも、最初はただの、普通の風邪だと思ってたんだって)、何をいっても取り合いもしなかったのに、

病院では、高熱を告げただけで、既にインフルを疑われているのだ。


たじだじ・・・ブルブル。   


少し待っただけで診察の順番が来ると、インフルの検査、ティッシュを細長く丸めたようなものを鼻の奥に突っ込んで、粘膜を取ってするらしいのだが(右鼻は痛くて、うっすらと血がにじんでしまったので、左で検査。あ゛~、びっくりした。 )、

それをして、車で検査結果が出るまで、待機すること約10分。

普段から、ニコニコとして優しそうな、感じのいい看護婦さんが、いつものごとく、ニコニコとやってきて、

「A型です。」

ん!? ・・・

A型って血液型じゃないし、・・・しかもAじゃないし、もしかして・・・

「インフルエンザです、残念ですね。」(ニコニコ 
「今、薬持ってきますからね、ここで待っててください。」(ニコニコ 


がぁーーーん。      

やっぱし!?



このときばかりは、愛想のいい看護婦さんを恨んだね。  





※ インフル、治ったといっても咳が出て、まだ本調子でないので・・・、
でも、みんな心配しているだろうから、サラリと書こうと思って始めたのに
まさか、こんなににゃがくなるとは・・・   

いつものことか?  


病しても衰えぬ!?、 この「長文力?」、「ウケ狙い路線」 のスケベ根性、  

う~む、疲れるから、今回はやめようと思ってたのに・・・   

一応、物書きのはしくれ、の「つもり」の哀しいサガか!?、まるで条件反射のように反応してしまうワタクシ。   



と、ゆーワケで、次回に続きます。   
 





インフルエンザになってしまいました(涙)

2013年01月16日 | ヘルス&ビューティー
しかも、またしても家パソのネットがつながりません。

今、病を押して!?
布団で横になりながら、苦労して、初めてケータイで記事投稿したのに…

なぜか、全部消えた。(T_T)

これは、二度めの投稿です。

ショックなのと、疲れたので、もう寝ます。

でも、インフルの症状は、そんなに重くないから、
心配しないでくださいね。(^^)v

ただ、そんなわけで、おとといの夜9時半以降からのパソメールが、店に行ってないので見られなくて、ごめんなさい。m(__)m


今日(1/15)の検査でインフルと判明したので、19日までは、おとなしくしてます。

詳しいことは、またよくなってからお話しますね(^.^)b
1日寝ていたので、こんな時間になってしまいました。(^^;)ゞ
ごめんなさい。



一難去って、また一難!?

2012年12月05日 | ヘルス&ビューティー
火曜日の午後にはわかる、と聞いてさっそく出向いて行った私だが、

血液検査の結果は、どの数値も標準内で、問題となるようなところはなかった。
( 血糖値、尿酸値、コレステロール、中性脂肪、肝臓に関する数値、など )


バンザイ   

よかった。  



この年になると、皆、何かしらの数値が高いようで、色々気にしているようなので、

皆さんも関心があったのでは? と思うのですが、


もうね、何年も前から、数値はいつもいいの、毎日飲んでる割には・笑。  えっへん。

でも、下記にあるような事情により、ここ数年してなかったので、やはり気になる。


遺伝、というわけでもないが、同じような長年の食習慣により形成される、体質的なもの、とかもあるのかもね。

うちの姉も、数値はいいみたいだよ、義兄は色々あるらしいのに。しかも私以上の呑兵衛のくせして。

うちの親も、あまり悪いところを聞いたことがないから、母が血圧が高いくらいで、数値は悪くないのでは? と思う。

血圧も、計り方によってたまに高めの時もあるけど、昔から、おおむね低いし、


私の、唯一高いのはねぇ、「体脂肪」・笑。 


うちの夫など、私より12㎝も背が高い(170㎝)のに、なんと、オドロクことに、私よりも体重が少ない 、 と以前書いたが、

つまり見た目は全然太ってないのだが(体脂肪も多くない)、

これが、上記したようなものの、あらゆる数値が高いんだって。   酒とたばこ、両方やるせいなのか。

最近、町内の 「血液検査を含む健康診断」 は国保の人のみになり、、社会保険の人には、職場で受けるようにとのことでやってくれなくなった。だが、夫の勤務先は零細企業なのでそんなことやってくれないし、ほんと、困るのだ。   
以前は、私は店の従業員として自分で国保に入っていたが、現在は店からの収入が減り、夫の 「扶養家族」 となっているので、否が応でも社会保険になっているので、やはり同じように町のものは受けさせてもらえない。
私は、数値はいつも大体いいのだが、心配性だから、折を見てやってもらっているが、数値のめちゃ悪かった経歴を持つ夫は、そういうことを面倒くさがって、あるいは、数値が悪くて色々言われたり、食生活に気を使ったことが過去にあり (この時は、私のほうがショックで、数値が高いことにより引き起こされる病気関連のいろんな本を読みあさり、改善のための献立を考えた私のほうが、よほど大変であったと思うのだが。でも、おかげさまで3か月後にはかなり数値がよくなり、同じものを食べていた私も3キロも減る、というオマケ付であった)、
そういうことをしたくないと思うのか、私がどれだけ懇願? しても、受けようとしてくれない。ホントに困ったもんだ。  
過去の事例からして、夫こそ毎年検査すべきなのに。 タバコだって、絶対やめないしさぁーーー。  


それと、うちの体重計は、タニタの 「インナースキャン」 といって、体脂肪、内臓脂肪、筋肉量や基礎代謝量なども計れるスグレもの、なんだけど、

それで計るとさぁ、

私は内臓脂肪が 6~7 なのに対して、

夫は 9 もあるんだよ。!!   ( 標準は「9以下」で、標準内だが、数値は少ないほうがよりいい )


ガリガリに近いほど痩せているのに、コレステロールがかなり高い、と言われたという女性を知っているが、

そーなのでス。

人を見かけだけで判断しちゃぁ、いけませんぞ・笑。


先ほども申したように、私の高い数値は、体脂肪だけで、これは、見た目は悪いが、健康上の問題になるところではない、と思う。 

皆さんよく誤解してらっしゃるようだが、 体脂肪=内臓脂肪 ではないのですよ。

ただ、概して体脂肪の多い人、つまり太っている人は、内臓脂肪も多い、ということが多いので、まとめて考えられたりしているのだろうなと思う。



ま、それはさておき、胃薬は、折角同じ医者に行ったので、引き続き出してもらったのだが、まぁ、少しずつ良くなってきてはいる。
まだ用心して、おやつはほんの少し (自分の場合12時半頃に昼ご飯を食べてから、ほとんど夜食のような夕飯を食べるまで、なんと12時間近くあるため、間に何か食べないと、精神的に持たないので、おやつは必需品)、食事の量は少なめ、消化がよくてヘルシーなものを、よく噛んでゆっくり食べるようにしているが。 


が、困ったことに、先週末ころから、風邪をひいてしまったのだ。

2,30代のころは、夜、ノドが痛いなと思うと、翌日には確実に風邪を引いたのだが、

先週の初め、ノド、痛いな、と思い2日たってから鼻水が出るようになり、また2日たったころ、急に咳が出て、体がだるいなどの風邪の症状が出始めて、ビックリ  

「筋肉痛」 と同じで、年を取ると、翌日とかにすぐに出なくて、風邪も時間がたってから、出てくるものなのか。 

熱はないようなのだが、鼻水と咳で、何となく熱っぽいし、意識はモーロー? とするわ、だし、ダルいし、で、思考能力、ゼロ。 



なので、火曜日に医者行ったついでに、風邪薬ももらってきました。

医者の薬だから、間に合わせで飲んでいた市販のパ○○ン、なんかより、よく効くと思います。 

4日分処方されて、「少ない気もするけど、風邪、1週間もひいてたらやですもんね。4日もすれば治りますよね?」

と先生に聞くと、「ちゃんと薬を飲み、おとなしく養生していれば治る。」とな。


うーむ、

ソレガデキレバ、クロウハシナイ・笑。 


寝込むほどの重病ではないので、毎日午後からは仕事に行き、
昨日は、地区のリサイクル当番だったので、風邪だというのに雨の中、早起きして朝の7時から8時まで、集配場所の公民館の軒下 (寒い野外)に立っていた。
それで、帰ってからの午前中は養生のために寝ていたし、気持ち、だけだけど、風邪の症状が出始めてからは、飲む量を減らして夜も早めに休んでいる。


医者の薬を飲み始めて、今日になったら、風邪の症状、咳や鼻水は確かに和らいできたが・・・、


ナゼカ、声がしゃあがれてしまったんだよね。 

その、はるか大昔、高校生のころ、休むほどではないので学校へ行ってはいたが、風邪をひくと1か月くらい咳が止まらなかったものだ。そして、必ずノドをやられて、声がハスキーになった。なのでよく、「いい声でしょ。岸恵子と呼んでちょうだい・笑」 と言っていたものだが… 。 久しぶりに、ハスキーボイスになったなぁー。 



そんなわけで、ブログが大幅に遅れていますが・・・  

家の、年末大掃除? その他の雑務も遅れていますが・・・  



そーいえば、先週の金曜日のピアノレッスンの日、さんど先生に 「なんか、鼻かぜを引いたようで・・・」 というと、

「ネコタさん、忙しかったから。  」 とな。



うーむ、忙しいというよりは、先月は動きすぎた。 

で、よく考えてみると、

6月に大作? を書き終え、膨大なエネルギーを使ったのに、その後もあまり休むことなく、ずっと動き回っていた。(出かけたり書いたり)

これは行事が押し迫っていたから、仕方なく、とゆーのもあったが、何か動いたり書いてないと不安だったせいもある。  

その間に、人間的関係的な悩み? にいくつか遭遇してしまったり、 

ちょっと自分的なことでがっかりする出来事もあり 、 立ち直るためにエネルギーが必要だったり、 

まぁ、そんなわけで、ちょっと根を詰めすぎたのと、

ここへきて 安心感? (脱力感) ← ピアノの発表会が終わったりとか、そのほか色々、 が出たのかもしれない。 




風邪程度でよかったのだ。 

少しはゆっくりせぃやぁ~、との、神様からのお達しと思い、  

まぁ、焦らずに、気負わずに、できる範囲で、ぼちぼちやります、色んな事・笑。 (年末大掃除、やらなくても死ぬわけじゃないし・笑)



そんなワケで、ブログも、のんびりやります。 

更新が遅れても、心配しないでください・笑。 





【補足】
2016年ダイエットにより現在では夫より重いということはないかと思います(でも同じくらいかも
あと内臓脂肪は現在は5です。





PS.

衝撃的なニュースが二つ。

まず、中央道のトンネル事故。
たぶん、東京に行くときに高速バスでいつも通っていたところだと思う。
( 車中はほぼ寝ているため、どの辺を通っているかという記憶はないのだが )
本当にびっくりして、ショックである。
信州は山が多いので、道路や鉄道のトンネルが、ものすごく多いのだ。
色々心配になるが、かといって、怖がっていたのではどこにも出かけられないし。
犠牲になられた方のご冥福を祈るとともに、
今後の点検をちゃんとやってほしいなぁ、と願わずにはいられません。


誠に残念でショックだったのは、歌舞伎役者中村勘三郎さんのご逝去。
けっこう好きな役者さんで、東京時代、歌舞伎座公演を一度だけ見たことがあります。
まつもと市民芸術館館長の串田和美さんとは、渋谷の 「コクーン歌舞伎」 を串田さんが手がけていたことから、ご縁があったようで、 「平成中村座」 他、何度か松本にも来てくださったこともあり、いつか 「松本」 に、観に行きたいな、と思っていたものです。
中々日程等合わなくて行かれなかったのだけれど、串田さんが館長でいる限り勘三郎さんは度々来てくれるだろうから、そのうちに見られるだろう、くらいに、軽く考えてしまっていた。
そんなことを思っていたのが、たまらなく悔やまれるのと、
がんの 「初期」 だと聞いていたし、つい、この夏に知らせを聞いたばかりで、同じ病気だった歌手の桑田佳祐さんと、励ましあったという心温まる話も聞いていた。
だから、治るものだと信じていたし、まだお若いのと、いつも精力的で元気もいっぱい、生命力とエネルギーに満ち溢れて見えたので、
まさか、こんなに早くお亡くなりになってしまうとは思いもよらなかった。
本当にびっくりしたし、残念でならない。
なぜ? という思いがぬぐいきれない。
伝統を重んじつつも、歌舞伎の海外公演、上記の試みのほか、野田秀樹の主催する 「NODA・MAP」 に出演したり、など、次々に新しいことに挑戦しては、皆を喜ばせようとした勘三郎さんは、真の役者であったと思う。
芸に対して真摯だが、同時に茶目っ気があって、豪放磊落な面もあったようだが憎めない、人柄の良さがにじみ出ているかのような、本当にみんなから愛される、いい笑顔をしていた。

ゆかりの深かった、まつもと市民芸術館では、中村勘三郎さんのご逝去を悼み、献花台と記帳台が設けられるという。
歌舞伎界のみならず、地元、松本にとっても、大きな損失だったと思う。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。









うわぁ~、12月だぁーーー。('◇';)

2012年12月01日 | ヘルス&ビューティー
と、ゆーワケで、背景もクリスマス・モードに。     (PCからしかご覧になれません。ごめんなさい。 )

お店の、店頭のささやかなツリーも、2,3日前から飾りました。(^_-)☆




そしたらさぁ、今朝起きてみたら、何やらすりガラスの窓の外が白っぽい。 


まさか!? ・・・

と思い、恐る恐る窓を開けてみると、

がぁーーーん。 

ゆき。 

 

え゛~、早いよぉーーーー。 


うっすらと積もり、しかも、ちらちらと舞っている。

やだなぁー、これから毎日、こんな風に気にするのかしら? (冬の朝起きたとき、窓の外が白っぽいかどうかにおびえるキョーフ・笑)


幸い、風の冷たい寒い日でしたが、日差しも強かったので、すぐに消えましたが。  




そんでもって今日は、胃の調子がなかなか完全には良くならず心配だったのと、最近受けてないので、年末年始と、これからの活動のためにも、と思って、町内の、胃腸の検査に強いという評判の個人医院で、思い切って 「胃カメラ」 を飲んできました。 

子どものころから胃が弱いのか、必ず胃に来て戻してしまい、2、3日寝込むという風邪を毎年ひいていたのですが、(でもこれは小学生の頃だけで、中学、高校になったら、体操部のお陰で丈夫になったのか、ビックリ!!  の6年間 「皆勤!」 であったが。 
大人になってからも、暴飲暴食にストレス?などが加わるのか、何年に一度かですが、胃の調子がものすごく悪くなることがあって、
20代のころ、自分で心配になって、生まれて初めて 「バリウム検査」 をしてみたのを皮切りに、

以降、対象年齢になってからは、心配になって自ら、または、バリウムで引っかかって、などで、何度か胃カメラを飲むことがあり、

今度が、人生4度目の胃カメラでした。

胃カメラは、正確で、しかもすぐに結果がわかる (自分でも写真を見ながら説明が受けられて納得できる) のと、私はバリウムの前に炭酸と水を飲むのが、ちょーニガテ、なので、
ちょっと最初だけ我慢すれば、胃カメラのほうが全然いいです。 ( 前日から食事規制もあり、キンチョーしてるし、口から腸の先まで管を通すわけですから、やった後もイマイチ本調子ではないので、あんま、気持ちのいいもんではない、ですけどね。 (^^;) )



結果は・・・

ちょっと炎症を起こして、回復した跡がある、というだけで、胃の中はきれいで問題ない、ということでした。

ほっ。

 

前回、胃カメラを予約した時に処方されたのと同じ飲み薬を、四日分出してもらって帰ってきました。


昨日の夜8時以降は何も食べない、といういい機会なので、ついでに採血もしてもらって、いろんな数値を見るための 「血液検査」 もしてもらい、こちらのほうは、来週火曜日に結果が出るそうです。



昨日は、なので、8時に店(親のうち)で食事をしたため、仕事中なので飲んでないし、

胃カメラも大丈夫だったから、

さぁ!

今夜は、のむぞぉ~~~。    

って、違うか。 



これに懲りて、少しは 「食べ過ぎ」 にチューイ しなくてはね。

「トド」 だし。  ( あ、でも今回の件で、今のところ3キロ、3%痩せたよ。 


( しかし、「二日酔い」 と同じで、過去の過ち? を振り返ってみると、 「ノド元過ぎれば熱さ忘れる」 で、何度も繰り返してるっつー、懲りない性格… 。


気をつけよっと。


内面 (健康) と、外見の、両面のためにも。 (^^;)ゞ


おー、ハズカシィ 



皆さま、ご心配、どうもスミマセン & ありがとうございました。   ( してねーか? ('◇';) )



さあ、12月、いろいろ頑張って、家のこととか雑務を片づけなければ。 

みなさんも、ガンバリ・マショー   









一生続くよ!?ダイエット?? (ダイエット報告・ファイナル!!) 改訂版!

2011年03月02日 | ヘルス&ビューティー
※ 3/2大幅書き直しにつき、3/1に読んでくださった方は、もう一度読んでいただけるとうれしいです。(^^;)ゞ 





前回、


「6品目バランス食なら“おなかいっぱい食べてもいい”」んだから、

ストレスフリーで、

根性のない私にもできるだろう。

しかも、4ヶ月頑張ったら、一生太らない体になれるなんて、夢のよう!!


と、思って始めた、『満腹ダイエット』なのに、



なんか、つらかった、つらかった、つらかった・・・    



と、ゆーのは、ナゼカ!!!???




いえね、最初の約2ヶ月が行事続きだったため、解禁日ばかりで、ふつう『満腹ダイエット』で、最初の1ヶ月で、みなさん、4~6キロくらい減ってるらしかったのですが、私は2.7キロしか減らなかった。(実はそのほかにも、勝手な自己判断で、おやつにサツマイモを一切れ食べちゃってたし・・・)


なので、お菓子、乳製品、お酒などの “禁止飲食物” は、ほんとは一か月がまんしたら以降は摂ってもよかったんだけど、効果が出なかったので、がんばって4ヶ月間摂らないという決意をした。


●証拠写真 11/30(4週間後なので、正しくは11/26でよかったのだが)が、2/18マデ、に書き直されている。

禁止飲食物の特に上に揚げた3つって、太りそうなものばかりだけど、これがまた、私の大好きなもの、と来ている。なので、


これが、つらいのの、第一弾。




そして、いくら“満腹に食べてもいい”といっても、


毎食『6品目の “バランス食”』を食べるのは、ちょー大変。



だいたい、魚、肉、卵は、どれかひとつを一食のうちでとるようなものなので、卵はたらこや子持ちシシャモもOKつったって、この3つを少しずつでも「毎食摂る」のが、

めんどう。

あと、野菜と同じくらいの量の「豆」と「海草」、つーのも、もともとそんなにおいしいもんぢゃぁないし、種類も調理法も限られるため、毎食、大量に摂るのは

飽きる・・・。し、たいへん。


これがつらいのの、第二弾。


しかもぉーーー!!!


この「バランス食」、炭水化物は、全体のたった25%内に抑えなくてはならない。

そうなると、必然的に、ごはんが全体の半分くらいを占めてしまうカレーなどの「丼もの」、麺が全体の80%も占めるラーメン、パスタ、うどん、ソバなどの「麺類」は、その何倍もの「他のバランス食品」をプラスしなくてはならなくなり、そんなもんはとても食べきれないし、アタマ使うのはメンドーだし、ついでにカロリーも高そうだから、ガマンしよう、とゆーことになる。

でもって、上記メニューは大好きなものばかりなので、食べられないのは、やはりストレス。


これが、つらいのの第三弾。



アバウターな性格だから、そんな25%とか、細かく計ったりしちゃあ、いませんよ。

目分量というか、およその見当でやってましたが、



それでも、


「摂ってはいけない食品」が、“結果として”あまりにも、多すぎる・・・・・。

これ自体でも、既にストレスなのだが、



すると・・・

食べる食事の中身が、ほぼ、毎回同じになってくる。→ 飽きる。





こりゃぁ、間違いなく、ストレス、でしょ。 



食事というのは、「胃」や「脳」で食べるのではなく、


間違いなく「ハート」、「五感」で食べるもの。


だから、おいしいと、人は幸せになれるのです。




つまり、「胃」や「脳」が、いくら『満腹』と判断したところで、


ハートは全然満たされないわけですね。



なので、


ストレスフリーの『満腹ダイエット』も、


つまるところは、ストレスだらけ。




つらいにきまってんじゃん。   




その、「とってもつらいこと」を、この、根性ナシの私が、それでも頑張って4ヶ月も続けられたのは、

ひとえに「意地」です。

ダイエットくらいできなくて、どーする!? みたいな。



そんでもって最初は、ブログで、やっぱできませんでしたって言うのがやだったせいもあるけど、


途中からは、こんなにつらい思いして頑張ってきたのに、途中でやめたら、

今までの苦労はなんだったの? ってことになるじゃん。



そんなの、やだ。



あと、


ひとえに、4箇月頑張ったら、二度と太らない体になれるんだ!!


って、固く信じていたせいもあります。







ところが、それでも、マニュアルに、なるたけ忠実にやってきた、『満腹ダイエット』なんだけど、


二ヵ月半過ぎたあたりから、このままじゃ、終了日までに目標まで達しないかも?と焦り始めた。

もー、「満腹ダイエット」= 6品目バランス食、なんて摂ってるだけぢゃぁ、ヤセんワ、と思い、量はお腹いっぱいになるくらいは食べてたけど、かなり極端に、「食べる中身」を制限した、“強行ダイエット”!?に突入!!

揚げ物なんかは、もちろんのこと、肉もササミやひき肉を少量以外ほとんど摂らず、野菜、豆、海草が中心。

2月6日からは“直前集中ダイエット”と称して、炭水化物も一切摂らずに、納豆や豆腐ばかりを中心に食べていた。
(本文中に、「バランス食」を「ダイエット食」に置き換えても、たんぱく質は一日150g摂るように、と書いてあったので植物性たんぱく質でローカロリーなものを摂った。他にプロテイン&青汁、自家製豆乳ヨーグルト・きな粉混ぜ、でも補給)



とにかく、アリバイ工作的にでもいいから、

意地でも 「数字だけは、目標に達したい!!」 の、一心。



なので、最後の方、2倍の速度?で体重が減り続け、


お腹がへこみすぎて、笑うと肉がよじれて痛い、風呂に入ると肉がなくなった分、お腹の皮がたるむ、何年ぶりかで「胸よりお腹がひっこむ←どんなハラしとんじゃあ!?」などの現象を体験。

何年ぶりかで、空腹で「お腹が鳴る」現象も体感し、なおかつ、この状態でジョギングもプチ筋もしてたので、ちょぃフラフラ状態?←まぁ、たんぱく質摂ってんだし、倒れるこたぁないだろうと。(^^;)

(言い忘れてましたが、『満幅ダイエット』は、「6品目バランス食」に「筋肉ブルブル体操(筋トレ)」と「心臓ドキドキ体操(有酸素運動)」を加えることでいっそう効果が上がるそうです。食事制限+運動はダイエットの基本、ですな。)


こんなんだから、ダイエット終わって、色んな食物が「解禁」になったら、ヤケ食いせずとも、確実に何キロかは体重は戻ることが裕に想像できた。


そして、そんなだから、日々確実に減っていく体重を見て、うれしいという実感がわくよりも、リバウンドの恐怖におびえる日々。

イライラはつのるし、ああ、早く「解禁」になって、好きなものを食べたいワ、という精神的飢餓状態。意識までモーローと?していた。


このままの食生活を続けたら、もしかしたら40キロ台も夢ではないかも?(そこまで落としゃ、多少のリバウンドも平気だろう)とも思えたけど、あまりにもつらかったのと、このままでは、精神状態がちょっとヤヴァイよと思ったので、2月18日の終了日に、


4ヶ月に及ぶ『満腹ダイエット』は、終わりにしたのです。




     *   *   *   *   *



さてさて、


そんでもって、結果は、どーなったかって!?



じゃぁーーーーん。




・体重 61㎏→51.6㎏(BMIが標準の22になるのが、私の場合51㎏で目標にしてたから、ほぼ達成!! )

・体脂肪 34%→26.6%(目標は太る前の24%だったのでちょぃ、達せず)

(ついでに「内臓脂肪」-タニタ・インナースキャン測定、も 6→4 に減少。v(^^)v )

・体のサイズ バスト、ウエスト、ヒップが、総て8~9cm減。太ももは6cm、その他全ての箇所で0.2~3cmと、サイズダウンに成功!!

ズボンが全てブカブカになるという、ウレシイ悲鳴!



●ダイエット前

これが、サイコーに太ってた、たぶん65㎏くらいあったときの写真です。(2008年・信州児童文学会夏の会in諏訪) は、ハズカシィ

●ダイエット後

こちらが、ダイエット成功?直後の写真どえーーーす。v(^^)v
(5,6年前は流行ってたので色々持ってた、ミニTとスリムなパンツを、もう一度はくのが夢、だったので、ウレシイ。 )

↑ 『満腹ダイエット』巻末には、著者、大澤睦子さんの名前で“ダイエット修了証”がついており、ダイエット後の自分の写真を貼る欄があり、名前と終了日の日付、減量できた数字を書き込めるようになっています。
イラストの、猫が渡している賞状には「やせましたねエライです」と書いてあるの・笑。おもしろいでしょ。





これで、ほぼ目標達成したから、バンバンザイっ!!

って、思うでしょ?




ところが、どっこい。  


いやん・・・。


はやくも、リバウンドの波が・・・    

    




だって、

あまりにも、いろんなもの、4ヶ月もガマンしてたんで、食べるもの総て、おぃしぃ! おぃしぃ!!

バターたっぷりのトースト、おいしいパン、ピザやグラタン、チーズ。昼にはカレー、ラーメンやパスタ。などなど。
夜も早速、お肉や揚げ物、食べちゃってるし、おやつには大好きなチョコやクッキーなどの洋菓子・・・。
お酒も50歳になってから週一で「休肝日」を始めてたのに、解禁以来毎晩飲んじゃってるし・・・

急激にドカ食い?とかしないように気をつけてはいるつもりでも、やはり、食べちゃいますね。




なので、ダイエット終了日までに、目標には「とりあえず」達した、ってだけで、

もう、たぶん2キロ位は戻ってるよ。




で、このくらいですみゃぁ、まだいいけどねぇーーー。

気がついたら、1キロ、また1キロと、じわじわと増えて、あっという間に??? !!!

なあんて、ぬるま湯のカエル(注)じゃあるまいし・・・


(注:ぬるま湯のカエル-カエルを熱湯に入れたら熱いので飛び出すが、ぬるま湯に入れて次第に温度を上げていくと、カエルは「いい湯だな♪」と思っているうちに、熱くなったことに気がつかずに、茹で上がってしまう、ということから、知らないうちにやんわりと迫っている危機が、気づいたときにはとんでもないことになっていることの例え)





ああん。


せっかくここまでヤセられたんだし、

生まれて初めて、あんなにつらい思いして4ヶ月も頑張ったんだもん・・・。



二度と、太りたくなぃよぉーーーーー!!!!!   





と、ゆーワケで、

『満腹ダイエット』、4ヶ月続けたら一生太らない体になれる、ってゆーから、頑張ってトライしたのに、


そんなことなんて、ゼッタイありえなくて、


やっぱり、これからも、



一生続くよ、ダイエット!? 

(食事制限とかではなく、意識的に、ということですが)


ふ・えぇぇぇぇーーーーーん・・・・・    





《 補足 》

てな感じで、“食べるの大好き人間”の私にはちょーつらかった『満幅ダイエット』ですが、感じ方には個人差があり、こういうのを難なくできる人というのもいるかもしれません。
しかも私は、全体的に見て、自己流で解釈を崩していて、この本どおりにはやれてない部分が多かったので、ちゃんとマニュアルどおりにやれば、もっと成功率が上がったり、つらくないのかもわかりませんので、私の書いたことを全てマに受けないで下さいね。(^^;)ゞ 私のせいで本が売れなくなると困るので・汗。

本自体はでも、色々ヤル気を促進できる付録(上記「終了証」とか)がついていて、ソレはそれで楽しかったです。書き込み式で、目標体重まで落ちるまでやる、のではなく、「期間限定」というのも、よかったですしね。


ページをめくると、毎日の食事が記録できるようになっていて、1週間ごとに体重、一ヶ月ごとに体のサイズが書き込める「表」と、体重推移の「折れ腺グラフ」もついていて、けっこう使い易いのと、そういう意味では楽しんでてきます。



興味を持った方は、


この本です。 大澤睦子著・青春出版社


別に私、大澤さんの、回し者ぢゃぁ、ないっすが・・・




< 満期終了!! > 一応終わった!?ダイエット(ダイエット・その3)

2011年02月24日 | ヘルス&ビューティー
今までの人生の中で、大きく「太ったなぁ」と感じたのは、4回ある。



一番初めは大学4年のときで、私は3年まででほぼ単位を取り終わっていたので、4年の6月に教育実習が終わると、あとは大学へは週一くらいでしか行かずに、そういう生活が夢だったので、ずっとアパートにこもって教員採用試験の勉強をしたり、卒論の準備をしたりしていた。
8月に仲のいい友人と3人で、千葉にある、そのうちの一人の実家に泊りがけで遊びに行ったのだが、そのとき海岸で撮った写真が・・・

な、な、な、なんと、顔はまん丸、足には「えくぼ」(足のことを笑窪というかどうかははなはだギモンだが)までできているではにゃいか・・・

うーむ、ほとんど動かず、アパートにこもって怠惰に生活をしていたせいで太ったのだ・・・と思ったが、その後、怒涛の「卒論騒ぎ」(詳しいことは今は書かず)や、卒業、引越し、就職・・・と過ぎていくうちに、意識せずとも自然とヤセた。



2番目は、15年ぶりにKに戻って、1年近くほとんど働かずに、タダめしをくらって遊んでいたときに、やはり太った。←当たり前だが。このときは結婚式を控えていたので、自分なりに「ダイエットらしきもの」をしてみた。当時は運動がキライだったので、運動もせず、食事制限もしたくなかったので「飲むだけでヤセる」という触れ込みの漢方薬を飲んだが、一向にヤセなかった。←これも当たり前だが・・・ このときのことは、本家HPの『おいしくて、幸せ』の「ダイエット」のところに書いてあるので、そちらをご参照ください。

その後、結婚生活が色々大変で?知らずと痩せた。かも・・・?

てか、そんなことに気を配っている余裕がなくなったので、気づいてなかっただけで、もしかして、ヤセてないかも・・・??



3番目は結婚して3,4年もたった頃(38歳のとき)だろうか。やっぱり、加齢と運動不足で、ものすごく太ったなぁー(体重が58~9キロくらいになってた・汗。かろうじて60キロ台だけにはならなかったが)と感じていた。

それで勇気を出して、町の公民館主催のエアロビクスを始めたら、やっているうちに自然とヤセていったように思う。エアロはすごく楽しくて、財政難で会が消滅するまで、約7年、ずっと続いた。



で、4番目が、今回のこの“激太り事件”?である。


こうやって見ると、年齢も今よりはずっと若かったし、生活環境などもあって、それまでの3回は、そんなに苦労せずとも、自然とヤセていったのであった。



つまり、今回のように、食事制限をして、しかも4ヶ月もの長い間、“ちゃんと”ダイエットに取り組んだのは、こう見えても意外と、

人生初

なのであった。




ところで、これまでも、

ダイエット・フリークなので、ダイエット本は、それこそ山のように持っている。


おおよその分け方ではあるが・・・

●ダイエット「理論・編」
「体脂肪」が多いので、それに関するものを買ってみたが、あまり読んでいないかも。(^^;)
大昔、「ダンベル体操」が流行ったとき買った本は、当時ももちろん読んだが、いま少し“実践”の方に役立てている。


●ダイエット「実践(運動)・編」
わかり易いようにと、あと「おトク」な気がしてDVD付き、と見るとつぃ買ってしまうクセが
・・・(^^;)ゞ。なのに、ほとんど買っただけで、読んでも見てもないって・・・大汗。(^^;)(人生初の顔の大太りにつき、「小顔」になるための本も多い。)

でも、SINOさんの「腰回しダイエット」は、彼女の生き方や言っていることに感銘して4冊も本を買ってもちろん全部読んで、腰回しもしていたことがある。が、効果が出なかったのでじきにやめてしまった。


●ダイエット「料理本」
こちらの方はかなり読んで実践もしてみたが、途中でいやになって次第にやめていく方向に・・・
(^^;)

だって、ダイエット料理、あまりおいしくないんだもん・・・。



と、ゆーわけで、こんなに本があっても、あんまり活用してない、もしくは「たんすのこやし」、もしくは中途挫折、ってなカンジでしタ。  





まあ、人生初の“本格ダイエット”に踏み切った、直接の理由は、前にも書いたように、県の健康調査の結果に、愕然としたからなのだが、


その愕然としたのが、昨年10月29日で、明けた10月30日(土)、その前日に生協から届いた(生協は毎週金曜が配達日)『満腹ダイエット』(前出)をさっそく読んでみた。

翌日の31日(日)は、午後から松本で「一歩の会」の合評会があり、そんな本を読むより、作品を読まんかぃ!!

と、思わなくもなかったが、思い立つと止められない性格なので、『満腹ダイエット』の方を読んでしまった。


まず、5項目からなる、「あなたが今までダイエットで失敗してしまったわけ」、から始まり、続いて、7項目の「満腹ダイエットが成功する秘密」が解き明かされる。


●『成功の秘密7』 ダイエット後も体重は減り続け、リバウンドもなし!
(前略)
 栄養バランスのいい低カロリーの「6品目バランス食」と適度な運動で大幅減量できた生徒達のほとんどが、

その後もヤセたままの体重を維持しています。

(中略・今回のダイエットコースを4ヶ月としているため、)


 4ヶ月を長いと思いますか? 

でも、この4ヶ月さえ頑張れば、もう二度とダイエットをする必要がなくなるのです。

 やってみる価値があるとは思いませんか?



と、結ばれているのである。


ううん、3年に比べたら(注)4ヶ月なんて、全然長くないワ。



やってみる、ワタシ!!       


すぐに暗示にかかり易い、おツムが、ちょー・たんじゅんにできてるワタシは思った。



6品目の「バランス食」なら、おなかいっぱい食べてもいい。

ストレスフリーの「満腹ダイエット」。

これなら、きっと、私にだって続けられる、かも??



一番の決め手は、途中挫折とか失敗もなく、トライしたみなさん全員が成功し、みな8キロ~10キロくらい減っていて、体のサイズダウンがすごいということ。

そしてなにより、たった4ヶ月頑張れば、2度と太らない体が手に入る、というところだった。


(注:3年というのは、私の高校時代に『愛のアランフェス』というフィギュアスケートマンガで一世を風靡した人気漫画家・槇村さとる(女)さんの書いた本『3年後のカラダ計画』に対してのことで、著者51歳にして一念発起、3年で56キロが48キロになったという体験談なのだが、3年もかけて8キロしか減ってない上に、3年も太ったままでいるの、ヤダよぉーーー、と思い、結局オビだけよんで、中身は読まなかった本である




が、問題は、今から始めて「禁止飲食物」をとってはいけない一ヶ月の間に、両親との伊豆・下田バス旅行(一泊)と、後藤竜二さんを偲ぶ会がある。両方ともお酒を飲んだり、ご馳走を食べることは避けられない。

しかも、4ヶ月のうちには、12月に奈良への二泊三日旅行もあるし、フィギュアの全日本選手権を見に長野に行って仲良しの飲み友達の家にとめてもらうことになってるし、ちょうどクリスマス、年末年始と、やはり、お酒を飲んだり、ご馳走を食べざるをえない行事が続くのだ。

こんな期間にダイエットしてもしょうがないので、いっそ、それらの行事のない、来年2月から始める?



いゃいゃ、そんな事言ってたら、結局、ほんとにダイエットできるかどうかもギモンだ。

よく、「明日からダイエットするから、今日だけは食べるワ。」
といって、結局いつになってもダイエットできないパターンと同じである。


思い立ったら、「いま、このときから、即、始めなくちゃ!!!」


もろもろの行事は、せっかくなのでダイエットのことは忘れて『解禁日』にして、そのほかの日で取り戻すことにすればいい。


途中で解禁日を作って、ダイエットの効果が果たして上がるかどうかはわからないが、とにかく、やってみよう。

何もしないよりはいいではないか。

それに2月まで、このまま、判定「肥満」体、でいるのもいやだ。


と、さんざん思い悩んだ挙句、




そうよ。


思い立ったが吉日。


今からダイエット、始めるワ!!    



と、ゆーわけで、


みなさん、

なぜダイエット解禁日が2月18日なんて、中途半端な日付なのか(それは、ちょうど開始から4ヶ月-16週間-112日間たった日、だからなのです)

ダイエット始めたのが、なぜ11月1日とかキリのいい日でなく、

10月30日からなんて、もっと中途半端な日なのか、はなはだ不思議であったと思うのですが、


それは、

10月30日の“午前中”に『満腹ダイエット』の本を読んで、よしっ、今から即、ダイエットするぞぉーーー!!!

と、アツく、カタく、決意して、

10月30日の“お昼から”ダイエット始めたから、なのです。


にゃはは。(^^;)ゞ   



が、


「ストレス・フリー」で、


根性のまるでない私にもできそうな気がした


この『満腹ダイエット』、ですがね、






はっきしいって・・・・・、超しんどかった。




ああ!

つらかった

つらかった

つらかったぁーーーーー!!!!!      

               
   
     




と、ゆーわけで、また2、次号に続きます。







もうじき終わるよ!? ダイエット!! その2(本日いょいょ終了日!?)

2011年02月18日 | ヘルス&ビューティー
もう、去年のことになってしまうが、私が3年近く病気していたおかげで(たぶん、だが)、体重12キロの体脂肪率13パーセントも増えた、というおハナシをブログに書いたのを、覚えておいででしょうか? (2010年3/16付 「ダイエットの道のりは遠し①」←お・おーーー!!! しらん間に、もう一年近くがたっていたのね)


あのときは、「つづく」と書いて、結局、続きがなかったんだけど、今回はやりまっせぇーーー。

なにしろ、「完結編」ですけぇね・笑。



それでハナシがまたさかのぼるんだけどもさぁー、もう、めんどくさいので、ぶっちゃけ体重、書いちゃうね。

もともと私の体重は、長いこと53キロであった。身長は約158センチ。体脂肪は24パーセント。
(たぶんこれが、自分にとってのだいたいの標準値ではないかと思う)

なので、そんなにバレリーナとかみたいに細い(軽い)わけでもないが、まあ、一般的に見て“標準体重、標準体脂肪内”ではないかなぁーと思っていた。



それが、つまり、

なんとーーー!!!


65キロの37パーセントにもなったのだ。


驚くぢゃぁ、なぃかぃ!!!???   



それまで着れていた、ワンピースとかズボンとか、ことごとくファスナーが閉まらない、なぁーんて“マンガみたい”なことがホントにおこったんだもん。


ショックを通りこして、もう、ぶったまげて、笑うしかなかった。



もっともこれは、多少体調が元気になってきて、オシャレもする気が出はじめたころになって、やっと試してみたら、コレだったので、

もう、体調の悪いときなんてそれどころではなくて、毎日入浴する際に“タニタのインナースキャン”で、体重、体脂肪等を、とりあえずは計り、鏡にわが姿が嫌でもうつってしまうので、目にすることは、していた。

つまり、自分が「どんどん太っていく」というのは、なんとなく“認識”はしていたのだが、あの時は、どうすることもできなかった。


ここで、一応、知らない読者の方もいらっしゃるかもしれないので、説明しておくと、私の病気は「うつ病」であった。(自称ではなく、通院もしていた、ホントの病気です)

つまり、生きているだけで精一杯、生きる気力でさえないものが、体形に気を配る余裕など、あろうはずもない。

そればかりか当時は、「太っている」という認識もあまりなかったように思うほどだ。

私は9月26日、「フロの日」と呼ばれている日にちに生まれたせいか、大の風呂好きなのだが、その大好きだった入浴さえも、ひどく億劫で、入りたくなかったほどの無気力さ、体と精神のしんどさなのだ。今思うに、体脂肪計にもよくぞ乗っていた、というくらいだ。(たぶん、惰性です)


私の頭の中にあったもの、それは太って困ったとか、痩せたいとかそんなものでは全然なくて、


ただ、ひたすら、

このつらさ、苦しさからどうやったら抜け出せるのか、

早く元気になりたい、

と、それだけなのであった。




とか、書くと、かなりくらぁーーーくなっちゃって

本題からソレるのでやめて・笑、

(もう治って、元気になってんだし




つまりはさぁー、

私が太ったのは、自分が怠慢こいてたからぢゃぁなくって、病気のせい(詳しくは2010.3/16ブログを見てね)、なのね。

だから、私はゼンゼン悪くないの。

むしろ、かわいそうなくらい。同情されてもいいほどだわ。


なぁーんて思ったりもしたんだけど・・・




だ、が・・・。


「太っている」という事実の前には、

病気をしたからとか、自分のせいじゃないとか、

そんな理由なんか全然、関係ないし、通用はしない。



「太っている」。

その事実は、みっともないし、恥ずかしいし、苦しい。


ただ、それだけなのだ。




まあ、それでもって、元気になってからは、食事に気を使えるようになったり、軽いストレッチや運動などもできるようになったので、何も努力せずとも、みるみるうちに5キロくらい体重が落ちた。(体脂肪はゆっくりだったが・汗)

なので、このままいったら、すぐに50キロ台に減っていくんだろうなー、と軽く考えていたら・・・



ところがどっこい、

50キロのO台の記録突破は、そうカンタンなものではなかった。

それどころか、それまで病気で食欲もなかったものが、食べるものみな、おいしい! おいしい!!

おいしいものをおいしい、と感じることができる。

食べたい、作りたい、そのためには食材を買いたい!



この、当たり前の感情をもつことすら出来なかった自分に、その感情を持つことができたと言う喜びは、言いがたいものがあった。

この喜びの前に、ダイエットなどということは、不可能に近い。




と、ゆーわけで、書きかけブログの記録を見てもわかるように、去年一年間、ダイエットしようと思いつつも・・・、


できなかったんだよねー。




     *   *   *   *   *




ことのおこりは、昨年10月27日に行われた、県の主催する健康指導調査だった。

そのときに身長や体重などを測定したのだが(なんと、身長が1センチちぢんでいた。 ショック・・・。しかもおおやけにはサバ読んで157センチ(前は158cm)と少し高く公表しているが、事実は156.△。←この、サンカクってなんだ!? でも、ほんとにそうかいてあるんだよ・・・(''?))、


このときの  体重は「61.6キロ」

BMI(体重÷身長÷身長)が 「25.3」

腹囲(ウエストよりも少し下、ヒップとの中間くらいの位置?)なんと 「90cm」



そして、そして・・・


・あなたの身長と体重のバランスは、「肥満」です。

・BMIが25以上で、腹囲90cm以上(女性)を、上半身肥満の疑いとする。


と、判定結果に書いてあるではないか・・・。


  

がーん、がーん、がぁーーーん。

  



頭の中を「祇園総社の鐘」が鳴っている・・・

諸行無常。

もしくは、「ああ無情(レ・ミゼラブル)」!!!



それまで、タニタのインナースキャンについてきた表によると、私の体脂肪、「標準+」になっているだけで、決して「肥満」にはなっていなかった。

毎年やっている血液検査では、自慢ではないが、血糖値、尿酸値、コレステロール、内臓脂肪から肝臓の数値に至るまで、「総てが標準値」。血圧だって、標準値だし。

血液てきに見たら、全くの優等生で、医学的に痩せなければいけない理由が、まったくなかった。(つまりは、「皮下脂肪」だけが、高いのね たぶん)



それが、どぉお?

「肥満」だってさ。



ぎゃー、ぎゃー、

ぎゃぁぁぁぁぁーーーーー!!!   




生まれて初めて、自覚とか見た目ではなくて、“医学的数値”からみて、

自分が「肥満」であると知ったことは、かなりのショックだった。 


加えて、私は2009年の5月1日から毎日、その日一日食べたものと、体重その他「インナースキャン」で測った数値を書き込む『ダイエット・ノート』をつけているのだが、それまで激太り時の「8」から減って、ずっと「6」だった「内臓脂肪」の数値が、10月29日(健康診査の翌々日で検査結果が郵送されてきた日)に、なんと「7」に上がっているではないか。


それまで、「体脂肪は多い」が「内臓脂肪は少ない」、というのが、唯一の自慢だった私に(標準値は「10」まで、である)、この結果は、“肥満判定”に次ぐ、かなりのショックであった。



ああ、


だめだわ、だめだわ。


なんとかして、ほんとにダイエットしなくちゃ!!!  




とんでもないことに、なるぅぅぅぅ~~~        



と、ゆーワケで、また2 次号に続きます。



もうじき終わるよ!? ダイエット!! その1(終了日まで、いょいょカウントダウン!)

2011年02月16日 | ヘルス&ビューティー
さてさてみなさん、お待ちかね!?

わたくしネコタが、一世一代をかけた?ダイエット期間について、

ついにそのヴェールを脱ぐ!?(笑・f(^^;))ときが、いよいよやってまぃりやした。





私が『挑戦』していたダイエット法とは・・・

じゃぁーーーん!!!



その名もズバリ、

『満腹ダイエットでみんなヤセられた!』(大澤睦子著:青春出版社刊)どっすぇーーーー。


この本は、昨年夏頃から始めた「生協の個人購入」のチラシに載っていたもので、

なんといっても、

『“高校「ダイエット部」74人全員が成功したとっておきのノウハウを大公開”食べてヤセるダイエット決定版・今日からできる4ヶ月カレンダー付き』

といううたい文句に、惹かれたとですよ。(^-^)b


ほら、食べるの大好き人間の私は、根性がないので、食べたいものをガマンして痩せることなど不可能、とずっと思ってたヒトだから、「食べてもヤセる」というダイエット法なら大歓迎なわけです。



内容は、ですね、1回の食事を上の表のように、炭水化物と上記“6品目”をバランスよく取る、という『バランス食ダイエット』(それぞれの割合も表のとおり)。

最初のうちは、おなかがすいたら、この“バランス食なら”日に何食、食べてもいい(はっきりとした記載はないが、たぶんバランス食以外の「間食」はダメ)、というきまり。

そして、一ヶ月間は、次の食べ物をガマンする、というもの。



もともと甘い飲料は飲まないのでいいのだが、お酒、お菓子、乳製品(バターやチーズ、ヨーグルトなど)という、自分の大好きなものをやめなくてはならないのが、ちとキツイ。


が、一ヶ月だけなら、ガマンするか・・・。 


これを冷蔵庫の見えるところに貼っておく。

アルフィーのギター型マグネットで留めて、“アルフィーと一緒に”がんばってるつもりになる・笑。

もちろん、最重要ポスト?を彩るのが、『たかみーギター』ね。(^_-)☆(上の赤い矢印みたいなのがそれです)


一番右端の赤い四角いものは、アルフィーの“メロディータイマー”。

いずれも、2010年秋、ネオユニバース・ツアーの、ツアーグッズです♪♪
(かわいいでしょ!? ただし、タイマーは全然つかってないよ・・・汗。メンバーがカウントダウンの掛け声をかけていると書いてあったので、思わず買っちゃいまシタが(^^;))




で、ここからが、本番。

わたしくメのながぁ~い「ダイエット挑戦に関するおハナシ」が始まるわけです・・・。

           ・・・・・



さあ、みなさん、カクゴですぞ・笑。!!!   



次号に続く。