我が家のとゆーかオットの車のナビは古い。
K谷と伊那谷を結ぶG峠が開通し、平成の大合併があったのは、車を買ってからなので、ナビには入っていないのよー。
よって道に迷い、伊那に入ってからなんかゼッタイ遠回りしたって感じで高速に乗り、まぁ、飯田についてからは迷わず元善光寺へ。(写真は石段の上り口にある看板)
話に聞いていた急な石段を手すりにつかまりながらヒーヒー言って上った向こうに、お、おーっ! 燦然と輝く回向柱が。
なんか、写真がみんなボケボケでんな~。許されて(^^;)
御開帳中とあり、ひっきりなしにバスツアー客が乗り入れ、参拝客もあとをたたなかったが、長野の善光寺さんと比べると、信じられないほど人が少ない。回向柱の周りも誰も並んでなくて、ちょい待ちですぐに触れた。
これは、ちょっと信じられないほど周りに人がいないですが、偶然いなくなっただけで、ほんとはもっといましたよ~。けっこうみなさん、柱に触ってるところを写真にとってました。(ちゃんとこの前に柱に触れてお願い事もしてお参りはすませてからです)
それからご本堂の中で先祖供養のお線香(一本百円なり)を上げ、前立ち本尊とご本尊様におまいり。畳を上がったところでは話に聞いた名物(?)ご住職様の法話をやってましたが、そうゆっくりもしていられないので(オットは休みだが、私はできるだけ早く帰って店に出なくてはならないため)、上には上がらずに帰ってきた。ちょっと残念だったけど仕方ないです。
境内で健康を祈願する「まめ成就」(豆菓子)と、人気でそこ一軒しかないためもあってかすぐに売り切れる、創業百有余年「吉丸屋」の名物『座光寺・元善光寺まんじゅう』(座光寺とは元善光寺のある地名・なんでも元善光寺の尼僧が作り売り始めたまんじゅうだそうな)を、15分の焼き上がりを待って根性で買う。
それにしても、この界隈には土産物屋が、すぐ出たところに一軒(中に入ったが長野の善光寺と共通の土産やどこにでも売ってる土産しかなかったので買わず)と、少し道を降りたところのこのまんじゅう屋の2軒しかなかったが、ご開帳以外ではなんか静かで人通りも少ない、山奥のお寺(ってKの人間に言われたくないってか?)とゆー感じがしました。
ご開帳は7年に一度。開催期間たった2ヶ月。それ以外は、どうしてるんでしょうねぇ、このおみやげ物やさんとか。(いらぬお世話か?)
帰りにインターのある、話に聞いた松川名物「ごぼとん丼」(ごぼうと地元産豚肉を煮込んだものを乗せたどんぶり)を食べて行きたかったのだけど、急に行くことに決めたため案内を忘れてきて、町中をちょっと探したのだけど食べ物やさん自体が中々見つからなくてあきらめる。残念。(なんか、飯田も松川も山奥の何もない田舎町だなぁーと思う。って再びKの人間に言われたかぁないよね・笑)
途中のパーキングエリアで、名物でもなんでもない、どこにでもあるようなフツーの炊き込みご飯とおそばのセットを食べ、オットは帰ってからビール飲んでゆっくり食べたいからといって、伊那谷名物「ソースカツどん」弁当を買って帰りました。そのパーキングは、他にソースカツサンドとソースカツむすび(天むすのようにカツを巻いたおにぎり)を売ってたので、それもお土産に買ってきた。
左から「まめ成就」「座光寺まんじゅう」「ソースカツサンド」見えにくいがその上が「ソースカツむすび」
とゆーわけで、元善光寺突然ツアーは無事終わりました。
今年は初詣に二回も行ったし、善光寺と元善光寺ご開帳にもお参りしたし、S条祭りで八幡様へも参ったし、そうそう黒猫大明神も行ったし、きっと、いろいろいいことがあるに違いない、と思っている。
それにしても・・・
私って写真ヘタだなぁー。なんでこうしょっちゅうボケるかなぁ。これじゃ使えねーよ。
(でも、他にないので載せます(^^;)
K谷と伊那谷を結ぶG峠が開通し、平成の大合併があったのは、車を買ってからなので、ナビには入っていないのよー。
よって道に迷い、伊那に入ってからなんかゼッタイ遠回りしたって感じで高速に乗り、まぁ、飯田についてからは迷わず元善光寺へ。(写真は石段の上り口にある看板)
話に聞いていた急な石段を手すりにつかまりながらヒーヒー言って上った向こうに、お、おーっ! 燦然と輝く回向柱が。
なんか、写真がみんなボケボケでんな~。許されて(^^;)
御開帳中とあり、ひっきりなしにバスツアー客が乗り入れ、参拝客もあとをたたなかったが、長野の善光寺さんと比べると、信じられないほど人が少ない。回向柱の周りも誰も並んでなくて、ちょい待ちですぐに触れた。
これは、ちょっと信じられないほど周りに人がいないですが、偶然いなくなっただけで、ほんとはもっといましたよ~。けっこうみなさん、柱に触ってるところを写真にとってました。(ちゃんとこの前に柱に触れてお願い事もしてお参りはすませてからです)
それからご本堂の中で先祖供養のお線香(一本百円なり)を上げ、前立ち本尊とご本尊様におまいり。畳を上がったところでは話に聞いた名物(?)ご住職様の法話をやってましたが、そうゆっくりもしていられないので(オットは休みだが、私はできるだけ早く帰って店に出なくてはならないため)、上には上がらずに帰ってきた。ちょっと残念だったけど仕方ないです。
境内で健康を祈願する「まめ成就」(豆菓子)と、人気でそこ一軒しかないためもあってかすぐに売り切れる、創業百有余年「吉丸屋」の名物『座光寺・元善光寺まんじゅう』(座光寺とは元善光寺のある地名・なんでも元善光寺の尼僧が作り売り始めたまんじゅうだそうな)を、15分の焼き上がりを待って根性で買う。
それにしても、この界隈には土産物屋が、すぐ出たところに一軒(中に入ったが長野の善光寺と共通の土産やどこにでも売ってる土産しかなかったので買わず)と、少し道を降りたところのこのまんじゅう屋の2軒しかなかったが、ご開帳以外ではなんか静かで人通りも少ない、山奥のお寺(ってKの人間に言われたくないってか?)とゆー感じがしました。
ご開帳は7年に一度。開催期間たった2ヶ月。それ以外は、どうしてるんでしょうねぇ、このおみやげ物やさんとか。(いらぬお世話か?)
帰りにインターのある、話に聞いた松川名物「ごぼとん丼」(ごぼうと地元産豚肉を煮込んだものを乗せたどんぶり)を食べて行きたかったのだけど、急に行くことに決めたため案内を忘れてきて、町中をちょっと探したのだけど食べ物やさん自体が中々見つからなくてあきらめる。残念。(なんか、飯田も松川も山奥の何もない田舎町だなぁーと思う。って再びKの人間に言われたかぁないよね・笑)
途中のパーキングエリアで、名物でもなんでもない、どこにでもあるようなフツーの炊き込みご飯とおそばのセットを食べ、オットは帰ってからビール飲んでゆっくり食べたいからといって、伊那谷名物「ソースカツどん」弁当を買って帰りました。そのパーキングは、他にソースカツサンドとソースカツむすび(天むすのようにカツを巻いたおにぎり)を売ってたので、それもお土産に買ってきた。
左から「まめ成就」「座光寺まんじゅう」「ソースカツサンド」見えにくいがその上が「ソースカツむすび」
とゆーわけで、元善光寺突然ツアーは無事終わりました。
今年は初詣に二回も行ったし、善光寺と元善光寺ご開帳にもお参りしたし、S条祭りで八幡様へも参ったし、そうそう黒猫大明神も行ったし、きっと、いろいろいいことがあるに違いない、と思っている。
それにしても・・・
私って写真ヘタだなぁー。なんでこうしょっちゅうボケるかなぁ。これじゃ使えねーよ。
(でも、他にないので載せます(^^;)