旧年中は色々とお世話になりました。
大晦日に一年の締めくくりの記事を書いていたのですが、時間がなく、UPできませんでした。
どうもすみませんでした。
去年も一年間色々ありましたが・・・
両親、私達夫婦、ソラとシロ、チビ、皆揃って元気に年を越せたこと、感謝します。
晴れた、穏やかな正月でした。
Twitterやフェイスブックに簡単にUPできるので、ブログが減ってしまいましたこと、お詫びいたします。
本年も変わらぬご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
元日は、夫の作ってくれたお節を食べながら、飲んでダラダラしました。
黒豆、田造り、紅白なますは母の手作り。
普段は以前より料理をしなくなってきた母ですが
(両親の夕飯は一年以上前から私が作ってあげている。帰宅してから今度は自分ちの夕飯づくりと一日に二度夕飯を作っている私 )、
正月料理は自分で作らないと気が済まないようで、私も一緒に買い出しに行ったのですが、材料を買った時点でまずびっくり、
本当に作ったので、なおびっくりしました。
だし巻き卵、茶わん蒸し(M茸入)などすべて夫作。揚げ物も出来合いではありません。
年取りの夜は4人で食卓を囲むのですが、元旦は両親と子供世帯は別々に過ごすので(店も休みます)、
同じものをすべてお重に入れ、両親の元にも暮れのうちに届けてあります。
それぞれの得意の正月料理を交換し合います。
他に冷凍のM茸の入ったお雑煮などです。
奥は夫の故郷、新潟名物 「のっぺ」 です。
夜、人けゼロの神社に初もうでに行った帰りに、実家に寄って
年賀状と、暮れから元旦にかけて母が少しずつ完成させた 「お煮しめ」 をもらって帰りました。
こちらが母の作った品のいい(笑)お煮しめ。
物忘れや、前より確実に老いを感じるわけですが、92歳でこれだけ作れれば大したものですよね。
※ その2へ続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます