猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

でけました!!

2011年09月30日 | 本・文学・取材等
みなさま、喜んでください!! 


本日シメ切りの作品。  

とりあえず、とゆーか、一応。  バンザイ。


ふえん。


ちかれた・・・ 


なんか、どうせこんなことになりそうだなぁーとは思ってたんですが・・・ 

やっぱし最後の二日間は、朝からモーレツに詰めてて、普段は基本的にやらないことにしている、帰宅後の夜も、お酒を控えて原稿のチェックしました。

で、あとは時間との戦い。 



何しろ、長い(笑)ので、読みながら最終チェックする(赤入れる)も、

出るわ、出るわ、

中々最後までいかない、いかない・・・、

そしてそれを、ただ直していくだけでも、

終わらない、終わらない・・・  



ああん   間にあわなかったら、どーしよ!?・・・   


アセル、アセル・・・ 


そして、本日ギリで、郵便局の夜間窓口まで、原稿を抱えて車を飛ばしながら、


やっぱり、こうなったか・・・ 


もぉっ 、 いつも、こうなんだから・・・


と思うと、なんだか笑えてくるのでした。  (泣き笑い)



でも、やっと原稿書きが終わって、次に書き始めるまで一ヶ月あるから、ゆっくりするぞぉ~、って思ってたのに、


店の仕事もたまってるし、けっこう10月も色々やることが詰ってて、考えると頭パニクリそう。 


でも、今は何にも考える気力ないので、明日考えよ。 


書き終えた喜びよりも、なんか、疲れの方が勝ってるって・・・ 


脱力。


ね、眠い・・・ 





まあ、とりあえずは今晩は、約束どおり、龍王子ワインで乾杯するぞぉ~!! 




あ゛っ!!! 



ワイン、冷やしてくるの忘れた。 






お誕生日

2011年09月26日 | 生活・行事、季節のもの



えっと、今日で51歳になりました。  


お誕生日とクリスマスと元旦って、なんとなく、朝からウキウキしますね。  

(まぁ、元旦は他のふたつの比ではないですケドね。)


なので、いつもはあんまり好きじゃないお掃除とかもウキウキしながらやったせいか、ついでにキッチンのシンク周りとか、普段やらないとこまで色々やっちゃって、そしたら午前中終わってしまった。 



上の写真のお花は、がんばってる自分に?ご褒美。  

 ↑ すぐ、自分にご褒美あげちゃうヒト。  えへへ。

町内のお花屋さんで作ってもらった、小さなアレンジメントですが、プチ予算(笑)で、お任せで作ってもらった割には、私の好きな色目の、かわいらしい感じに仕上がっていて満足です。  

リビングに置いておくと、ソラシロにめちゃめちゃにされちゃうので、書斎に隠してきた・笑。




作品のほうは、あとちょっとで終わりそう。

先日はオロオロしてて、ご心配をおかけしちゃったカモですが、

たぶん、できるかな、って気がしてきた・笑。


が、ここで気を緩めずに、がんばらねば。 





え゛っ!?

誕生日なのに、気の毒だって?



そんなこたぁ、ないっすよ。

さっきケーキだって食べたし、夜にはおご馳走?も食べるし。 ← たぶん。



書いていれば、楽しいし、幸せだから。  


( ↑ って、もうちょっとで終わりそうだから言えるんですけどね。  行き詰ってるときはヒサン・笑 )


こんな誕生日も、たまにはいいものです。



さてと、つづき、つづき・・・。 


エィ・エィ・オーーー!!!  






あと1週間だぁ~・汗。

2011年09月23日 | その他 色々
作品提出?のシメ切り9月30日まで、あと一週間になってしまいました。 

焦っている、とゆーより、出来上がるのかどうか、不安。 ← もっとタチ悪いね。  



あはは。 



けっこう午前中は用があることが多く、出かけてたり、家の事してると、書いてるヒマなんか、にゃいわぃ・・・。  


午後はペットの皮むきも、食品の注文も、くもの巣はらいも(? オィオィ、どんな店じゃ )目をつむって・・・



店番をしながら、ひたすら書きます。    



あ、お彼岸だから、明日はちゃんと、お墓参り、いきますよ。 

台風一過で、よいお天気ですが、また、急に寒くなってきましたね。

もう、いくらなんでも、残暑には戻らないでしょう。




Kは、さむ、さむ・・・   




たまに見たくなる

2011年09月19日 | お出かけ、レジャー、イベント等
母の誕生日(9/21)と、私が26日なので、いつも、合同誕生会のお出かけランチを、近場でするのだが、今年は初めて、伊那の方の温泉に行こうかと思っていた。

そしたらその日が都合が悪くなったので、どうしようかと思っていたら、

たまたま朝起きたら晴れていて、「そんな気分」だったので、

しょっちゅう行ってるんだけど、昨日、K田高原へオンタケ山を見に行きました。



オンタケ山は、たまに、見に行きたくなるのです。




これ、2009年10/20ブログと全く同じ写真なんですが ・・・今日のオンタケは、アタマにちょっと雲がかかってました。

6月にSちゃん姉妹が来たときは曇ってて全然見えなかったから、ラッキー♪

コレも毎回言ってることですが、アタマに雪をかぶってないオンタケって、まぬけ。(笑)   ものたりにゃい・・・。


展望台から、はるか彼方に広がる、K田高原の奥のほうの集落。

この写真だとわかりづらいが、ほんとは、もっと切り立った谷底のような地形で、こんな山奥にも人が住んでいることに驚かされる。(人のこと言えんが・・・

でも、この風景が、私は大好き。


しん、と静まり返った、音のない世界で、

人間なんて、ちっぽけなものなんだなぁーと思い、心が落ち着く。

山の人間は、山を見て、その雄大なふところに抱かれ、守られているような安心感を得るのですね。

たぶん、だけど・笑。




帰りは、もと来た道ではなく、展望台のある峠を逆方向に下りて、反対側の旧M村の方に出て、K田は、連休でどこも混んでたから、地元に戻ってから、わりあい近場のお蕎麦屋さんで、おいしいおそばを食べて帰りました。

最近お気に入りのS屋さん。安くて( といっても「観光地値段」ですが )ボリュームのある「ぶっかけそば」がおいしい。

(母はおろし、私はそれに+かき揚の乗った“ぶっかけそば”を。

あ、またしても、写真撮り忘れました。  どーも、品物が来ると、待ってたものだから、すぐに「さあ、食べよ♪」となる。  )


おそばって、大好き。 




今日から、また天気が崩れつつあるので、昨日いっておいてよかったです。


気分転換して、

さあ、作品の、続きをがんばろっと。   




アメシロ大発生!

2011年09月16日 | その他 色々
アメリカシロヒトリ、略して「アメシロ」、って、知ってますか?

なにやら楽しそうな響きですが、とんでもない!!



毛虫です、毛虫。     (成虫になると蛾になります)


                ↑ ほら、コレですよ、コレ。この白いヤツ。  



この、きもぴわるい毛虫が木につくと・・・



このように、真っ白になってしまうんですな。



なぜ白くなるかというと、敵は、緑色の葉っぱの「葉脈(ようみゃく)」だけを残して、柔らかくておいしいところを食べるので、その残った葉脈の部分が、雲のように白く見えるわけです。

と、思ったら、それもあるかもしれないけど、孵化したての幼虫が、白い網状の膜(巣)を作ってその中にこもっているから、そこが白く見えるのだそうですね。


なんか、よけいに不気味。 


これは、隣の敷地に生えている小柿だということですが、

隣ったってあーた、ほとんどウチの敷地の方に枝が伸びとるやんけ・・・ 


この毛虫のヤローが、ウチの軒下だの網戸の方へぽたぽた落ちてきて、とんでもないことになっとりまして、 

ちょっと気がつくのが遅かったんだけど、あわててお隣さん(その家は「空き家」で、持ち主は近所の別の家に住んでいる)に電話して相談したら、ほとんどもう全滅っぽい木なので、切ってくれるって。

あちこちで大発生してるらしくて、すぐには切りに来れないとのことでしたが、お隣さんからの要請で今日、シルバー人材派遣の人が、殺虫剤だけを先に撒きに来てくれました。


が、それだけではなくて、

家の前の「スモークツリー」といって、ちっとも美しくないのに生育がやたらいいので、枝打ちが大変で、変なもの植えてソンした 、とゆー木にもついて、枝2本が真っ白。→せっかく写真に撮ったのに、ナゼカ消えた。 

一番上の写真の枯れた様な枝は「春霞(はるがすみ)」といって、私が選定も肥料もやらないので、花があんまりつかないよ 、とゆー、ほんとは見事なはずの“つる薔薇”にも、ついてました。 


ぎゃー、ぎゃー、ぎゃーーー     

家の回り全部、アメシロだらけかも・・・   



しかも、

今朝、父が殺虫剤の散布をしてくれたのだが、薔薇は忘れたって。 


とにかくこの毛虫、気持ち悪いのと、どんどん広がるのと、殺虫剤散布して、木に裂いてる毛虫を始末しても、木の中に巣を作っている場合は、また出てきて木を全滅させてしまう(という、ウワサ)などの、とても恐ろしい害虫なんです。・・・   

私も今まで、何の気なしにいたのですが、今回の件で初めて知りました。 



そんなわけで、このアメシロをちゃんと認識して大騒ぎしだした(こんなんになる前に、早く気づけよってカンジですが・・・  )昨日から、


実はお隣さんに電話しづらいから、どーしよ!?と家族みんなに相談してやんや言ううちに、誰も彼も消極的なので「なら私が電話したるわぃ!」と啖呵きって自分で電話したら(もちろん、やんわりとですが)、思ったよりすんなりことが運び、メデタシ、メデタシ、は、いーけど、ちょー疲れたし、

アメシロの退治方法のことで父娘喧嘩はするし、

夫は全然無関心で、頼りにならないし、 

もー、ボルテージ上がりっぱなしです。    



(そんなことやってるバーイじゃぁ、ないのっすが  作品が、作品が・・・        ← しかも、ちょぃ行き詰ってるって・・・  )



が、しかし・・・

今年は異様に残暑がきびしいなどのためか、あちこちでアメシロ被害が拡大してるらしく、父が丹精して育てた、旧隣村の果樹園みたいな畑、ちょっと家から遠いので、しょっちゅう行かれないでいたら、りんご、プルーン、モモ、ブルーベリーなどが、軒並みやられてしまっていたらしいです・・・(畑の近所に住んでるオバサンが、おとといの夕方、電話で教えてくれた。 ← もしかして、苦情??  )


あ~あ、もうじき収穫の、実りの秋のはずだったのに・・・  (て、私は食べるだけ、ですが・・・  )



秋の味覚

2011年09月13日 | 食べ物、料理



とくれば、「サンマ」。 

ビールは「秋味」。
普段は糖質ゼロの「スタイルフリー」を飲んでますが、「秋味」は濃くておいしいのと、なんといっても、缶のデザインが秋らしくて素敵。 

CMでは、『おひさま』でいい味を出してる“寺脇康文おとーさん”が、サンマを焼きながら、秋を堪能してますね♪



あと、やはり「まつたけごはん」ですね。(今年の初物) 

まつたけは、この辺の人たちは、けっこう自分で採る人が多いので、それほど珍しかったり、高価なものではありません。

父は、実は名人級。夫も、ゴンを連れて、父について、ただ今“修行中”。

明日は、夫は今年初めて、山に行くのです。



「採れたら、S条にチビどもの写真と送るから、印刷しておいてよ。」

だってさ。

わたしゃ忙しくって、それどころぢゃぁないっつーの。 

ったくもう、ロクなこと考えつかんね。 

向こうの人たちは、自分が見せたいほど、ゴンドラたちの写真なんか見たいものじゃないよって、何度も言ってるのに・・・。



それより、送るほど採れるかどうかってことよ。 




いよいよ出ました! 『日本児童文学 9-10号』

2011年09月09日 | 本・文学・取材等
えっと、例の「スポット」記事は、先方からの返信が一日遅れ、また、届いたのの確認を取るのに、その電話入れる時間に、ちょうど長く居る常連客が来たので、電話できずにいるうち、郵便の5時ちょぃ過ぎに来る、当店前ポストの集配に間にあわず(しかもガッコの先生って忙しいので、この用が終わった頃って聞いて電話すると、また今度は別の用が入ってたりして、中々つかまんないったら  )

翌日の9/7がシメ切りだったので、しょーがないから(?)郵便局の「夜間窓口」まで、車飛ばしていってきましたヨ。  長野なら今出して7時の配送に間に合って、速達にしたから、明日午前中には着くときいて、ほっ、と胸をなでおろす。

こんなに忙しかったのは、2年前の「スタジオ・ビーチハウス」以来で、夜間窓口まですっとんでったのは、スポットでは初めて、

人生では、たぶん『松商の本』の「原稿」を読んでもらうために出版社に送るのに、自分で決めた“日の良い”日、に、どうしても間に合わせたくて、やっぱし夜間窓口に飛んでった以来の、2度目です。 

お陰さまで何とか間にあい、その後松永さんから送られてきた確認のための最終原稿もばっちり?直ってて、まず、ホッと胸をなでおろすも、


な、な、な、なんとぉーーー!!!


2月号と6月号の間は4ヶ月もあくのに、9月号と11月号の間はたった2ヶ月しかあいてないのでシタ。 (ちなみに、その次の11月号と2月号の間は3ヶ月。バランス悪いから3ヶ月ごとにしてほしいとお願いしたら、学校の新学期等の関係上無理なんだってさ。)

つまり、

もう、来月には、次の取材をせねばならんとゆー。

あーん。

ど、ど、ど、どーしよ?????    

(まだ取材先を迷ってて、しっかり決めていないのだ。





じゃぁ~ん!! お待たせしました!!! 



雑誌『日本児童文学 9-10号』が、出ました!!   (特集記事は、「翻訳の舞台裏」です)


ネコタの書いた、当雑誌7-8号(特集記事:「学生の児童文学運動いまむかし」)の“誌面評”は、P102に載ってまス。

タイトルは “若者よ、革新的であれ!” です。

この文章は、HP等でUPできませんので、ご興味のある方は、恐れ入りますが、アマゾン等でお買い求めくださるよう、ぜひぜひ、よろしくお願い致します。 




個人的に書いている作品のほうは、まだ「書き始め」で、悪戦苦闘しておりますが(ほんとに、間にあうんかぃ?みたいな・・・   )


がんばってますんで、ひきつづき、応援、ヨロシクお願いいたします。 




大往生・・・ゴンの実母、お空へ

2011年09月07日 | 猫・犬
我が家のワン公、ゴンの、ほんとの生みの親、ルルが一週間ほど前に亡くなったという。

16歳だったので、柴犬の平均寿命15歳を上回る、大往生だったかもしれない。

うちの夫が言うには、春先尋ねたら、あまりにも痩せていたので、この夏持つかどうか心配していたらしいが、最後の方は目も見えなくなり、人間で言う「ボケ」みたいな症状になっていたという。

弱っていたので、その辺を歩き回ることもないと思い鎖を外しておいたら、たまたま雨の沢山降った明け方に、住宅のかなり下のほうから、雨に打たれて帰ってきて、直後はえさを元気に食べたらしいのだが、その晩からぐったりとして、何も食べられなくなったらしい。

心配したその家のご主人Hさんが、次の日の昼、仕事場から帰ってきてみると、2,3度うなって、そのまま息を引き取ったのだという。

Hさんのこと、きっと待ってたんだね。



家の向かいの山の斜面に埋めてやったというので、昨日の午前中、夫とゴンを連れてお線香をあげに行ってきた。



ルルのお墓・・・だいぶ急なところにあった。庭に咲いていた花を採って来て生け、お線香を上げる。ゴンも駆け上ってきたので、一緒にお参り、したと思う。




こちらはゴンの子どもの北斗(ホクト)。ルルにとっては孫。

私たちが行くと、車から降りる前から、キュウキュウと甘えた声でなき、行くとおおはしゃぎして「うれしっこ」(うれしいとおしっこを漏らしてしまうこと)してしまう。

いゃあ、覚えてるんだねぇ。私たちのこと。(かつての育ての親)

うれしぃじゃぁなぃかぃ。

少し見ない間にまた大きくなった感じで、立派な雄犬になってました。

7月7日で5歳になったんだもん、当たり前か・・・

モモコが生きていれば、5歳だったんだね。 ← 死んだ子の歳を数える。 



他にもゴンの子どもは、「小夏(こなつ)」と「チビ」がいて、それぞれ別の家にもらわれていっているが、両方ともメスなので、子ども生まないかなぁと思っている。

ゴンの子孫がほしいのだ。



ルル。去年尋ねたときは、食欲旺盛で、夫が店でラーメンのダシに取る「とんこつ」をもっていったら、喜んで、がしがし食ってたので、この分だと当分大丈夫だね、ひょっとしてゴンより元気なんじゃね?なんて言ってたのになぁー。

さみしいものよ。

せめてゴンには、ルルと同じくらい長生きしてほしいものだが・・・

でも、ルルが4つのときの子どもだから、今年の11月1日が来て、ゴンももう12歳になるんだよね~。

早いものだなぁー。






台風12号が、想像もしなかったような大きな爪あとを残した。

あまりの被害の大きさに愕然としている。

土砂崩れ。

山間部に住む人間にとっては、人事ではない。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。



今一度、生かしていただいていることの喜びを噛みしめ、毎日を過していきたいものですね。




J’s Favorite vol 1

2011年09月04日 | J’s Favorite
たかみーの『T's Favorite』(『THE ALFEE Mobile』の“Member's Room”たかみー担当コーナーの名前)をもじって、

『J's Favorite』なるものを始めてみました。(^^;)ゞ

猫田流、お気に入りのコレクション、ファッション小物等をご紹介いたします。 





《 長サイフ 》

★ たぶんもう去年になると思うが、新宿の京王デパート(そのころ毎月のようにトーキョ行っていたのでポイントカードも作って持ってるよ♪)で買った、革の財布。(写真下・たぶんオーストリッチだと思う。後で見たら、一応「mila schon」でした。 当方ブランドには全くこだわらないので、忘れてたよ。 )

普段使いの財布を選ぶときの基準は、ブランドよりも、「使いやすさ」と、「見た目」。

まず第一に、カード入れ、札入れ、小銭入れが全部一緒になっていることです!!

これらを別々に持ち歩く人もいるが、そうするとお会計のときに、いちいちそれぞれのサイフを出さなくてはならないから、時間もかかるし、メンドー。と、ゆーわけで、私は大きくてかさばってもいいから、この「3つの機能」が一緒になっていないとイヤなの。

そして、その基準で財布を選んだ場合の、「使いやすさ」を考えて、さらに以下の条件がつくわけです。

まず、カードケースが多くて、しかもカードが見易いこと。
お札が折りたたまなくても入って、出し入れしやすい長サイフの札入れであること。
その上、小銭スペースがガバッと大きく開いて、取り出しやすいタイプであること。

それらの条件を総てクリアしたのが、このサイフです・笑。v(^^)v♪

しかも、それまでのサイフ(上のベージュのもの)よりスリムになっている(中身の量により幅の広がる2つのホックがついている)のと、水色でお洒落だったのも、お気に入り。
もっとも現在は沢山入れ過ぎてパンパンになって、広い方のホックで留めてある(幅が広がる)が。(^^;) しかも、けっこう年季入ってきてしまった( 本革の特質ですな・涙 )。がぁ~ん。  (紹介しそびれているうちに古く・・・ )

★ で、それまで持っていたベージュのもの(一応 『MONO COMME CA』(コムサイズムの雑貨ブランドで、松本郊外にある大好きなショッピングモールに入ってまス)ですよ)は、銀行の通帳&カード入れにして、愛用してます。合皮なので、革と違ってスレ傷があまりできないから、けっこう長持ちするわよん。





《 三つ折りサイフと眼鏡ケース 》

★ お出かけ用に小さい財布を捜していて、上の長サイフを買ったあとに、やはり京王デパートで見つけた、クロコ型押しの革の三つ折りサイフ。

決め手はもちろん、ピンクで可愛らしかった(この写真はイマイチだが、もっと本物は綺麗なピンクです  )のと、取り外しできるチェーンがついていたので、ホテルでの食事のときなどに、サイフだけでもかわいく持てるな、と思ったから。もちろん、サイフの機能としても、カード入れや小銭入れが開くタイプだということなども決め手に。

が、現在は入れ替えがメンドーで、しかもカードを入れ忘れて肝心なときに用が足りない、などとゆーことになるため、ほとんど使ってない。もったいない・・・。(それなりのお値段がするものなのに・・・  )


★ 眼鏡ケースは、フツーに塩尻の「メガネ・スーパー」というメガネのお安いチェーン店で、新しくメガネを作り変えた時に、メガネにタダでついてくるケースではあまりにもちゃっちいので、“わざわざ”ケースだけを買ったもの。これは家置きの、コンタクトを取った後に夜かけているめがね用の物です。

色と形が可愛かったので。
このまま出しっぱなしにしておいてもかわゆいので、毎晩使うだけに便利。
欲を言うとホックではなくてマグネットだったらもっとラクだったのに・笑。ま、普段置きっぱなしの際には留めませんけどね・笑。



ああん。 

コメント、もっと簡単に済ますつもりが、なんで、こーなるの!?   

 (時間が、時間が・・・  )



9月になりましたね

2011年09月01日 | 本・文学・取材等
いやぁ、忙しかったぁー。  

あれから、松永さんとこへメール添付で原稿を送り、キャプションも昨日昼頃には到着したので、松永さんが、いつもそうなのだけど、大急ぎでがんばってくれて(他の仕事もあったのに)、昨日の夕方にはもうゲラをこちらに送ってくれたのが、今日届きました。 

でもって、先方に確認のため校正原稿を速達で送ったので、明日にはつくから、土日をはさんでも、月曜には送り返してもらえると思うので、ギリで7日のシメ切りに間にあいそうです。

ふぁーーー。 

よかったぁ。

いつもながら、松永さんの仕事の速さには脱帽です。  (松永さんは元、都内の大手児童書出版社勤務。現在は長野市で、自分で出版社を経営する傍ら、編集、取材、執筆等多方面で活躍中)

しかも、「とうげの旗」の編集業務一切やってくださってますが、それはご奉仕なんですからね。

私のやってることなんて、松永さんの業務の大変さに比べたら、「屁」みたいなもんです。ほんと。


が、しかぁしっっっ!!!


先日エラそうなこと書いちゃぃましたが、

そんな、長いキャプションなんて、全然載らなかった・・・

しかも、名前を載せてあげたかった子どもも、半分くらい減った。 


仕方ないです。誌面の都合上なので。(てか、ぎちぎちに詰ったゲラ見たら、不可能なことがよくわかった・笑)

でも、松永さんがいい写真を新たに加えてくれたりして、こちらの「コレだけは載せたい」という意向も汲みつつ、あとは、自分ではわからなかったために、判断を松永さんにゆだねたので、結果的にはよかったです。


ほんとに、スポットのお仕事も、松永さんと組ませていただいているからこそ、ずいぶんと助けられているなぁと思うところが多々ある。

色々企画の段階で相談するのだが、「スポットは猫田さんの思うようにやってくれればいいから」といって、私の考えを尊重してくださるし、そういえば、以前は隔号掲載だった「スポット」を毎号にしてほしいと、まぁ、ヤル気満々だったから、つい頼んでしまったのだが、それが会員間においては賛否両論あることなど考えもせずに、頼んでしまったことについても、すぐに「いいでしょう」とOKしてくれるなど、私がやりたい、と言ったことに関して、覚えている限りでは反対されたことが、一度もない。

なんというか、年上の大先輩に対して生意気なようですが、ウマが合うというのか、打てば響くように返ってくるような、そんな感じがしてしまう、といったら、ずうずうしいでしょうか?(笑) 

(他にも、窮地を助けていただいた、とても重大な出来事があるのだが、それは、最終号が出るまでは、今はまだ、秘密にしておきます。)


もちろん、仕事ができて、早い、最終的に困ったときに判断をゆだねると、うまくやってくれる、という、さすがこの道何十年のプロだけのことはある、と感心するほどの腕前に、ものすごく助けられているのは言うまでもありませんが、毎回取材は二人で行くのですが、第一回目から、初めて一緒に仕事をさせていただく、という遠慮のようなものがほとんどなく(←って、大先輩に対して、ずーずーしくてすみません   )、とてもやりやすくて、楽しいです。


もちろん、彼の、きさくで、誰でも、なんでも受け入れてくれる、人柄の良さや、懐の深さもあってこそ、だとは思うのですが。 ← あ、とどのつまりはコレですね。私ここまで書いてみて、松永さんを褒めているつもりで、どんどん自分のずーずーしさ、生意気さ加減をさらけ出してるのに気がついて、ちょー恥ずかしいっす。  (なーにが、小心者で恥かしがりや(2011.2/27ブログ参照)ですわよ、なぁ・  )


えっと、気を取り直して 

ともかく、ですね、松永さんには毎回毎回、とても感謝しているんですが、中々いう機会がなくて、今回は、時間なくて大変で、いつもの3倍くらい感謝してるので、書きました。 


(そうそう、松永さんの奥様は、とてもお綺麗な素敵な方なんですが、偶然にもKのご出身なんですよ。松永さんがKのとあるところに、仕事で写真を何度も撮りに来ているうちに知り合ったのだそうです。ロマンチックですね。だからK人と気が合うのかな・笑。ナンチャッテ )

 

     *   *   *   *   *


 
さてさて、今日から9月ですね。

毎年言ってるよーな気もしますが、9月はお誕生月なので、大好き。 

年がいっこ増えるのは、そんなに大歓迎はしないけど(でも別に、そんなに嫌なわけでもないよ。仕方ないことだからねぇ。)、

「お誕生日」そのものは、いくつになってもうれしいから。 



でもって、きのうは何もなかったのと、日がよかったから、

一応、昨日から、例の作品に取り掛かり始めましたよ。

先方に校正用のゲラを送ってしまって、自分のはもう直したので、あとは先方からの返事を待つだけだから、


もう、大船に乗った気持ちで?

新しい作品に取り組めます。 


午前中は、まだ草刈も少し残ってるし、掃除や洗濯などもたまにはするから、

それがないときは、もう、午前中も書くのにまわすつもり。(でないと間にあわない。    )

(あ、あと、ピアノのレッスンも毎日少しでも忘れずにやらなくっちゃ。  )


9月いっぱいという締め切りがあるのは、忙しいし大変だけど、そういうものがあったほうががんばれるしね。(てか、なければいつまでも、ダラダラと重い腰が上がらないから・汗  )


ではでは、みなさま、がんばりますので、応援、ヨロシクお願いいたします。 


でもって、こちらのブログも、気の向いたときにチョロッとしか登場しないかもしれませんが、ご容赦ください。  (とかいってしょっちゅう更新してたりして・笑 ← するとしたら、写真にコメントのみね )


書き終わったら、龍王子ワインで乾杯するぞぉ~!!!      





※ 遅くなりましたが、サイトウ・キネン吹奏楽パレードの写真、UPしましたので、よかったらご覧になってみてください。

我らが「松永カメラマン・兼・編集長」も、偶然ですが、ちぃちゃく写ってまスよ。(^_-)☆