猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

ただいまぁ~

2012年08月27日 | その他 色々
行ってきました。    

東京、横浜、静岡、2泊3日周遊の旅・笑。

色々と楽しくて、有意義な3日間だったのですが、 

何しろ、どこに行っても、溶けちゃいそーなくらい、あつくて・・・。  

戻ったら戻ったで、当たり前だが、家事と店の仕事がたまってて、それらを片付けて、

3日も浮世?を離れて活動してたものだから、 

なんか、ちかれちゃって、ちょぃグロッキー状態です。  



ああ、それなのに、それなのに ? 

これから、5月に行われた 「はま先生を偲ぶ会」 の報告原稿を書かなくてはなりません。 

ブログに書いたものを基にするので、そんなに時間はかからないとは思うのですが、何しろ締め切りまで後3日しかないのに、

なかなか 「やる気スイッチ」 が入らなくて・・・ 


もちろん、そんなことはわかっていたことで、戻ってからやろう、できる、と思ってたものですが、 

こんなに疲れるとは、予想外だったので・・・ 



どーしよ!?   




と、ゆーワケで、周遊の旅、報告は、もう少し待ってくださいね。 (^_-)☆

皆さまも、まだまだ残暑厳しい毎日、体調を崩されませんよう。  






花火缶

2012年08月23日 | J’s Favorite


「お盆が過ぎたら秋風が吹く」

というのが、Kの気候です。

確かに、風は涼しくなり、夜など寒いくらいの日もあります。



でも、

この、昼間のアヅさは、なんなんだぁ~。    

みんなで、「Kじゃないよね」 って、言ってます。

お盆中のほうが雨が降ったりして涼しく、過ぎてからの方がアヅイです・・・。 

まあ、皆さんたちの住んでいるところの比ではない、とは思いますが。 



そんな中で、行く夏を惜しむかのように、

風呂上りには、「花火缶」を。 

大好きな花火プリントで、心も華やぎ、いっそうの夏気分。   


当方、“一応” ダイエットのために (全然効果が出てにゃいが  アイスはやめられないし。)、普段飲むのは 「糖質ゼロ」 ビール (発泡酒) と決めてるのですが、

久しぶりに、糖質ゼロでないものを飲んでみたら、やっぱしウマかった・笑。 

実は、すでにもう、大好きな 「キリンの秋味」 が店には入荷してるのですが、

まだちょっと、さすがに飲む気にはなれないので。 



さてさて、今年の夏、最後のビックイベントとして、明日から3日間、東京、横浜、静岡の旅? へ行ってまいります。

え゛~~~!!!??? 

またですかい? 



前回は、夏イベだけに賭けた、ゆとりの行程でしたが、

今回は、ハードスケジュールだよぉ~~~。   

2つのイベントを見て (とっても楽しみ )、2人の人に会って (やや、仕事がらみ・キンチョー )、 せっかく珍しい所へ行くので、ついでにちょっとだけ観光もして。 



と、ゆーワケで、ああ、忙しい、忙しい。 (色々と準備が)   

あたまんなか、ちょぃあせりーの、パニクリかかってるし・・・。


どう、どう、 ( 手綱を引くまね )

ブル、ブル、ブル・・・  ( ウマが首を振るしぐさ )

↑ 落ち着くための合図。(笑)




それではみなさま、

報告を、楽しみに!? していてくださいね。 (^_-)☆

いってきまぁ~す。 





夏模様

2012年08月17日 | J’s Favorite


これ、何だと思いますか?

ジャーン!!

夏模様の 「箸置き」 なんですね。

ガラスでできているので、ちょっと重いですが、とてもきれいで、並べて飾っておいても素敵です。 

もちろん、私は大好きな 「花火」 で、 (バックの青い色も好き )

夫のは、日替わりで、勝手に、「私の」 気分で選んで。  

今は、夫の好きな 「スイカ」 にしてあげてます。 

が、何も言わないので、箸置きがそれまでと違うことにも、気づいているかどうか・・・(^^;)

だいぶ前に生協で購入して、6月下旬ころから使ってますが・・・ 


生協では、もっぱら、アイスとキャラクター・トイレットペーパー、あと、こんな様な、なくてもすみそうな雑貨や普段着など、 「本来のコンセプトとは関係なさそうなもの」 ばかりを買ってます。  ( 返品も、ちょーラクだし。)

そういうのを、 「隙間産業」 というんだそうです。




お盆もようやく終わり、ゴンちたちも帰って行ったようで、ようやくソラシロが落ち着いて、安心しきったように眠っています。 


ひっくり返ってくつろぐシロちに、寄り添うソラ。

そらちの毛をすいてやっている夫の手。


猫の置物の前で眠る、ほんまもんネコちの、シロ。 扇風機に当たってる!? 


人間も、午前中出勤、2度の墓参り、ふだんよりはやや忙しい店と、お盆で帰省した懐かしい客が店に来たりしてくれるので、そのたびに大騒ぎしたりして、お盆でちょっと、疲れちゃったかも。 

( 夫の方は、毎晩午前様なほど  焼肉やさんが忙しかったようですが・・・  → 必然的に私も寝るのが遅くなる。 → 朝はいつもより早いので、より、ちかれる。 )

今日はピアノのレッスンをお休みさせてもらって、久しぶりに午前中家にいて、洗濯などをして、  

午後は、店の掃除をしたり、たまっていたペットボトルの皮むきをしたりしました。


日常の生活が、戻ってきます。








お盆

2012年08月14日 | 生活・行事、季節のもの


東京は7月ですが、この辺では8月13日から16日までがお盆です。

たいてい、盆前の墓掃除が私と夫、迎え盆が両親、送り盆は私と母、でお墓に行くことになっているのですが (お施餓鬼は店が忙しいため、行ったことがない) 、

今年は母が神経痛が出たため、私一人で、昨日迎え盆に行ってきました。
「蚊よけスプレー」を忘れていったため、あちこち蚊に刺されまくり、「ダイコン足」が、「ゾウ足」 に・・・

ちょうど雨の合間に行って来れたのは、普段の行いがいいからですっ!!




ゴンモモ、ドラちのお墓も草をとってキレイにしてあげました。

12日から、「明日からお盆だから、ゴンもドラもモモちも帰っておいでよ~。  」 と語りかけていたら、色々思い出して切なくなってきた・・・。 


そしたら、昨日は、朝からソラが狂ったように一人で暴れまくっていて、変だった。夜帰宅してからもそうだったので、夫と

「きっとゴンやドラが帰ってきて、その辺にいるんだよ。」  

と言い合いました。

初めてのお盆だから、ぜったいそうだよね。

ソラはゴンともドラとも仲良かったし 、 デリケートで敏感で、霊感もありそうだから、いることがわかるんだよ。

「コイツは鈍感だから、ぜってー気がつかないけどね。  」

と、しろちを見やる。  

そしたら、今朝になったら今度は、シロの方が暴れまくってるって。 


ごんち、できればもう一度、帰ってきてほしいよ。


まあ、無理なので、 


お盆の間、みんなで楽しく過ごそうね。  (^_-)☆



写真は、家にある 「神棚 兼 仏壇 兼 飾りだな」 の 「仏壇コーナー」 です。

東京時代、知人のお寺に勤めていたときに頂いて、以来ずっと大切にしている 「ののさま人形」 と、色々なお札など。

みんながちゃんと帰ってこられるように、ナスで、「お迎え」のお馬さんも、初めて作ってみました。(^^)v



皆さんは、お盆の地方の方は、どうすごされていますか?

( 家はお盆は店が忙しいので、姉の家には昔から「お盆には来るな」、といっているので、来ません。  祖父母の代も本家ではないので、親戚、来たことないし。

が、しかし・・・とりあえず、午前中から店に行ってはいますが、お盆とは思えないほど、店、ドひま、なんですけど・・・  
ここまで来ると、ああ、忙しかったころが懐かしい・・・  )


久びに登場  


能天気なシロち。

「またたび」をぬった、おもちゃに顔をうずめて眠る。 


籐椅子の下がお気に入り♪


ソラのアタマにしろちの足が・・・ 


アヅイので、にゃんどもも、のびてまス。 手前がそらち。

2倍の長さに伸びてる姿も、カワイイのぉ~ !! 

思わず、「寝た子を起こし」て、にゃんにゃんスリスリしてしまいます・・・。  






5連発! f(^^;)  2012.アルフィー夏イベ報告、ついに?ファイナル!! 

2012年08月10日 | THE ALFEE、Takamiy
みなさま、オリンピック、見てますかぁー?   

深夜族なので、かなり、ライブで見てます。(さすがに全部ではないですが。)

日本勢の奮闘、活躍に、興奮。    まさに手に汗握る、ですね。 



そして、8月6日と9日の原爆記念日には、心の中で平和を祈り 

昨日は、やっと休みの取れた夫と、恒例、盆前の墓掃除に行ってきました。

ご先祖様は、大切にね。 (^_-)☆




さてさて、2012.アルフィー夏イベ報告も、ついに5連発!! 

てめー、いーかげんにせんかい!?  

と、一部の方からお叱りを受けそうなので、これでファイナルといたします。

あの、他の方には、どーでもいーかとは思うんですが、今回、モーレツにリキ入ってたんで 、 お買い上げのイベントグッズとかも、ゼッタイ自慢したいじゃない!?  

あ、毎回してるか・笑。 



《 THE ALFEE One Night Summer Dream 2012 イベントグッズ お買い上げ報告 》


●イベントプログラム・・・写真やクイズ、恒例、好評の吉岡つとむさん「アルフィー漫画・番外編」のほかに、

「皆さんから寄せられた、43000票のリクエストの全曲発表!!」 と、
「この曲が聴きたい! その理由・特集」 が、紹介されてました。

私のリクエスト曲は、注意書きを無視して!?(笑)、アルフィー名義でない外国の曲 (メンバー得意のコピー曲) を書いたので、それだけは載ってませんでしたが (ソロではないので、載せてほしかったなぁー、というのが素直な本音。他の曲も含めて、いくつか出たと思う。)、他1曲は曲名だけ、理由の中身は自分とは違ってましたが、「リクエスト理由つき」の方に、他の方のリクエストとしてもう一曲載っていたので、

演奏されなくても、自分と同じ思いの人がいたのだ、または、自分のリクエストが載っている! というだけで嬉しかったです。  

また、皆さんの、それぞれのリクエスト理由が、色々と知れたのもよかったです。
思わず涙したものも。



●DVDパンフレット
★「公式版」(左)が、 2012春ツアーのダイジェスト & 舞台裏トーク & My favorite グッズ紹介。
★「非公式版」(右)が、お肉マイスター!?タカミーがお肉からチョイスした、メンバー、BBQ料理にチャレンジ!! & スイカのランタン作り & 40周年記念企画(案)募集コーナー。

両方とも、3人の仲のよさが出ていて、見ていて、楽しぃ、嬉しぃ、微笑ましぃ、アーンド、こんなに長い間ずうっと仲が良くて、打てば響くように分かり合えていて、うらやますぃぃ~~~いっ!!! 
もうね、あんまり楽しかったから、それぞれ3回くらい見ちゃぃまシタ・笑。(^^;)ゞ ← オリンピックの後、夫が寝てから見てた (夫もオリンピック見るためにいつもより夜更かししてるし・汗) ので、チョー寝不足だったかも。 

特に、「春ツアーダイジェスト&舞台裏トーク」 は、昨年も出ていて、すごくいいので、ぜひ、年末武道館・完全版DVDと共に、毎年の恒例化にしてほしいです!! 



遊びゴコロ満載!! ●「ゆ」 Get Rrquests ! ・・・・ 3人それぞれボーカルの、『Sunset Summer』、『Juliet』、『Moonlight Fairy』 の曲名にちなんだ、3種類の入浴剤。

アルバム名の「We」に対する「You」と「ゆー(湯)」をかけているもので、見た瞬間、思わず笑っちゃいました。入浴剤は好きで色々そろえているので、2セット買いました。  もったいなくて、まだ使ってないケド・笑。

とてもロマンチックな『Moonlight Fairy』、秋ツアーで聞けたらいいですね。 (vv)
お湯のタイプも、他の2曲が夏向きなのに、これだけがなぜか秋冬バージョンみたいなんだよね!?



●ゼネレーション・ダイナマイト(曲名)・・・ポップコーン
チーズとブラックペッパーがあり、なかなかイケます。さとうまゆさんの、恒例、メンバーを模したテディーちゃんのパッケージ、袋などのイラストが超キュートで、そういう意味でもお気に入り。付録のイラストステッカーもかわいいです。  

この曲は最近好きになってきた曲ですが、初出のときの「レコーディング秘話」を聞いて、もっと好きになりました。 (^_-)☆



●君に逢ったのはいつだろう(曲名)・・・バウムクーヘン、メープルシロップ付き
2段重ねの、豪華、厚切りバウムクーヘンがホールで入っているもので、さすがに、びっくり・笑。  香りもよく、しっとりしていて、バウムクーヘン好きの私も大満足!! 
でも、欲を言えば、ですね(笑)、2段重ねでなく、この厚さで1個になっていて、周りがシュガーコートされていたらなお GOOD! でした。ユーハイムのみたいな、ね。 
でも、ケチってちまちま食べるため、ちょうどいいかも? 
さとうまゆさんの、「星の王子様」をイメージしたというイラストもかわいい。 イラストステッカーつき。

この曲は、宇宙の壮大なロマンを思わせて大好きで、お菓子になるくらいだから、当然夏イベでも歌われるのだろう、と楽しみにしていたら・・・・ あれ!?、そういえば、やってないよね!? と、帰ってから気づいた・笑。 newアルバム(収録曲)にちなんだだけで、夏イベ演奏曲とは関係なかったのかしら??

ま、アルフィーは、夏イベだけではないので、秋ツアーに期待しましょう。!! (ツアータイトルからしても、期待・大?かも)

今回のリクエストも、そのうちに、今後のツアーでやってくれるかも?、という期待もあるし、ねっ。 

ところで、「バウムクーヘン」 とは、樹木の 「年輪」 を表したお菓子ですが、 「ねんりん」 と、この曲のコンセプトの 「輪廻(りんね)」 をかけているのかなぁ?と思ったり・笑。だとしたら、おもしろすぎ。 


今回のお菓子は、2つとも味といい、パッケージやイラストカードといい、ネーミングといい、すべてナイス!! で、元歌の好きさ加減ともあわせてとても気に入ったので、オンラインショップでもまだ残ってたので、もう一つづつ頼んじゃぃまシタ。えへ。 (^^;)ゞ  



●イベントTシャツ
・『恋人になりたい』(左)・・・I Wanna Be Your Lover !
・『夢よ急げ』(右)・・・FLYING AWAY  ・  Run for Dream
という、それぞれの曲の中のワンフレーズ (+「夢いそ」は曲のコンセプト) が描かれた、メッセージTシャツ。

イベントTシャツは、デザインがいいときだけ買うのだが (もったいないから、実際着ることはほとんどないため)、 今回は、色、デザイン、曲自体、そしてメッセージと、すべてが◎だったため (特に「夢いそ」がサイコー!!)、 お値段がいいだけに、少し迷ったのだが、思い切って両方とも買ってみたところ、
オンラインショップでは両デザイン、2サイズともすべて 「完売」 になっていたので、
あ~~~、買っておいてヨカッタ!! 
やはりみなさん、考えることは同じ、なのですね。
まだ数が少ないため、今のところ、歴代Tシャツは、ほとんどすべてハンガーにかけて、書斎に飾ってあります。 


★「イベントバッグ」は、前回載せたので省略。
こちらも、めったに買わないし、ましてや使用することは、会場で買ったときを含めてほとんどない (みんなが持っているという理由で、これを下げて歩く勇気がないため(^^;)) のだが、素敵なデザインなので記念にとっておきたく思い購入。しばらくは飾っておきます。
前回夏イベのバッグも素敵で、ほしかったのに会場ですでに売り切れていたから、今度こそ!と思って買ったのに、今回はネットでも残ってるって。 



《 おまけ 》


今回の夏イベのDVDが、12/23日に発売されるというので、会場で「予約受付」をしてきました。(^^)v 
ご親切に、「全額支払い」と「内金」と選べて、グッズに使っちゃってお金がなかったので、「内金」の方で・笑。

「会場予約限定・特典プレゼント」の、『ジグゾー・パズル』(上)は、その場でもらえました。

豪華特典つき、というのはヒジョーに嬉しかったのだが、

が、しかし、自分、「ジグゾー・パズル」 なるものを、生まれてこのかた一度もやってみたことがない。   
そういう、創造性がなくて、型にはめられたもの (はめていくものか?笑) がニガテなのと、めんどくさいのと、時間がないのと・・・。 

試しにふたを開けてみたら、ピースがゴチャゴチャと沢山入っていて、めまいがして(笑) 
、「うわーっ! ヤダ。」 と思って、あわてて閉めた・笑。 (^^;)

誰か代わりに作って、出来上がったらくれないかしら? 虫が良すぎ?   

完成の喜びがないって!? 

それよりも、感動の 「夏イベDVD!」 の方が、早くみたいな~。 
 
とっても楽しみ!!  





以上です。

今回、夏イベだったからか、欲しいものが多く、つぃ、いっぱい買ってしまった・・・。   

わ~~~、お金が、お金が・・・(汗)   




と、ゆーワケで、『2012.アルフィー夏イベ報告!』

本日、めでたく? 終了です。 



しかし・・・


 今月末には、もう、王子ソロコンサートがあって行くことになってるし、 

 秋ツアーでは、再び長野に来てくれるので (春ツアーでは長野がなかったので、仕方なく? 遠征しましたが、他のファンの方たちのように、何度もライブに行かなくてもよくて、ふつうは春と秋のワンツアーにつきワンステージ、「地元で」見ることを基本に、それで満足している人です。でも、ワンツアーで必ず1回は見ないと気が済まないので、地元で行われないときは遠征してでも見ます。相模大野でのライブは学生時代住んでいたところで1度は行ってみたかったので、逆に長野がなくてラッキーだったかも。あと、できれば年末のファイナルシリーズや、今回の夏イべとか、特別なものは絶対、行きたいですね。ソロも1年に一度は。)、すでにチケ申し込み済みで、

うわぁ~、忙しい、忙しい・・・(長野に来るのは11月だが、気持ち的に・笑)
   



夏イベの余韻で、まだ、アルフィーnewアルバムを聞き続けたい気分だけど、

とりあえず、ソロコンに向けて、気持を切り替えなくっちゃ!!  

(ソロは曲が少ないので、一応全部聞きなおしておくので。(^_-)☆)



こうなってくると自分、なんだかまるで、アルフィー&タカミーのために!? 生きてるみたいですなぁ・笑。    

ははは。 それも、シアワセ!?   

なんたって、 「趣味がアルフィー!」 ですから。 (^^)v






素晴らしかった!! 2度目の “夏” ~ We Get Requests ! ~ 番外編

2012年08月07日 | THE ALFEE、Takamiy
たった一泊なのに(たぶん・笑)、デカいキャリーを転がしている人たちが、自分としては信じらんないくらい、普段の荷物の多さとはうって変わって、旅行?とかの荷物は、「え゛っ!?これで長野から来たの?」と驚かれるくらい、ちょー少ないヒトですが、 

最近さらに、グッズや着替えなどをホテルから宅急便で家に送ってしまうことを覚えたので 、いざ、身軽なバッグ一つになって、 

次の日は、京橋のギャラリーで開かれている、幸ちゃんの写真展へ行きました。

ら、入場制限をしているらしくて、すごい行列!!   最終日ですからね。



「こんなに並ぶのヤだから帰ろうかしら?」ってちょっと思っちゃいましたが(^^;)ゞ( きゃぁ~、幸ちゃん、ごめんなさい・・・ ) せっかくだから、並んでみることに。


そしたらまぁ・・・並ぶこと、約1時間。 


今回、イベントグッズだってそんなに並んでないのに・・・( コミュニティーアリーナという室内で、涼しくて、しかも時間が早かったからか、ほとんど並んでなかった。 )

あづかった・・・。  疲れた。 




前回とおんなじ Island GALLERY です。 



今回は、「 坂崎動物写真館 」 ということで、坂崎家で飼われている、沢山の猫ちゃんや、爬虫類の写真。


猫の写真はねぇ、うちにこれよりも、もっとカワイイの、しかもホンモノ (ソラシロ   ) がいるんだから!!  

と、どうしても思っちゃって、ダメですね・笑。 

でも、写真としてはよかったと思います。  特に路上猫とかが、素朴で。

彼の猫写真は、たぶん 「ねこ目線」 なのだと思う。 そこがいいですね。



それよりも、もっと興味をそそったのは、意外にも、全然好きじゃない爬虫類。   

なんというか、きれいで、こういう表現が適切かはわからないけど、うまいな、と思いました。

カメレオン?やワニ、ヤモリ?などが、重なって何匹もうじゃうじゃしているのなんて、 
「うわぁ~!! 気持悪いっ!」 と思いながらも、ついつい近づいて、じっくり見てしまうのです。

あと、ヤモリの孵化したの、とかね。これなんかは、すごいですね。

爬虫類の愛好家は、みんなこんなようなこと(子供を産ませたりとかいうの)、してるのかしら?



で、最後は 「お口(お目)直し」 に、もう一度ねこちゃんたちを、ちょっとだけ見て、帰りました。

今回、坂崎さんのご意向で、本写真展の売り上げの一部を、恵まれない動物達及び東日本大震災で被災したペット達のために、NPO法人「日本動物生命尊重の会」に寄付させていただく、ということで、ご協力したかったのだけど、できなくてごめんなさい。  ( 見間違いじゃなかったら、お値段が、前回の3倍くらい!  になってたよ。 写真の大きさのせいなのかな。違っていたら、ごめんなさい。  )


実は5月にも幸ちゃんの、
書写真展 『 YUME ~僕を創った街々 』 というのが同会場で開催されていて、
「 墨田区、人形町、下北沢、レコーディングスタジオ、自宅の部屋等、坂崎幸之助という 人間を育てた街や風景 」、というので、テーマが面白そうだったので(アルフィーの原点でもあるなぁーと思い)日帰りで行っちゃおうかな~  、なんて思ってたのに、ドラちが急逝したため、いかれなかったの。 


坂崎さんは、例の、閉鎖になった 『一口坂スタジオ』 の写真も、色々と撮りためたらしいので、今度はぜひ、その写真展をやってほしいなーなんて思いました。 

同スタジオでの風景を切り取った、アルバムの付属DVDは、とても素敵な作りにはなっているのですが、実は、ファンとしてはちょっと物足りなく、メンバーの方々の 「お気に入り」 のスペースとか、スタジオ内の思い出の場所を、もっと色々見てみたいなぁーというのが、素直な欲求。 

なので、年末の武道館に合わせて、いかがですか? (笑)

そうそう、アルバムジャケット内のメンバーの写真は、幸ちゃんとさくりんのは、珍しく?タカミーが撮ったみたいですね。  (では、タカミーのや、3人のものは一体誰が撮ったのかしら?)
タカミーの写真は、モバイルのしか見たことがなかったけど、こちらは中々素敵な写真に撮れているなぁ、と思いました。 



そういえば、『堂本兄弟』 の観覧でご一緒した、キンキ・ファンのコムは、さいたまスーパーアリーナの最寄り駅から、そう遠くないところに住んでいるので、終演後に落ち合い、楽しく飲んだ   (主には私が・笑) のですが、

なんとー 
『一口坂スタジオ』の、真向かいにあった中学・高校に6年間通っていたそうです!! (コムの実家は東京) 在学中に、キャニオンレコードとしてできたみたいですが、当時コムはチューリップの大ファンで、別のレコード会社だったため、特に思い入れもなく (もったいない・笑) 、誰かが 「(その頃人気だった)松山千春が来ている!」 と騒いでいたので、皆で校舎の窓から見た、という記憶があるそうです。
コムは私より2つ下ですが、アルフィーがブレイクするよりも少し前の事なので、もしかして、知らずにどこかで、メンバーとすれ違っていたかもわかりませんね?・笑。
 
それにしても、 

劇場でタカミーと遭遇すること3回!!、しかも一口坂スタジオにも近かったコムは、私より、よほどアルフィーとの縁? が強いようです・笑。 ( いいなぁ~  )




写真展の後は、銀座の山野楽器本店で

◆ THE ALFEE  SUMMER EVENT  HISTORY展 ◆

が開かれていたので、そちらにも寄ってきました。



会場沿線の、昨日泊まった某ホテルでも、会う人会う人、アルフィー夏イベ参加者ってカンジでしたが、
この日、7階イベントスペースに行き来する人々も、会う人会う人、アルフィー展、ご来場者さま・笑。  


会場では、夏のイベントポスター、Liveの写真パネルの展示などがしてありましたが、夏のイベント ダイジェスト映像を巨大スクリーンで映し出していて、

行ったら、ちょうど87年の日本平オールナイト映像の、

まさにタカミーが 『 Sunset Sunrise Kiss 』 を歌っているまっ最中!! 

この曲との並々ならぬ縁? を感じつつ(笑)、そのまま、映像に見入りました。 

こんな大画面の、ド迫力映像で、歴代の夏イベが見られてカンゲキ!! 

やっぱ、昔からタカミーはカッコいいなぁー、美しいなぁー、   なんて、改めて思いながら、立ったまま見ていたら、ノリのいい曲では、思わず、こぶしを挙げそうになっちゃいまシタ。(^^;)ゞ

途中、席が空いたので座って見たのだけど、立って遠くから見ていた方が迫力あったな、と思いました。でも、何しろ昨日からちょっと疲れ気味だったので、そのまま座って。 
最後の野外での夏イベは参加していたので、感慨もひとしおでしたね。  


その後、見てない最初の部分を見たんだけど、結局続けて、もう一度最後まで見ちゃいました。 

何度見ても、夏イベはサイコー!! ですよね。 

そして、できればもう一度 「野外」 でやってほしいなぁー、と思いました。 

アルフィーは、 音が大きい  ので 、 色々難しいのかもわかりませんが、やっぱり野外は、あらゆる面で迫力が違いますからねぇ~。



その後、2000円以上の旧譜を購入すると、ライブ写真が当たるというキャンペーンに参加できるというので、こちらを買いました。


シングルは、
ドーナツ版で3枚、縦長CDとなってから、92年以降はほぼ全部を購入。80年代のものも、さかのぼって、手に入るCDを少しずつ集めていたのですが、とても揃えきれず、今となってはほぼ、すでにもう購入できないので。

自分にとっても、思い入れの強い曲のCD (B面もいいです!) が残っていて、ラッキーでした。  特に『メリー・アン』のヒットでアルフィーの存在を知りファンになったのに、なぜかそのシングルを持っていなかったので。( 次の『星ディス』が最初 ) ← その曲の入っているアルバムとしては持っていても、「シングル」 として持っているのがいいのです!!


手に入れられて、すごぉ~く、嬉しかったです!! 




 そのあと、こんなに暑くて疲れているから 、もぉ歩きたくないよぉ~ 、と思いつつ、何十年ぶりか? で銀座に来たのと時間も余ってたので、せっかくだからとブラブラ歩いていたら、

「髪の毛、切りたいとか、どうにかしたいと思ってらっしゃいませんか?」と、おねーさんに声をかけられました。 (ひっつめ髪のポニーテールだったので、よほど見るに見かねたのでしょーかね?笑  )

せっかく1年かけてここまで伸ばしたんだもん、「思ってません! 」 と言って立ち去ったのだけど、ちょっとまてよ? と思いなおし、時間もあるし、その場所まで戻って 、 以前からどうにかしたかった 「前髪」 だけを切ってもらうことにしました。

聞いたら、半額でやってくれるっていうし。

(でも、行ってみたら  、豪華シャンデリアのついた、バーみたいな  内装だったので  一瞬ちょっとアセりましたが  。 ほんとにここ、美容院?、どーしよ、ウーロンチャ2千円、とか言って法外な値段取られたら  、とか。 ちがうか・笑。
もちろん、声をかけたのが女性だったので行ったんですよ。男性だったら、美容院とかでも怖いから、たぶん無視・笑。 自分、冒険者ですが、カルイ女ではござりませんので、念のため。 )
 

ですが、心配することもなく普通の美容院で (スタイリストさんも、担当してくれたのは、ソレっぽい男性とかではなくて、明るく健康そうなおねーさんだったし・笑)、やってもらっているうちに、だんだんゆったりとした、優雅な気分になってきて、そういえば最近、美容院行く余裕もなかったよなー()、としみじみ。    


てなカンジで、ゆーちょーな気分に浸ってたら、時間に余裕があると思ってたら、思ったよりもなくて、   ( 結局、前髪だけ、というわけには行かず、全体をすいたり、横や後ろも切りそろえたりしたので、シャンプー&ブロウも入れて40分くらい、というのが1時間以上かかってしまった。  )


どーしよ、間に合わなかったら・・・ 

丸ノ内線の中で走りたいほど気持ちが焦り、

ついたら、新宿駅構内、デパ地下( 家族へのお土産と自分のビール!  ←これだけははずせない・笑。でも、夏イベに賭けてたので、さいアリ、ビール売ってるんだぁーと知ってからも、ライブ前は飲まなかったですよ。   ← テメーはアル中か、Part2・笑  )、そして西口のバス停までを、ひたすら走ることになり、   

汗だくになって、ぎりちょんで高速バスに飛び乗ったのでした。  (またですかぃ?)

あ゛~~~、ぢがれだぁ~。     




と、ゆーワケで、

次回、イベントグッズ編( え゛っ!? まだある、ですか?   多分これでおしまいです・笑    ) に続きます。   





素晴らしかった!! 2度目の “夏” ~ We Get Requests ! ~ 演出効果・その他

2012年08月05日 | THE ALFEE、Takamiy

《 イベントプログラム・背表紙より 》


3人のフィギュアが、地球の上に乗っている感じでかわいい♪ 
( 「WGR」マークは、今イベントのロゴ 
注:上記はプログラムを枠いっぱいに自分で写真に撮ったものを使用していますので、画像の無断転載には当たらないと判断させていただいております。)



さてさて、前回は、 「自分にとっての“思い入れ”(笑)の夏」 とゆーコトで  、 思いのほかリキはいっちゃって、しーませんでシタ。(^^;)ゞ

(これぢゃぁ、夏イベの紹介になってないぞっと・笑)    



今回のワンナイト・ドリーム、サマーイベントは野外、と決まっていた?ようなアルフィーにおいて、珍しく、「屋内」だったので、夏イベ特有の何メートルもある巨大な背景のセットや、夜空に大輪を描く、本物の「打ち上げ花火」こそありませんでしたが、

いたるところに、素敵な演出効果を施し、私達を楽しませてくれたような気がします。

アルフィーの、通常の春、秋のツアーでも、「照明が美しい 」という定評があるのだが、今回のは、美しい、を超えて、ド迫力、満点。 

幻想的で、きらびやかで、どの曲だったかは忘れたが、背景に映し出されたオレンジ色の光が、音楽にあわせてくるくると回りながら点滅しているさまは、さながら夜空に燃える花火のよう。
  

うわぁ~、花火だぁ!!   

と、思いながら見ていました。


そして、イベント最後の方では、本当に花火が・・・   



いやぁ~、びっくりしたぁー。

もうね、花火が見たい、なんてわがまま言いませんから、安全第一でやってください、 と心配してしまうくらい、

安全基準の、たぶんギリギリくらいまで (だって炎が天井まで飛び散って、燃えそうだったもん   )、最大限に気張って見せてくれた、

限りなくホンモノに近い「ミニ」打ち上げ花火?   

だったんだもん・・・。

「夏イベときたら花火でしょ 」 と、トーゼンのように考えている私たち (でも、今年は無理だろーなぁ~ )への、

心憎いまでの、配慮と、いい意味での裏切り。

うれしくて、涙がちょちょぎれそうでした。 





あと、素敵だったのは、今回のチケットに付録でついてくる 「メモリアルグッズ」 だった、『ペンライト』(上) での演出。

前回の夏イベのメモリアルグッズは、日替わりのガラスのチョーカーで、ねじると青いライト(翌日分のは赤い光)が点灯するようになっていたのだが、使い方がよくわからなくて (注意書きに、会場でむやみに点灯するな、って書いてあったし) ただ、記念に取っておく (それだけでも充分価値があり、私は後になって、たとえ参加できなくても翌日分のチケットとメモリアルグッズだけでも申し込んで、記念にとっておけばよかった、と思ったほどでした)、 というだけでしたが、

今回は、違いましたよぉ~。

いちおう、最初は指示のあったときだけに点灯するように、とのことで、メンバーの誰かが (おもにタカミー)、「じゃぁ、ちょっと一斉につけてみて!」とか、「とりあえず、今は消しておこうか」 というのにあわせてましたが、

そのうちに、恒例の 「逆質問コーナー?」で、「○○県から来たひとぉ~!!」 とのメンバーの問いに、会場から手の変わりに、点灯したライトを振って答えたり、   (これは、ただの挙手よりわかりやすくてよかったです。みなさん、九州や北海道、なんと沖縄からいらしていた方もいて、 すごいなぁ~と、ひたすら関心。自分なんて信州なんてまだ近い方かも、と反省しました。  )

そのうちに、特に指示がなくても、曲の盛り上がりに合わせて、みんなが自発的に、それもとてもいい、絶妙なタイミングでライトを点灯させて振っていたさまは、

見ている(振っている)私たちにも、とてもきれいだったのと、みなの心がひとつになれたようで、ものすごく感動的でしたので (特にラストに近づくほど)、

きっと、ステージの上にいる3人には、もっと感動的に写っていたのではないかなぁ~、と信じたいです。

タカミーも、場内の青い光を見て、「こうやって見ると、鳥肌ものだね 」 とか、なんとかいってくれたし。( ちょっと、言葉じりは違ってるかも、ですが、いい意味でゾクゾクしてくる、と取りました・笑。(^^)v )



実を言うと、こんな風に会場で使用するとは思ってなかったので、時間があったので、荷物になるから、会場で買った沢山のイベントグッズを置きに、一旦ホテルに戻った際、大切なメモリアルグッズを、もしもなくしたりでもしたら困るから、置いて行こうかしら、とも思ったのだけど、もしかして使ったら後悔するかも、と思いなおして、もって行くことに決めたのです。

そして、本当に、おいていかなくて、よかった。

( しかし、会場で「点灯してください」といわれたとき、自分のはつかなくて 、 どーしよ!? 開演前に試しにつくかどうかやってみた時で、電池、使い果たした!? いや、1,2回ですぐに消したもの、肝心なときに故障した? とアセッたら 、 違うトコまわしてた・・・



とにかく、この 「ペンライト」 は成功、でしたよね~。

ぜひ、次のイベントでもやってほしいです。 

( 宝くじ末等の「うちわ」なんて、誰も振ってなかったよ。 「もりあげま賞」って書いてあったんで、会場で使うのかと思ってたら、なくても、このペンライトで十分盛り上がれたもん。  全員が引き換えて、持ってたはずだし。 )


ところで、あとでこの話をしたら、コムいわく、え゛~、タダでくれたのぉ~!?  アルフィー、すごぉーーいっ!!  ジャニーズはねぇ、買わされるんだよぉ~ 、とな。

そーです、アルフィーさまは、太っ腹、なのです。 

3人とも、もちろん、ホントのハラは出てませんけどね・笑。  3人とも、58歳にして、スリム・ビューティー!! ( あ、さくりんだけは、ああ見えて、まだ57歳ですけどね・笑。 ← 同学年の、一人だけ早生まれなので。 )




そうそう、アルフィー恒例の、特別な 「コント・コーナー(笑)」 はなかったけど、ちゃんと? 幸ちゃんは、得意のモノマネを見せてくれたし(ウケた・笑)、もとは、楽しいこと、人を笑わせるのが大好きな3人のこと、随所に、楽しい会話があふれていて、ほんと、見ている私たちも、とても楽しかったし、幸せでした。  


たかみーは、最後の方で、

「これだけは言っておくけど、いいか、みんな。
悩んでもいいけど、苦しんじゃだめだ。
俺たちは、いつでも、ここ(ステージ)にいるから!! 」

と、いってくれました。

ずごぉーーーいっ! 

何でタカミーって、いつも、こんなにスゴイことばが、まるで魔法のように出てくるのかしら!?   

「悩んでもいいけど、苦しんじゃだめだ。」

帰ってきてみたら、この言葉が、まるで今の自分を励ましてくれるように、繰り返し胸によみがえってきては、ひたすら心に沁みました。 

なんでタカミーって、まるで私の心の中が見えるみたいに、武道館でも、春ツアーでも、いつでも絶妙のタイミングに、ジャストフィットな言葉で、私のこと、励ましてくれるのかしら??  

なんちゃってね。な、ワケないんですが 、 いつでも、自分に都合よく、解釈・笑。 


マニアに入会した頃、会報を読むと、他のファンのみんながよく、「ずっと、一生ついていきますっ 」、ってお便りに書いているのが載っていたりしたんだけど、「え゛~、なんか、おおげさでない? 」 なんて、内心ちょっとびっくりしたものですが、今では、本当によくわかるの。 



アルフィー(タカミー)は、カリスマ。   



前回、最後の方で、自分の 「アルフィー・ファン歴」 を改めて振り返ってみたら、

今年で、ファン歴29年! と、ゆーよりも、アルコン初デビューから、復帰するまで、15年もの空白があった!(マニア会員と、CD買って聞くのは、細々と続けてましたが)、というほうが、我ながらびっくりした・笑。 

29年もあったので、当然、波があって、

自分の中での大きなブームは、アルフィーがブレイクした頃、自分がKに戻ったばかりの頃、そして今回、と3度来たのですが、

それにしても、我ながら、よく続いたよなぁー、 

てか、よく、15年もたって、(ライブに)戻ってきたよなぁー、

ってカンジ。

私もしつこいけど、アルフィーも、そうとうしつこい・笑。 

ってのは、うそだけど。   だって彼らは、それがお仕事ですから。

でも、休んだり解散したり、ライブ活動をやめたり、とかしないで、38年間も、

ずうっ~~~っと続けてきてくれたからこそ、また、会えたんだよね。  

空白の15年たっても、変わらずにステージに立ち続けてくれていた、アルフィーの方々に、感謝。

「僕らは、ずっとここにいるから!」 って、タカミーが言ってくれた。

ライブに行けば、いつでも会えるし、行かれなくても、CDの向こうから、いつでも、ずっと励ましてくれる。  

アルフィーは、ポケットの中にある、「お守り」みたいな存在。  

ファンになったのが、アルフィーでよかった。   


こんな、大きくて広い愛に包まれて、私(私たちファン)は、幸せだなぁ~、と思いました。  




そういえば、アンコール2の 『ROCKDOM-風に吹かれて-』 では、歌いながらタカミーが声をうるませてくれたような気がして、それにも感動しました。 


「思いつき」で始まった (と、本人も言ってた。やっぱし!?・笑  )、 38年目の夏イベ、

思いついて (ひらめいて) くれて、ありがとう!!  

結局、大成功 、 でしたよね。   






3人は、ステージの上から、いつも私たちを見守ってくれています。♪ 
(写真右は、newアルバムの中写真←CDを受ける皿の中に入っているやつ )

 お陰さまで、newアルバムは、95年アルバム『無幻の果てに』(2位)以来、なんと、17年ぶりにオリコン・トップ3に入ったそうです。!!  

アルフィーといえば、1983年発売の「メリーアン」以降のシングルCD(レコード)が、
なんと  「44作連続」 でオリコンのランキングトップ10に入り続けているそうで、 
それも、すごすぎる、けど、 

今頃になっての?「トップ3入り」は、改めてアルフィーの底力を見せられた思いがしますね。 




《 イベントバッグ 》

 3人がいつもいる場所、ステージを思わせる素敵なデザインなので購入。



と、ゆーワケで、「人生2度目の夏」、まだ2続きます。     




素晴らしかった!! 2度目の “夏” ~ We Get Requests ! ~ 本編

2012年08月02日 | THE ALFEE、Takamiy


行ってきました。 7月28日、さいたまスーパーアリーナ!! 

いやぁ、暑かったっす。  

でも、ハートの方は、もっと2、アツかったです!!!  



会場は、開演前までは、なんと、 「写真OK」ということで、 え゛っ!? 撮ってもいいの?

こぉんなカンジ、でした。


アリーナから、2F、3Fスタンドを望む。


座席側から、ステージ方面を望む。



ステージと自分の座席とは、縦長のアリーナの端と端と思っていたので、う~~~んと、遠い、 と思っていたんですが、アリーナの3分の1くらいは使用していなかったのか、想像よりも遠くはない感じがしました。

スタンド2F(といっても、アリーナと地続きのような感じ)で、ステージの位置がかなり高めだったこともあり、前方背高難にも見舞われず、視界も良好。 ( 「♪遮るものなど何もない~」Part2・笑 )
アリーナBブロック (前から2番目のブロックということ) だった武道館よりも、全然見やすかったし、座席にもゆとりがある感じで、ストレスも少なく、見ることができました。

以前この会場の同設定のステージで 「堂本剛君のコンサート」 を見たコムいわく、 「もう(剛君は)、豆粒じゃなくて、コメ!(泣)」 だったそうですが、

そうねえ、だんご、くらいには見えたかしら・笑。 ( だんご3兄弟 ←アルフィー )



あと、ステージから客席まで伸びている 「センター花道」 を初めて体験!!

あれは、あった方がダンゼン、盛り上がりますねぇ~。

最初の方で、 『Stand Up Baby~愛こそすべて』(大好き!) を歌いながらタカミーが、花道を駆けてきて、舞台先端で、くるくると回るたびにゆれる、足元まで広がるマントが、とてもカッコよくて、きれいでした。

もちろん、ここでのメンバー3人でのコーラスワークやギターバトル、ヘドバンも、サイコー!!

( いつか、センター花道わき、もしくは武道館の左右に延びる花道の先端付近の席、が当たることが夢です。  )



内容は、今回初めて 「ファンからのリクエストを募り、セットリストを構成する」 ということだったので、

おそらく自分たちの考える曲目と、できるだけたくさん演奏してあげたいと思う 「リクエスト曲」 との兼ね合い、ということで、構成(ひとつのステージを見せる、という意味で不可欠であり、「核」になるもの)をすごく悩まれたのでしょうね。
MCやコントを極力減らし、途中、恒例の幸ちゃんの指示による 「お座りタイム」 もなく、曲同士の間をモーレツにつめた、息をもつかせぬ展開で、通常23,4曲のところを27曲も演奏。通常のツアーで、アンコール2までやって終了が8時40分くらいのところを、アンコール1が終わった時点ですでに、9時を回ってました。( 後で待ち合わせたコムに、すごい長かったねぇ~、 w(@@)w   大サービスだね、  と言われた。 )

なので、第一部?が終わる少し前は、もう足がすごく痛くて (ヒールはないが足の平に当たる面が硬いサンダルだったので負担がかかる) 泣きそうだったのですが (早く座りたい一心  )、← いえね、こんなクツ履いてくる自分が悪いんですよ。(^^;)

それ以外は、すごい満足の、充実の内容。 

そうよね、そうよね、夏イベだもん、そう来なくっちゃ! 

みたいな定番曲が多かったので、私のようにライブ慣れしていないものにもすべて曲がわかったし  (何しろ曲数が多いので、かなり忘れている・汗。大好きな曲でさえ忘れてたりするくらいだもん。  )、

自分のリクエストした曲が演奏されるかどうかなんて、途中で忘れちゃって(たぶんマイナーなんで無理と思っていたし  )、
へーえ、みんなは、こんな曲を選んだのかぁ~、やっぱ定番だもんね、すごいな、なんて感心して聞いてました。  



 自分としては、聞けて、「特に 」嬉しかったのは ( いささかマニアックでしーませんが  )、

・誓いの明日 ( 83年に初めて買ったアルバム『PAGE ONE』の中の大好きな曲だったから、2曲目に登場したときはうれしかった  )

◎Since 1982 ( 1984年の横浜スタジアムライブ(雨のために滑った床でタカミーが転んだため、最後は3人で転びあってフォローしあいつつ楽しむ?伝説のシーンがある)で、ラスト2番目に歌われた曲で、たしか歌いながらタカミーが涙ぐんでいた、素敵な曲。自分はビデオで見て、とても心に残った。  )

・セイリング ( 幸ちゃん作詞の夏の定番曲だから  )

◎落日の風 ( 80年代初期のころの曲で、まさか、この曲が聴けるとは!  大好きだし、大感激! )

・挽歌 ( 同上。春ツアーでやった会場もあると聞き、うらやましく思っていた。 )

◎Sunset Sunrise Kiss ( 自分は参加していないが、1987年、日本平でのオールナイトコンサート、ラストに歌われた、この日のために作られたという曲。CDにもなっていなかったらしいのだが、私はDVDでライブの模様を見て知っていたので、ここで聞けて、そのとき参加していなかった寂しさが、ほんの少しだけだけど、軽くなるくらいうれしかった。心に沁みる、素敵な曲です。  )

・JAMP'95 ( 95年ふくしま国体のイメージソング。メンバーの福島の方々への思いを感じたから。詞の内容も素晴らしいです。元気出ます。)

・See you Again ( 2009年のときに「最後」だといわれた夏イベ2日目のラストに歌われた曲(私は1日目のみだったのでDVDで確認)で、これが第一部のラストということは、きっといつかまた、夏に会えるのだろうな、と思えたので。   )


アンコール1

・D.D.D! ( 自分が初めて参加した夏イベの中で歌われていた曲で、99年にアルバム『Orb(オーブ。正しくはOの上に丸ポチが2つ)』が出たとき聞いていたのに忘れていたため、きゃぁ~、この曲はなんなんだぁ~  (←みんないっせいにピンクのグローブをはめて王子がパラパラを踊っていたので)と、たまげた・笑、王子がお茶目な、サイコーに楽しい、ドナルドのテーマソング。   )

・夢よ急げ ( 最近大好きになった曲で、前奏から感情がはやって浮き立つ感じ。サウンドもイカしているし、もちろん、詞もすばらしい!!  )


そして、アンコール1の最後を飾るのは、3人それぞれのボーカルでリクエスト1位になった曲、ということで

・Musicdian (坂崎)

・Pride (桜井)

◎Sweat&Tears (高見沢)

そうよね、やっぱ、この曲だよね!!!    3人とも、ナットク。

しかも、「Sweat&Tears」 は、夏イベの定番中の定番で、大変盛り上がる曲だし、これがなければ夏は終わらない、重要な曲なのである。  (特にラスト、中央に集まった3人がそろって繰り広げるヘドバンは、多分この曲だけでしか見られないもので、バツグンに盛り上がる。今回はそれが「センター花道」だったので、普段より長くやったみたいで、もぉ、サイコー!!  でシタ。 )

自分的にも、ピアノで初めて弾けるようになった思い出の曲で、もちろん大好き!、なのに、

くぅ~~~、

なぁーんで、リクエスト、しなかったかなぁー・笑。 


2度目のアンコールでは、

◎Rockdom~風に吹かれて ( 1986年、伝説の東京ベイエリア10万人ライブ、ラストで演奏された曲で、ここで初披露されたために、まだ誰も聞いたことがないのに、最後、サビの部分では参加者全員で大コールを送ったというこれまた伝説の曲。DVDではこの後、メンバー3人がステージ中央に掲げられた巨大階段を駆け上っていくという、感動的なシーンで締めくくられている。  )

たかみーも、今までの夏イベで、一番印象に残るライブとして、このベイエリアを挙げてました。



と、ゆーワケで、自分では参加していないのに、ビデオやDVDで繰り返し見ていたために印象に残っていた、数々の「伝説の夏イベ」とリンクし、

再開を夢にまで見た、 「人生2度目の“夏”(のイベント)」 にて、それらを聞くことを体験できたことにも感動した、   

素敵な、ワンナイト・サマー・ドリーム!! でした。
 
     




《 おまけ 》


1991~92年ころ、当時住んでいた、足立区Tの塚のレンタルショップにて借りて、こっそりダビングして保存していた、「夏イベ」関連のビデオ。
( 法的に認められた賃貸ショップでお金を出して借りたものを、自分が楽しむだけのためにダビングするというのは、違法かと思ったら、聞くところによると、罪にはならないそうです。でも、アーティストの権利、権限を尊重する意味で、今となっては非常に後ろめたいと思っているので、いつか本物をちゃんと購入する予定です。みなさんも、CDとか、なるべくちゃんと 「買って」 くださいね。  )

3倍で撮ったために画像は悪いが沢山入っていて、上から、

・1983年8.24 初の武道館ライブ (『OVER DERIVE』)

・84年8.3 『FLING AWAY ALFEE』 横浜スタジアム

・85年8.27,28,29 『ALFEE 3DAYS』 横浜スタジアム メンバーそれぞれの日を決めて特集的に1日ずつやったもので、最終日には客が入場する前からステージにて演奏をしている3人が出迎える、というイキな試みを実施。全50曲あまりを歌いきったという伝説がある。また、現在では、一箇所での複数日公演を指すときの定番「○DAYS」という言い方はこのころより始まったので、アルフィーがはじめたのでは?という説もある。

・ALFEE HISTORY 1982~1985  これのみ、1と2は、最近VSHで買いなおしました。

以上は、何度か繰り返して見た、思い出のビデオです。




昨年購入したDVDで、左より

・1986年8.3 TOKYO BAY-AREA 『 SWEAT&TEARS 』 当時としては日本史上最高の10万人を動員したとされる伝説のライブで、当時ただの13号埋立地で公共交通機関がなかったため、臨時バスで観客をピストン輸送、終演後に観客を帰すのに深夜までかかったという。また、この場所を東京ベイエリアと名づけたのは高見沢俊彦である。

・1987年8.8-9 『 SUNSET-SUNBISE 』 富士山麓、静岡県日本平にて行われた、これまた伝説の、オールナイト・ライブ。 これらのDVDは、たぶん、一度見ただけだと思うが、「Sunset Sunrise Kiss」は、高見沢の曲制作風景からを映し出していて興味深かったのと、みなで迎えた朝日に涙する観客の映像と共に、とてもいい曲だったので印象に残り、一発で覚えた。

以上二つは、ああ、ものすごく参加していたかった・・・。 

・2000年12.31-2001.1.1 『 HELLO GOOD-BYE 』 ミレニアム年越しカウントダウンライブ。 ( 神戸ワールド・ミレニアム・ホール )  
アルフィーは年間のライブ数が非常に多く、メンバーが家を不在にすることが多いため、年越しくらいは我が家で家族と過ごしましょうという考えなのか、あるいは年越しは我が家で過ごすものだと思っていそう(厳格な家庭で育った高見沢には、ある種「古風」な考え方がある)、と勝手に想像しているのだが、「年越しライブ」というものを通常はやらない。このライブは、ミレニアム・カウントダウンという世紀の一大イベント、ということで企画されたものと思われ、多分アルフィー38年の歴史の中で「年越し」はこのとき一度だけ(あっても2度)だと思う。


それだけに、これもできれば参加したかったなぁー。生きている間に「世紀が変わる」なんて体験、一生に一度、どころか、遭遇できない人もいくらでもいますからね・笑。

(ま、31日まで店をやるため、年越しを実家以外の場所ですることは、現在の自分には不可能ですが。それをしたのは51年の人生の中でただの一度しかありません。 ← 結婚の前年、93年の暮れに、婿になる兄のために独身の最後にぜひ二人で来てくれ、と義妹がいうので、夫の実家で年越しをした。)



 ついでながら、アルフィーにとって1982年所沢から始まって以来 『10回目の夏』 となった1991年は、のちに自分にとっての初めての本の題材となる、松商学園硬式野球部が甲子園で大活躍した年。

この年のたぶん秋口に、児童書が充実しているというので学生時代より行きつけの新宿の本屋さんで、出たばかりの 『10回目の夏』の写真集 を偶然見つけて購入した私は、多分そこで存在を知ったのだろう。83年にアルフィーのファンになって以来8年、ようやく 「アルフィー・マニア」 (ファンクラブ) に入会。送られてきた、自分にとって手にした初めての会報が、 91年秋号(51号)の 「10回目の夏」特集号 でした。 (それと前後してだと思うが、同じ本屋さんで、 高見沢俊彦物語『夢さがし』 も偶然見つけて購入している。)

そして、翌92年に帰郷し、1993年夏に教習所でアルフィーファンのやっちゃんと知り合った私は、やっちゃんを誘って、その年の秋、 「Victoryツアー」 にて、ファン歴10年目にしてようやく、アルコン初デビューを果たすことになるのです・・・。( その時は一度限りの参加で、その後ライブ復帰するまでは、実に15年という年月を要するのだが。  )

なので、1991年というのは、私にとって「転機、節目」ともなる、記念すべき年、なのです。



2012年の夏イベとは、かなり話題がズレてますが、  どうしても書いておきたかったので、書かせていただきました。  ごめんなさい。 



※ Part2からは、本題に戻ります。 

会場での素敵な演出とか、お楽しみに~。  ← ええいっ、そっちを先に書かんかいっ。