猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

できました!! f(^^;)v

2012年06月30日 | 本・文学・取材等
本日シメ切りで書いていたやつ。 

あ゛~~~ぢかれだぁ~。

かなりヘロヘロで、放心、脱力状態です。 

ね、ねむい・・・ 

ナンも考えれんケド、みなさんご心配くださってるかも? ( てか、ネコタ、こんなに遊び歩いとって、だいじょーぶかいな、ホント間に合うんか?  と、気をもんでいてくれそーなんで・笑  )

と思い、

力を振り絞って? ( ← おおげさ・笑 ) ご報告です。 


でもって、

どーせ、アホのネコタ (サカタじゃないよ・笑) は、ギリで7時配送の夜間窓口まですっとんでった、と思ってるでしょぉ~? 

ノンノン。

きょーは、ちがいまっせ。 (^^)b 

と、いっても、5時過ぎの郵便集配に、ギリで間に合った、くらいの違いかしら?

エヘ。 (^^;)ゞ 
 
いやぁ~、だって、終わんないんだもん・・・。         


前回 9月のが、219枚を一ヶ月で仕上げたのに対して、

今回は 倍の490枚を、やっぱりほぼ一ヶ月で仕上げたのっすからね。

すごいでしょ? 

エッヘン。 

ふだんは、かなりサボッてますケド、   ネコタは、やるときゃぁ、やりますっっ。!!  

 ↑ だれもホメてくれないから、自画自賛・笑。   


でもって、今回はちょっと本気出しましたよぉ~。 

なんつったって、あの、ネコタが、昼間( 午前中は自宅で、午後は店番をしながら・笑 )はもちろんのこと、夜の帰宅後も 「飲まずに」 、ほぼ毎日、書いてたんですから!! 
( しかも、朝も早起き!  )

てか、単にこのままじゃ間に合いっこない、と思ったから、だけなんすが。   

でもって、ホントに飲まなかったのは前半くらいで、後半戦はひととおり書き終えたら、寝る前にちょろっと飲んでましたが。  ( 禁酒が目的ではなくて、あくまで、効率よく書くのが目的ですから・笑。v(^^)v 思考が鈍るので、書くときは絶対飲まないし。 )


ま、そんなこたぁ、どーでもいーんすが、 

とにかく、ヨカッタです。

できて。   


「龍王子ワイン」、まだもう1本あるから、この日のために、今回は忘れないように、3日前から冷やしてあるし、 (^^)b

今晩は、とりあえず、の、うちあげだぁ~。 



みなさまも、よろしかったら、ご一緒に喜んでくださいね。     



( して、直前まで手を入れてた最後のほう、気になるけど、直したい箇所を発見するとコワイから、しばらくは読み直すの、や~めよっと。    )




アトリエ・フォンテーヌ Close公演 『 歌のことづて 』 6/21

2012年06月22日 | その他芸術(舞台、映画、TV等)


1976年に、作曲家いずみたくが、日本の創作ミュージカルの制作・上演、俳優育成のために、その拠点として六本木に建てた 『アトリエ・フォンテーヌ』 が、このたび36年の歴史に幕を下ろすというので、その、Close公演に行ってきた。

かつて、青春の一時期( 80年代初め )を、「問題児ばかり」と呼ばれた(笑)アカデミー10期生としてこの地で学び、仲間と共にすごし、苦楽までをも共にした思い出の場所がなくなるというのは、ちょっと寂しい。 

ここに、泊ったりしたこともあったんだよね。  



内容は、脚本( 一期下の高橋亜子・演出も一期下の本堂起久子 )がとてもよく書けていて、非常に面白かったし、出演者全員が、とても歌がうまい! ← ここ、大事なトコです。当たり前のように思うかもしれないが、そうでもない現状があるので、言うんですよ。

全曲、いずみたく作品なのだが、今聞いても、いい歌がたくさんあり、好きな曲も多い。


彼が、その生涯を費やし、私財を投げ打って情熱を燃やし続けた、純日本製の創作ミュージカル。

時代の流れ、とくくってしまうのは、非常に惜しいと思う。

ただ、今のTVとかの “流行りもん” と比べると、和製ミュージカルは、どちらかというと地味だと思う。
そして、舞台役者の生活は、見た目の華やかさと違って、けっこう過酷である。


それなのに、この世界を、この、いずみたくの作った劇団を、選んでくれた若者がいる。

大変嬉しくて、「ありがとう!」という気持ちでいっぱいになる。


正直言って、今、シメ切り間近でテンパッテいるので、迷ったが、これはぜひ行かなくては、と日帰りで上京予定を組んだ。



そして、この時期にこの舞台を見たのには、何かあるのだろう、と強く思った。

それほど力強くて、希望のわく、素晴らしい舞台だった。

( 劇中のある場面ではそっと涙を流し 、 エンディングでは不覚にも号泣しそうになった。  100席ほどでものすごく近いので、それこそ舞台から見えそうで、超ハズイから、必死にこらえましたが・笑。  )


和製ミュージカル( イッツ・フォーリーズ=いずみたく作品 )の持つ、明るさや希望、ひたむきな情熱や、人間のまじめさが好きだ。 

あの、舞台一杯に埋め尽くされた歌声には、本当にゾクゾクする。( 『帰らざる日のために』のハモリは、『ハレルヤ』に匹敵するくらい、サイコー!! 大好き  )


彼は地上からいなくなっても( 92年没 )、彼の曲は歌い継がれ、生き続ける。

もしも名前が残らなくても、歌は残る。

そして、それこそが、作曲家いずみたくの望んでいたことである。  



今日の日を与えてくれた神様と、仲間達に、感謝。 


公演はマチネで、同期の松澤尚美と一緒に見て、ソワレを見に行くことになっている鈴木智子と、学校時代よく寄ったマック( 様相は変わっていたが、まだありました! )にて落ち合い、お茶をし、楽しく過ごせたのもよかった。

先日行った、かつて住んでいた相模大野は、都市計画により、全く昔の面影が消失していて大ショックだったが、六本木は変わっていないところもところどころあって、懐かしく、嬉しかった。  
目をつぶってでも行けると豪語?した学校への道は、やはりというべきか、予想外にも、忘れてて、迷いましたが・笑。  ( 早めについて悠長にあちこち写真を撮り、図書館や十番商店街へも足を伸ばすつもりが、途中で全くわからなくなって、仕方ない、駅前の交番まで戻るか、あ~ん、でも時間にゃいカモ、 と半泣きになっているところに、向こうからやってきたナオミに遭遇。まさに、地獄にホトケとはこのことよ。今度はうれし泣きであった。 学校は5丁目の方で、近道の裏道を通ると、大使館や某有名女子短大などが今でもあって、表の喧騒とは違い静かです。ゴリラが窓辺にへばりついていた「 Rock Cafe 」もまだありました。←もちろん、入ったことはにゃぃ。 )

しかし、学校付近に東京タワーや高速道路が見えていたことを、全く覚えていなかった私。「 東京タワー、夜だったから見えなかったんだね。(夜間学校だった) 当時はライトアップしてなかったんでしょ。」 と言ったら呆れられた。  


やっている当時は、辛いと思うことの方が多かった気もするが、今思い返すと、夢のように楽しく、幸せな日々だったと思う。この先も、ずっと付き合っていきそうな、沢山の素敵な方々と出会えたのが、一番の財産。( 数ある養成所の中から、その年のここ、を選んだわけは、長くなるのでまた別の機会に )



書きたいことは山ほどあるが、時間がないので、また、改めて機会がありましたら。

( なお、公演は24日までてすので、お時間とご興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。  http://www.allstaff.co.jp/ticket1.html



アトリエは、当時流行りの 「地下」。( やはり当時流行りの舞台形態(思想)としての 『アンダー・グランド(通称アングラ)』 ともかけていたのだと思う )
内装は黒一色。普段はフラットなフロアに公演時は舞台や客席を組み立てて作るのだが、舞台空間としても中二階や階段、壁のやぐらなどがあり、面白い、よくできたつくりになっていると思う。( 今回は中二階にピアノを置き、生演奏だった。贅沢ですよね。(^^)v ) 

ビル上層部に、音楽事務所、稽古場等がある。


公演プログラムより、看板部分とビル全景。 「フォンテーヌ」とは 『泉』 のことです。



帰りに、昔のLPレコードの「大切にしてくださる方へご自由にお持ち帰りください」というサービスコーナーがあって、選べたので、私は喜んで、こちらをいただきました。

全曲いずみたくで、私が本科のオーディション( 学内試験のようなもの )で選んだ、思い出の曲 『希望』 が入っています。後で見たら、知っている曲は半分くらいでしたが、昔児文研時代によく歌った曲が多いです。

終わったら、ゆっくり聞いてみたいです。  



野田秀樹の 『 THE BEE 』 ・・・6/17(日)  まつもと市民芸術館

2012年06月18日 | その他芸術(舞台、映画、TV等)


松本在住の従姉妹のK子ちゃんと、お芝居を見てきました。  

野田秀樹 演出、脚本(コリン・ティーバンとの共著 原作:筒井康隆「毟(むし)りあい」より)、主演の 『 THE BEE 』 です。



まつもと市民劇場の実験劇場で、この日の昼が 「千秋楽」 でした。



出演者はこの4人のみで、野田さん(左端)以外の3人は、一人で何役もを演じ分けます。

殺人犯に家に立てこもられ、妻と子どもを人質にとられた主人公(野田)が、いつのまにか、自らが銃を手に、殺人犯の妻(宮沢りえ)と子どもを人質にして立てこもる、という、シュールで、かなりコワイお話。   

日常生活の中に潜む 「悪と狂喜」 を、野田が好演。 

善良な人にも悪が潜んでいると言いたいのか、善良な人も切羽詰ると狂喜の沙汰になってしまうのか、それともあるいは、善良な人ほど、より狂喜を持ち合わせていたりするのか、

その、全部なのか。

さしたる大道具はなく、舞台上の巨大スクリーン (茶色の模造紙) を広げたり、破いたり、窓や扉に見立てたり、あるいはくしゃくしゃにしたりして、不思議な舞台空間を作り上げている。
演出の小道具として、ロープやクリップなどをうまく利用しているのも興味深い。

その、空間造りの面白さと、

野田がその小柄な身体を駆使して、56歳とは思えぬほど、実に軽快、かつしなやかに飛んだり跳ねたり、踊ったり、あるいはマイムを演じたりして、観客を飽きさせない。

台詞回しも非常に早く、野田秀樹という人物の、超人的な頭の構造と回転の速さ、緻密さ、演技力の確かさと身体能力の高さをうかがわせる。( これは、文句なく、絶賛!! ← 皆さんも機会があったら、彼の演技を、ぜひご覧になってみてください。 )

そうして、楽しく笑っているうちに、観客はとてつもない恐怖へといざなわれてゆく。

きゃぁ~~~!!!  

コワイ、コワイ・・・   


「お芝居」というものを久しぶりに見たが、やっぱ内容が重過ぎて、今の私には、ちと疲れるワ・笑。     

いえね、若いときは、理屈っぽくて小難しいの、大好きでしたけど・・・笑。 

( もちろん、お芝居自体はとてもおもしろかったし、演じられたみなさん、とても素晴らしかったですよ。   )


 
表題の 『BEE』 とは、たぶんミツバチの羽音のことで( パンフレットやポスターのデザインもミツバチで、人間の「二面性」を現していると思う )、この羽音が聞こえると、主人公の「井戸」は、気が動転しておかしくなる、という設定。出演者が実際に「ビー」という音声で模写している点もおもしろい。

最後は、ミツバチが舞台を埋め尽くして、衝撃的に幕を下ろす。


劇中で、ピアノなどでは速弾、超絶技巧の曲とされるハチャトゥリアンの『剣の舞』に、内容はしっかりと判明できなかったが歌詞をつけたもの(歌詞をつけると、原曲とかなり違う曲に聞こえる点も面白い)を、舞台テーマのように、効果的に導入しているのも興味深かった。




野田秀樹さんのお芝居、一度見てみたかったけど、それほどファンというわけではない(失礼)ので、中々(東京時代も)機会がなくて、(Kに戻ってから)松本に来たので、やっと見れた。と、従姉妹もいってました。

ニューヨーク、ロンドン、香港と海外を回り、東京、大阪、北九州を経て、最後から2番目が松本での4公演。この後、静岡( 6/22~24 )へと行くらしい。

やはり、まつもと市民芸術館、串田和美(かずよし)さんが芸術監督だから、いいのが来ますね。  


そのあと、2人でお茶して、焼肉やさんで食べて飲んで、楽しく帰ってきました。( 去年も、別のお芝居を二人で見ました。  )

K子ちゃんは舞台 (芝居とミュージカル) と絵画の鑑賞、あと福山雅治さんのライブなどが趣味なので、とても気が合います。 

また行こうね、と言って別れました。


電車で午前中について、待ち合わせまでに色々お買い物もできたし、いい、息抜きになりました。  

そうそう、スタバの 『コーヒージェリー・フラペチーノ』 は、コーヒー、コーヒーゼリー、フラッペに、生クリームも入れると、なんと4つの味が楽しめて、欲張りさんには、サイコーのお飲み物 、 ですね。(^_-)☆   ( 欲を言えば、生クリームがバニラアイスだとなおベストなのだが・笑。  )

夏の必須アイテム・笑。  大好き!!  ( ただし、Kには、ない・笑。  )




さぁて!! 

気分を入れ替えて、

続きをガンバラナクッチャ。  


( ほんの少しですが、先日ここに書いたときより、行く先が見えてきたカモ?  ってカンジです。でも、ここで安心しちゃぁいけねぇよっと・笑。  
油断大敵、なのだ。    )






レインシューズ&ブーツ

2012年06月14日 | インテリア&DIY、ソーイング等
もう入梅したと聞きますが、あまり雨が降りませんね。 

今日は、とても暑くて、ヘロヘロ。ややグロッキーでした。 



梅雨時期の、強い雨足の日に備えて、少し丈の長いレインブーツ( 長靴 )を買い求めました。 
普段、ズボンのことが多いので、裾が入って、脱ぎ着が楽なように、丈が長すぎず、筒の部分の幅が広めのものを、お店で散々迷って選びました。 

意外と、デザインが今風の、模様入りのものとかは、覇いてみたらイマイチで、

無地で実用性を重視したら、全然オシャレでない感じがしたので、ちょっとリメイク。  



家にあった、サテンのようなリボンで、ふちをぐるりと巻いて留めつけ、



後ろはブーツに切込みを入れて包み、リボンを留めました。  

かわいいでしょ?   

うまく行かずにやり直したりして、午前中だけで2日くらいかかってしまった。  ( それでなくても、結局庭仕事に、あのあと4日も費やしてしまったとゆーのに・・・  )

雨が降ったときに困らないように、早く作らなきゃ、と思ってやったら、 

その後、大きな降りの雨が来ません・・・。   



たいした降りではないときは、こちらを履きます。 



数年前に、ベルメゾンのディズニーカタログで見つけた、一見スニーカー風の、レインシューズに見えないところがお気に入り。 



ゴム引きで、模様が、ミッキーのシルエットになっています。   

でも結局、ズボンの裾が濡れちゃうんだよね・・・。 


     ※   ※   ※   ※   ※


作品は、ぼちぼち書いてます。 

ぼちぼち、とゆーか、今回、夜帰宅してからも、呑まずに書いているので、ちょぃ、ヘロヘロ。  

分量でいったら、3分の2まで行ったはずだが、章立てからするとまだ、半分くらいなんだよね~。  しかも、章立てがヘンぽい。 

日数からしても、やっと半月ほどたったので、もう半月残っている勘定になるが、

やってもやっても終わらない。 

ホントに終わるのか?  

最大の 「難関」 だと思っていた箇所が、おとといから詰めていて、今日の午前中に終わったので、少しほっとするも、 

はぁ~。疲れた。 

あまりにも毎日疲れているので、少し休みたいが (この間からそう思っているが)、 休んでいる暇がない。 

それでなくても、あと3回ほど出かける予定があり、間に合うかどうかビミョーなところ・・・。    


息抜きに、家でピアノで 『君が通り過ぎたあとに』( しどろもどろですが、とりあえずやっとおしまいまで行けました  !! 今回も7ヶ月かかった。  )を、練習がてら弾いて優雅な気分に浸り、   ( ホントにいい曲なんですぅ~。  )

店ではたまにブログを更新すると、

気分転換のハズが、長くなっちゃうんだよね・・・。   




父の誕生日 ( K銘菓 )

2012年06月12日 | 生活・行事、季節のもの


6月9日は、父の誕生日でした。 

昭和4年生まれなので、83歳になりました。 ( 巳年B型・笑 )

お祝いに、庭の花を取ってきて生けて、プレゼントしました。 

その辺に生えてるマーガレットに似た白い花と紫ツユクサ、ピンクのツツジ、ゴールデンボーダーという黄色いバラ、そしてアジサイのまだちいさなつぼみをアクセントに。
カゴは、母の日に贈ったアレンジメントのものです。 ちょぃ、ごちゃごちゃ。  エーン、メインになるはずのバラの花が、全然目立たなくなってしまった。 (TT) (^^;)



父は和菓子 (特にあんこもの) が好きなので、色々買って来てあげました。   



K銘菓 「朴葉(ほうば)巻き」 。“米の粉” で作った餡入りの餅を、朴の葉で包んで巻き、蒸したもので、葉が大きくなる5月中旬から6月いっぱいくらいがシーズン。朴の葉は、枝から離さずに、つけたままで餅を包むため、全体が房状になっているのが大きな特徴。 
朴の香りが強く、“ 田舎の野味あふれるお菓子 ”といった風情が愛され、Kの菓子屋は、“ 朴葉巻きシーズンで一年分を稼ぐ ”といわれるくらい、出ます。 

昔は母が、6月になると父の誕生日と父の日をかねて、朴葉巻きを大量に作りましたが、今では買っています。 



袋から出さずに、そのまま写してしまってごめんなさい。  

手前左は、同じくK銘菓で通年商品 「そば饅頭」。 見た目は素朴な田舎の饅頭だが、楕円形の形にかすかな品があり、そばの香りがなんともいえずによくて、大好き。 

奥は 「田ぐち」や さん特製の、御嶽山を模した柔らかい薄皮最中に、柔らかくつぶしたような餡がたっぷり入った 「御嶽もなか」。 ( 絶品!  大好き ) 
と、 
「Kの木霊(こだま)」。 (手前右) 粉末状にしたへーゼルナッツやシナモンが入っている、香ばしくて、ほろっとした、クッキーのような、乾いたあんこのような干菓子で、おいしい。 


なんだ、父というより、私が好きなもの、ばっかじゃぁ~~~ん。    



姉は、鰻とお魚を送ってくれ 
私たちは、昨日夫が休みだったので、いつものように親の家まで夫の手料理を運んで、食事会をしました。  

( 昨日のメインは、私以上にお魚や生ものの苦手な父のために、K牛の焼肉。他に、採れたての「新たまねぎ」スライスをたっぷり乗せたトマトサラダ(トマトは市販品)。母の作ってくれた、フキとハチク(地元のタケノコ)の煮物(大好き)、そして、この辺で採れる山菜で栽培もできる「しゅうで」のおひたし←おいしい!! など。 カメラもケータイも自宅に置いてきてしまったので写せず・汗。しーません。   )



父には、これからも元気でいてもらって、畑でおいしい野菜を沢山作ってほしいです・笑。 (^^;)ゞ 




「勿論!」コンサート

2012年06月10日 | ピアノ・その他音楽



昨日、知り合いの方が、自分のバンドのライブをするというので、会場となった隣町の会館まで、聞きに行ってきました。

単独のライブは今年で2回目で、今年は入場料がかかってました。 (実は去年のファーストライブも聞きにいってたりして。)



リーダーのTさん(高校時代の姉の同級生で秀才・現在歯科医師。奥さんはかつてのエアロ仲間なので、奥さんの方がよく知っているかも。)が、オフコースと小田和正さんがものすごくお好きだそうで、その、コピーバンドみたいな感じで、あれって好きだと似てくるんでしょうね。歌い方や声もそっくりなら、喋り方の特徴や内容まで、小田さんそっくりって感じです。 

オフコースと小田さんの曲は「自分の歌」、他の曲は「他人の歌(笑)」って言ってましたから。 

不思議なバンド名は、オフコースを日本語にしたものだと聞いて、ナットク・笑。

そのほかのメンバーの、Sさんも担当歯医者の先生だし、もう一方のAさんは店のお客様。

TさんとAさんがそれぞれ、ポスターもってチケット売りに来たんだから、買わないわけにも行きませんわな。  オフコース&小田さん好きという友人といってきました。


小田さんですから(笑)、声はきれいだし、歌もお上手。特別にファンというわけではないけど(失礼)、流行った曲も多いので、知っている曲も多くあります。
また、今回は「他人の歌」も多かったので、楽しめました。
S先生も、Tさんに負けず劣らず、声もいいし、歌もお上手(但し楽器はやらない)。Aさんは逆に歌わないでギターのみですが、Tさんが、ギター&キーボード&ヴォーカル&他の音を録音したものの機械操作&喋り(さりげなく面白いことを言う。けっこうウケる。)、と一人で大忙しで 、 バンドとしてもうまい方だと思います。


ただ、せっかく上手なのに、観客がいつも少なすぎるのが、残念だなぁと。
(なぜか、宣伝をあまりしないらしい。へんなの。フツー、やってる人は、一人でも大勢の人に聞きに来てほしいものだけどな。多いほうがやってる側も、聞くほうも、ダンゼン盛り上がるのに。なるたけ赤にしたくないし。今まで色んな場面で、人を集めたり、物を売ったり、何かを広めたりと、自分で苦労した経験が多々あるので、あたしゃそこんところ、ホントはきびしいよ・笑。去年からメンバーの方に、意見?しちゃってるもん。  ) 


もし、今後も義理があるなら(?失礼。いや、頑張ってほしいな、と思って応援はしてますよ)、せめて自分の好きな曲をたまにはやってほしいなぁ、と思いリクエストしてみましたが、路線が全然違うからなぁー。 

で、まぁ、今後のための下心?と、盛り上げようと思って、去年は全体で菓子折り1つの差し入れでしたが、今年は大奮発して、3人に同じお花の、小さなブーケを作ってもらって、ライブの最後に「会場で渡そう!」と思って用意して行ったのですが、終わり方が中途半端で、渡すタイミングがつかめない。 
アンコールの最後に、ライトが消えないうちに渡さなきゃと思って、お花を袋から出すマも惜しんで、紙袋ごと抱えてステージに近づくも、あの会場、収納式なので客席がスロープではなくて階段になっているの。 
あわてたので、階段を踏み外して「ぎゃっ」というも、も一度踏み外して、また「ぎゃっ」。 
もー、恥ずかしいの何の、で、ステージ下にたどり着くや否や、「もー、渡すタイミングがわからなくて・・・」とか言いながら、袋から出した花を、手渡しするまで待つ勇気がなかったのと、一刻も早くその場から立ち去りたかったので、なんと、そのまま正面の「床」に3つ置いて、そそくさと帰ってきちゃぃました。  しかも、カラの袋をたたみながら・笑。 

おー、ハズカシイ・・・。    

きっと、そっけなくてガサツな、変な人だって思われただろーなぁ…。とほ。 
( 違うんですよ。単にあがり症で不器用なだけ+そそっかしーんです・汗 )

しかも、いつ渡そうかと思うと気もそぞろのうえ、渡す前から心臓バクバクでしたからね。 



その昔、ステージにいらっしゃるお知り合い(先生とか先輩)の方に、カーテンコールのときに、客席から近寄って、直接お花をお渡したことは、何回かはありますけど、そのつど緊張で死にそうになってまシタ。 (^^;)ゞ 
それでも、その方たちの「大ファン」だったので、一度はやってみたくて、勇気を奮ってやったのです。  

今回のは、あくまでも、あまりにも寂しいから、盛り上げるために、一発、自分なりの演出を考えてみたのですが・・・ 

恥ずかしいから、壇上渡しは、もー二度とやんない・笑。 




Tさんは、Kバンド祭(一般の方が趣味でやってるバンドの発表の場みたいなところ)の実行委員長を10年勤められ、Kのバンド活動を活発にするための原動力となってこられました。(おととしかな、10周年のを一度聞きに行ったことがあります)なので、そういうところは、すごいな、と思います。

だから、「勿論」も、バンドとしてのキャリアは長いと思うし、Tさん個人としては、きっともっと長くて、現在はほかに、K田高原のカフェで定期的に歌っていらっしゃるようなので、実力も実績もおありになる方だから、今後も頑張ってほしいな、と思います。

なんといっても、この辺境の田舎町で何かをやる、やり続けるというのは、とても大変なことですから。

ですから、できる範囲で、ですが、私も少なからず、ご協力はさせていただきますよ。(ポスターも、バス停と店と貼ってあげてるし(^^)v)




塩こうじ

2012年06月06日 | 食べ物、料理


遅ればせながら (^^;)ゞ、「 料理に入れるだけで格段に味がよくなり、美容と健康にもいい 」、と今話題の 『塩こうじ』 を仕込んでみました。 (^^)v

300g入りの、市販の乾燥米こうじ1袋に、塩90gと水450mlを混ぜて、発酵による炭酸ガスが出るため、容器に軽く蓋をし、2,3日に一度かき混ぜながら、常温においておくだけで、1週間~10日ほどで 「塩こうじ」 ができるのだそうです。 

売り場で、出来上がって小ビンに入っているものと、手づくりできるものと散々迷ったけど 、 

手間と時間はかかるけど( 味も心配だけど )、ダンゼンの安さと量で 、 「 手づくり用 」を選びました。 

そしたら、作る手間は、全然かからなかった。 



10日後が楽しみです。♪ 

終わらない!? 庭仕事 (^^;)

2012年06月03日 | 庭仕事
心情としては、寸暇を惜しんで書きたい (でないとまにあわにゃい・・・  )ので、

手入れが大変だし、手入れを怠って枯らしたりすることもあるから、今年はハンギングやめよう (もしくは終ってからじゃ) 、と思ってたのに・・・

別用でホームセンターへ行ったら、根が花好きなので、そして、あのまま 「カラ(ちょぃ雑草付き)」 でつるしておくのもみっともないし、ちょろっとやればすぐに終るだろう、と思って、つぃ花苗を買ってしまったので・・・   


仕方なく!? フェンスのハンギングバスケット、植えました。

今年は 「日々草(にちにちそう)」 に初挑戦。 


玄関アプローチの鉢植え。

まだ、植えたばかりで花が咲いていない、もしくは小さい。 



こちらは、門のところが通常の2倍くらいの幅があり、しかも柵 (門戸) がないため、あまりにも 「あけっぴろげすぎ」 て、通り抜け自由、みたいな感じだったので ( まだ雪のある頃、2度も敷地内に犬の糞を放置されて、知らずに踏んでぐやじい思いをしたため  ← ったく、非常識極まりないですよね・怒。どこのどいつじゃ !!   ← 当時ゴンはいましたが、夫にも確認したけど、ゴンぢゃぁありませんからね、念のため。 ) 、プランター入れ付きのトレリス ( 以前買ったまま未使用 ) を使って、 「お金をなるたけかけずに  」 柵を作りました。 

道の方から来ると、右端があいていた方が動線が短くなって出入りに便利なため、真ん中をふさいでも、手前のあいたところが入り口になるので、大丈夫なの。(^^)v ← 意味、わかる? (笑)(^^;)ゞ

奥の鉢植え2つはもともと置いてあったもので、手前が新しく置いたもの。トレリスは風で倒れないように、両側から挟む感じにしました。

この作業が、下の設置地面が僅かに斜めになっていたので、砂利や草を取ったり、表面の土を薄く削り取ったりして、平らにすることから始めたので、けっこう時間もかかり、大変だった・・・。

裏側 (向かって右) が付属のプランター入れがついているほうで、表側が、別に買って置いたテラコッタのプランター。大好きな紫色のサルビアと、黄色のメランポジウムを植えました。

植える花も、やはり大好きな紫系やブルー、濃いピンク系が多くなりがちですね・笑。  ( 赤やオレンジの花はあまり好きではない )




このほかに、届いたのがまだ早春だったので、畑に借り植えしていたバラの株を2本、植えなおしたり、枝が伸び切ってタイヘンなことになってるスモークツリーやサカキの枝打ちをしたり、シラカバとトゲなしバラの枯れてしまった部分を取り除いたりしたら、エレー疲れて、おまけに、終らなくなった・・・。  

アーチ状に仕立てたトゲなしバラ、10年くらいたつのですが、かなり枯れていたので剪定して取り除き、でも、伸びすぎて収拾つかなかったからちょうどいいかな、と残った元気な部分をアーチに留めていたら、

なんと、雨が・・・ 

小雨なら続行したのに、夕立のように激しく降ったため、やむなく中止。 

ああん、もうちょっとで終るところだったのに・・・    


あと、ほんとは先日生協で買った、ピンクの 「玉すだれ」 という球根を60球、植えるはずだったのに、できなかった・・・。 


エーン。

今日は、朝のうち「 チラッ 」と庭仕事は済ませて、部屋を掃除機かけたら、午前中も書けるな 、 と思ってたのに ( 午前中、家事をやったり買い物したりと、意外と書く時間がとれにゃいノダ )、庭仕事、やりだしたら次々とやることがでてきて、終らなくなって・・・、

掃除も書くのも、できなかった・・・。 

おまけに、庭仕事でノコギリ使ったり重いもの持ったり、日にあぶられたりで、エレー疲れて、ヘロヘロになって、午後もPCの前で、居眠り・・・(汗) ← 昨日も時間延長させてもらって庭仕事してたから、「居眠りで作業にならない」、のの二日目・笑。 

それで、今日中に終らなかったから、明日の午前中も庭仕事あるし、できなかった掃除と、あさって回収日なので、リサイクル品をまとめる作業があるし・・・。  

火曜日はスーパーの売り出しで、水曜はアクアで、金曜はピアノで・・・。 

木曜は、何もないだろーな?? 



ああ、作品が、作品が・・・・。       


( 一応ね、夜、帰宅後も書いてるんですけどね、今回。  )



それより、ブログこんなに書いてるヒマがあったら、作品書けってか!?  ( 写真とちょぃコメ程度で終らせるつもりが・・・汗   )





< おまけ:先月に作ってあったものです >



右側が、ゴンモモのデカイの(左)に比べると、あまりにもちっちゃな、どらちくんのお墓です。この小ささを見ると、ちっちゃくなってしまったドラちの姿が浮かび、切なくなります。 

私としては、ゴンモモのところへ、いずれ猫3匹も入るのだろう、と思って大きめに作ったのに、夫が、 「犬と猫はどう考えたって別々だろー!」 とゆーので、仕方なく。 

これでも、夫がブロックを4個しか買ってこなくてあまりにも小さすぎて、ドラちの体の上にブロックが乗っていて重いんじゃないかと思って、不満だったので 、 ゴンモモのところの2段になっているブロックを1つ外して、5個に増やして広げました。

お線香立て (えさ鉢の真ん中の小さいもの) は、猫缶の底に水抜きの穴を開けたものに細かい白い砂を詰めて、今回初めて設置。今までの砂利だと立てにくかったので、グッドです。  ( しかも、最後までちゃんと燃えきるし )

ゴンモモのお墓の後ろと、映ってないけど左には、さんど先生のところから分けていただいた 「松葉菊」 と 「芝桜」 を置いて(笑)みました。 ( 這性植物の広がっている株のため、植える、というより置く感じ )。

前にせっかくいただいた芝桜は、結局枯れてしまったので、うまくつくといいのですが。