妻のドレッサーの脇には自分で買って来て使っているテーブルがあります。
ところが脚が邪魔になってその奥にある引き出しが使えません。
ドレッサーと高さも違うしあまり良い感じではありません。
そこで、この場にピッタリなテーブルを作ってみることにしました。
今年買った電動丸鋸が有るので、本当にミリ以下の精度で木材をカット出来るし直角出しも自作の工具で完璧だし、真っすぐに切れるのでプロ並みの工作が出来ます。
土台はプラスチックの引き出しケースです。
こんなピッタリな状況って偶然にしてもなかなか有り得ない事です。
家を建てる時、大工さんに頼んで括り付けで作って貰ったものと勘違いされます。
今回、その土台部分も兼ねたテーブルにしようと考えました。
材料は全てこれまでの工作で出た廃材と、家を建てた時に出た僅かな廃材を頂いて置いたものです。
テーブルを支える脚の部分は既に1mmも狂いの無い状態で全てカット済。
あとは組み立てるだけです。
ただ、組み立てるのは一日でやらないと小物棚などをずっと外しておかないといけないので全ての部品を完璧に揃えてからにします。
時間が掛かっているのが天板部分。
今回ちょっと凝っているのでこの天板部分がネックとなってなかなか組み立てられずにいます。
さて、一体何に時間を掛けているのでしょう??