階段の途中の広くなった場所を「踊り場」って云いますよね。
二人同時に踊れるように・・・?!
以前にも書きましたが私自身、若い頃階段から落ちた経験も有るし、息子も幼少期に実家の直線階段を転がり落ちたのを目の当たりにしているので、家を建てる時に折り返しの階段にして、せめて落ちる段数だけでも半分に減らそうと一条工務店にお願いして踊り場を設置しました。
そのため最大に落ちても8段止まりです。
実際、孫たちも2回程この階段から落ちましたが、何事も無く済んでいます。
その踊り場の角には妻がドライフラワーにしたバラと息子が母の日だったかに送って来た焼き物の人形を飾っています。
昨年、自然にドライフラワーになった小花の花も入れて賑やかになりました。
また時にはクリスタルツリーになったり・・・
でも、この人形が空を見上げている姿がとても愛らしくて好きです。
まるで、星空好きの私の様で・・・
振り出しに戻って「階段の踊り場」って何?
私が裸踊りでもする場所か??
ネットで検索すると・・・
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「踊り場」付きの階段が登場したのは、明治に入って西洋建築が伝来してからという事です。 その当時、ドレスで着飾った麗人たちが、折れ曲がった優雅な階段を上り下りする時に、ふわっとドレスの揺れる様が舞台で踊っているように見えたので、「踊り場」と言われるようになったようです。
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ふ~ん!
そうだったんですね。
大昔の人が本当にこの場所で踊ったのかと思いました。