倉庫内がいまいち整然としません。
入って左側には棚が無く、扇風機や暖房器具や子供たちの昔のゲーム機などが入った箱が山積みになっていて、大きさもまちまちで下の方の箱を取り出す時は上の箱を全部出さないとだめです。
パズルのように上手く積んであった状態も、一度崩すと元に戻らず入ってた箱も入らなくなったりします。
解決方法。
棚を作ればいい!
以前からずっと思ってはいましたが、12mm厚のベニヤ板を鋸で切るの大変だし・・・
しか~し! 今は電動丸鋸あるからね。
今回も大昔に使った材料を廃棄せずに残しておいたものと、先日のドレッサー脇の棚を作った時の余材だけで完成!
どんだけ物持ち良いんだろう?
しかし、この柱が何故か何もしていないのに倉庫壁側の緑色した横の鋼材に一寸の狂いもなくドンピシャな寸法で、ちょっときつめにハマってしまいました。
これは予想外の展開で、作業も超楽でしたし寸法出しも正確に出来ました。
入り口すぐ脇はもう既に物を入れていますが、高圧洗浄機と芝刈り機の2台を収納できるようにしてその上も棚で物を置けます。
スライドドアのすぐ脇の柱には物に押されて扉と接触しない様に、上部にはスペーサーを付けてあります。
今後の状況変化に伴って、棚は変更・増設も可能です。
それと、一部の段ボール箱はプラスチックトレーにしました。
下の段を高くしてあるのは最近買った梯子の収納のためですが、今年も使わなかった扇風機の箱と万が一の時のための石油ストーブの箱が偶然にもドンピシャな収納状態で、全く無駄なく入りました。
子供たちが昔よく遊んだゲーム機とコントローラーやソフト、それとプラモデルのレーシングカーが沢山あります。
レーシングカーははっきり言って自分の技術と云うよりは如何に高価なモーターや電池を取り付けるかで速くなるだけなので、意外と長続きはしませんでしたね。
子供にも他力本願はつまらないと云うのが分かるのでしょう。
まあ、子供たちにとっても思い出の品々なのですが、狭い倉庫を人一倍占領しています。
折を見て自分の住んでるところに持って行くなり、処分するなり整理をお願いしていますがなかなか判断できない様です。
まだ暫くはここでお寝んねみたいです。
最後に、梯子はかなり重いので、出し入れし易くするためにキャスター付き台座を作りました。