昨年秋に買ったキャンドルを毎日使っています。
何に使っているかと云うと、最後まで腱鞘炎の治りの悪い右手中指の治療のためのお灸に火を付けるためです。
ライターで火を付けようとすると火付きが悪いので直ぐにガスが無くなってしまいます。
そこで、このキャンドルを灯して、その炎でお灸に火を付けます。
お陰様で、最後まで痛みが残った右中指も日常には殆ど支障をきたさなくなりました。
でも、炎って不思議ですよね。
この光はどうやって出来てるのか?
中学校の理科で外炎だの内炎だのって名称は習いますが・・・
川の流れと同じく常に形を変えて揺れ動く様は見飽きません。
何時も風呂上りにお灸を据えながら眺めています。
心が落ち着きます。