「物が壊れ始まった」シリーズは過去にも投稿していますが、あくまでも家電などが連続して壊れる状況でした。
しかし、今回は遂にわが身の体が壊れる事態を招きました。
真っ黒い蛇が縦に立って10匹程度のグループが2グループ体を擦り寄ってニョロニョロやっている悪夢を見たその日と翌日に2件の不幸の知らせを受け、その翌朝には突然腰の痛みで深夜2時ごろ目が覚めてそれから痛みが和らぎながらも続いていました。
私達は、魂の存在でこの現実界で様々な体験をするために肉体を借りて生きています。
若い頃、事故でほぼ死同然の経験を2度もしていますので、私にとって魂の存在は当たり前の認識ですし私の感性は普通の人には理解しがたいです。
時には無理な使い方をする事もありますが、借り物は大切に扱う必要があります。
今年6月に自転車の不意なトラブルによって転倒して足首の一部を骨折したりその後、首が痛くなって左右の回転が出来なくなったりトラブルが続いて来ましたが、それらは自助努力とアイディアのメンテナンスで治しました。
でも、これを何らかのメッセージと考えると、「今年はサイクリングはちょっと止めときな」と云われている様で、骨折以来一度も自転車には乗っていません。
首だって、後方確認する際に首が回らないんじゃ確認できませんから、それが分かっていてそれが出来ない状況を作られ、自転車に乗らないよう仕向けられた気がしてなりません。
多分、あまり支障のない骨折までさせて阻止させたい何かが有ったのだと思います。
若い頃はそんなメッセージを無視して痛い目に遭った事も何度もありますから私の中ではそのメッセージを理解することがマストであり、そう云った事象は馬鹿にしてはいけません。
そんな訳で、この腰痛をどう治していくか。
腰痛が起きた夜中に即刻パスタノーゲンを塗って寝ましたが朝起きた際には痛いものの、立ち上がって暫く立っていると痛みが無くなりました。
なので、日常の生活は普通に出来たし、学校祭のビデオ収録も難なくできました。
必要な事は普通に出来るけど、痛い時は痛い。
これこそがメッセージの証なんです。
メッセージ性が無い場合や余程自分で分かっていて体を無理に酷使した場合の事象は、何も出来なくなる様な状態になってしまいます。
3日目には大分良くなって来ましたが、温泉に入りたくなって来ました。
温泉に車で行くには20分程度で行けますが、座る事が辛いので家で温泉しました。
自宅湯治は今日で3日目になりますが、今日の午後には完治です。
全く痛くありません。
朝、午後、夜と3回ぬるめの自宅温泉でゆっくりしました。
前シーズンの残りの温泉の元を入れています。
「きき湯」は高いし透明なので、安い「にごり湯」をブレンドして温泉気分を味わっています。
一度40度設定でお湯を張ってから入るので、出る時には多分38度程度になっていると思います。
それでも30分くらい入ると胸から上も汗だくになります。
お風呂から上がったらパスタノーゲンを腰に塗って服を着ると暫く腰が熱くなって、座っても痛みは殆ど感じない状態まで改善します。
その繰り返しで3日目にして完治です。
温泉やお風呂って、体の浄化にもなるんですよね。
特定の手法に執着せず、何よりもその状況に応じた対応をする事が早く治す秘訣だと思っています。
そのためには多様な経験と降って湧いてくるインスピレーションが不可欠です。
何れにしても治って良かったです。
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それにしても、過去にも自宅湯治は何回か入っていますが、とにかく一条のお風呂は保温性が良いので、一日に3回入っても次入る時に一回の「高温足し湯」だけで暖かく入る事が出来るのでこんな時は本当に助かります。
また、昼間入る分には太陽光発電の電力だけで給湯器にお湯を貯められるので使っても常に満タンで電気代は無料です。
もう、何も壊れないだろうな。
まだ暫くは様子見です。
物が連続で壊れる場合って大きな転機や身体への影響等も考えられるので思い当たる節があれば改善も必要です。
10月最終日は西洋のハロウインとかで何も知らない日本人は浮かれていますが、悪魔誕生の記念の日として崇拝者が念を強める訳で、浮かれてる人は気をつけないといけないですが、その力が増大するのでその影響もあるのかも知れませんね。
11月に切り替わって去って行くのかも知れません。