サンシャインンでの暇つぶしが終わって、試験会場から出てきた娘と妻と再合流し、更に東京に住んでいる長男とも合流して昼食をとりました。 同じサンシャインのビル内に喜多方ラーメンの「坂内食堂」が入っているのを発見し、そこでラーメンを食べました。
しかーし! 五反田の2店舗、更に有楽町店含めてチャーシューの厚さってみんな厚いのに、ここのチャーシューは半分くらいのペラペラチャーシューにがっかり無念! 枚数だけは同じでした。
チェーン店でこれほどまでに品質の違いがあるのも珍しい。
ラーメン店を後にして長男と娘はアニメのお店に行くと云って別れ、私は先日書き込んだSPACE BALLに妻と直行。
キャンセル待ちをして整理券をGETした後の次の回の集合時間まで1時間近くあるので、1回目は1Fの喫茶店でこコーヒーを飲み、2回目の待ち時間には銀座の夜の散歩に出掛けました。
銀座はSPACE BALLをやっている国際フォーラムとは山手線を挟んで反対側ですので、適当なところまで行ってぐるっと回ってくるとちょうど次回のキャンセル待ちの集合時間になると踏んで行きました。
ご覧の様に東京オリンピック招致の垂れ幕があちこちの街路灯にかかっていました。 話は環境の話になってしまいますが、照明器具は上方光束比0%の演色性に優れた照明器具になっています。
こんな銀座のど真ん中で良い照明器具を見かけて嬉しくなってしまいました。
ある程度海寄りに進んだところでそろそろ帰路に向かおうとして歩っていると、子供を連れたお母さんが立ち止って子供と何かを見上げています。
からくり人形です。
5:34分位でしたが、時間で動き出すのでしょうか?だとすると5:30に動き出したばかりかもしれません。
次から次へと人形が現れ、はしごを昇ったり、天から降りてきたり、下から出てきたりと飽きません。
正面の大きな人形の目がギョロギョロ動くので薄気味悪いと妻が言ってましたが、確かに・・・・
また有楽町の駅に舞い戻ってくると、交通会館の屋上に天使が居たんですね。有楽町はしょっちゅう降りますが、あまり銀座方面には来ないし、気が付きませんでした。
SPACE BALLに戻ると、球体には月が映しだされていました。 この映像は自転しているようにちゃんと回っています。 時間が経つと月の次が木星になり、地球に変化します。
両脇のプロジェクターで投影しているのですが、キャンセル待ちの列の中にも知らない人は「中から照らしているんだろう」とささやいています。 「中からあの映像が見られるのか?」なんて話があらぬ方向へ展開していくのを楽しく聞かせて頂きました。
と言うことで、日曜日の出来事の連載は終わりです。