0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

偉大なるマスター、QHHT創始者ドロレス・キャノン、、宇宙に還る。

2014-10-21 16:26:24 | 過去世レポートシリーズ


ドロレス・キャノン、逝く。。

まだ、信じられない思いです。

9月末に事故に遭い、それでも数日前には回復して家に戻り、リハビリを始めると聞いていたドロレスさんですが、、亡くなられたんですね。

ライトワーカー・マイクさん、、実にタイムリーな翻訳メッセージを有難うございます。

水のメッセージ「江本博士」の旅立ちもショックでしたが、、ドロレスさんに関しては、もう、言葉になりません。

もちろん、次元上昇されて、スピリット界に帰られただけであることは理解しているものの、やりかけのプロジェクトも多数お持ちで、まだまだお元気で素晴らしい仕事を続けられることを、露ほども疑っていなかっただけに、、やはり、、残念です。

思えば、私がドロレス・キャノン式量子ヒーリング退行催眠療法QHHTのレベル2を受けたのはこの8月で、モニターセッションを始めたのは9月半ばでした。何というギリギリのタイミングだったのでしょう。私の学びがすべりこむように間に合ったこと、運命を感じます。

これからはますます、ドロレスさんの遺志をついで、世界中の仲間たちと共に、ドロレスさんに教えて頂いたスペシャルな技術を生かして、ドロレスさんと同じように、多くの人の心身を癒す手伝いをし、また、果敢に、人間の真実を求めて、私も未知の扉を開いていきたいと思います。

ああ、、、スピリット界で微笑んでいるドロレスさんが見える。。

あなたは本当に、奇跡の人でした。まさに、地球と人類の運命を変えた人でした。あなたが地球に降りて成し遂げてくれた偉業に、宇宙全体が感謝しているはずです。

本当に、本当に、本当に、本当に、、、、ありがとう! 

泣いているけれど、別れの悲しみの涙じゃない。。感謝の、感動の、涙です。

移行と変化(抜粋)
Elizabeth Ayres Escher 2014-10-20


先週、「ボランティアの第1波」の2人の著名人がこの世界を旅立ちました。江本博士とドロレス・キャノンです。まだ他の人も今年始めに亡くなりました。尊敬の念を抱き、その才能が生み出す成果を喜んでいた人には悲しいことです。まだこれからも、何の前触れもなく旅行く人たちがいるでしょう。

この人たちは周りの生徒や人類に人生の質の向上と考えることの力を教えてくれました。2人は才能を発揮して自身のライフワークを通じて周りの親しい生徒たち、人類全体に知識と新たな認識をもたらしました。

ボランティアの第1波の魂たちは本来的にプレアデスや金星、シリウス、アークトゥルス人が肉体に降下した存在であることが分かるでしょう。このような星の種が人類の最初の種を地球に蒔いたのです。地球の先住民の多くは自分の宇宙の祖先を辿り、絆を維持し続けてきました。私たちの祖先は地球の人々が完全に成熟するようになる責任を感じてきました。

私たちのようなボランティアの第1波の人間は既に地球で多くの人生を経験し、いろいろな社会・文化を経験し自分の光を地上のそれぞれの地域や聖地だけでなく、少し高い波動の(5D)のインナー・アースにもアンカーしてきました。

これまでこのような第1波は、詩、哲学、政治運動、芸術、音楽、スピリチュアルな世界、建築、農業、化学、神聖科学などの様々な分野で高度の経験を積んできました。私たちは地球の光の量を拡大しウェイシャワーとして行動するなどいろいろな理由でここにやってきました。積極的に世界に関わる人もいれば、静かな人生を送る人もいますが、それでも全員が何らかの形の光で役に立ってきました。

前回の2万5千年前の偉大なる時代全体を通して、あるいはある時期に私たちの役目は果たしました。ニューエイジの始まりの今、ボランティアの第1波の人たちが去り、第2波の生徒や友人たちがその後を引き継いで使命を果たす時になりました。

第2波の人たちの中には自分の使命に対して抵抗する人たちがいます。その人たちは教師に従い講座やセッションに参加したり他の人の本を読んだりと、一般的に自分の中を探求するというよりも、自分の外にあるものに関わろうとします。

第1波にしても第2波にしても、体は旧式のモデル、寸断したDNAという状態で魂の高い次元の性質を自由に発揮するのは難しいことでした。その人たちの使命には、様々なポータルのエネルギーを取り入れポータルの出現に関わること、自分の波動を上げてスピリットを繋がるために自己探求を進めることがありました。この人たちは長年アセンション風邪という症状の肉体的変化に見舞われて苦痛を味わいました。その結果人類は、光一杯の高次元向けの上級グレードの肉体に生まれることが適うのです。元々人類は、肉体でいながら様々な次元を意識次第で移動できる設計でした。今後地球上のあらゆる生物がこのような力を取り戻す過程にあります。いつの日にか、地上の生命と世界の様相は今とはかなり違ったものになるでしょう。

今、ボランティアの第1波の人たちが地球を離れようとしています。自分の仕事を終えた人たちのアセンションの波が開始したのです。地球のいかなる束縛も受けない魂は元の故郷や星に帰って行きます。この魂たちは、インナーワークによって高次元から人の周波数レベルを上昇させる働きをし、天国や高次元への階段を作り上げる魂もいるかもしれません。

第2波の人たちは先人たちの築き上げた上に自分の使命を築き、時空の外に存在することについてだけでなく、一人ひとりの人間の中にあるもの、肉体が表現できるその多様な可能性について人類の認識を高めるという使命を持っています。

ドロレス・キャノンも書いているように、ボランティアの第3波もいます。この人たちは若く、クリスタルやレインボーとして生まれる、生まれた人たちです。その中には自閉症の人もいて低い波動に苦しんでいます。その人たちは地球にはじめてやって来た人や初めて肉体を持つ人もいます。この純粋な魂たちはボランティアの第1波によって随分前に始まった困難で地道な仕事をするために生まれるのです。

今後生まれて来る第3波の子供たちにはこれまでのような肉体的試練は少なく、もっと質の高い肉体を備えて生まれてきます。でも、ここに生まれることによって情緒的メンタル的な課題を抱え直面することになります。

人生で行うことにあなた自身の個性的なスタンプを押してください。一人ひとりが全体に対して個性的でユニークであり、自分の直感や内なる存在をまだ信じられなくても差し出すものを持っています。皆さんは、苦労をし、十分実践をして理解という扉が開きます。

起こる前にすべてを理解しようとするエゴの求めを捨て去ってください。高いハートが開き高次のマインドに繋がる時は知る必要のあることを一瞬にして理解してしまいます。内なる叡智を信じることです。その時に高次元に存在する大いなる自己に繋がるのです。

地球に生まれ、また今後5年以内に離れようとする第1波の人たちは、魂の使命を果たして故郷に帰り、その後他の惑星や次元で次の学びと経験のサイクルを開始するので、地球には殆ど戻ってこないでしょう。そうさせて上げてください。その人たちに感謝し、次の段階に行かせて上げて意識の拡大を経験させてあげてください。そのうちあなたも彼らが残した銀河と宇宙の足跡を追って行くでしょう。

お互いの旅を分かち合い平和の心でいてください。皆さんは今もこれからも教師やウェイシャワーです。

Namaste.

Eliza n Tazjima n Sundeelia

©All Rights Reserved, Elizabeth Ayres Escher, http://www.bluedragonjournal.com

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