混声四部合唱曲「アメージング・ツリー」の詩は次のようになった。
おおきな樹があった どんな時代にも そこにいる
おおきな樹があった 樹は 葉をつけ 花をつけ 実をつけた
春秋 ふとい幹 静かな影があった 空が 無数の小枝が
おおきな樹があった そこにあった
そこに樹があれば 水があり 笑い声と あたたかな闇がある
そして朝 一日が永遠のようにはじまるのだ
おおきな樹があった おおきな樹があった
愛して 眠って ある日 人は おおきな樹の中に 姿を消すのだ
おおきな樹があった そこにあった
おおきな樹があった どんな時代にも そこにいる
おおきな樹があった 樹は 葉をつけ 花をつけ 実をつけた
春秋 ふとい幹 静かな影があった 空が 無数の小枝が
おおきな樹があった そこにあった
そこに樹があれば 水があり 笑い声と あたたかな闇がある
そして朝 一日が永遠のようにはじまるのだ
おおきな樹があった おおきな樹があった
愛して 眠って ある日 人は おおきな樹の中に 姿を消すのだ
おおきな樹があった そこにあった