17日(土)は第二部の審査員として全47団体の演奏を聴いた。第二部は「PTA・その他のコーラスグループ」という括りになっているのだが、明確な参加資格の審査は行われていない。したがって、従来第一部に出演していた団体が都合によって今年は第二部にエントリーするということもありうる。演奏を聴いて「札幌市民芸術祭奨励賞」を受賞する1~2団体を選出することになっている。審査基準というものは特に設定されたいないので、その時の審査員(3名)の判断で1~2団体を決めている。8703はこれまで何度か第二部の審査員も第一部の審査員もやらせてもらっているが、第二部に関してはその団体の性格とか活動内容、特にこの合唱祭への貢献度(長期連続出場)などを第一義に考えて決めることにしている。今回も、いわゆるコンクール形式では絶対に選出されないであろう団体を推薦し、他2名の審査員からも同意を得られたことを大変嬉しく思っている。
18日(日)は、出演者として参加した。出場順番が84番(19時ころ)ということであったので、打上げ会は19時30分過ぎからはじまり、帰宅は23時30分であった。混声合唱団「樹」は、団年齢が満4歳という若い合唱団なのでステージ経験も少なく未だ自主公演も実現していない状況なので、たとえ短時間のステージであっても貴重な機会と捉えている。団員の年齢構成は20代から80代までと幅広く、合唱経験も千差万別である。しかし、団員数の伸び悩みが課題である。減りもしないが増えもしないという状況が続いている(現況13名)。
それにしても、第一部90団体、午前10時開演~19時30分終演は大変なスケジュールである。運営に関わる人たち、とりわけ3名の審査員には殺人的ともいえる業務には関係者(合唱祭部会委員)の一人として心より感謝とねぎらいを申し上げたい。このような事態が今後も続くのであれば何らかの方策を検討すべきと考えている。
18日(日)は、出演者として参加した。出場順番が84番(19時ころ)ということであったので、打上げ会は19時30分過ぎからはじまり、帰宅は23時30分であった。混声合唱団「樹」は、団年齢が満4歳という若い合唱団なのでステージ経験も少なく未だ自主公演も実現していない状況なので、たとえ短時間のステージであっても貴重な機会と捉えている。団員の年齢構成は20代から80代までと幅広く、合唱経験も千差万別である。しかし、団員数の伸び悩みが課題である。減りもしないが増えもしないという状況が続いている(現況13名)。
それにしても、第一部90団体、午前10時開演~19時30分終演は大変なスケジュールである。運営に関わる人たち、とりわけ3名の審査員には殺人的ともいえる業務には関係者(合唱祭部会委員)の一人として心より感謝とねぎらいを申し上げたい。このような事態が今後も続くのであれば何らかの方策を検討すべきと考えている。