今年創団14年目を迎えた混声合唱団「樹」は、待望(?)の団員30人体制で活動を続けている。そして、第3回目までは不定期的に開催していた演奏会であったが、4回目からは槙幹雄代表、井澤明宏指揮者のもと各年開催に踏み切った。
第4回定期演奏会は下記のように開催予定である。新生「樹」の活躍に期待し、ご来光を添えて祝福したい。

今年創団14年目を迎えた混声合唱団「樹」は、待望(?)の団員30人体制で活動を続けている。そして、第3回目までは不定期的に開催していた演奏会であったが、4回目からは槙幹雄代表、井澤明宏指揮者のもと各年開催に踏み切った。
第4回定期演奏会は下記のように開催予定である。新生「樹」の活躍に期待し、ご来光を添えて祝福したい。
この冬一番の猛烈な寒さの中、初めて訪れる会場へむかう。無類の方向音痴を自覚しているので、十分過ぎるほどの時間的余裕を持って目的の地下鉄駅に着いた。しかし、結果的にはM氏の援軍を受けて会場に到着したのは、開演時間の直前であった。Mさんには寒い中、大変な御足労をお掛けしてしまいました。ごめんなさい🙇♀️
2021年8月22日(日)、札幌駅構内にあった「ありんこ(おにぎり屋)」で作曲家藤嶋美穂さんとお会いし、新曲の作曲を依頼した。その新曲が昨日完成し、最後の一曲が届いた。
年末の演奏会と言えば、まず浮かんでくるのが日本各地で開催されるべートーべンの第九である。その他、クリスマスコンサートなどもあるが、定期演奏会というのは年末を避けることが多いようだ。しかし、珍しくも(?)年末開催を恒例にしている合唱団もある。ここに紹介したのは「慶応義塾大学混声合唱団 楽友会」の定期演奏会であるが、私は身内が関係者であることもあって、過去3回の演奏会に足を運んだ。しかし、今年の12月28日開催には行けそうもない。交通事情、天候等々北海道から年末に出かけることは大冒険(大袈裟)なのである!残念ながら、今回は岩見沢から応援のエールを送ることにする。
不定期に、かつ、たまにしか演奏会をやらない合唱団だがユニークな団体である。過去の演目を見ても話題性に富む内容が目白押しである。昨日は創団29周年 第9回演奏会を聞いた。今回はなんたって4人の指揮者が登場し、しかも栗山先生以外の3名が団員であるということが面白い、というか見事である。名簿を見ると他にも指揮者がいるではないか!なんと贅沢な合唱団である。