なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

とうもろこしの茹で方

2009年06月16日 | 料理
あばれはっちゃく(ダンナ)が、でっかい袋を持ち帰宅…。

とうもろこし10本。
職場の人に頼まれて買ってきた…と。
はしりで10本1000円は妥当?安い?

朝採りした…というが、帰宅は夜8時過ぎ
「いそげ~!」と茹でました

どの野菜も採り立てが一番美味しいのですが。
こと、とうもろこしは、採った後、どんどん甘さが逃げるので。
なにがなくとも、茹でてしまわなくては・・・

先日、3本茹でようと湯を沸かし。
とうもろこしを投入したところで来客があり、そのまま外出しないといけなくなり。
余熱で茹るか・・・と思い、放置したら、めちゃくちゃマズクなってしまった苦い経験あり

以前、住んでいた山間の町でも、とうもろこしが特産で。
寒暖の差が激しいこともあり、採り立てが、本当に美味しかったのですが
ここでは、蒸す事が、多かったかな。
ただ、時間が経つと、シワシワになってしまうので・・・すぐに食べちゃってましたが。

なんかうまい方法はないか・・・と。

急いで、ネットでいろいろ検索してみました

で、いろいろ、情報を見た結果。試したのが。

① とうもろこしは、一番内側の柔らかい外皮を残し、余分なヒゲや茎をカット。
  (外皮を残すか、剥いちゃうか・・・は、いろんな見解?がありました)
 
② お鍋にたっぷりの水を入れ、とうもろこしを入れ、浮き上がらないように落とし蓋をする。

③ そのまま火にかけ、沸騰してから5分茹でる。

④ 茹で上がったら、一回、水につけ粗熱をとる。←完全に冷ますのではなく、手にとって「あっちっち」と言いながらも触れる程度
  (ここで塩水につける・・・というのもありました)

⑤ 食べる時は、そのまま皮を剥いて食べる。塩をつけたい時は、おにぎりをにぎる時のように手塩でざっと表面を撫ぜる感じで味付け。

⑥ 熱い内に皮を剥いて、ラップで包むとシワにならない。冷蔵庫で保存して、早めに食べる。

食べきれない時は、とうもろこしの粒を外して密封袋に入れ冷凍保存すると、とても美味しいです缶詰に負けません

写真は冷蔵庫で一晩置いた、今朝のとうもろこしです。

つやつや

レンジで温めていただきましたが、柔らかくて、美味しいままでした

冷凍せずに終わりそう

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