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なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

ライオンの耳

2009年01月17日 | ハーブクラフト
なんとか、ネットが繋げるようになりました

やれやれ…です。

御心配おかけしました

パソコンを使わないと、時間がいっぱい!で、いろんな事が出来るんですが・・・調べ物が困りますね。

パルファン富里さんで頂いた「ライオンの耳」というハーブのドライフラワー。

どんなものか…と本を調べたけど、行き当たらず…。

先ほど、ネットで検索して、やっと解りました!

レオノティス・レオヌルス」英名を「ライオンズ イヤー」と言うので「ライオンの耳」だそうです。

暖地で育ち、1メートルから2メートルの大きさになり、鮮やかなオレンジの花を咲かせます。
咲きそろうと、なかなか「壮観」なのだそうです

「ハーブ」と言うので、効能を調べたのですが、アチコチの話を総合すると。

原産地では、風邪薬や精神安定の薬として用いられるそうですが、用法はわかりませんでした。

香りは・・・。

鼻を近づけてクンクンした時は、あまり感じませんでしたが。

車に乗せて、もって帰る途中に、だんだんと香ってきて・・・。

ちと・・・臭い?

ただ、鼻の奥に、スーッとする感じはあって。そんな成分があるのかなぁ?と。

オレンジのモコモコした花は、色もきれいなので、そのままドライフラワーとして飾ったり、ポプリの彩りとしても使われるそうです。

スッキリです
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レモングラスのコースター

2008年10月24日 | ハーブクラフト
今日は、ひどい雨でした

雨の中、用事を済ませて、ホッとしたので。

レモングラスのドライでコースターを作ってみました。

本当は「鍋敷」まで頑張るつもりでしたが…意外に苦戦して、時間切れ…

コースターになりました

あまりに「イビツだなぁ~」と思って、まわりにタンジーの花を飾ってみました!

先日、買ったばかりのマグカップにピッタリです

乾いたレモンの香りが、暖かいカップを置くたびに、楽しめそうです

しばらくは、紅茶かな


この本を参考にして、作ってみました。

「自然を編んで つるや草で作るバスケットワーク  佐々木麗子 著 文化出版局 1800円+税」
本の見本とは、似ても似つかぬ姿になりましたが・・・

この本の中には。レモングラスにローズマリーを埋め込んだパンカゴ・・・とか
ラベンダーの花カゴ・・・とか

挑戦してみたい、ハーブを使ったカゴやコースターも、見つけてしまいました

まずは、元気のないままの、ローズマリー(鉢植え・・・立ち木性)をなんとかしなくっちゃ・・・

あっ!という間に、夜が来ちゃいました!
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アラビアン・ナイト

2008年07月11日 | ハーブクラフト
ラベンダーのドライと、朝、摘んだラベンダーを一束ずつ頂きました。

ドライは昨年のものです。色は褪せていますが、香りがとても強いです。
写真の上側の束です。
茎も太くて、しっかりしてます。ラバンディン系のグロッソという種類だそうです。

朝、摘んで頂いたラベンダー。小さな束の方は、アラビアン・ナイトという名前です。
こちらも、先日摘んだ濃紫に比べたら、茎も太くて長いんですけど…。

アラビアン・ナイト…名前が面白いですね…で、ラベンダースティックを製作中です!

朝摘んだ…とはいえ、この暑さ。だいぶ乾いてしまい、パキン…と折れそう。

そこで、11本をまとめて、花のつけねにティッシュをまいて水を垂らし、しばし待つと…。

いい具合に、しんなりして、キレイにまとまりました!

途中までリボンをまいて、もう少し、茎が乾燥したら仕上げます!

しっかりしたスティックになりそうです。

グロッソが。雨が降り出しそうな雲に誘われて、スッキリした香りが、一段と強く感じます。
ラベンダーとローズマリーのお茶を飲んだみたい!

いつもながら、香るものが身近にあると、とっても嬉しいです!

次は何を作ろうかな~!
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ラベンダースティック!

2008年06月08日 | ハーブクラフト
今年は、パルファン富里さんのおかげで、ラベンダー三昧です!

ラベンダースティックを、いろいろなリボンで作ってみました!

3本はお嫁に行ったので・・・数えてみたら・・・10本作りました

楽しめましたよ~


フレッシュの摘みたてのラベンダーは、摘んですぐでも折れやすく。
ちょっと時間をおいて、しんなりしたくらいが、作りやすかったです。

時間が経ってしまったら。
バーネットさんにお聞きしたとおり。
花の根元の折り曲げる部分を水につけると、やりやすくなりました

リボンを巻いた後は、借り止めをしておいて。
2~3日して茎が乾いてきたら、リボンがゆるむので、もう一度、整えました。

器用とは言いがたいのと
「まあ、いいか。」という性格のため
整然とした網目?にはなりませんでしたけど。

けっこう、いい感じかな自画自賛

初めの頃に摘んだラベンダーは、茎が長かったのですが。
だんだん、花が開いてきてしまい。

後半は茎が短いモノが多かったので、可愛いサイズになりました。

もう少ししたら、違う種類のラベンダーが咲き出すそうなので。
また、趣の違うスティックが作れそうです

出来上がったラベンダースティックは、タンスの中に入れたり。
車の中におこうかな~と思ってます。

何よりも。

作っている時間が、いい香りで、贅沢でしたよ~
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ラベンダー畑

2008年05月30日 | ハーブクラフト
今日もパルファン富里に行ってラベンダーを摘んで来ました!

ちらほら…かわいい花がほころびだしています。
休みだった、あばれはっちゃく(ダンナ)に手伝ってもらって、160本も摘んじゃいました!

色とりどりのリボンを買ったので。

さっそく、ラベンダー・スティック作りです!

さて…。

たくさん作るから…。うまくなれるといいなぁ~!
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ラベンダーの摘み採りとラベンダー・バンド

2008年05月23日 | ハーブクラフト
パルファン富里で、明日から6月8日まで、ラベンダーの摘み採りが出来ます。1本5円!

今日、近くに行く用事があったので、お店を覗いたら…。

「天気がいいで。今日、摘んでもいいよ~!」
とのこと。

さっそく、摘んで来ました

今朝の新聞やテレビで紹介されたようで、次々に見学のお客さんが来ていました。

ラベンダーも5年くらいかな?株が大きく育っています。
ラベンダー畑。ぱっと見は、そんなに広く見えないんですが。
ハサミ片手に、良い子を物色してみると・・・結構、広かった

帰って来て、急いでラベンダー・バンド(ラベンダー・スティック)を作ってみました!

材料。ラベンダー11本(奇数なら13でも15でもいい!)・リボン80センチ~120センチ(幅5ミリくらいかな?)・糸かゴム。

フレッシュでないと、茎が折れてしまうので、バンドを作るのは、まさに、今が「旬」

今日、摘めると知らなかったので、まだ細いリボンが買ってない
こっそり、娘の工作箱から、溜め込んであるリボンを物色

本を見ながら、初めて作ってみましたが…。

なんとか、それらしい形になりました

精度にこだわらなければ、案外、簡単にできますよ

作っている間、ラベンダーのとてもいい香りがして。

嬉しくなっちゃいます

スッキリです!

フレッシュのラベンダーが手元にある方は、お試しくださいネ
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セント・ブーケ?

2008年05月22日 | ハーブクラフト
コンテナのハーブを使って、小さな花束を作ってみました。

本当は、真ん中にバラとかあると華やかなんですが…

チャイブで、代用・・・

ブーケというより、コサージュみたいかな?

ハーブの小枝とポプリでつくる、小さな香りの花束のことをセント・ブーケといいます。
18世紀のイギリスで、実際に使われていました。
室内芳香剤や消臭剤がなかった時代、香りの強いハーブを花束にしました。
当時のイギリスには疫病が流行していたこともあり、法廷にはいる裁判官や判事は、伝染病にかからないように、手にハーブの花束(Tussie Mussies)を携えた・・・という事です。

花言葉を添えて、バレンタインのためのプレゼントに最適

・・・と、ハーブコーディネーターの本にありました

10日ほど前、娘のお友達が誕生日でした
すっかり忘れていたので、その場で小さなブーケを作ってプレゼント
そのあと、文具をプレゼントしたんですけど・・・。

昨日、その子が家に来て言うには、まだ、そのお花達、元気でいて。
毎日、お水もかえてくれてるそうです

嬉しかった
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冬支度

2007年10月19日 | ハーブクラフト
朝のヒンヤリ…に驚いて、ちょっと早いかな~と思ったけれど、ホットカーペットを出しました。

掃除機をかけたり、マットを押入れから引っ張り出して叩いたり、夏の敷物をキレイにしてしまったり・・・の大騒ぎの末(おおげさ)、無事、完了!


ここで、いつもと違う冬支度


写真の白い物体に、秘密があります

よく覗きに行かせて頂いているバーネットさんのブログで、ホットカーペットの下に、ハーブを敷き詰めている!というアイディアがあり。

「おおお! そうか。」とヒザを叩く。

アロマポットでオイルを焚いたりしなくても、ホットカーペットの下なら、暖かくなってくれば、自然に香ってくるハズ。

アロマオイルで焚くまでの強い香りは、ちと苦手
ドライハーブのほのかな香りなら、結構、いいのでは・・・。

そこで、ガーゼを取り出して、チクチクと袋を作り。

ミントを主体に、マリーゴールドとラベンダーを混ぜて。

袋に入れて、ホットカーペットの下に入れてみました

で、スイッチオン!


しばらくしたら、すっきり系の香りが・・・

多分、だんだん薄れてくるとは思うのだけど、なんだか、いい感じです

とりあえず、悪臭の根源?のあばれはっちゃく(ダンナ)の席の近くにセットしておきましょう
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ハーブ・キャンドル

2007年09月18日 | ハーブクラフト
ラベンダーの押し葉が乾燥したので、ハーブ・キャンドルを作ってみました


ろうそく作り用のパラフィンペレット・・・とかではなくって。

市販のロウソクを削って、湯煎して溶かしました

で、好きな色のクレヨンを削って色をつけ、型に入れて芯をたらして、固まるのを待ちます。

今回は、「ラベンダーの葉っぱ」の押し葉なんで、うす紫色にしてみました。

芯にそってアロマオイルを垂らす・・・と、アロマキャンドルになるのですが。

今回は、湯煎したロウに、ドライのラベンダーを入れて「よし!」としました

固まったら、型(紙コップ)から取り出して、押し葉や押し花をボンドでくっつけます。

で、最後に、今度は白いロウを湯煎して、まわりをコーティングして。

できあがり


意外に、ロウは溶けやすい! で、固まりやすい!


コーティングが、厚くなってしまったので、当初より、薄い紫になりましたが・・・かえって「いい感じ」になりました

着色のクレヨンは、少しでいいですよ! 結構、はっきりした色になってしまうので、パステル調にしたい時は、白を多めにすると、優しく仕上がります。


テキスト見てて・・・。テキストとは、だいぶ違う出来ですが・・・。

まあ、満足


昔、ヤクルトのカラパック?を使って、原色のドギツイろうそく作ったなあ・・・。クレヨン入れすぎて、なんだか、油くさい?キャンドルだったような思い出が・・・

そのころに比べたら、格段の進歩かな

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