にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

言葉(観念)はどのようにして生まれたか?

2005年01月17日 | たけちゃん日記
あけましておめでとうございます(もう年賀ハガキの当選番号も発表されたのに。。。遅い

今年の正月は久々に本をたくさん読みました。
といっても、2冊。

「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」新谷 尚紀著・文春新書
※賽銭行為によって汚れが清めれられる、という、神を捏造するのとある意味同じような「都合の良さ」がそこにはあると思いました。それ以外はあまり気づきは得られず。

「クライマーズ・ハイ」横山 秀夫著
※御巣鷹山の日航機墜落を巡る父(新聞記者)とその息子、同僚父子との物語。フィクションはこの2年ほど読む気にならなかったが、弟に薦められ。。が、面白かった。どうやら最近の人気小説は、自伝的手法から客観的事実をどれだけ提示することで面白さに迫れるか、へと表現の力点が大きく転換してきているようだ。

そんなこんなで、最近は観念の誕生に興味大。

るいネットで議論されている
「同一視⇒共感⇒共認こそ精霊回路の母胎」
http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_60185
のあたり。

今は、「人はなぜ神を創りだすのか」ヴァルター・ブルケルト著(http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1028465&rbx=X)を毎晩風呂で読んでます。

また「気づき」を報告しますね。

たけむら


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