読みかけの本でいっぱい

いつの間にか枕元に溜まりだす本　　本　　本　
新書あり、コミックあり、絵本あり、雑誌あり…。





絵本は今度、子どもたちに読もうと思っている本です。
興味持たせるような読み方ってあるんですよ。

基本は淡々と読めばいいのですが、私の声はもともと低いです。
なので楽しい本や、幼児さん相手の時はできるだけ高い声を出します。
時々アドリグ入れたり、子どもたちに振ったり、一緒に考えるような本は
とても賑わいます。

シリアスな場面では子どもたちの表情がぐっと絵本に
吸い込まれているのがわかります。
感想って別に聞かないです。
それぞれが心に何かを感じてくれたらそれでいいです。
涙が出る本、大爆笑の本、感動する本、絵本でも十分楽しめます。

新しい本を2冊ほど買ってるんですね。
読んであげたくて…。
1つは東北大震災を題材にした本、
もう一つはちょっと怖いけど面白い本。

今電子本なんて流行ってますよね。
どうなんでしょう？
本の読み聞かせの醍醐味失われるんじゃ？
新しい本の匂い、手触り、好きな場面は何度でも飽きずに見る、
五感を通して本が体に染みてくる感覚はタブレットでは
味わえないでしょう。


読み終えた本は片付けなきゃと思います。
ベッドの隅に今日も積まれた本が…。