小6のMちゃん、唐突に
「先生、お母さんとの面談で何話すの?
私がぐずぐず言ってること話すの」
「いいえ、Mちゃんが頑張っていることをお母さんに伝えるのよ」
「それならいいけど…、私だっていろいろあるんですよ。
学校でも気を使ってるし…」
「そうだねえ、6年生だから責任もあるもんね。
下級生の面倒も見なきゃならないしね 」
「もう大変なんですから 」
昨日の会話です。
子どもたちは保護者との個人懇談で悪口を言われると思っている
みたいです。
心配でならないのでしょう。
よく聞くことですが、学校での個人面談は、子どものできないところを
指摘され親は悩み凹んでしまう…と。
そういえばわが子も言われました。
いまだにその言葉を忘れません。
逆に励まされた言葉もずっと記憶にあります。
言葉は言霊とも言います。
知らない間に人を傷つけていることだってありますから
注意したいです。
教室の子どもたちにかける言葉も感情的にならないようにと
気をつけていますが、時には雷を落とすことも。
でも帰るときには最後までできたことをしっかり褒めて帰します。
保護者面談も佳境に入ってきました。
あとひと踏ん張り
「先生、お母さんとの面談で何話すの?
私がぐずぐず言ってること話すの」
「いいえ、Mちゃんが頑張っていることをお母さんに伝えるのよ」
「それならいいけど…、私だっていろいろあるんですよ。
学校でも気を使ってるし…」
「そうだねえ、6年生だから責任もあるもんね。
下級生の面倒も見なきゃならないしね 」
「もう大変なんですから 」
昨日の会話です。
子どもたちは保護者との個人懇談で悪口を言われると思っている
みたいです。
心配でならないのでしょう。
よく聞くことですが、学校での個人面談は、子どものできないところを
指摘され親は悩み凹んでしまう…と。
そういえばわが子も言われました。
いまだにその言葉を忘れません。
逆に励まされた言葉もずっと記憶にあります。
言葉は言霊とも言います。
知らない間に人を傷つけていることだってありますから
注意したいです。
教室の子どもたちにかける言葉も感情的にならないようにと
気をつけていますが、時には雷を落とすことも。
でも帰るときには最後までできたことをしっかり褒めて帰します。
保護者面談も佳境に入ってきました。
あとひと踏ん張り