こちらはまたもや大雨
今日は教室で11時から月に一度の本読み会の日なのです。
私の足はバイク。多少の雨はレインコートにフルフェイスのヘルメットで
教室まで出かけます。
でも躊躇するようなすごい雨。
マンションの前はすでに川状態。水はけが悪いんですよ。
迷っているうちに時間は刻々と過ぎていきます。
「来ないよねえ…子どもたち。おうちの方も止めて下さるよねえ…」
でも、そう、でもなんです。
現にいま問い合わせが…
「本読み会ありますか?」
「私は仕事で教室に行かねばならないので行きますが、この雨です…
迷っています。もう少しお待ちください」と返信。
少し小降り?になったのでと出かける用意をはじめました。
行く途中途中がまるで川状態。
「いや~。これは危険エンジンがいかれないかなあ…、
ガソリンも入っていない…」。
急ぎGSでガソリンを補充しつつ、引き返そうといつも参加する子たちの家へ
メールを打ったり、電話をかけたりしました。
しかし、一抹の不安というか予感が・・・・・、そうなんです。
もしかして子どもが教室に来たらと・・・・、
勇気を振り絞って、超ノロノロ運転でやはり教室に向かいました。
教室の前に着きました。
「ホッ!よかった。誰も来ていない!」
裏口へ回りました。
何とそこに二人の子が・・・・・・・・・。
「来たの!」
小5の姉と小1の弟です。
「うん、水たまりができたところは、弟を抱っこして渡った…」
「まあまあ、こんなに濡れちゃって」
急いで鍵を開け子どもたちを中に入れ、タオルで拭いてあげました。
他にも連絡が取れていない子どもたちが来るかもとシャッターを開け表の入り口を
開けておいたら、信じられないことに次々にやってきたのです。
「うそぉ!」
「先生は必ず来る」と信じていたのでしょうか。
確かに私も死に物狂いでで行きましたけどさあ・・・・・、
呆れたというより、一種の感動さえ覚えました。
でもこういう時のために連絡網を作らねばと思ったことです。
何事もなかったのでよかったですが肝を冷やしました。
いつもよりものすごいテンションで楽しみました。
今日は教室で11時から月に一度の本読み会の日なのです。
私の足はバイク。多少の雨はレインコートにフルフェイスのヘルメットで
教室まで出かけます。
でも躊躇するようなすごい雨。
マンションの前はすでに川状態。水はけが悪いんですよ。
迷っているうちに時間は刻々と過ぎていきます。
「来ないよねえ…子どもたち。おうちの方も止めて下さるよねえ…」
でも、そう、でもなんです。
現にいま問い合わせが…
「本読み会ありますか?」
「私は仕事で教室に行かねばならないので行きますが、この雨です…
迷っています。もう少しお待ちください」と返信。
少し小降り?になったのでと出かける用意をはじめました。
行く途中途中がまるで川状態。
「いや~。これは危険エンジンがいかれないかなあ…、
ガソリンも入っていない…」。
急ぎGSでガソリンを補充しつつ、引き返そうといつも参加する子たちの家へ
メールを打ったり、電話をかけたりしました。
しかし、一抹の不安というか予感が・・・・・、そうなんです。
もしかして子どもが教室に来たらと・・・・、
勇気を振り絞って、超ノロノロ運転でやはり教室に向かいました。
教室の前に着きました。
「ホッ!よかった。誰も来ていない!」
裏口へ回りました。
何とそこに二人の子が・・・・・・・・・。
「来たの!」
小5の姉と小1の弟です。
「うん、水たまりができたところは、弟を抱っこして渡った…」
「まあまあ、こんなに濡れちゃって」
急いで鍵を開け子どもたちを中に入れ、タオルで拭いてあげました。
他にも連絡が取れていない子どもたちが来るかもとシャッターを開け表の入り口を
開けておいたら、信じられないことに次々にやってきたのです。
「うそぉ!」
「先生は必ず来る」と信じていたのでしょうか。
確かに私も死に物狂いでで行きましたけどさあ・・・・・、
呆れたというより、一種の感動さえ覚えました。
でもこういう時のために連絡網を作らねばと思ったことです。
何事もなかったのでよかったですが肝を冷やしました。
いつもよりものすごいテンションで楽しみました。