明け方ふと目が覚める。
ある言葉が気になり、それがなかなか出て来ない…。
セーターやマフラーなどの原材料なのだが、
ウールはすぐ思いつく。
ホラあれさ、高級品で、何だっけなあ…?
アンゴラ?
いや違う、え~っと
出て来ん、イライラ、う~ん、
時おり頭をかすめるのだが、一瞬で消え去る。
こんなことに時間を割いて…、
4時半じゃん!
夜明け前だよ。
もう一眠りしなきゃ。
いや、気になって眠れない…。
仕方ない、本でも読むか。
枕元に置いてある読みかけの小説を手に取る。
そこで閃いた。
カシミヤ
そうカシミヤだあ…。
良かった思い出した!
私より10才も下の仲間が言う。
「最近探し物ばかりしている」
あれがない、これがない、
そういうもの我々の日常茶飯だよ。
ここだけの話し、
あれこれどこへやったかわからんものいっぱい!
お父さんに言ったら怒られる。
ある言葉が気になり、それがなかなか出て来ない…。
セーターやマフラーなどの原材料なのだが、
ウールはすぐ思いつく。
ホラあれさ、高級品で、何だっけなあ…?
アンゴラ?
いや違う、え~っと
出て来ん、イライラ、う~ん、
時おり頭をかすめるのだが、一瞬で消え去る。
こんなことに時間を割いて…、
4時半じゃん!
夜明け前だよ。
もう一眠りしなきゃ。
いや、気になって眠れない…。
仕方ない、本でも読むか。
枕元に置いてある読みかけの小説を手に取る。
そこで閃いた。
カシミヤ
そうカシミヤだあ…。
良かった思い出した!
私より10才も下の仲間が言う。
「最近探し物ばかりしている」
あれがない、これがない、
そういうもの我々の日常茶飯だよ。
ここだけの話し、
あれこれどこへやったかわからんものいっぱい!
お父さんに言ったら怒られる。