前回のブログ:「民話における<異界>との交流を可能とする仕掛け:7月9日東洋大学で発表します!」の報告をします。
去る7月9日東洋大学日本文学文化学会2011年度大会の枠組みの中で、
シンポジウム「「異界」へのいざない―比較文学文化の視点から」が行われ、
小生も「民話における「異界」との交流を可能とする仕掛け」と題して発表しました。
写真:山本まり子氏提供
なにしろ、20分の持ち時間だったもので、みなさんに発表の意図が伝わったか、
とても心配していたのですが、早々と学習院大学の渡辺 学先生から
研究グループのメーリング・リスト宛に次のようなコメントをいただきました。
とてもコンパクトで、あれだけの内容をよく20分で!と驚きでした。
手書きのA4資料は貴重でわかりやすく、今後の問題点整理に役立ちそうです。
いつも自分の領域にひきつけようとして恐縮ですが、
「異界との交流(交感・交歓とも言えるかもしれませんね)」や
「異文化理解(教育)」にも論及されたところは、
わたしの「異文化コミュニケーション」の関心とも重なり、溜飲の下がる思いでした。
それから、さらに山本まり子先生のブログ
石田仁志先生のブログ
も拝見し、小生のつたない発表にもかかわらず、こちらの意図を充分に汲み取っていただき、感謝です。
これも、奈良教育大学の英語・異文化理解専攻の大学院生と
梅花女子大学の児童文学専攻の大学院生の前で
2回リハーサルをして、院生諸君のご意見を頂いき、ヴァージョンアップできたお蔭です。
ありがとうございました!
去る7月9日東洋大学日本文学文化学会2011年度大会の枠組みの中で、
シンポジウム「「異界」へのいざない―比較文学文化の視点から」が行われ、
小生も「民話における「異界」との交流を可能とする仕掛け」と題して発表しました。
写真:山本まり子氏提供
なにしろ、20分の持ち時間だったもので、みなさんに発表の意図が伝わったか、
とても心配していたのですが、早々と学習院大学の渡辺 学先生から
研究グループのメーリング・リスト宛に次のようなコメントをいただきました。
とてもコンパクトで、あれだけの内容をよく20分で!と驚きでした。
手書きのA4資料は貴重でわかりやすく、今後の問題点整理に役立ちそうです。
いつも自分の領域にひきつけようとして恐縮ですが、
「異界との交流(交感・交歓とも言えるかもしれませんね)」や
「異文化理解(教育)」にも論及されたところは、
わたしの「異文化コミュニケーション」の関心とも重なり、溜飲の下がる思いでした。
それから、さらに山本まり子先生のブログ
石田仁志先生のブログ
も拝見し、小生のつたない発表にもかかわらず、こちらの意図を充分に汲み取っていただき、感謝です。
これも、奈良教育大学の英語・異文化理解専攻の大学院生と
梅花女子大学の児童文学専攻の大学院生の前で
2回リハーサルをして、院生諸君のご意見を頂いき、ヴァージョンアップできたお蔭です。
ありがとうございました!
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