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トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

簡単赤外線(連続)チェッカーの製作

2007-03-18 15:17:20 | おもちゃ病院

Img_2255_1 100円ドア用防犯ブザーを使った、改造の少ない、簡単な赤外線(連続)チェッカーの製作。初版のブログで全て使えるように書いたが、赤外線リモコンは今のところ動作しないので、訂正します。引き続き全て使える様、実験を続けます。多分、積分回路を間に入れれば使えるようになると思うが?

前回、赤外線リモコン用(38kHz変調)のチェッカーを製作したが、これは、変調していない赤外線を検出するチェッカーを出来るだけ簡単に製作してみた。用意するのは、100円ドア用防犯ブザー(以下BZ)、赤外線トランジスタSPS-135C等(以下TR)、10kΩ半固定抵抗(以下RV)のみ。リードスイッチを取り外し、+側にTRのコレクタ(短い側)を接続。エミッタ(長い側)はRVの1番に接続。2番はBZの入力(取り外したリードスイッチの接続先)、3番は-側に接続する。感度をちょうどいいところにRVで調整。TRは正面からのみ受光するよう黒色の両面テープで巻く。表カバーには受光用とRV調整用の穴あけ。このダイオードは可視光線でもある程度感じるので、強い外光で動作する。ちょっと暗いところで確認してください。

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