詩 65 2010年03月25日 16時43分41秒 | 手記 人間として生きとし生けるものとしてこの生存の実像を確かめることはいつも悲喜劇の舞台からスポットライトを転じどちらかといえば宇宙の隅っこを照らすようなしかも光は届かぬような作業であり しかもそれなくしては到底救いがたく更にいえば救済不能な実態にあってさえ不可欠な精神の働きに属する