犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

【日々是好日なり】中国大陸が混乱すると日本列島に逃れてくる

2024年05月24日 | 日々是好日なり
 中国大陸では、建前の共産主義経済は止めて、
 鄧小平によって究極の、本物?の資本主義経済が行われ、大成功したが、長続きはせず、
 資本家(中国共産党?)と労働者(中国の民衆?)の対立のために、 
 マルクスの予言「資本主義的私的所有の終わりを告げる鐘が鳴る」の通り、
 経済破綻の奈落の底へ落ちつつある。

 中国で大成功した中国人IT技術者が、
 アリババのジャックマーの様子を見て不安になり、
 中国の混乱から外国逃亡を企て、
 給料は4分の1になったが、安全・安心の東京居住を選択したという。
 中国大陸から人々が続々と日本への逃亡しているのではないか。

 近くは、天安門事件(1989年)の際に中国の多くの若者が日本に逃れてきた。
 石平さんもその一人。

 古くは、
 紀元前2~3世紀には、秦の始皇帝の命を受けて徐福以下3千人が渡来。
 3~4世紀ころ、後漢の霊帝の子孫の阿知使主(あちのおみ)が党類(ともがら)十七県を率いて、帰化。
 4世紀、秦の始皇帝の子孫の融通王(別名・弓月君)が百二十余県の民を率いて帰化。
 5世紀、魏の文帝の子孫の安貴公(あんきこう)が多数の民を率いて帰化。

※同様のブログ→当方の2024年02月04日【日々是好日なり】王朝が交代しない日本と王朝が交代する大陸

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