減反の転作作物として2カ所計1.8反程の面積に
大豆を作っています。
収穫時には刈り取った茎ごと約10本ぐらいづつを束ねて
はざ木に括り付けて乾燥させ乾いたら脱穀機にかけて
大豆を取り出します。
今使っている脱穀機の動力源は200Vの交流モーターです。
200Vの電源がある作業場の納屋で使います。
その為、脱穀するには畑の乾燥場から納屋まで束ねた大豆を運んで
脱穀しています。
脱穀時に出る豆がらや茎は軽トラに積んで畑に運んでいます。
束ねて乾燥した豆の木を家まで運んでいるのでその運ぶ手間も
かかるうえに豆がはぜて出てしまってロスすることもかなりあります。
脱穀機を大豆を作って乾燥させている畑の現場に持ち込んで
そこで脱穀すれば運ぶ手間もいらずはぜてしまうロスも軽減できます。
さらに排出される豆がらやごみも運ばなくともよくなり
作業効率が大幅に向上できます。
それを実現するには、
1.重量のある脱穀機を畑まで運搬する。
2.動力を電源のいるモーターからエンジンに交換する。
という、2つの課題をクリヤーしなければなりません。
1 については昨年購入したトレーラーに載せて運搬することで可能となります。
2 について、4馬力の小型エンジンを購入して回転数を合わせるプーリーを付けることでOKです。
JAの農機課に頼んでエンジンを購入しプーリーをスペックを調べてもらいました。
エンジンとプーリーがそろいましたので今日取り付けて試運転してみました。
期待通りの出来上がりです。
これをトレーラーに載せてトラクターで畑まで運んで
トレーラーに積んだままで脱穀します。
干場から豆を運ぶのではなく、トラクターで干場へ移動して行きます。
豆がらを始末する手間もいりません。
これで今年の秋の大豆の収穫作業の作業効率が大幅に改善できます。
大豆を作っています。
収穫時には刈り取った茎ごと約10本ぐらいづつを束ねて
はざ木に括り付けて乾燥させ乾いたら脱穀機にかけて
大豆を取り出します。
今使っている脱穀機の動力源は200Vの交流モーターです。
200Vの電源がある作業場の納屋で使います。
その為、脱穀するには畑の乾燥場から納屋まで束ねた大豆を運んで
脱穀しています。
脱穀時に出る豆がらや茎は軽トラに積んで畑に運んでいます。
束ねて乾燥した豆の木を家まで運んでいるのでその運ぶ手間も
かかるうえに豆がはぜて出てしまってロスすることもかなりあります。
脱穀機を大豆を作って乾燥させている畑の現場に持ち込んで
そこで脱穀すれば運ぶ手間もいらずはぜてしまうロスも軽減できます。
さらに排出される豆がらやごみも運ばなくともよくなり
作業効率が大幅に向上できます。
それを実現するには、
1.重量のある脱穀機を畑まで運搬する。
2.動力を電源のいるモーターからエンジンに交換する。
という、2つの課題をクリヤーしなければなりません。
1 については昨年購入したトレーラーに載せて運搬することで可能となります。
2 について、4馬力の小型エンジンを購入して回転数を合わせるプーリーを付けることでOKです。
JAの農機課に頼んでエンジンを購入しプーリーをスペックを調べてもらいました。
エンジンとプーリーがそろいましたので今日取り付けて試運転してみました。
期待通りの出来上がりです。
これをトレーラーに載せてトラクターで畑まで運んで
トレーラーに積んだままで脱穀します。
干場から豆を運ぶのではなく、トラクターで干場へ移動して行きます。
豆がらを始末する手間もいりません。
これで今年の秋の大豆の収穫作業の作業効率が大幅に改善できます。