佐渡に棲んで

退職後の第二の人生を佐渡島で半農半漁の生活でおくり、日々の雑感、釣果の報告などを綴る

釣り場がにぎやかです

2016年09月13日 21時32分36秒 | 海・船・釣り
釣り人で混雑して賑やかなわけではなく、

釣れる魚の種類が多くて楽しめるのと

気の合った顔なじみの釣り人たちとの

会話が弾んだりしてにぎやかになっています。

農作業は今は田んぼはコシヒカリの稲刈りは20日頃から

始める予定でその前に田んぼの排水をよくしたり

たまった余分な水を汲み出したり、

冬野菜類の種まきなどと稲刈りに備えて機械類の

試運転やら清掃などが主な仕事で夕方や朝方には

時間が空きますので釣り好きは防波堤に出かけます。

ここのところは日中はカマスが好調です。

20~30cmのサイズが入れ食いになります。

日が落ちるとオオアジもまわってきて電気浮とばしで

ねらえます。

昨日は日没前に出かけて私はカマスを30ほどと鰆の55cmが

一つカマスが終わってから暗くなる前にアオリイカを4つ

女房は鯵サビキで25㎝前後を20ほど。

賑やかといえば釣り場だけではありません。

ここ毎日、頭上を自衛隊機が低空で飛んでいます。

昨日は朝からなんども海岸線上を二機編隊であるいは一機の単独で

超低空を飛んでいました。釣り場の頭上を何度も旋回していました。

戦闘機は見かけませんが対潜哨戒機とか偵察機なのでしょうか?

佐渡ヶ島は国境の近くであることを実感します。

今日も夕方釣りに行きました。

カマスの時合いは終わっていて鯵の型の良いのが来ました。

女房はアジ狙い、私はアオリイカのエギングです。

アジの大きなものは35cm25~30cmのものが30ほど

イカは大分サイズが大きくなりました。バラシも多く

捕りこんだのは胴長17~20cmの4つでした。

イカがこれから防波堤だけでなく磯からも狙えるのでは

内科と思われます。
コメント (1)
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