これまで我が家では稲のモミの乾燥機は
12石の容量のものを使ってきました。
一反あたりの収量はモミで8石前後というらしいので
1.5反分の容量となり、我が家の田んぼの一枚の面積が
1.5~1.9反ほどですのでほぼ一枚の田んぼを
刈ると乾燥機がいっぱいとなります。
乾燥機があかないと次の田んぼの稲刈りができませんので
効率が悪い状態でした。
今秋からはコンバインをオーガ式に換えてモミ袋から
コンテナでの運搬に換えて短時間で楽に稲刈りができるようになったのが
乾燥機の容量がネックとなって足を引っ張っていました。
この際、思い切って乾燥機を大容量のものにリプレースして
効率化を図ることにして発注しました。
容量は30石タイプで今までの2.5倍です。
今までは納屋の一階だけでおさまっていたのですが
今度は高さが3.5mを越えるため2階の床を抜いて
設置しなければなりません。
古い乾燥機を撤去して2階の床を抜きました。
この空間に設置して乾燥が済んだモミは2階の奥の
セイロに排出します。番号が見えているのがセイロです。
そこから蛇腹のホースで籾摺り機に落とします。
あと何年農業の稲作が続けられるかわかりませんが
少しでも効率よくして楽にしたいと思っているので
多少の投資は覚悟しています。
回収できるのは何年後か?
床を抜くのは一人で済ませましたがあと工事としては
納屋の入り口の変更が必要です。
今、入り口の高さは1.8mですが、
軽トラにモミのコンテナを積んでは高さが低くて
乾燥機に横付けできません。
入り口の高さを2mにするにはジャッキで梁をささえて
工事しなければなりませんので近所の大工さんを
頼んでやってもらうことになっています。
12石の容量のものを使ってきました。
一反あたりの収量はモミで8石前後というらしいので
1.5反分の容量となり、我が家の田んぼの一枚の面積が
1.5~1.9反ほどですのでほぼ一枚の田んぼを
刈ると乾燥機がいっぱいとなります。
乾燥機があかないと次の田んぼの稲刈りができませんので
効率が悪い状態でした。
今秋からはコンバインをオーガ式に換えてモミ袋から
コンテナでの運搬に換えて短時間で楽に稲刈りができるようになったのが
乾燥機の容量がネックとなって足を引っ張っていました。
この際、思い切って乾燥機を大容量のものにリプレースして
効率化を図ることにして発注しました。
容量は30石タイプで今までの2.5倍です。
今までは納屋の一階だけでおさまっていたのですが
今度は高さが3.5mを越えるため2階の床を抜いて
設置しなければなりません。
古い乾燥機を撤去して2階の床を抜きました。
この空間に設置して乾燥が済んだモミは2階の奥の
セイロに排出します。番号が見えているのがセイロです。
そこから蛇腹のホースで籾摺り機に落とします。
あと何年農業の稲作が続けられるかわかりませんが
少しでも効率よくして楽にしたいと思っているので
多少の投資は覚悟しています。
回収できるのは何年後か?
床を抜くのは一人で済ませましたがあと工事としては
納屋の入り口の変更が必要です。
今、入り口の高さは1.8mですが、
軽トラにモミのコンテナを積んでは高さが低くて
乾燥機に横付けできません。
入り口の高さを2mにするにはジャッキで梁をささえて
工事しなければなりませんので近所の大工さんを
頼んでやってもらうことになっています。