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エンジンオイル交換

【88,900km+45,520km=134,420km】
今週末の研修旅行に向けて、体調を整えている中、
良く考えると今週はオイル交換する時間が無さそうだったので、
担当者様に懇願して、忙しい月曜日夕方にオイル交換をしていただいた。
港北カスタマーセンターは病院で言うと都内の有名総合病院クラス。
本当に忙しいので、申し訳ない限りであります。
いつも感謝!

ちなみにカラヴェルちゃんは、最後のオイル交換から4,504km走行。
まだまだ交換しなくても大丈夫なんですが、今回の研修旅行で
最低900kmは走りそうなので、オイル交換を実施した次第です。
もちろんフィルターも交換します。

そうそう、フィルター交換しない方が結構多いけれど、
やはりした方が、確実にエンジンを長生き出来ますね。
車のオイルって、結構傷めつけられていますので、
それをろ過するフィルターは、
人間の腎臓みたいな役割をしますので大切です。


<交換後>
スムーズだったエンジンは明らかに違いを感じ、
トルクで押すフィーリングも強くなりました。
まぁ、あくまでそう感じた訳で、
燃費などの数値に換算したら、それ程でも無いのでしょう。

それにしてもVR6のエンジンのガサツキは、
5気筒エンジンと同じく、VWAGの大株主で、
開発者であるピエヒ博士が好き好む

「車を運転している事を強く感じさせる動き」

をしてくれる訳です。
これはメルセデス(V6)やBMW(直6)とも違う、
微振動をピストンが起こすからなのでしょう。
これがスポーティーに感じる訳ですが。

かたくなに直列6気筒を守って来たBMWも、
時代の変化からV6を模索しているようですので
もしデビューしたら、これまた違ったV6フィールを
体験出来るでしょう。

さて、今回も粒子の細かいエンジンコーティング剤を20cc注入。
これであの妙な微振動をあまり感じず運転出来ます。

それにしても、パンチが強くなったのは、
確実にプラグ&新品プラグコードのお陰ですね。
プラグは、もう一歩「熱価」を変えても良いかと思いますが、
それについての答えは、今回の旅行で考えましょう。
でも、また外してチェックすのは難儀だなぁ~。

画像奥に映っているのは、横浜港から陸揚げされた
新車のポロGTI、シャランにトゥーランなどなど。
そう言えば、納車供給不足の上に、東日本大震災の影響で、
工場装着のバックカメラ(日本製をヨーロッパに供給)車両は、
ディーラー間でも取り合いになっているらしい。
今後は、以前のようにディーラーオプションのナビ&バックカメラが
人気になるでしょう。

カラヴェルちゃんのバックカメラは、時々予定外のお休みします。
やっぱり寿命なのかしらん・・・。


<作業工場>
フォルクスワーゲンジャパン販売株式会社(旧:フォルクスワーゲン東京)
港北カスタマーサービスセンター
〒224-0043 横浜市都筑区折本町65
TEL:045-474-9990
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