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帰って来た あぶない刑事


中学生の時、登下校中に撮影して居たのが
ドラマ版の「あぶない刑事」。
柴田恭兵と舘ひろし、そしてアクションシーンを
生で見た覚えがある。

元々、我が通学路は数々の映画やドラマが撮影されており
度々、一時的に通行止めになるので不便で
撮影に対してあまり良い印象は無いですし、
数々の芸能人を普通に見かけたので
「サインください」なんて気にもなりません。

でも海外ドラマのようなアーヴァンでクールな
「あぶない刑事」には、ちょっと思い入れがあります。
だから時々、CSなどで放送していると、
見てしまう。ベイブリッジが無い頃の横浜も懐かしい。

因みにこの作品の数年前に作られた同じNTV系の
「プロハンター」も本物の藤竜也を何度か見かけた。
沿道で撮影を見ていた若い女性に投げキッスをしたのを見て
小学生ながらに、カッコいいなぁと思った。



偶然にも、従姉妹が最新版の
「帰ってきた あぶない刑事」
の舞台挨拶付チケットが手に入ったそうで、
桜木町のブルク13へ。


偶然隣り合わせたおじさん(多分、同世代)が
白い高級レンズをカバンからおもむろに出して
30秒間の撮影時間に、パシャパシャと撮影していた。
彼曰く、前日の丸の内で行われた舞台挨拶では、
土屋太鳳の事務所からNGは入ったそうで
個人撮影は禁止だったという。
何だかファンって凄い・・・。
因みにファン同士の連絡はXや
専用LINEグループが有るらしい。



そんな僕は、手元のiPhoneでパシャパシャ撮影。
車の撮影は慣れているけど、
人物は苦手だなぁ。


気が付けば30秒が過ぎて、
サングラスを外して話始める70代の二人に
「おー」とか声をあげてしまった。
やっぱりスターってカッコいい。
サングラスを外すだけでオーラがあるなぁ。


そんな僕ですが、肝心の映画は、
疲れていたのか、途中ですやすやと眠ってしまい
肝心のラブシーン?を見過ごしてしまった。
いいの、いいの、また見に行けば。

舞台挨拶が終わり、
中華を食べて、
帰りはロケ地巡りをして終了。





Yちゃんのチケット奮闘に感謝!

因みに、横浜市の広報は下記のような表紙に・・・



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