フォルクスワーゲン・アウディーを中心に車に魅せられた中澤寛のホンネワールド!
僕の心の中をちょっと見せちゃう?!
横浜のノンビリ社長ブログ---My private time(Blog)
ゴルフ7型GTI
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ac/28d67089ee5a92e56462173319d58046.jpg)
昔なら欧州の新型車に出会えるのは、
本国デビューから最低2年後。
その中でも高性能スポーツモデルになると
そのまた数年が経過していて、
時には最終モデルでの出会いと
なってしまうことが多かった。
その頃に比べたら、
最近の新型モデルに日本で出会えるタイミングは
嬉しいほど早すぎると書いても良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/06/157739dc6629e41844daa20b373de297.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0a/71248243e9694257f6507065526c87be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/10/10e18567320934d2fdfa8fe305251782.jpg)
早々に拝見したのはゴルフ7型GTI。
シャンパンゴールドのボディーは、
往年の並行輸入されたゴルフ2GTI16Vを
初めて見た時の衝撃を思い出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d1/ec9fddbe31743af3ce9e82b1891a5ec2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/30/b800186298b0098c76ba3f266bf77b49.jpg)
残念ながらディーラーマンは、
僕に鍵を渡してくれなかった。
それは日本のナンバーが
まだ装着されていなかったからだと
思っていた僕を笑うように
ドアを触れるとロックが解除され、
ブレーキを踏みシフトレバー右側上部にある
スタートボタンを押すとエンジンが目覚め
大人しいアイドリングを始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/87/5ce88463035a73265993c54fb812281a.jpg)
センターコンソールの車両設定を選択すると、
ノーマル、スポーツ、エコ、それに
自己選択モードも出てきた。
スポーツモードにすれば
排気音が明らかに太くなり
我がGTIと同じ雰囲気を感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ba/647e521b32d8716b74655c18a847e316.jpg)
スマホみたいなタッチに
「ドイツ車じゃない」とか「ゴルフじゃない」
なんて言う人はもう居ないだろう。
でも言ってみたくなる。
それくらいフレンドリーなGTIなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/59/fee32c36d18e984317820ffbd3937973.jpg)
マルチファンクションに、
ストップウォッチが装備された辺りは
同族ポルシェを思い出させる装備といえよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a6/bfc1b8047fcf217797fa3ea1bfd2cd2f.jpg)
「最新のポルシェは最良のポルシェ」
という言葉があるが、歴代のGTIにも
当てはまる言葉だろう。
ボディーが大きくなろうとも、
オーバーステアーを誘発しやすい素のシャシーを
電子制御で抑え込んでいようが、
最高に安全で速いGTIなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/70/efd7526c74dc316a355b2e6a5c1fedb2.jpg)
このパイロット輸入された
プリプロダクションのGTI。
完全日本仕様なので、時期が来れば
正式販売許可が出るという。
プレビュー扱いのこれらモデルは、
約150台程度が輸入され、
事前予約した正規ディーラーには
順次配備されているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7a/1652824dc852769795ed1b03f37991b6.jpg)
僕が滞在していた1時間の間に、
既に3件のオーダーが入っていた事には
少々驚いた。
しかし、そのオーナーの手元に届くには
もう少し辛抱が必要だろう。
【車両について】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/52/c4ec04bef1ed1ccf2a17be982f5bc7fe.jpg)
2014年式 (2013年5月30日製造分)
ゴルフ2.0ブルーモーション
K5=タングステンシルバーメタリック(B7W)
CHHB=4気筒2.0 FSI 16V
G1A=6速AT・DSG
A8H=トップスポーツ仕様
X8A=日本仕様
S0T=プリプロダクション車両(2014年度分)
B29=日本型式認可
L0R=右ハンドル
V0A=タイア銘柄指定無し
0NH=GTIエンブレムセット
KL1=LEDライセンスプレート
7G0=VTS用準備無し
※上記は中澤調べです。多少違う点があるかもしれません。
【撮影協力】
フォルクスワーゲン港北
〒224-0045 神奈川県横浜市都筑区東方町401
TEL 045-470-9914
営業時間:10:00~19:00
本国デビューから最低2年後。
その中でも高性能スポーツモデルになると
そのまた数年が経過していて、
時には最終モデルでの出会いと
なってしまうことが多かった。
その頃に比べたら、
最近の新型モデルに日本で出会えるタイミングは
嬉しいほど早すぎると書いても良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/06/157739dc6629e41844daa20b373de297.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0a/71248243e9694257f6507065526c87be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/10/10e18567320934d2fdfa8fe305251782.jpg)
早々に拝見したのはゴルフ7型GTI。
シャンパンゴールドのボディーは、
往年の並行輸入されたゴルフ2GTI16Vを
初めて見た時の衝撃を思い出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d1/ec9fddbe31743af3ce9e82b1891a5ec2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/30/b800186298b0098c76ba3f266bf77b49.jpg)
残念ながらディーラーマンは、
僕に鍵を渡してくれなかった。
それは日本のナンバーが
まだ装着されていなかったからだと
思っていた僕を笑うように
ドアを触れるとロックが解除され、
ブレーキを踏みシフトレバー右側上部にある
スタートボタンを押すとエンジンが目覚め
大人しいアイドリングを始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/87/5ce88463035a73265993c54fb812281a.jpg)
センターコンソールの車両設定を選択すると、
ノーマル、スポーツ、エコ、それに
自己選択モードも出てきた。
スポーツモードにすれば
排気音が明らかに太くなり
我がGTIと同じ雰囲気を感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ba/647e521b32d8716b74655c18a847e316.jpg)
スマホみたいなタッチに
「ドイツ車じゃない」とか「ゴルフじゃない」
なんて言う人はもう居ないだろう。
でも言ってみたくなる。
それくらいフレンドリーなGTIなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/59/fee32c36d18e984317820ffbd3937973.jpg)
マルチファンクションに、
ストップウォッチが装備された辺りは
同族ポルシェを思い出させる装備といえよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a6/bfc1b8047fcf217797fa3ea1bfd2cd2f.jpg)
「最新のポルシェは最良のポルシェ」
という言葉があるが、歴代のGTIにも
当てはまる言葉だろう。
ボディーが大きくなろうとも、
オーバーステアーを誘発しやすい素のシャシーを
電子制御で抑え込んでいようが、
最高に安全で速いGTIなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/70/efd7526c74dc316a355b2e6a5c1fedb2.jpg)
このパイロット輸入された
プリプロダクションのGTI。
完全日本仕様なので、時期が来れば
正式販売許可が出るという。
プレビュー扱いのこれらモデルは、
約150台程度が輸入され、
事前予約した正規ディーラーには
順次配備されているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7a/1652824dc852769795ed1b03f37991b6.jpg)
僕が滞在していた1時間の間に、
既に3件のオーダーが入っていた事には
少々驚いた。
しかし、そのオーナーの手元に届くには
もう少し辛抱が必要だろう。
【車両について】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/52/c4ec04bef1ed1ccf2a17be982f5bc7fe.jpg)
2014年式 (2013年5月30日製造分)
ゴルフ2.0ブルーモーション
K5=タングステンシルバーメタリック(B7W)
CHHB=4気筒2.0 FSI 16V
G1A=6速AT・DSG
A8H=トップスポーツ仕様
X8A=日本仕様
S0T=プリプロダクション車両(2014年度分)
B29=日本型式認可
L0R=右ハンドル
V0A=タイア銘柄指定無し
0NH=GTIエンブレムセット
KL1=LEDライセンスプレート
7G0=VTS用準備無し
※上記は中澤調べです。多少違う点があるかもしれません。
【撮影協力】
フォルクスワーゲン港北
〒224-0045 神奈川県横浜市都筑区東方町401
TEL 045-470-9914
営業時間:10:00~19:00
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ゴルフⅦは、デビュー時の内覧会でも他国仕様の右ハンドル車を展示だけしていました。
今回 先行し、試乗車として配備されるGTIは、純然たる日本仕様車でありながら、一般ユーザーの手に渡るクルマとは異なる仕様で 約150台が上陸し、220位の拠点のうち 希望する店舗に配置されると聞きました。
それは 本来 パークディスタンスコントロール装備であるべきなのが バックカメラ装備であった。
という話なのですが、そうすると この車両が どちらであったのか気になるところです。
ナンバーもついていました。
発表が楽しみですね。
遅レス申し訳ありません。
発売前に正規輸入元より輸入されたモデルの多くが、実際に発売する随分前に注文されていますので、大変細かい部分では正規販売物と違いがあるのかも知れません。これは生産コードにある「S0T」という表示でも分かります。まさにマニア涎物の“VGJパイロットモデル”ですね。
詳しい話を書けばキリが無いのですが、今回のGTIについては、ほとんど販売モデルと同じでしたし、ドイツからの発送も船だった模様です。但し、車内に残されていた陸送用の指示を見ると豊橋から横浜間はキャリアカーで配送された特別発送の様です(通常は本牧まで船)。
そういった意味では、初期に輸入された“普通のゴルフ7”は全車空輸され、約2週間程度で日本に来ましたので新鮮ですし、何より整備前はマイルメーターでしたから、新鮮さ抜群だったようです。
各色輸入されているようなので、いつも行かないディーラーを訪ねてみる良いチャンスかも知れません。噂によると一部ディーラーでは、初期配車分は完売したとか。恐るべしGTI。
9月に入ってディーラーに行ってみると、赤いのがありました。
系列他店配備のものですが、たまたま車両入れ替えで試乗することに。
スポーツモードは"その気にさせる"モードですね。
短時間ですが貴重な体験でした。
遅レスですみません。
ますます洗練され、気持ち良いドライブが出来たのではないでしょうか?
私ももう一度、ドライブしたいです。出来れば長距離を・・・。